2026/04/29 - 2026/04/29
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Beyond Journey's Endさん
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天気予報通り雨が降っていたノルウェー観光初日の朝、路線バスでロフォーテン諸島の先端まで向かいます。
丸1日いられるのは2日間しか無かったので、この日と翌日、どちらが天気が悪いかで消去法的にこの日になりました。
天気は残念でしたが、景色はやはり世界屈指の絶景でした。
帰りのルートをアプリで改めて時刻表を検索すると、バスよりも船の方が早いと・・・
船ルートはなんとフッティルーテンに乗ってスヴォルヴァーに戻るルートでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
-
今日は1日かけてロフォーテン諸島の先端まで行って戻ってきます。
多分、昼ご飯を食べる時間は無いので、しっかり朝ご飯を食べます。
スモークサーモンとミートボール。
これだけでノルウェーらしい食事です。トーン ホテル ロフォーテン ホテル
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天気予報通り、天気はとても悪いです。
今日か明日かどっちに行くか迷いましたが、明日はもっと悪いらしいので、今日行くことにします。
そんなことを考えていたら、大粒の雪が降ってきました。 -
ロフォーテン諸島の先端のオーに行く直行バスは14:00発と20:10発しかないため、それ以外はレクネスで乗り継ぎになります。
741番のバスでレクネスまで行き、レクネスで742番のバスに乗ります。
まずは、9:15発のレクネス行きのバスに乗ります。
バスのチケットは事前にアプリで買って、その画面を運転手に見せます。
ちなみに、乗り継いでも直行便と同じ運賃で乗ることが出来て、スヴォルベルからロフォーテン諸島先端のモスケネス県までは244クローネ(約4000円)です。
このチケットは3時間30分有効で、出発から3時間30分以内なら自由に乗り継ぎや途中下車ができます。 -
スヴォルベルを出発した時点では3人くらいしか乗っていませんでした。
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隣町のカペルヴォーグでは降りる人も乗る人もたくさんいました。
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天気は悪いですが、景色は絶景です。
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10:40ぴったりにレクネスに到着しました。
ここから10:40発のオー行きのバスに乗ります。
乗り継ぎ時間が無いように見えますが、見ている限りでは、前のバスの到着を待ってから出発するみたいで、乗り遅れる心配はなさそうです。 -
結局、他のバスを待っていたり、トイレに行った乗客を待っていたりして、レクネスを出発したのは10:50でした。
機械的に時間で出発するわけもなく、田舎ののんびりした雰囲気がいい感じでした。
このバスは電光掲示板が2か所にあって、5つ先のバス停まで掲示されているのでとても便利でした。 -
ここからロフォーテン諸島の先端を目指して進みます。
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ずっと絶景なのですが、やっぱり天気がもったいないです。
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小さな町をいくつも通りながら進んでいきます。
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先端に行くにつれて荒涼とした景色になってきました。
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タラの干し場も増えてきました。
ロフォーテン諸島のタラ漁は4月上旬までなので、タラ干しの風景を見られるのは今が最後の時期です。 -
ロフォーテンらしい光景が続きます。
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ずっと車窓をぼんやり眺めていました。
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これだけ曇っていても絶景。
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いよいよ先端も近づいてきて、どこで降りようか迷っていましたが、とりあえずハムノイで降りて、レイネまで5km歩いてみようと思います。
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ハムノイで降りましたが、もしかしたらとんでもないところで降りたかもしれません。
吹きざらしのバス停がポツン。
周りには何も無かったです。
今の時間は12:00。
レイネからオーに向かうバスは14:55発なので、それまでにレイネに着くように歩いて行きます。 -
ハムノイの集落。
家が20軒ほどあるだけです。 -
まずはハムノイの町とその向こうの山。
もうすでに絶景なのですが、結構雨が降っています。 -
ここから先は小さな島を道路で渡るように進んでいきます。
しかし、向こうの天気を見る限り前途多難です・・・
西に向かって歩いているので、雨も風も正面から襲ってきます。 -
晴れてたらすごい絶景なんでしょうね・・・
それでも気温は5℃くらいで、少し厚着で歩くとちょうど気持ち良い気温でした。 -
しばらく歩くと、建物の多い島が見えてきました。
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サクリソイという小さな島に入りました。
ペンションやレストランがあります。 -
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シーズンオフなので宿泊施設は全部休業でした。
レストランは1軒だけ営業していました。 -
いくら絶景とはいえ、冷たい雨の中一人歩くのに若干心も折れつつ・・・
少し休もうかと思いましたが、物価の高さにさらに心を折られました。
ハンバーガーが3400円ですね・・・
付け合わせのキャビアが2600円。
コーヒーがいくらなのか知りませんが、1000円くらいするでしょう。
お金のない日本人はもはや休むことさえ許されません。。 -
タラの干し場がありましたが、ここにはタラはありませんでした。
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休むことを諦め、そのまま歩き続けます。
相変わらず右の景色は絶景です。 -
正面には雪をかぶったきれいな山も見えてきました。
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いつの間にか道路脇にも雪がたくさん・・・
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正面に見えた山に向かって少しずつ進んでいきます。
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山がだんだん大きくなってきました。
そして左側に見えるのはレイネの町です。 -
これはハムノイ方面です。
この絶景の中歩いてきました。
この天気でも十分すごいのですが、晴れていたらもっとすごかったでしょうね・・・ -
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タラを干しているところを見つけました。
後ろの山もいい感じです。 -
かなり規模の大きな干し場でした。
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塩漬けのタラでは無くて、生のタラを干しています。
なので、タラの旨味成分が凝縮されて、すごくいい匂いがしました。 -
日本でも魚とか海藻とかを干している所もありますが、
タラの匂いはそれまでとは全く違いました。
日本は「磯の香り」と言われますが、ここは「フィッシュスープの匂い」がしました。
タラを干しているだけなのですが、すでに出来上がった料理。そんな匂いです。 -
レイネの町も徐々に近づいてきました。
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右側に滝があって、このあたりから山に登ってレイネの町を見下ろせるそうです。
(よく観光案内の写真に使われるやつ)
これだけ雪があったらとても無理ですね・・・ -
レイネの町ももうすぐです。
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レイネの町の入口まで来ました。
ここを左に曲がるとレイネに着きます。 -
ここからレイネまでは500m。
奥に見える山もきれいなのですが、天気が良ければもっときれいなのでしょう・・・レイネの街並み 散歩・街歩き
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レイネの町に入りました。
いつもこうなのか、天気が悪いからなのか、シーズンオフだからなのかは分かりませんが、誰もいなくてとても静かな町です。レイネの街並み 散歩・街歩き
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ここでもタラが干されていました。
フィッシュスープの匂いが充満しています。レイネの街並み 散歩・街歩き
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タラは70cmくらいあります。
近くで見ると結構大きいです。レイネの街並み 散歩・街歩き
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レイネの街並み 散歩・街歩き
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屋根が芝生になっているターフハウスの家も何軒かありました。
レイネの街並み 散歩・街歩き
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だいたいこれでレイネの町の全部です。
教会の頭だけちょっと高くなっています。レイネの街並み 散歩・街歩き
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海沿いはロルブーという漁師小屋を模した宿泊施設になっています。
ただし、この時期は休業している宿泊施設も多かったです。レイネの街並み 散歩・街歩き
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身体は冷え切ったのでバス停の前にあるサークルKでコーヒーを飲み、バスの時間まで待つことにしました。
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レイネからオーに行くバスは742番と772番と300番がありますが、次のバスは14:55発の772番のバスになります。
772番のバスは月火水金の週4日しか運行が無いので注意です。 -
バスを待っている間にアプリでバスのチケットを買います。
reisのアプリは優秀で、バスの遅延時間(実際の到着予定時刻)もリアルタイムで教えてくれます。
バスは7分遅れで動いているようです。 -
アプリの時間通り、15:03にバスが来ました。
バスにはたくさん人が乗っていましたが、ここでほとんどの人が降り、オーに向かうのは私一人でした。 -
随分狭い道をバスが進みます。
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途中、モスケネス港に寄ります。
ここからボーデーまでの船が出ています。 -
一瞬だけ青空が出ましたが本当に一瞬でした。
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オーの町はもうすぐ
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15:20にロフォーテン諸島の先端にあるオーに到着しました。
レクネス行きのバスは16:00発なので、40分で街を散策します。 -
バス停は高台にあるので、海に向かって集落の方まで降りていきます。
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海の近くまで来ました。
とても静かな集落です。 -
防波堤にあるオーの文字。
世界の地名をアルファベット順に並べたら一番最初にくる地名ですね。 -
町の全体はこんな感じです。
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オーの村はこんな感じです。
密度も低く、人はほとんど歩いていません。 -
対岸には干しタラ博物館がありますが、開いている気配は無かったです。
ロフォーテン干ダラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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集落の中には漁村博物館もありますが、ここも閉まっていました。
ノルウェー漁村博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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一通り村を散策したあと、バス停に向かって歩きます。
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湿地には大きなカモがいました。
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さて、帰りのチケットを買おうと思ってreisのアプリで検索したところ、予期せぬ不思議なルートが現れました。
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なんと、バスではなく、船(しかもフッティルーテン)に乗ってスヴォルベルに戻るというルートでした。
しかも、バスで行くと23:00着、船だと21:30着です。これに乗らない手はありません。 -
とりあえず16時発のバスでレクネスに行くところまでは当初の予定通りなので、レクネスに向かいます。
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相変わらずバスはのんびりしていて、16:05ごろバスは出発しました。
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バスに乗った途端、天気が落ち着いてきました。
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定刻通り17:40にレクネスに着きました。
ここで50分の乗り継ぎ時間があります。 -
バスターミナルの目の前にショッピングモールがあります。
船の食事はどう考えても高いと思うので、ここのバーガーキングで夕食を食べました。 -
その間にフッティルーテンのチケットも買っておきます。
スタムスンからスヴォルベルまで、1区間だけ乗るチケットです。 -
ハンバーガーを食べて少し休んだら再びバス停へ。
18:30発の767番のスタムスン行きに乗ります。 -
バスは海沿いを進みます。
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あっという間にスタムスンの町に到着しました。
スタムスンの集落のバス停では降りず、終点のStamsund kaiのバス停で降ります。 -
Stamsund kaiのバス停に到着。
目の前がフッティルーテンの港です。 -
この建物の中に簡単な待合室もあります。
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19:10
時間通りにフッティルーテンが入港してきました。 -
狭い湾を上手く操縦して
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180度旋回してきれいに着岸しました。
操縦さばきに感心してしまいました。 -
全員が降りたあと乗船します。
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船の中については、次回のブログで。
21:20、定刻通りスヴォルベルに戻ってきました。 -
船旅も素敵でした。
次回は船の中を少し紹介します。
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