2026/05/22 - 2026/05/22
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この旅行記のスケジュール
2026/05/22
この旅行記スケジュールを元に
大山崎山荘美術館へはずっと行きたかったので、やっと念願叶いました。
雨上がりのしっとりとした新緑の樹々の中を歩いて、山荘に着きます。
山荘の中は写真撮影禁止ですが、あちこちに意匠がこらされた、素敵なデザインの建物、木のぬくもりの感じられる建物でした。
安藤忠雄設計の建物も、モネの作品をより引き立てていました。
生活に根差した民藝の作品もどれも素敵でした。
自分が、実際にどんな風に使いたいかを考えながら鑑賞するのは楽しいです♪
山荘の美術館としての建物、作品を一緒に鑑賞できて、時間が止まっているようにも感じました。
人気のカフェは順番待ちでしたが、テラスから見える景色と、絵画をテーマにした可愛いケーキを楽しみました♪
宝積寺は、大山崎の戦いや禁門の変による戦いなどの二度の戦いに巻き込まれた波乱に満ちたお寺ですが、今は静かで穏やかで、そんな歴史があったことが信じられませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
大山崎山荘美術館へやってきました。
近くのパーキングに車を停めて歩いていきます。 -
霊泉連歌講跡と碑がありました。
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説明板がありますが、戦国時代の連歌師、俳諧の人 山崎宗鑑はここ 大山崎で大半を過ごしたそうです。
右の石表示には天王山登り口とあります。
明智光秀とと羽柴秀吉との戦い、山崎の戦い、「天下分け目の大決戦」の天王山、ハイキングコースになっているそうです。
1時間ほどで頂上に行けるそうで、行ってみたい~とおもいました。
その道を「秀吉の道」と呼んでいます。 -
歴史ある地域、見どころ沢山です。
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坂道を上ります。
今回は、美術館と近くのお寺を訪ねます。 -
宝寺とあります。
宝積寺のことかな。。 -
野鳥も。
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緑が美しい。
坂道を登っていきます。 -
更に詳しい案内図。
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こんな可愛いポストを見つけました♪
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紫陽花がきれい。
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本能寺の変についての説明がありました。
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夏目漱石も訪れたんですね。。
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大山崎山荘美術館のマップ。
広いですねー -
上に向かう登山道。
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こちらから美術館へ。
大山崎山荘は、大正から昭和初期にかけて、加賀正太郎が造った別荘です。
加賀正太郎はアサヒビール初代社長の山本爲三郎と親交がありました。
その後、山荘は、荒廃し、アサヒビール株式会社と京都市、大山崎町らが修復復元をしました。
1996年にアサヒビール大山崎山荘美術館として開館した経緯を持ちます。
今の名前は2023年からアサヒグループ大山崎美術館です。 -
イチオシ
トンネル門。
ここからは、車は通れません。 -
イチオシ
2004年には国の登録有形文化財に認定されているトンネル門。
「琅玕洞(ろうかんどう9」と呼ばれる門。
琅玕とは暗緑色や青碧色の宝石、ヒスイなどのような宝石を意味するそうです。 -
イチオシ
こちらは美術巌側の苞からの写真。
デザインが異なります。
お洒落です。 -
ここからの敷地内の緑がとにかく美しい!
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雨も降っていたから、よけいに緑が鮮明にみずみずしい~
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庭園は帰りに周ることにして、先に美術館へ。
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古い石標もあって、
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青もみじが勢いあります。
秋も紅葉がきれいなんでしょうねー -
なかなか建物は見えてこないのですが、空気が澄んで、本当に気持ちよいです♪
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ひたすら青もみじの季節を感じて、、、
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やっと建物に。
東屋。
休憩所になっています。
トイレもありましたよ。 -
こちら奥のほうは庭園になっています。
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ちらり、庭園。
あとで歩こう♪楽しみ♪ -
美術館へ。
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クロード・モネ展もしています。
開館30周年、没後100年の記念展。
二期にわかれて、来年の4月11日まで展示。
おなじみの水蓮やモネが白内障に苦しみながらも描いた画などが展示されていました。水蓮の画も、光の加減や水の様子、季節などでも大きく異なるんですねー
モネの作品が展示されている場所は、、、
地中館と呼ばれる建物があり、そこは別世界。モネの雰囲気のように、
安藤忠雄設計の「地中の宝石箱」と呼ばれる白色を基調とした美しい建物でした。
円柱型のギャラリーです。
この建物の雰囲気で、よりモネの作品が美しく感じました。 -
周囲の建物も風景とマッチしています。
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絵になる風景ばかり♪
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竹林もあるのかな、、、
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イチオシ
やっと建物が見えてきました。
山荘です。
加賀正太郎が設計。
イギリスのチューダー・ゴシック様式を基本にしているそうです。アサヒビール大山崎山荘美術館 美術館・博物館
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山荘入口へ。
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イチオシ
扉もお洒落~
ここから中の撮影は禁止だそうです。
山荘の中をお見せしたいですが、、、残念。
展示は、山本爲三郎のコレクションが中心です。
山本爲三郎は「民藝運動」を支持、支援していました。
館内には河井寛次郎や濱田庄司、バーナード・リーチなどの作品が展示されていました。
山本爲三郎の生活の場ともなった「三國荘」には民藝の人々も集い、大阪・三國の邸宅内に移築された民藝館ですが、住宅と調度品が一体となった美しい調度品なども展示されていました。
生活をする場所と調度品がみごとに一体となって、溜息がでました。
自分の家を思わず思い出し、、バラバラ加減にもため息がでました。。笑
山本爲三郎記念展示室の天井や暖炉などに、家紋などの彫刻も美しかったです。 -
中で写真撮影が唯一可能な、テラスの喫茶コーナー。
内部はやはり撮影が禁止でした。 -
イチオシ
テーブル席が4,5ほど。
しばらく席が空くのを待ちました。
喫茶室の中も素敵でしたが、やはり、外が気持ちよいかな。。 -
ケーキセットを注文♪
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夫は柑橘系の味のするさっぱりした味のケーキ。
河井寛次郎の作品からつくられたそうです。 -
私はアイリスが使われたパープルが可愛いケーキ。
こちらは、モネのアイリスから。 -
ケーキ両方とも、作品をテーマに作られたものでした♪
甘さがほどよくて、美味しかった♪♪ -
眺めが良いです。
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かつてはこんな風景だったのかな~
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テラスから山荘の様子。
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白の窓が可愛いです♪
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テラス入口。
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彫刻もお洒落でした。
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新緑も美しくて、山が明るいです。
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濱田庄司とバーナード・リーチの作品がありました。
向かって、左が濱田庄司、右がバーナード・リーチかな。。 -
説明がありました。
ふたつとも、似ているようで、全く違っていて、でも、雰囲気はとても似ているようにおもえました。 -
イチオシ
鑑賞を終えて外へ。
ここは、安藤忠雄設計の「夢の箱」。
白の建物が際立っています。
山荘だったころに蘭の温室に続く通路の先に作られた部屋。
山手館と呼ばれています。こちらは四角形。
たしか、ここには水蓮の池がありました。
中からは撮影禁止でした。 -
どんな灯りがともされるのだろう~
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新緑と建物がとてもお似合いでした♪
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イチオシ
素敵な山荘でした♪
部屋の細部にわたる細かな装飾にキョロキョロしました。 -
もう一度、建物を振り返って、
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庭園を周って帰ります♪
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イチオシ
苔も良いかんじ~
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イチオシ
池、まさに水蓮の池がありましたよ。
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和風の池のようでもあり、、
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石のベンチや、
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小さな石を組み合わせたお洒落な橋♪
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こんな広いお庭、一日でもゆっくりしたいくらいです。
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桜や季節の植物。
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いろんな風景が次々。
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野兎のブロンズがありました。
ボールをつかもうとしているようです。
随分伸びていますよ。 -
説明。
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山荘の屋根のあたりがちらり。
あそこは喫茶室のあたりかな。。 -
建物もそうですが、広大な庭園も、保存、手入れがとても行き届いていました。
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帰りもこちらのトンネルを通って、
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いったん、駐車場にもどり、近くの寶積寺へ。
急な坂道を走って、 -
立派な仁王門です。
江戸時代の再建のものだそうです。宝積寺(宝寺) 寺・神社・教会
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鎌倉時代の金剛力士像。
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躍動的でした。
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地図と
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説明板がありました。ちょっと見えにくいです。
明智光秀と羽柴秀吉の「天下分け目の戦い」が行われたところです。
天王山は標高270mほどで、ハイキングだと約1時間で頂上に着くようです。
宝積寺は724年の開基。
天王山の南側の山腹にあります。
聖武天皇の勅願によって行基が開いており、山崎付近は行基と深い関わりの深い土地です。
宝積寺には1582年に山崎の戦いで秀吉の本陣が置かれました。
戦いのあと、天王山にあったお城を改修して山崎城を築城、宝積寺もその中に取り込まれています。秀吉は大阪城を築城するまで、この山崎城を居城としていました。 -
駐車場の横に鐘楼がありました。
梵鐘は室町時代のもの。
松田宗誠によって寄進されたもの。
「待宵の鐘」といわれています。 -
少し坂を上って本堂の方へ向かっていくと、三重の塔が見えました。
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1584年の頃のものとあります。
秀吉が天王山の戦いの後に一夜で建立したと言われ、一夜之塔とありました。 -
外からしか見れませんが、とても洗練された美しい塔でした。
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赤いさびれたような色合いも風情がありました。
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このすぐ近くには「殉国十七士之墓」の碑があります。
幕末の禁門の変で、久坂玄瑞が自刃したあとに、真木和泉守ら十七士は撤退、天王山にこもります。
十七士 尊王攘夷派の志士たちは、宝積寺の境内に陣を布いていましたが、会津藩と新選組に追われた自爆死し、その後ここに葬られたようです。
その後訪れる人々が多いこともあり、幕府はお墓をあばき、遺体を竹やぶに捨てたといわれています。
その後、新政府によって天王山の山頂にお墓を建立、慰霊されています。 -
境内の奥のほうにお墓に行く道があるようでした。
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三重の塔のところからさらに石段を登って、
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本堂へ。
1605年に改築されています。
十一面観音立像が安置。
本堂や、閻魔堂など、上に上がって見学するためには、受付で見学料をおさめます。 -
説明駒札もありました。
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こちらは閻魔堂。
鎌倉時代のもの。
閻魔王をはじめ、眷属像(けんぞくぞう)が安置されていました。
閻魔王をはじめ、地獄の法廷の様子が再現。
とても迫力がありました。
小さい子供は泣いてしまいそうな、、、、こわさ。^^;
あとで境内でお会いした住職さんのお話によると、
一時期、京都国立博物館で展示されていたそうです。 -
秀吉が腰かけたといわれる「出生石」。
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小槌の宮。
聖武天皇が夢で龍神から授けられたという「打出」と「小槌」を祀っています。 -
九重石塔。
鎌倉時代のもの。
聖武天皇の供養塔です。もともとは五重塔、その後、九重に作られています。 -
弁財天と弁天池。
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山崎の戦い、幕末の戦い、二度も戦禍に巻き込まれながらも、今も静かに
佇んでいるお寺でした。
とても静寂でした。 -
「この近くにサントリー山崎蒸留所があるはず!」と、帰り道、
突如、夫が言い出して、
「予約なしでは見学できないはずだ!」と言うと、「ダメもとで行ってみよう!」と
向かいました。 -
駐車場を探してみますが、ありません。。。
受付で、「見学の際に試飲があるので、車ではおこしなれません」といわれ、なるほど、、です。
それに、見学には予約が必要でした。。^^;
こちらの見学は次回にします♪
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます^^
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