2026/05/29 - 2026/06/04
3457位(同エリア6170件中)
すっとこさん
8度目のフィンランド。4泊6日の旅です。
到着日はSavonlinna(サヴォンリンナ)でオラヴィ城を観光して1泊。その後はHelsinki(ヘルシンキ)のホテルに移り、日帰りでTurku(トゥルク)観光、最終日前日は念願のヌークシオ公園での散策と焚火でマッカラ(ソーセージ)も体験しました。
この旅行記は初日出国からサヴォンリンナ到着までの記録です。
(自分の旅の備忘録でもあるので、内容が変なところで細かかったり要らないような感想が入っていますがご容赦ください)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のスーツケースは側面にあるファスナーを開閉することで77Lから88Lに容量を増やすことができる、フタが浅くメイン収納が厚いタイプをレンタルしました。フタが浅いタイプは初めてだったのですが、パッキングするときのスペースが少なくてすむことが、想像以上に使いやすかったです。
リュックは、ここ数回同じカメラ用のもの。超軽いというわけではないですが、上室と下室を分けることができるので使い勝手がとてもよいのです。
そしてこのサコッシュもフィンランドに連れて行くのは3回目。貴重品を入れ上着の下で、ストラップを短くしてたすき掛けにし、胸のあたりで使用しています。スリ対策になりますし、大事なものはここから出してすぐここにしまう、と体に覚えこませました。
フィンランドではスマホもクレカ全部入り財布も無くしたことのある私……(両方手元に戻ってきましたが)。 -
昨年、一昨年と同じ東京シティエアターミナル19時15分発のリムジンバスで羽田へ向かいます。
-
昨年はかなり満席に近かったですが、今回は乗車率は3割程度だったようです。
-
時刻表通り羽田空港第3ターミナルに到着。
フィンエアーは今年もLカウンターです。 -
毎度恒例、出発便モニターでの搭乗便の確認。
中国語表示のときに撮影したみたいです。 -
いつもは「手荷物カウンター」の立て札を見て、「ここでいいんだよね?」とおずおずと並ぶのですが、この日はスタッフの方がいて「オンラインチェックインはお済みですか?ではこちらへ。預け入れ荷物にはこれを」と紙のタグとサインペンを渡され、ローマ字で氏名を書くとスーツケースに取り付けてくれました。
カウンターでも「持ち込み荷物にもこのタグを」と言われたので、背負っていたリュックを降ろそうとすると、わざわざ後ろに回り込んで取り付けてくれました。
この写真の右の方も付けてもらってますね。
些細なことかもしれませんが、空港カウンターに慣れないものとしてはとても安心感をもらえるサービスだと思いました。 -
スーツケースを預ける所要時間は数分ほど。空いていました。
次は保安検査場へ。
保安検査場もそれほど混雑しておらず、10分もかからなかったと思います。
昨年はハイカットブーツやアイブロウペンシルで引っかかってしまいましたが、今年は問題なく通過できました。 -
搭乗ゲートは106B。前回前々回は出国ゲートを出て左に向かった先にある140番台だったので、何も考えず左方向に歩き始めたのですが、「あれ?いつもと番号違う?」と気付き確認すると、106は逆方向でした。
とりあえずゲートの位置を確認し、少し戻ってコンビニで総菜パンとお茶を購入。
106は一番はずれの行き止まりにあるゲートなので人通りも少なく、ベンチもほとんど人がいなかったため、パンをむしゃむしゃ食べたり、着圧ソックスに履き替えたり、やりたい放題して時間を過ごせました。 -
一般客の搭乗の20~30分くらい前だと思うのですが、パイロットさんがと搭乗ゲートを通っていきました
-
CAさんもご搭乗。
みなさん笑いあって和やかで、慣れてるんだな~と。
当たり前か。 -
そして乗客の搭乗も始まりました。
私は一番最後のgroup5。その中でも多分最後の数人だったようです。 -
もちろん右のエコノミー方向へ。
でも復路はBUSINESSですよっ♪ -
座席は、オンラインチェックインオープン時間と同時に座席指定をしようとしたのですが、もうほぼ席は埋まっていて、自動で割り当てられたのはこの席でした。
後方寄りトイレのすぐ後ろの、中央3席の右の席。
足元が広く前席からのリクライニングも気にしなくていいという利点があります。 -
ひじ掛けが跳ね上げられないボックス(?)タイプ。
-
右側のひじ掛け部分にモニターのリモコンがついています。
この黒いリモコン、取り外せると思うのですが、どうにも外せずそのままに。
まあ、モニターをタッチすれば操作できるので困りませんでしたが。 -
座席下にはライフジャケットなどがセットされています。
ここには手荷物を置いておくことができません。
あ。離発着時以外は置ければ置いてもよかったのかも。 -
足元広々~。
私が座っていても隣の方は余裕で通路に出ることができます。 -
隣席は身長190cm近くありそうな男性。
その隣りの女性も大柄な方で、約150cmの私とは足の長さがまるで違いました。 -
隣の男性とは普通に座って膝の位置が20cmはゆうに違う……。
前の壁にふたつ穴が開いているのですが、ここにベビーベッドを設置できるようです。 -
機体カメラで離発着の様子を見るのが楽しみなのに、離発着時はアームモニターはしまっておかなくてはいけないので、前方の画面を見ることしかできませんでした。
しゅん。 -
21時50分定刻に機体が動き出し、無事離陸してしばらくしてシートベルト着用サインが消えたので、さっそくひじ掛けからモニターを出してみました。
モニター部分の角度をどうやって動かすのか分からずもたもたしていると、通路はさんで反対側の白人男性が、実践してみせてくれました。
不器用なおばさんにはありがたや~。 -
この席と分かってからネットで色々調べてみたのですが、あまり具体的な情報は見つけられませんでした。
でも、どうもこのアームの付け根ならポーチをぶら下げられると思い、ストラップを用意していました。
こんな感じで、手元に置いておきたいものや、頭上荷物入れに入れてはいけないモバイルバッテリーなどをひとまとめにしてぶら下げておくことができました。 -
出発してから1時間20分ほどで機内食が配られました。
-
メインはチキンの照り焼き風?と白飯。サイドに梅風味のお蕎麦。
パンと、デザート代わりのブラックサンダー。
おいしくいただきましたが、やはりちょっと物足りないかも~。 -
さて、トイレのすぐ近くのこの席。
右前は非常扉で、広めのスペースがあります。
グズる赤ちゃんをあやすお父さんや、トイレ順番待ちの人などの滞在時間がそれなりにありました。
特に機内食直後や、到着2時間半くらい前のトイレラッシュはなかな人がやみませんでした。
トイレの臭いについては、意外にも臭気はほぼありませんでした。
フラッシュ音も、飛行音のほうがずっと大きいので、まったく気にならず。
私が鈍感だからかもしれませんが( ̄・ω・ ̄)ハハハ
あまり神経質でなく、かつ足元は広いに越したことはない、という方にはおすすめできる席かもしれません。
私としては、追加料金を出してまで予約するかどうかはビミョーかな、というのがこの席の感想です。離発着時、特に着陸前にモニターで空からのフィンランドの景色が見られないのはかなり哀しい……。
でも今回は興味深い経験をさせてもらったと思っています。 -
定刻は現地朝4時40分でしたが、ヴァンター空港に着陸したのは4時12分。
約30分早い到着でした。
降りるときに気付きましたが、サンタクロースのイラストが描かれた機体でした。 -
入国審査場に向かう長い通路。朝日が差し込んで光の中に進んでいくようです。
-
EESが始まって初めてのフィンランド入国なので、指紋と顔写真を撮られました。
機内の案内ビデオではセルフでやってたのに、実際は審査官のいるブースで指示に従って行いました。
で、お決まりの「どこいく?目的は?いつ帰る?」の質問は今年も、すべて聞き返さないと答えられませんでした……。
入国審査官にSavonlinnaに行く、と言ったら「いい選択だ(・∀・)b、お城がいいよ!」と言われてちょっとうれしかったです。
入国審査後、手荷物受取ターンテーブルに行くと間もなくスーツケースが出てきました。昨年はなかなか出てこなくてヤキモキしましたが、今回はすぐ出てきてホッとしました。 -
ターンテーブル近くに置かれていた税関犬のブロンズ像。
本格的に税関犬が働き始めたのは1969年だそうです。 -
「私たちのジャマをしないでね」
一度だけ、スウェーデンに行ったときの空港で税関犬を見たことがあります。 -
到着フロアを出てると、ショップが並ぶ中央には吹き抜けとフィンランドの木や石のジオラマが迎えてくれます。
-
いつもはエスカレーターで鉄道の駅へ行くのですが、今回初めてエレベーターを使ってみました。
-
降りると、いつものエスカレーターが目の前に。
この時はたまたま人影がなく、一人で宇宙ステーションにいるみたいでした。 -
駅までの通路。
いくつものモニターに映る映像は毎年あまり変わらないみたいです。 -
岩盤をくりぬいたような駅ホーム。
ような、ではなく本当に岩盤の中に作られているのかも? -
空港からヘルシンキ中央駅までのチケットをホームの自販機で購入。
HSL(ヘルシンキ交通)アプリでも買えるのですが、クレジットカードがちゃんと使えるかのテストのつもりで、最初は直接買うようにしてます。
旅行中の買い物はほとんど、クレカでのお支払いで済みます。 -
フィンランドの多くの駅では写真のような電光掲示板があります。
写真上の黄色い四角の部分に、ホームのどのあたりに列車が停車するのかが表示されます。
ここでは「C」と「D」のところに停まるとなっています。
同じく写真下のほう、ホームに「C」などのアルファベットが掲げられているので、そのあたりに停車するということです。
フィンランドって、ホームは長~いのに、車両は2、3両しかないことがよくあるようで、この表示を確認するのはダイジ。
違うところで待っていると、列車が来てもダッシュして移動しないといけなくなります。 -
ヘルシンキ行きの列車が到着しました。
このとき「B」のあたりで写真を撮っていたので、スーツケースを引きずってダッシュしました……( ̄・ω・ ̄)フゥ -
しっかり乗り込むことができ、比較的空いていたので、5人席をスーツケースとともに占有させてもらいました。
-
初EESということで、入国に時間がかかるかもと心配していたのですが、順調に空港を出られたので、着陸約1時間後には電車に乗ることができました。
ってか、ちょっと早すぎ~。 -
毎回、空港からの列車の窓に国立博物館の尖塔が見えると、「ヘルシンキだ~」と実感します。
あ。でも以前はフィンエアーのリムジンバスだったからその時は景色は違いましたね。あのリムジンバスはとても便利だったので、復活してくれないかなとちょっと思います。電車もいいですが、スーツケースの扱いにちょっと困るときがあるので。 -
ヘルシンキ中央駅に到着です!
-
ついでに、このあと乗る列車を電光掲示板で確認します。
6時54分発Joensuuヨエンスー行き6番線、ありました! -
まだ1時間以上あとですが、カフェもお店もほとんど開店前だし、外を散歩しようにもスーツケースのせいで動き回るのが難しいので、駅構内のベンチで時間をつぶします。
この時間を使って腕時計を現地時間に合わせました。
電波時計なので待っていれば電波を受信して自動的に合うはずなのですが、どうもうまくいかず手動でセット。
昨年もやったのですが、これが結構時間がかかるので、いい時間つぶしになりました。 -
天井が高く、半円の窓、シャンデリアが素敵な駅内部。
-
発車予定の10分ほど前に列車に乗り込みました。
1人で4人席をゆったり独り占め♪
買ったのは1シート分ですが、ほかに予約客がいないので……。
チケットは4月の始めにVR(フィンランド国鉄)アプリで予約しました。
フィンランド国鉄の長距離列車は、買うタイミングにより随分料金が変わるようです。
私が買ったときは15.7ユーロでしたが、その後、同じ列車が40ユーロ以上になっていました。
ギリギリまでアプリのシートマップで予約状況が確認できるので、もしこの4人席の中の席を予約する人がいたら、座席を移るつもりでした。
でもこの車両はガラガラで、私を含めても乗客は10人もいなかったと思います。 -
この4人席は、昨年のハメーンリンナへ行くときに初めて使ったのですが、エクストラシートと違って追加料金も払わずこの快適さ(ほかに乗客がいなければ)。
すっかり味を占めてしまったのでした。
日本ではカロリーがコワくて絶対飲めない甘~いヨーグルトジュースと、黒くて平たいフィンランドでお馴染みのパンで挟んだハムチーズサンドイッチをコンビニで買って、サヴォンリンナへ4時間半の列車旅が始まります。
ちなみに水のペットボトルはフィンエアーの座席に配られていたものです。
これに水道水を入れて、観光中に水分補給していました。
フィンランドの水道水は飲み水として問題なく使えるので、お高いミネラルウォーターを買わなくて済みます。 -
途中の駅Lappeenrantaラッペーンランタ近く。
たくさんの木材を積載した貨物が停まっています。 -
木造のかわいらしい駅舎。
フィンランドの駅はこういうタイプの駅が多いように感じます。 -
女の子を迎えに来た、犬連れの人たち。
ワンちゃんの歓迎ぶりがハンパない♪ -
乗り換え駅Parikkalaパリッカラに定刻から5分ほど遅れて到着。
実はフィンランド国鉄では初めての乗り換え。
ちょっとドキドキしましたが、もともと9分の乗り換え時間があったことと、小さい駅で同じホームの反対側の列車へ行けばよいだけだったので、問題なく乗り換えることができました。
写真のように、乗り換える列車はホームのずっと先だったのでまた急ぎ足しましたが~。 -
2両編成の小さな列車(結構ボロボロ)。
-
段差&階段の乗り口。
重いスーツケース持ちにはちょっと辛い。
ベビーカーや自転車は乗客同士で助け合いながら乗っていました。 -
一両はベビーカーや自転車を置くスペースのある車両です。
私のスーツケースもここに置かせてもらおうと思いましたが、あとから自転車の方も乗ってきたので、入口近くに移動させました。 -
乗り換えたあとの車窓には湖が続きます。
地図でみてもこのあたりは湖だらけ。さすが、森と湖の国です。
この列車で女性に英語で話しかけられました。正確には聞き取れなかったですが、スペインからバカンスで来ていて、自転車に乗って回っているのだとか。ここでは湖畔を走るのが楽しみだそうです。
で、この女性は途中駅で降りたのですが、自転車は何とか自力で降ろしたのですが、他の3つのリュックは、見かねた私が出口ドアまで運んであげることになりました。
これを狙って話しかけたのかな~。まあいいけど( ̄・ω・ ̄) -
サヴォンリンナ駅に到着しました。
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ベンチだけで駅舎もない小さな駅です。
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ホームからは長めの階段を下りる必要がありました。
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階段を下りたところ。
階段右側に自転車などのためのスロープがあったので、スーツケースはそこを転がして降りることができました。
車いすやベビーカーの方はこっちと逆側が長い下り坂になっているのでそちらから回り込むことになるようです。ちょっと大変そうでした。 -
上は自動車のバイパスが通っています。
ここをくぐって駅前に向かいます。 -
くぐって出てきたところ。
駐車場と、まわりには1階が店舗になっている建物がいくつかあるロータリーです。 -
ロータリーを歩いて前の道へ出ます。
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前の写真の左側中ほどのところ。
ここがこの日泊まる
Original Sokos Hotel Seurahuone, Savonlinnaオリジナルソコスホテルサヴォンリンナの入口です。オリジナル ソコス ホテル セウラウオネ サヴォンリンナ ホテル
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シックななかにもカジュアルな雰囲気のある入口横のラウンジ。
到着したのは11時半頃で、チェックイン可能時間まではまだ随分あったのですが、予約時に「12時前頃に到着する予定」と伝えてあったせいか、チェックインさせてもらえました。
今回はBooking.comなどの予約サイトではなく、ソコスホテルの公式HPから直接予約しました。
そのほうが同じタイプでもいい部屋だったり融通をきかせてくれたりしやすいとの情報があったので……。
実際どうだったのかは分かりませ~ん。 -
お部屋はスタンダードツイン。
明るくて清潔なよいお部屋でした。
ベッド側の壁は鏡になっていて、部屋が広く感じられます。
角には一人がけのソファーが一脚。 -
壁掛けの薄型テレビ。
湯沸かしポットがあり、サービスのティーバッグのお茶やインスタントコーヒーのスティックも置かれています。
アイロンとアイロン台も用意されており、ヘルシンキのソコスホテルとほぼ同じですね。 -
バスタブはなく、シャワーのみ。
シンク台は広々です。
小分けのボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディークリームが置かれていました。
すべて香りが強くないものでありがたかったです。
ボディークリームは持ち帰り、旅行中ずっとありがたく使わせてもらいました。 -
窓は大きく開けることができ、気持ちいい風が入ってきます。
-
景色もとてもよく、一泊だけなのが残念です。
一通り部屋をチェックして、これからオラヴィ城へ向かいます。
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