2026/05/17 - 2026/05/17
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akitaineさん
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梅雨前の快晴の1日、兵庫県北部・美方郡香美町と豊岡市との境界に位地する蘓武岳を登ってきました。
一等三角点の山で、標高1074.4m。兵庫50山の一つ。氷ノ山後山那岐山国定公園内にあります。
豊かなブナ林や、スギ・トチ・カツラの巨木も見どころの一つ。
実は、山頂近くまで自動車道路がついていて、だれでも簡単に登れる山です。
登るルートは複数あり、ほぼ独立峰で、今回は万場口からの周回コースを取りました。約6時間の行程。
山頂は360度の眺望で、日本海も見えました。
登ってたどり着く喜び、道の途中のブナや杉の様相を楽しむには、やはり歩かないと、ね。
【行程】
万場登山口ー大杉山ー四つ山越えー蘓武岳ー蘓武岳登山口ー巨樹の谷ー万場登山口
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 自家用車
-
万場登山口
コースの要所要所に標識があり、迷いにくいです。 -
歩きはじめの10分くらいは、緩い登りだったのですが、、、。
-
その後は、かなりの急登が続きました。
今回は、まず大杉山から登り、蘓武岳に至る反時計まわり周回コースを取りました。 -
途中の斜面にはイワカガミの群落が次々と現れます。残念ながら、花はまだ早いようでした。
最盛期は、ピンクの絨毯のようになるのでは。 -
ブナの林の中、急登を進めます。
大杉山まで「〇合目」と表示があるので励まされます。 -
周遊分岐から1時間強で、大杉山頂上近くまでやってきました。
その山の名前の由来となった大杉が鎮座しています。
人の大きさと比べてください。樹齢は多分1000年は超えていると思われます。樹皮には古い杉にみられるうねりも少々。
コースとしては、はじめに大杉山を登るのは厳しく、逆の方向~巨樹の谷から登ったほうが楽なようです。(下山後、地元の人からのアドバイス)
しかし、個人的には、まず杉の大木に出会えた感動が大きく、今でも心に残っています。 -
大杉山山頂。1007m。
北側が眺望が開け、日高町の集落や日本海も見えました。 -
大杉山からの眺望。
ここでコーヒータイム。 -
大杉山山頂近くで、枯葉の下にギンリョウソウが咲いていました。
まだ完全な花の形になっていません。 -
わずかながらも、イワカガミも咲いていました。
ここのイワカガミは、薄~いピンク。 -
ここから稜線歩き。四つの山のアップダウンを繰り返します。
周囲はブナを中心とした気持ちの良い新緑です。 -
大杉山からと蘓武岳登山口からの合流点。(分岐)
蘓武岳は左に道を取ります。
帰路は、ここまで戻り、名色、万場口と書いてある方向に戻ります。 -
分岐から約30分で、蘓武岳山頂。
大きく開けた山頂。
眺めも360度。
日本海、但馬の集落、但馬こうのとり空港も見えました。
わかっていることですが、兵庫県は、日本海にも瀬戸内海にも面しているのですね。 -
蘓武岳1074.4m。
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山頂にある方角説明。
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南西方向。
左に氷ノ山、その手前に鉢伏北スキー場。 -
北方向。
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帰途、蘓武岳登山口から巨樹の谷に入ると、かなり急な下り。
疲れているのでケガをしないよう、気を抜かずふんばります。
斜面に、その名のとおり、トチの大木が目に入ってきました。
樹齢300~400年ほど。 -
巨樹の谷には、その他、カツラやブナ大木もありました。
写真はカツラ(と思う)。
厳しい自然に数百年耐える木々の生命力に、同じ生き物として強くひかれました。 -
谷は、細い水流から、どんどん川らしくなってきて、最後に周遊分岐点あたりで立派な、中の滝になりました。
ここから万場登山口まで15分ほどで戻りました。
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