2026/06/11 - 2026/06/12
11位(同エリア24件中)
芦花さん
2026年6月、昨年の中部イタリアの続編として、北イタリアを目指すことに。以下5つのパートで展開します。
今回は、20年近くイタリアを一周する自転車ロードレース「ジロ・デ・イタリア」を視聴してきた私が、イタリアで最も行きたかった場所の一つ、ガルダ湖西岸のトレモージネ(Tremosine)を中心とした旅行記です。
①イタリアまでの往路&中世の自治都市「マントヴァ・ヴェローナ」
②湖水地方「ガルダ湖」
③ジロ・デ・イタリア(イタリア一周自転車レース)の舞台「ドロミテ」
④海洋国家としての自治都市「ジェノヴァ」
⑤カトリックの源流としての「ミラノ」→羽田までの復路
今回はチャットGPT、クロード、ジェミニの三つの生成AIを駆使して各種歴史や芸術・文化などを堪能。複数のAI活用することで複眼的な視点を保有しつつ「明確な根拠」をプロトコルに含有させることでその精度の確度向上にも努めました。
そうすると、まさにガイドよりも詳しい世界遺産や芸術・歴史・文化などがその場所で深く味わえる、まさに「AI旅行元年」ともいうべき感慨深い旅となりました。その成果をここでも再現したいと思います。
もちろん、この2年間早稲田大学オープンカレッジで三森のぞみ先生のイタリア史を勉強中であることやキリスト教の基礎の独学もそのベースにはありますが。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は、個人的に北イタリアで一番行きたかった場所ガルダ湖。
まずは、ガルダ湖に突き出す半島、シルミオネにて早めに駐車場に駐車 -
地元の観光客に大人気のシルミオネなので、あまり半島の奥の方にはいかず、根元の方で駐車場(Parcheggio Via 25 Aprile)に駐車したのは正解でした。というのもこの先大渋滞だったので。。。
駐車料金支払い機で2時間分の料金支払ってそのレシートを車前面に置き、半島の先端に向かう。 -
その大渋滞の先にあった駐車場脇にて。
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ここスカリオネ城までおおよ徒歩で30分くらいで到着。
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レモネードの屋台は後で寄るとして
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半島の先端にある島に上陸
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カラフルなイタリアらしい街並みを過ぎ
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スカリジェロ城に向かう。
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城内に入るには10ユーロかかりますが、必ず城内に入りましょう。
高台からの素晴らしいシルミオネとガルダ湖の景色が望めます。 -
城から半島の根元を望む。
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城内から半島(というか、ここは島)の先端を望む
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ガルダ湖の奥にはドロミテ山塊がチラッと見えます。
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城の高台はこんな様子です。中国人・韓国人若干見かけたものの日本人らしき方は皆無。
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先ほど紹介したレモネード屋台でレモネード4.5ユーロ。
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レモネードで一服しつつ、駐車場に戻って、イタリア旅行には欠かせない今年の初ジェラート。
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二種盛りで4ユーロと、こっちの方が安いですが、おおよそイタリアではジェラート二種盛りは4-5(720~900円:180円/ユーロとして)ユーロが相場。
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ガソリンは高いですよ。1リットルあたり1.869ユーロ(336円)。
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シルミオーネからガルダ湖畔を時計回りに走り、
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西岸の崖を登って、ガルドラのエスプレッソバー”Panorama Al fil”
ここはガルダ湖の崖の上にある息の飲むような絶景にあるカフェ。ここは驚異的な展望台。ちょっと日本ではありえないような岩壁にあるのですが、 -
エスプレッソも伊達ではなく、イタリア中で飲んだエスプレッソの中でも特別にうまかった一品。コーヒーの苦味と香りが半端ない。
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真下にガルダ湖を望む。
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宿に行く途中、狭い道にハマって擦ってしまう。とにかくイタリアの山道は道が狭く、田舎の集落も同様。多分田舎の集落で擦ってしまったはず(後日返却時に保険対象だから大丈夫とのことで問題なかったのですが)。
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そして狭隘な山道を進んで宿が指定する無料駐車場になんとか駐車。
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細い道を登り、
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看板に描かれているイラストマップは、トレモージネという集落を構成する18の集落のうち、役場があり「イタリアの最も美しい村(I Borghi più belli d'Italia)」にも選ばれている中心集落「ピエーヴェ(Pieve)」の町並み(つまりココのこと)を描いたもの。
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細い路地を通りますが、こんなところにもスーパーの「コナド」がある。
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階段を10段ちょっと登って宿「Locanda al Castelletto」に到着。ジロ・デ・イタリアのコースを参考にしつつGoogleマップで必死に探したのがこの宿。
2026年の第16ステージで通過した場所付近(コース自体は崖沿いではなく、湖畔をドロミテに向かって北上)。 -
ここだけは予算オーバーでも奮発して来たかった宿。部屋はイタリアの田舎の宿らしいしつらえ。
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窓からマウンテンビュー方面を望む
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そしてレストランフロアに降り、
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ウェルカムドリンクの白ワインをいただく。
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それにしてもここも究極の絶景です!
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先ほどのエスプレッソバー同様、ガルダ湖を望む崖の上にある。
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ズームで湖畔の集落を望む
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宿を出て街中を散歩。
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そしてさらに登ってHotel Paradisoのオープンカフェで一服
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ここからの景色も素晴らしい。
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ドロミテ山塊を南北に通過する飛行機の雲が交差
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これがZTLのマーク。この先は一般車危険ゾーン(監視カメラで撮影されて多額の罰金対象)。
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地元の教会サン・ジョヴァンニ・バティスタ
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この中も相当に凝っています。
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ジュリアーノ・グリッセンティ(Giuliano Glissenti)作の17世紀の絵画だからバロック系の宗教画。具体的には「ヨハネの洗礼」
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それにしても何度も写真撮ってしまう。
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ホテル脇のコッツァリオ広場で、静かな地元の盛り場
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先ほどのコナドを覗いてみた。こんな田舎にあってもチーズやハムの品揃えは日本の都会の百貨店並みの充実度。
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パスタも本当に種類豊富。
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さて宿に戻り、
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夕食をとる。事前に予約しませんでしたが、6時半過ぎならOKとのことで、牛肉のタルタル。
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こんな感じです。
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ツナのクリームパスタ。一般的なイタリアのイタリアン同様、味は濃いめですが相当に美味。もちろんパスタはアルデンテ(というかイタリアはどの店でパスタ食べても一様にアルデンテです)。
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うーん唸る味です。
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6月の一番日が長い季節ではやっと21時過ぎに暗くなってくる。
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湖沿いの宿らしい、マスの料理。これも相当に美味しかった。ピスタチオとナッツのソースにアスパラが添えてある。
ただ問題だったのは、この三品を食べるのにかかった時間。なんと4時間もかかっていてイタリアンの中でも相当に長すぎる給仕時間。シェフが一人で作っていたのでしょうがないか。 -
すっかり夜も更け、
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眠りにつく。
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翌朝のホテルからの景色
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ホテル内の絵画もこんな感じで本当にセンスよし。
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早朝、ちょっと街中を歩く。
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斜面に沿って、各種アパルトメントが並ぶ。
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朝食は一般的なイタリアの宿同様、ビュッフェでナッツ、ハムや
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フルーツ、チーズなどが相変わらず豊富に登場。
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こんな感じでいつものイタリアの朝食とほぼ同じスタイル。
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それにしてもこの絶景で味わう朝食も格別ではあります。
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チェックアウトし、宿のあった集落を高台から撮影。
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そして高台を降りつつ、ガルダ湖畔の道路に戻り、ドロミテに向かいます。
続く。
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