2026/06/24 - 2026/06/24
999位(同エリア1022件中)
うさきさん
六月は奈良にいきたいなあ。
夢殿へ行きたいんだ。
そうなんだ。
なら、私は京都ハーベスト鷹峯に泊まりたい。
それに奈良に行くなら、奈良ホテルにも泊まってみたい。
いいかなあ。
夢殿をゆっくり見るなら、法隆寺に泊まろうか。
なるほど。
早速、ホテルを調べると和空法隆寺がヒット。
最初は奈良ホテルに泊まって、和空法隆寺に。
でも、考えると、法隆寺は広いからと、
先に和空法隆寺で、最後は奈良ホテルでゆっくりしよう。
何回も、キャンセルして予約を入れなおして大変。
一番初めは、京都ハーベスト鷹峯だ。
やっと道順が決まって、バタバタ。
そうこうしてるうちに、なんと台風7号、8号は発生しそう。
21日から24日は大丈夫かしら?
それでも、天気予報は雨、曇り。
梅雨時だから仕方がないかもしれないけど、、、
あまり、あちこち動かずにゆっくり回っていきましょう。
さてさてどんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
-
京都駅に。
-
ここで夕食のお弁当をゲット。
コース料理は重たくて、軽く食べたい。
何しろ、医者から瘦せなさいと毎回、いわれているし、
旅行ではついつい食べ過ぎちゃうので止めなければ。 -
京都ハーベスト鷹峯へ。
-
京都ハーベスト鷹峯のテーマは「山と月」
なので夜空に浮かぶお月様のモチーフですね。
幻想的な空間です。 -
今回はVIALAに。
本当はもう少し小さなお部屋でよかったのですが、
なかなか予約がうまくできなくて21日に空いているお部屋はここだった。 -
和室もあって、6人は泊まれそう。
-
露天風呂もあるんです。
-
こんな感じ。
温泉が出ます。
半露天風呂ですかね。
ここ来たかったんです。 -
ベットルーム。
-
ここからスロープカーで下がって行きますよ。
このスロープカーもまあるい月型ですね。 -
窓から見えるのが鷹ヶ峰。
京都で有名な山、鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰、この三山の総称が【鷹峰三山】
その鷹ヶ峰ですね。
ハーベスト鷹峯の名前はこの山からなんです。
花札の坊主の絵柄の山で、
ハーベストも花札の坊主の絵柄を大切にしているそうで、所どころにその世界観がちりばめているんです。
椅子の下にも月の満ち欠けが。
まるで坊主の絵柄のようですね。
そう思うと楽しいです。 -
スロープカーを降りると、
南館ラウンジ囲炉裏へ。 -
足湯も広い。
-
ライブラリーも、キッズスペースもあるんです。
-
1階の大浴場の近くにも、月のオブジェが。
-
パパはおつかれ気味で、お部屋で遅いお昼寝タイム。
私だけお庭を散策。
もう5時を過ぎてしまって、しょうざん庭園は閉まっていて、あーあ。
なんだか今日は時間がチグハグで、こんな時間になっちゃった。 -
お庭は広いみたい。
本当なら、ここから金閣寺までそぞろ歩きで行けるみたいだったので、
私だけでも、いきたいなあと思っていたけれど、、
きちんと計画を立てないで、行き当たりばったりだとこんなもんだ。 -
木立の間を歩いて行きましょう。
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渓涼床。
京都の夏の風物詩「床」でのお食事。
川のせせらぎを聞きながらのお食事いいですね。
お昼ご飯、ここでもよかったかなあ。
その他もいろいろお食事処が。 -
ヒルトンブランドのホテル「ROKU KYOTO」へ。
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気持ちいい。
ゴミゴミした町中からこんな静かな空間があるなんて、驚きです。
ここに泊まるのも素敵ですね。 -
天神川ですかね。
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電話ボックスにティディベアーが。
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不動明王へ。
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ここからは、天神川のせせらぎが。
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汗を結構かいたので、お部屋の露天風呂でサッパリ。
夕食は京都駅で買ったお弁当で。
パパはもうすぐに寝ちゃって。
疲れてたみたい。 -
朝食はリストランテ「オルティーヴォ」で。
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私は鯛茶づけ、パパはうどん。
-
和食から洋食。
カレーにコーンスープにパン。 -
果物と抹茶わらび餅とヨーグルト。
こんなに食べていいのかしら、朝食だから大丈夫? -
9時半の送迎バスを予約。
9時からのしょうざん庭園に行ってきます。 -
苔むした中に紀州の青石と、銘木・銘石が贅沢にふんだんに並び配されたエリア。
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立派な北山杉が見事。
見上げてしまう。 -
紙屋川(天神川)から引かれた清流が流れ、池泉が。
今日は蓮の花が咲いていました。
手前に菖蒲の花もチラホラ。
もう終わりですかね。 -
酒樽茶屋ですって。
千宗室(玄々斎)設計による茶室、酒樽をリフォームしたかわいいフォルム。
いいですね。
初めて見たかも。 -
庭園の中心にある数寄屋風の和風建築が『峰玉亭』。
-
ここのコケ庭フワフワ。
きれいです。 -
きっと紅葉の時は素晴らしいですね。
あっという間に時間です。 -
京都駅への送迎バス。
運転手さんがガイドしてくれます。
陰陽師 安倍晴明公をお祀りする晴明神社が。
ここ行きたかったんだよなあ。
時間はあったから、計画を立てていたら行けたかも。
ずぼらな私のミスだ。 -
二条城も行きたかった。
ここは広いから、ここを見ていたら、時間が無かったかも。
仕方ない。 -
京都から奈良に。
奈良から法隆寺までの循環バスに。
220円でした。 -
今日のお宿、和空法隆寺に。
ここに荷物をあずけます。
明日のガイドコースを聞いて、これから何処に行こうがきいてみると、
法起寺や法輪寺も含めて法隆寺なので行ってみてはと。 -
お蕎麦が食べたいと、聞いてみると「喜作」が美味しいと。
朝食を食べ過ぎて、軽く食べたかったので、私は卵とじ。 -
パパはざるそばに。
ほぼ満席で、確かに美味しい。 -
明日は行かないというので、中宮寺に。
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聖徳太子とその母・穴穂部間人皇后ゆかりの尼寺。
-
金堂の本尊は国宝菩薩半跏像(伝如意輪観音)
この写真はガイドさんの物。
柔らかな微笑みは全ての者を救うとか、
右側から見るのと、左側から見るのと表情が違うんです。
日本最古の染織作品の国宝、天寿国曼荼羅繍帳(てんじゅこくまんだらしゅうちょう)は講堂本尊背面に。
太子が往生した天寿国を図に表して冥福を祈ったそうです。
ここのはレプリカなんですが、ウサギや亀の刺繡も、楽しそうな天寿国ですね。 -
中宮寺から歩いて30分。
法輪寺へ。
飛鳥時代創建の由緒ある古寺。 -
最大最古の三重塔として明治時代より国宝指定でしたが、
昭和19年、落雷で焼失したんです。
昭和50年に再建。
飛鳥様式の特徴を持つ「飛鳥の塔」ですね。
ただ、焼失したため、世界遺産にも、国宝からも外れてしまったんです。 -
講堂。
昭和35年に耐火耐震の鉄筋コンクリートの収蔵庫として建てなおしたんです。
本尊の薬師如来をはじめ、11体の仏像が。
薬師如来坐像は現存する飛鳥時代の木彫如来像としては唯一・最大のもの。
飛鳥時代を感じられます。
ただ、30分歩いてきて、休むところもなくて、、
尼寺らしい細やかさに欠けているかも。
疲れた。 -
テクテク歩いて、法起寺に。
法起寺は成5年に法隆寺とともに「法隆寺地域の仏教建造物」として日本で最初の世界文化遺産に。 -
御本尊の木造十一面観音(重文)は、収蔵庫に安置されています。
端正で凛としています。
すらりとしたお姿はとても美しい。 -
聖天堂。
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慶雲3年(706)完成の三重塔(国宝)(高さ約24m)のみであり、現存する三重塔の中ではわが国最古のもの。
昭和47年から、解体修理が行われて、美しい姿になりました。
古さをかんじないですね。
素晴らしい美しさ。 -
講堂。
昭和53年にここも修理がおこなわれたんですね。
なかなか、素敵です。
当時もこんな感じだったんでしょうね。 -
法起寺には休憩所とトイレもあって、ほっと一息お休みします。
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休憩所からの三重塔。
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トコトコ、ホテル和空法隆寺まで歩きます。
緑の道標で一休み。 -
和空法隆寺に到着。
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今回のお部屋。
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化粧台とバスルーム。
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トイレは個別で、これは嬉しい。
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お菓子とミネラルウォーター。
この柿の最中が美味しくて、お土産に2箱買ってしまいました。 -
4時から奈良の歴史や文化を学べるトークショーが。
今回は「仏像とは」です。
ブッダがモデル。
ブッダの一生を解説。
ブッダはお母さんの脇の下から生まれたとか、、 -
仏像の分類。
如来、菩薩、明王、天ですね。 -
如来、仏の最高値で頭にブツブツ、服装が質素。
菩薩、身近な存在、アクセサリーがいっぱい、様々な持物をもつ。
明王、如来の化身、怖い顔、光背が炎。
天、仏教の守護神、バラエティー豊、男女の区別がある。
聞いていて面白い。
お話をしてくださる方も、お寺の娘さんだそうで、面白く分かりやすい。 -
6時から夕食。
これは、食前酒ではなく、食前出汁。
マグロ節を使用しているんですって。
初めて味わうかも。 -
前菜。
-
変わり寿司笹包み。
きれいですね。 -
お吸い物。
器がきれいです。 -
お造り、焼き物、そして、和牛のしゃぶしゃぶ。
柔らかくて美味しい。 -
食後は写経を。
初めての体験です。
ここで、メガネを落としたことに気がついて。
折り畳み式の老眼鏡。
買ったばかりなのに。
たしか、昨日、羽田空港で使ったんだけど、、
気を取り直して、必死に書くことに。
見にくいのもあって、結構時間がかかる。 -
書き終わって、お風呂に。
-
お風呂は2つ。
もう一つは他の方が入っていて、、
大和の茶の湯に。
癒しの茶香炉を備え、ほのかにお茶の香りが漂います。 -
9時から、またトークショーに。
今回は本当は面白い古代史、飛鳥編です。
仏教と神道との丁未の乱。
ここで聖徳太子登場、仏教が国政に。
飛鳥寺、四天王寺、法隆寺を建設。
小野妹子を遣隋使派遣、髄と同等の国として認めてもらう経緯。
聖徳太子の頭のいい所を説明。
蘇我から天皇中心にする「乙巳の変」について。
天武天皇による政治へ。
国号の制定、日の本にある国として日本。
だいたい習った事だったのですが、知らないこともチラホラ。
おもしろおかしく聞き入ってしまいました。 -
朝、5時過ぎに、もしかしたらと老眼鏡を探しに、法起寺まで。
緑の道標で休んだ時かなとか。
諦められず、気になって行ってみることに。
パパは呆れて、転ぶなよだって。 -
メガネはどこで落としたんだか見つからず、トボトボ帰る途中に中宮寺跡公園が。
中宮寺は飛鳥時代、現在地より約500m東方に創建。
なるほど、ここなんだ。 -
旧地の発掘調査で四天王寺式伽藍配置であったと判明したんですね。
-
法隆寺、法輪寺とともに「斑鳩三塔」として知られているんです。
ここの東屋からは、その「斑鳩三塔」が見れるんですって。 -
これが法隆寺五重塔。
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法輪寺三重塔。
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最後に法起寺三重塔。
建物がたってなかなか見れない三塔が、ここでは見れるんですね。
メガネは見つからなかったけれど、なんだか、嬉しくなりました。 -
1時間は歩いたかなあ。
結構歩いたので、汗をかいて、お風呂に直行です。
ブラックシリカの湯。
別名「神明石」とも言われる黒鉛珪石(ブラックシリカ)
遠赤外線を放出しミネラルを多く含んでいます。
あー気持ちいい。 -
7時に朝食。
-
茶粥があって、本当に美味しい。
玉子焼きは関東のように甘くなかった。 -
9時にチェックアウトをして、法隆寺見学。
ガイドさんがついてくれるんですね。
ここは法隆寺参道。
回りは高い建物はたてられないんですよ。
景観を大切にしてい、奈良ならではの規則ですね。 -
法隆寺、南大門。
両脇は「築地塀」と言い、「版築」という方法で作られた塀で、重要文化財。
ガイドさん、この壁が趣があっていいんですよ。
格が上がりますね。 -
「鯛石」
なんとなく魚の形をしていますね。
ここで、足を清めたとか。
大和川が氾濫した時、ここまで届かなかったそうで、
ここを踏んでお参りすると水難に合わないというご利益があるそうです。
怨霊封じといった宗教や呪術的な思考もありそうです。 -
額縁のように中が見えますよ。
-
国宝の中門。
入口が二つあるのが特徴で、飛鳥時代の様式です。
両脇に金剛力士像が。 -
2000円のチケットを買って中に入ります。
金堂と五重塔。
朝、9時なので、まだ誰もいませんね。 -
中門の金剛力士像。
阿形像(向って右の像)土を材料としてつくられた像で、18世紀初頭に表面を塗られているそうです。
バランスのよい体つき、ごつごつと割れた筋肉、顔の表現は力強いですね。 -
吽形像(向って左の像)は16世紀前半に大きな補修を受け、体部が木彫に。
頭部や上半身の一部は奈良時代末期のものだそうです。
だいふ前に傾いているのが気になります。
通る人を吟味しているのかしら。 -
国宝の金堂。
世界最古の木造建造物で、全体の均衡もきわめてよい名建築とされています。
金堂の中には正面の釈迦三尊像、薬師如来、阿弥陀三尊像、吉祥天像、四天王像が安置されています。 -
釈迦三尊像の光背には聖徳太子等身の象として、完成したと書かれていて、釈迦像ですが、聖徳太子その人の象でもあったんですね。
これにより、法隆寺が聖徳太子菩提のお寺と証明されたんですね。
なかなかスマートな凛々しいお顔です。 -
天女や鳳凰が舞う豪華な金堂天蓋も吊り下げられ、天蓋、光背、釈迦三尊像とそろ
っているのは、なかなか残っていなく、とても珍しいのですよとガイドさん。
よく見てくださいねと。 -
施無畏・与願印とは手の形で、
恐れなくていいのですと。
私が人々の願いを聞いて救いますという形だそうです。
座像は87cmなので、それから基づき聖徳太子の身長は175から180cmであったと推測されるそうです。
当時としては、背の高い大柄だったようです。
顔もなかなか美男子で、体格もよく、ヒーロー的な要素は持っていたんでしょうね。
また、阿弥陀三尊像の右脇侍の勢至菩薩像はレプリカで、
本物はフランス・パリにあるギメ東洋美術館に所蔵されているとガイドさん。
残念ながら、売られてしまったようですね。 -
国宝の五重塔です。
心柱の下には仏舎利が納められているんです。
また、1400年もの間、倒れないこの耐震構造は、世界一美しい建造物、驚きの耐震技術として称賛されたんですね。 -
塔本塑像。
これも写真が撮れないので、ガイドさんのをパチリ。
五重塔の中には、釈迦の一生が彫刻されています。
この彫刻は木にワラと土を混ぜた粘土で作られているのに、
1300年も守られていることも凄いことですね。
その中でも、釈迦の死を悲しむ弟子たちが彫刻、涅槃像土が有名なんです。 -
釈迦の死に弟子たちが声をあげて泣き叫んだり、
天を仰いで嘆き悲しむ姿は、極めて異例で高度な作品として、
世界的にも高い評価を受けたんです。
よく見ると、粘土作りなので、木彫りとはまた違った温かみがありますね。
一人一人表情も違って、細かい細工が素晴らしい。
他の彫刻も見たかったのですが、ガイドさんの説明が一生懸命で、
見られなかった。 -
有名な芭蕉の句。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。
昔はここに茶屋があったそうです。
そこで、芭蕉がこの句を詠んだそうです。
茶屋は火を使う為に撤去されたとか。 -
この写真が、ザ、法隆寺ですね。
昔のままのたたずまい、これも高く評価されています。
何より後ろに現代の建物がなくて、素晴らしいと。
この姿を守っている奈良の人たちのたまものです。
10時になると、子供たちが列をなして見学に。
列が途切れることがなくて。
皆さん、さっきの涅槃像土を見学ですね。
私も、高校の修学旅行できたけれど、涅槃像土なんて覚えてないなあ。 -
大宝蔵院へ。
聖徳太子の彫刻は沢山あって、
この南無観音化身宮太子は、レントゲンで彫刻の中にお経が入っているそうで、
それが口とつながっているんです。
それゆえ、この名前がついたのでしょう。
法輪寺でも、聖徳太子の2歳16歳の像がありましたが、
尼寺では、子供がいないので、聖徳太子の像を作っておがんでいたんですよと。 -
玉虫厨子。
希少な仏画も見る事ができて、
飛鳥時代の日本の工芸技術を代表する重要な国宝です。
これも、確かに修学旅行で見たはずなんですが、
こんなに大きかったとは予想外。
玉虫の色も少しで、あれ?
そう言えば、初めて見た時もあれ?と思ったんだと。 -
百済観音。
国宝ですね。
おおきくて、209.4cmもあるんです。
すらりとした八頭身。
細身で軽やかな立ち姿。
迫力と優雅さに魅了されます。
直角に伸びた腕が象徴的ですね。
さすがに、世界が認めた素晴らしい作品です。 -
「百万塔陀羅尼」
1000年以上前に印刷され、現存する中では、世界最古の印刷物。
奈良時代764年、称徳天皇が国家安泰を願い、
「無垢浄光陀羅尼経」を100万枚印刷、木製の三重小塔100万基の中に納めて、
法隆寺や東大寺など十大寺に分けたものなんです。
これにはビックリ。
印刷はとても美しく、しっかりと書かれていました。
法隆寺は檀家がなく、維持するために、何個か売り出したそうです。
うーん。
拝観料も高いなあと思ったけれど、仕方がないかもですね。 -
いよいよパパが期待していた国宝の夢殿。
パパは中学三年の修学旅行が楽しかったみたい。
この前、写真を整理してたら、修学旅行の写真が出てきて、
夢殿に行きたくなったんだって。
もっと古びているとおもっていたけど、なかなかきれいだなあ。
あの頃よりキレイに整備されているかも。 -
夢殿は、聖徳太子が瞑想した建物だって勝手に思っていたけれど、
そうではなかったんですね。
聖徳太子が亡くなって、斑鳩宮は荒れ果て、
僧侶、行信が太子をしのび、魂を供養するためにたてたんです。
太子は、政治、仏教、財政に悩むと夢殿で瞑想していたそうで、
夢の中で仏から啓示を受けとったと。
東院伽藍を建てる時、そのシンボルとして、夢殿を名付けたんですって。
そうだったんだ。
ここに聖徳太子はいなかったんですね。 -
救世観音菩薩立像。
聖徳太子等身の像と伝える飛鳥時代の木彫像で、
高さが約180センチあり、聖徳太子の姿を写し取ったものと伝えられています。
救世観音像は秘仏とされていました。
1884年法隆寺を訪れた岡倉天心、とアーネスト・フェノロサ(美術史家)が政府からの許可証をかざして、寺僧の反対を押し切り厨子の扉を開けたんです。
何枚もの長い白布で覆われていた観音像は数百年ぶりに姿を現わしました。
これを開けると災いがあると、寺僧は外に出てかくれていたとか。
これはガイドのおはなしですが。 -
どことなく釈迦三尊像とお顔が似ているような。
頭の冠にはラピスラズリが施してあるそうです。
拝観できるのは年に2回。
春と秋ですって。
一ヶ月位拝観できるそうで、残念。
今回は逗子はしまっていて見ることはできませんでした。
それも調べないでフラフラときてしまったわたしのミスだ!
ちゃんと計画を立てないからだ。
今回は反省ばかり。
でも、忙しすぎて、気分で動いちゃうから、また同じことするんだろうなあ。 -
奈良駅でうどんをサッと食べて、奈良ホテルの送迎バスを待ちます。
-
今回のホテルは私の希望で奈良ホテルに。
創業1909年(明治42年) -
関西の迎賓館と云われ、
国賓・皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設の「奈良ホテル」 -
本館の建築は、東京駅などを手掛けた建築家・辰野金吾氏が担当し、
美しい佇まいは魅力的ですね。 -
雅な大和の街並みとの親和性も高く、瓦葺き建築ですね。
1時に着いて、荷物を預けて出かけましょう。 -
私は春日大社に行きたい。
重要文化財の一之鳥居 。
春日大社と興福寺旧境内との境に立つ結界ですって。 -
途中、鹿がいっぱい。
学生や海外の方が鹿せんべいをあげていました。
私は、修学旅行であげたので、もおいいかな。
でも、もし海外でこういう場面にであったら、絶対にあげていると思う。 -
途中でアイスを食べながら歩いて、、40分位で世界遺産の春日大社二之鳥居に到着。
-
全国の春日神社の総本社。
ここでパパは疲れたからと、ホテルに帰って昼寝をしたいって。 -
春日神社。
奈良時代、鹿島(茨城県)から、武甕槌命(たけみかづちのみこと)を
御蓋山(みかさやま)山頂におまつりしたことが始まりなんですね。
そう言えば、鹿島神宮は、神武天皇(紀元前660年)の創建だったから、
鹿島神宮のほうが古いのかも。 -
境内には、さまざまな形の釣燈籠、石燈籠が奉納され、貴族や武士、庶民の寄進も多く、庶民からの信仰もふかいんですね。
-
ここの暗幕は何だろう。
海外の方が入っていくのを見て、私も行ってみます。 -
わおっ!
海外の方がGOODって言ってました。
中元万燈籠みたいですね。 -
万燈籠は、2月の節分と8月14・15両日の夜のみ、約3,000基すべてに火を灯し、人々の諸願成就を祈願する神事です。
また、この時期に是非とも来てみたい。
きっと凄い人でしょうね。 -
二月堂に歩いて行こうと水谷神社まで来たところで、
パパから連絡が。
5時までに帰ってこないと、コーヒーチケットが無駄になるぞって。
なんでも、コーヒーチケットをもらったみたい。
うーん、どうしよう。二月堂はまたでいいかなあ。
お水取りの時に行ったしね。 -
汗をかきながら、急いで戻って来ました。
今日のお部屋。
窓ガラスがステキ。
天井も高くて、広く感じる。 -
バスルーム。
トイレのフタがあいちゃっているのですが、
バスとトイレが一緒なんですね。
ちょっと残念かな。 -
大階段1階のわきがザ・バー、ティーラウンジです。
手前の額縁は、美人舞妓、中村大三郎の作品。
この大階段もいいですね。 -
ここで、ティータイムです。
-
パパはアイスコーヒー。
私は紅茶とケーキ。
ケーキはおすすめのチョコラ・クラシックに。 -
ティーラウンジを出て、外をぶらぶら。
だって、もしかしたらここに泊まることなんて、何回もないかもしれないし。
ここでの時間を楽しみたい。 -
夕食は笹の葉寿司とサラダ。
笹の葉寿司もパパと半分に。
だって、食べ過ぎないように気を付けています。 -
ここでまた、館内めぐり。
だって、館内ツアーがないんですって。
パンフレットを渡されて、各自見てくださいと。
なんだかなあ。
日光金谷ホテルでは、館内ツアーがあったので、当然あるとおもっていたのに。
この欄干は米軍接収直後ペンキを塗るようにとの指示で、
白木造りの欄干を丹色に塗装したそうです。 -
フロント前にある鳥居とマントルピース。
この面白い組み合わせは、日本とドイツの和洋折衷で、
マントルピースは各お部屋にもあって、大正時代まで使用されていたそうです。 -
ブラブラ館内を歩いていると夕日が。
今回は梅雨時で雨か曇りの天気予報だったので、全然期待していなかった。 -
いい感じですね。
こんなステキな時間に出会うなんて。 -
大階段の上のロビーに。
ここからも夕日が見える。
窓ガラスがいい感じですね。
きっともう、こういう窓ガラスはなかなかないかも。
ほんぼりの照明もすてきだし、マントルピースもありますね。
マントルピースは本当に暖かくて、
日光金谷ホテルではこれを使用していました。
何故かぐっすり眠れたんです。
奈良ホテルでは、今は使っていないそうです。 -
吹き抜け格天井。
掘り出しの手すりも美しい。
この和風のシャンデリアもいいですね。 -
中央のシャンデリアは釣燈籠を模したものなんですって。
一人で館内をめぐっていたのですが、
下を見ると、三人の方と館内ツアーをしていました。
これにはガッカリ。
一緒にまわってもとおもったのですが、そんな雰囲気でもなくて。
えー!!
お客で差別するんだと、なんだか悲しくなっちゃった。
せめて、何時ごろに、するときもあるんですが、その時は一緒に参加できますよとかがあればなあ。
あーショックだわ。
日光金谷ホテルと大違いだ。 -
ロビー桜の間。
-
アインシュタインが演奏したピアノ。
写真も飾られています。 -
これは朝食。
メインダイニング三笠。 -
この雰囲気すてきですね。
和風シャンデリアもまた違った形で、いいですね。 -
パパは茶粥ですね。
-
私は洋食にしました。
なんとアフタヌーンティーみたいだ。 -
これはエッグベネディクト。
タルタルソースに奈良漬けが入っているんです。
初めて食べました。
奈良漬けは好きなので、美味しい。 -
フレンチトーストにしました。
ハチミツや柿ジャムをかけていただきました。
柿ジャムが美味しい。
買って帰りました。 -
外に庭に出ることも出来るので歩いてきました。
-
これは皇太子のときの天皇陛下、皇后陛下。
-
上皇、上皇后両殿下。
-
パパのすきな佳子さま。
-
ブラブラ館内を回って、ロビー桜の間に。
窓際には碁石が。
パパと5目並べを。 -
将棋もあるので、はさみ将棋をやってみました。
こんな遊びはほんと久々。 -
大時計が15分ごとに音を奏でてくれます。
からくりもあるのかなと見入っていたのですが、、
でも、この音はすてきでした。 -
銅鑼。
大階段の途中に置いてありました。
食事の時間を知らせるのにつかっていたんですって。 -
旧大乗院庭園の入場券がフロントに置いてあったのですが、
帰りのお会計の時にわかって、
送迎バスに乗る時間が来てしまって残念。 -
これは朝食の時に見た、まだ生まれて間もない小鹿。
こんなに小さい小鹿はなかなか近寄らないのに珍しいですねって。
本当にかわいい。 -
最後はやっぱり夢殿。
ツアーで回れば、もっともっと色々な所をいっぱい回れたかも。
でも、今回は、私達の修学旅行かも。
学生時代の修学旅行はなんだかあまりにもおぼろげで。
でも、○○さんとこんな風に写真を撮ったとか。
ここを歩いたとか。
パパの奈良の一番の思い出はここ夢殿だったんだ。
私達の頃は聖徳太子が一万円札で、何と言っても格別な方。
尊敬と人気を集めている日本人にとってとても親しみのある人物。
日本の礎を築いた凄い人だと。
でも今の教科書には、「厩戸皇子(聖徳太子)」なんですね。
(うまやとのみこ)は私にはピンとこない。
聖徳太子は彼の没後に贈られた尊称として、今ではカッコがついちゃうんだ。
飛鳥時代は他国に日本を国として認めさせた大切な時代。
この時代で上手く立ち回らなければ日本はなかったかもしれないですね。
そんな奈良の街並みを、修学旅行と同じ目線で見てきた今回の旅行。
私の希望でホテルだけは、大人のホテルに。
わたしとしては大満足かも。
今度は世界遺産になる飛鳥・藤原の宮都に行ってみたい。
ただ、足のない私達。
どう回ればいいのかしら?
もう少し待っていれば、ツアーもあるかもしれないし、
交通の便も良くなるかもしれない。
面白くなってきますように。
絶対に行きたーい。
行ってみないとわからない。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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