2026/05/01 - 2026/05/06
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森 武史 さん
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2026年のGWは初上陸となるポルトガルへ。
3泊5日の弾丸旅行だったけど、美しい街並みと美食を楽しむことができました。
この旅行記はリスボン到着初日の記録です。
リスボンに到着したのは午後。
観光は半日でしたが、さっそく世界遺産訪問とリスボン3大グルメ(バカリャウ、エッグタルト、シーフードリゾット)を食べることが出来ました。
<訪れた場所>
サンタ・アポローニア駅
Casa Portuguesa do Pastel de Bacalhau
Pateo Saudade Lofts
ジェローニモス修道院
ベレンの塔
発見のモニュメント
パステイシュ・デ・ベレン
Uma Marisqueira
コメルシオ広場
<基本情報>
■航空券
・ANA 269,360円
11/24 NH880 SYD(21:45) = HND(05:20) H
★05/01 NH217 HND(22:55) = MUC(06:40) H
★05/05 NH224 FRA(20:45) = HND(16:55) Q
09/18 NH879 HND(22:45) = SYD(09:25) Q
・ポルトガル航空 59,400円
05/02 TP66760 MUC(11:10) = FAO(13:25)
05/05 TP570 LIS(08:15) = FRA(12:30)
■鉄道
26.4ユーロ(=5,050円)
ファロ→リスボン
■宿泊
・Dona Simone Boutique Suite & Studio
1泊朝食無し 126.2ユーロ(=23,720円)
・Pateo Saudade Lofts
2泊朝食無し 308.4USD(=51,610円)
■為替レート
・1ユーロ=191.5円(Credit Card Shopping)
・1ユーロ=185.3円(Wise)
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ファロからの列車に揺られ、ついにリスボンの玄関口「サンタ・アポローニア駅」に到着しました。
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リスボン滞在中は「リスボンカード」というフリーパスを購入して移動するつもりだったのだが、到着したサンタ・アポローニア駅では売っておらず・・・。
-
ということで、駅から配車サービスBoltを利用して、中心部へと向かいます。
中心部までは3Kmほどなのだが、リスボン中心部は道が複雑で20分ほどかかかった。
運賃も9.7ユーロ(=1860円)と地味に出費・・・ -
時刻は13:00。観光客が集まるエリアに到着。
オープンテラスには食事を楽しむ人が溢れています。 -
我々も早速、ポルトガルグルメをいただくことに。
バカリャウ(干し鱈)コロッケ専門店「Casa Portuguesa do Pastel de Bacalhau」へ。 -
ガラス越しのショーケースには、大きなバカリャウコロッケがずらり。
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ポートワインとコロッケ(チーズ入り)のセットで15.5ユーロ(=2,460円)
グラスとコロッケがセットされたプレートで提供されます。 -
そのまま外のテラス席へ移動。
グラスには当日の日付入り。グラスも持ち帰り可能です。 -
ポートワインはポルトガルのご当地ワイン。
かなり甘いのだが、度数は19~22度と普通のワインより高い。
この量でもなかなか酔う・・・ -
バカリャウコロッケは間違いない美味さ。見たよりボリュームもある。
2,460円は日本の感覚だとなかなかのお値段だが、記念すべきリスボンの1食目としてはアリでしょう。 -
その後、宿のチェックイン時刻になるも、宿のオーナーから連絡がない。
アパートメントホテルなので入室に暗証コードが必要なのだが、入り口の前で待ちぼうけ・・・。 -
待ち時間がもったいないので、リスボンカードを受領するためにコメルシオ広場のインフォメーションへ。
カードを受け取るだけだが、図らずしてコメルシオ広場を訪れることになった。 -
アパートメントの入り口に戻ると、たまたま清掃スタッフと遭遇。
事情を伝えると、となりの建物のレセプションへ案内され、無事に手続き完了。
・・・なのだが、事前に暗証コードが送られているという案内とは違う。
若干、クレーム案件だが、無事に入室できたので良しとする。 -
今回の宿泊先「Pateo Saudade Lofts」のお部屋。
いわゆるアパートメントホテルで、割と広め。
リスボンの宿はアパートメントタイプが非常に多く、ホテルよりは価格もやや低め。 -
アパートメントホテルらしく、簡易キッチンの設備もあり。
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カトラリー類や調理器具もひととおり揃っていた。
今回は2泊だけだが、長期滞在も快適そう。 -
バスルームはバスタブ無しだが、問題なし。
今回の宿は観光エリアの中心部にあるので、非常に便利だった。
観光途中で休憩したり、トイレに戻ったり。 -
荷物を置いて身軽になったら、世界遺産が集まるベレン地区へと向かいます。
宿近くのバス乗り場から728番の路線バスに乗車。 -
交通機関の乗り放題と観光施設の入場が無料になる「リスボンカード」。
48時間で51ユーロ(=9,750円)
なかなかのお値段ではあるが、4か所くらい回れば元が取れるお得なカードです。 -
バスに15分ほど乗車して、世界遺産「ジェロニモス修道院」に到着。
入場を待つ観光客の長い行列ができており、その人気の高さがうかがえます。
こちらはリスボンカードで入場可能。一般入場だと18ユーロ。 -
物凄い行列・・・
・・・ですが、リスボンカードは優先レーンあり。
待ち時間5分ほどで入場できた。 -
いよいよ修道院の内部へ。
石造りの精緻なアーチが連続する壮大な回廊。
https://youtu.be/y3iiFx_BmW0 -
中庭を囲むように回廊が続きます。
マヌエル様式と呼ばれる海洋モチーフなどを取り入れた装飾だそう。 -
美しい中庭を囲む回廊。
多くの観光客が立ち止まって写真撮影していた。 -
ジェロニモス修道院は、バスコ・ダ・ガマがインド航路を発見した記念に建てられたもの。
当時のポルトガルが香辛料貿易で得た莫大な富をつぎ込んで建設されたため、「スパイスの修道院」と呼ばれることも。
1983年に、近くにある「ベレンの塔」とともにユネスコの世界遺産に登録。 -
見学エリアは修道院の心臓にあたる場所。
2階建ての回廊から1階への回廊へと移動します。
石に囲まれた雰囲気のある階段を下へ。 -
1階の各部屋を見て回ります。
章竜の間(Sala do Capítulo / チャプターハウス)」
ポルトガルの歴史家・詩人・小説家であるアレクサンドル・エルクラーノ(Alexandre Herculano, 1810-1877)の棺が中央に置かれている。 -
棺の背後の壁にある十字架や天井も非常に精緻で美しい。
19世紀のポルトガルの石造技術の高さが分かる。 -
つづいて、修道院のかつての食堂。
壁にぐるりと装飾されたアズレージョが美しい広間です。
網目状の天井も見事。
https://youtu.be/GHPtpOQtAxM -
この部屋には金の屏風も展示されていた。
こちらは現代アートのようで、日本の現代画家「池澤 孝」氏によるもの。
1543年にポルトガル人が種子島に漂着してから450周年を迎えたことを記念して、1993年に日本からポルトガル政府へ寄贈されたそうです。 -
修道院内部の見学は1時間ほど。
隣のサンタ・マリア教会にはバスコ・ダ・ガマの棺もあるようだが、似たような雰囲気だったのでパス・・・。 -
訪問時、修道院は大規模な修復工事中でした。
修道院の建物群は非常に広大で、修道院の見学チケットで入れるエリアは全体の30%くらいのようです。
別の建物は国立考古学博物館や海洋博物館の一部にもなっている。 -
修道院をあとにして、ベレン地区の街角を歩きながら次のスポットへ。
伝統的なタイル張りの建物と近代的な電動キックボードの対比。 -
線路をまたぐ陸橋を超えて、テージョ川の河岸方面へ。
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やって来たのは岸辺に建つ「ベレンの塔」。
かつて航海に出る船を見送った要塞であり、「テージョ川の貴婦人」と呼ばれる建築物。 -
通常ならばリスボンカードで塔に入場できるのだが、このときは休業中で入れず。
まぁ、それは事前に分かっていたので記念写真だけ撮って終了。
https://youtu.be/5W-YLt5hCLY -
テージョ川沿いを歩きながら、続いてやってきたのは「発見のモニュメント」。
横から見ると船の帆の形をしているのが分かる。 -
エンリケ航海王子を先頭に、バスコ・ダ・ガマやフランシスコ・ザビエルなど、歴史を動かした33人の英雄たちが彫られたモニュメントです。
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そしてこちらのモニュメントの展望エリアはリスボンカードで入場可能。一般入場だと5ユーロ。
エレベーターでモニュメントの屋上にある展望所へ。 -
テージョ川の奥には「4月25日橋」が見える。
その奥の対岸にはかなり小さいけど巨大なキリスト像「クリスト・レイ」も見えた。 -
陸側に目を向けるとベレン地区の街並み。
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真下を見下ろすと、広場の地面には大きな世界地図。
大理石のモザイクで描かれている。
トイレ休憩含めて30分ほど滞在して終了。 -
発見のモニュメントとジェロニモス修道院の間にあるインペーリオ広場。
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この日はフリーマーケットが開催されていたが、16時を過ぎて既に多くのお店が撤収中。
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まだ品物が並ぶ露店を覗きながら広場を抜けます。
土産物屋というより蚤の市といった感じ・・・ -
さて、ベレン地区といえばこちらのお店が超有名。
エッグタルトの元祖として知られる「Pasteis de Belem(パステイシュ・デ・ベレン)」。
青い日除けが目印です。 -
テーブル席もあるが、常時入店待ちの長い列。
一方、テイクアウト用のお店はすぐに購入できそう。
ということで、テイクアウトで軽く食べて行くことに。 -
・エッグタルト 1.6ユーロ(=300円)
1個から購入可能で、シナモンパウダーと粉砂糖の小袋も付いてくる。 -
生地の部分はパリパリでとても香ばしく、クリームは濃厚。
エッグタルトは香港で数回食べたことはあったが、ちょっと想像以上の美味しさだった。
ちなみにエッグタルトはリスボン滞在中に5店舗食べ歩いたけど、このお店のものが一番美味しかった。 -
店内はクラシックな雰囲気で良かった。
アズレージョやお店の関連グッズも販売されていました。 -
これで本日の街歩きは終了。
帰りはトラムを使って、いったん宿へ。 -
宿で小休憩したのち、夕食へ。
夕食はシーフードリゾットの名店「Uma Marisqueira(ウマ・マリスケイラ)」へ。 -
まだ営業開始直後だったが、満席。
日本人の姿もちらほら。 -
日本語メニューもあり。
メニューは非常にシンプルで前菜とリゾットのみ。
メインのシーフードリゾットとビールを注文。 -
まずはビールで乾杯。
ポルトガルの国民的ビール「SAGRES」を。 -
続いて、シーフード・リゾット。
お鍋のまま、どーんと提供される名物の品です。 -
エビ、カニ、貝、イカなどの魚介類がたっぷり。
出汁が染みたお米が絶品です。
米食文化のポルトガル料理は日本人にも合う。 -
辛味オイル「ピリピリソース」で味変も。
ピリピリ(Piri-piri)って、日本語みたいだけど現地でもこの名称。
数滴垂らすと味が引き締まる感じ。 -
最後は食後酒のサービス。
サクランボを漬け込んだリキュール「ジンジーニャ」です。
かなり甘く、アルコール度数は20度くらい。少量だけど一気に飲むとすぐ酔いが回りそう・・・
お会計は全部で47.6ユーロ(9,110円)でした。 -
時刻は19時過ぎ。
まだ明るく、レストランのテラス席はこれからさらに賑わう雰囲気。 -
食後の散歩も兼ねて、トワイライトタイムのコメルシオ広場へ。
ライトアップされ始めたドン・ジョゼ1世の像。
昼間とはまた違う美しさです。 -
テージョ川の岸辺へ。地元の人や観光客が集まっていた。
ちょうどマジックアワーの空と海。
皆さん変わりゆく景色を眺めている感じ。 -
遠くには「4月25日橋」。
川なのだが、波が打ち寄せて海辺のような雰囲気もある。 -
凱旋門「アルコ・ダ・ルア・アウグスタ」。最上部は展望エリアになっている。ここは明日また訪れる予定。
さて、ぼちぼち宿の方面へ。 -
凱旋門を抜けてアウグスタ通りへ。
足元の石畳に街灯が反射して美しい。 -
通りにはポルトガルの大スター、クリスティアーノ・ロナウドの姿も。
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両側に並ぶ立派な建物群と、中央に並ぶテラス席。
リスボンの夜は比較的治安も良いそうで。 -
テラス席は地元の人や観光客で大盛況。
車も入ってこないので、通り全体が人で溢れていました。 -
素敵な夜の雰囲気を醸し出しているリスボンですが、そろそろ宿へ。
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ホテルの近くの路地へ。
メイン通りから離れた通りもオレンジ色の街灯で綺麗です。 -
ホテルの部屋に戻り、本日の観光は終了。
部屋からの眺めはやや殺風景だが、繁華街のすぐ近くでロケーションの良い宿です。 -
シャワーを浴びて、部屋飲みタイム。
スーパーで買ったローカルビール「TOP BEER」。
こちらはアジア圏への輸出向けのビールらしく、値段も安い。1缶1.1ユーロ。
中国語の文字も見えるが、ポルトガルで製造されたビールです。 -
ポルトガル産ワイン「ALMA DE LISBOA」も。
ボトルで3.99ユーロ。
昼のコロッケ屋さんで貰った記念グラスにて乾杯。
すっきりと飲みやすいワインでした。
こうしてリスボン初日の観光は終了。
明日は朝から主要な観光スポットを巡ります。
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