2026/06/02 - 2026/06/05
468位(同エリア471件中)
TKGさん
この旅行記のスケジュール
2026/06/02
2026/06/04
2026/06/05
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20歳のときに韓国、21歳で中国、22歳でインド、次第にはまり込んでいき、それ以降、さまざまな国を訪ね歩いた若かりし日々。しかし、若い頃はアジア・アフリカを中心に旅してきたので、ヨーロッパも北中南米もほとんど経験がありません。中央アジアや北アフリカもまだ。まだまだ行ってみたい場所は山のように残っています。60歳を迎え、若い頃の続きを始めようと思っています。これから、年に4回程度、7~8年かけて、全30回ほどでまだ行っていない場所を少しずつ訪ね歩いていく予定です。その記念すべき第1回は、まずはウォーミングアップ代わりの台湾です。
日程は以下です。
5/28:関空→台北
5/29:(台北市内を観光)
5/30:台北→嘉義
5/31:嘉義→阿里山
6/1:阿里山→嘉義
★6/2:嘉義→台東
★6/3:(台東近郊を観光)
★6/4:台東→台北
★6/5:台北→関空
阿里山から嘉義に戻った後は、台湾を反時計回りに一周して、嘉義~高雄~台東~台北と「自強号」「新自強号」「普悠瑪号」を乗り継いで回りました。途中、台東では、台湾好行バス東部海岸線に乗って、三仙台などの海岸沿いの見どころを訪れました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- タイガーエア台湾
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/2は、嘉義から台東までの移動です。嘉義から台東までの直通列車はわずかしかありませんが、高雄で乗り継げば1日に10本以上の便があります。自分が乗ったのは、
嘉義10:46→高雄12:12、自強号
高雄12:53→台東15:07、新自強号
でした。 -
嘉義駅で待っていると、時刻通りに自強号はやって来ました。見ての通りの年季の入った車両です。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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自強号は先頭と最後尾が機関車になっている動力集中型の車両で、世界的にも徐々に姿を消しつつあるタイプの車両です。
高雄駅 駅
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高雄から乗ったのは、一転して最新型の車両です。EMU3000型と呼ばれる電車で、ネット予約画面などでは「自強(3000)」と表示されますが、一般的には「新自強号」と呼ばれています。見た目はサンダーバード号などで使用される683系とそっくりです。
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真っ白い車体、車体上部の水色のライン、正方形の窓などとてもおしゃれな車両です。
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車内の様子です。12両編成ですが、御覧の通り、ほぼ満席です。高雄から台東までの区間は、九州で言えば鹿児島~宮崎間のようなもので、台鐵の中では一番の閑散区間だと思っていたので、これは正直意外でした。
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4時間ほどの列車旅を終え、台東に到着しました。台東駅は台東市街地とは5kmほど離れていて、その間は頻繁にバスが行き来しています。自分が乗ったのは、たまたま観光バスタイプのバスでした。郊外のどこかの町から来て、台東駅経由で台東市街地に向かうバスです。
台東駅 駅
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台東で2泊した「旅人驛站(トラベラーイン)鉄花文創二館」です。台頭の町は嘉義と同じく、鉄道とともに発展した町で、ホテルの名前やデザインもそれにちなんだものになっています。
トラベラー イン ティエファ カルチュラル アンド クリエイティブ ホテル II ホテル
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ホテルの近くには「台東鉄道芸術村」があります。かつて台頭と花蓮を結んでいた軽便鉄道の駅を改装した公園です。今は駅ではありませんが、公園に面してバスターミナルがあり、ホテルも近くにたくさん建っていて、今なお、ここが台東の町の中心になっています。
台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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台湾には「台湾好行」バスというものが各地で走っています。日本のはとバスのような、手軽に参加できる日帰りのツアーバスで、台東発着の便もいくつか設定されています。6/3、私はその中の一つ、8101A便「東部海岸線1日コース」に参加しました。海岸線沿いに台東から北上し、この付近の一番の見どころである三仙台まで行って、夕方に台東に戻るというものです。
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このツアーバス、結論を最初に言えば、1日かけるほどのものではなかったかな、という感じです。1日中、ずっと海岸線を走っていて、きらめく絶景をずっと見続けることができるのはいいのですが、いくつか訪れるスポットはどれも今一つなものばかりでした。しかも一つ一つのスポットにかける時間がやたら長くて、みな時間を持て余していました。
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最初に訪れたのは「小野柳地質公園」。浸食によって生まれた様々な奇岩が見られるということですが、正直、そう大したものには思えませんでした。
小野柳 海岸・海
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次に訪れたのは、「阿美族民族中心」。阿美族のショーを見ることができるそうですが、あいにくこの日は休みで、阿美族の伝統的な漁業などについての説明を受けました。
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「阿美族民族中心」の敷地にはシンボル的な大樹が生えていて、絶好のフォトスポットになっています。
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阿美族の伝統文化にインスパイアされたアート作品もいろいろ展示されています。
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途中の漁村、成功で、昼食休憩を取りました。食べたのは写真のような店で売られていたフィッシュバーガーです。鬼頭刀魚(日本名はシイラ、英語ではマヒマヒ)を使ったフィッシュバーガーで大変美味でした。
このバーガーは良かったのですが、この後に訪れた、成功の町にある2つの博物館が余計でした。どちらも、カジキやクジラなどこの地域で見られる海洋生物に関する博物館なのですが、内容はほぼ同じで、せめてどちらか一方だけにしてほしかったと思います。結局、この成功で2時間半ほどの退屈な時間を過ごしました。 -
成功を出たのは2:40頃で、そこから終着点の三仙台までは20分足らずでした。
三仙台 海岸・海
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三仙台は3つの岩からなる小島です。三人の仙女がいたという言い伝えから「三仙台」と名付けられたそうです。島までは錦帯橋のような橋が架かっていますが、遠くから見るだけです。
三仙台を後にすると、バスは一路、来た道を引き返し、17時頃に台東に戻りました。きれいな海を存分に見られたのは良かったですが、正直、退屈な1日でした。 -
翌日6/4は台東11:04発、台北15:07着の「普悠瑪号」で台北に戻りました。
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「普悠瑪号」は「新自強号」の一世代前のTEMU2000型電車を使った特急電車です。日本車輛が製造した振り子電車です。
台東駅 駅
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この日は、前日の快晴からは打って変わった悪天候で、美しい景色を望めないままに列車は台北駅へと到着しました。
台北駅 駅
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この日の宿は、かの有名な「圓山大飯店」を予約していたので、地下鉄で圓山駅へ向かいました。
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圓山大飯店までは圓山駅からシャトルバスが出ているのですが、大雨のため、バスに乗り込むのにも苦労しました。
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どうにか圓山大飯店に辿り着きました。
ザ グランド ホテル ホテル
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圓山大飯店には窓なしの部屋がたくさんあり、その場合、結構安く泊まれます。私が泊まったこの部屋は14062円でした。
翌日6/5の帰国便の出発は16:25でした。当初は出発前に新北投温泉にでも行くつもりでしたが、大雨のため断念し、ホテルでチェックアウトギリギリの時間までゆっくりと過ごすことにしました。11時にチェックアウトし、そのまま地下鉄で台北駅経由で桃園国際空港に向かいました。空港に到着したのは2時前で、まだまだ出発までは時間があったので、後はやむなくYouTubeとか見ながら過ごしました。
最後は尻切れトンボのような感じになってしまいましたが、この旅行のメインの目的は阿里山鉄道で、その目的は十分に果たすことができたので、世界旅行全30回の第1回目としては、まずまず順調なスタートだったのではないかと思います。
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