2023/02/22 - 2023/03/03
11位(同エリア82件中)
原人Mさん
この旅行記のスケジュール
2023/02/22
2023/02/23
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この旅行記スケジュールを元に
最北端の鉄道に乗車し・最北端のサッカー場に立ち、かつて世界最北のビール醸造所があったウルハーレンというビアホールでマックビールを飲む!
そして名産である干しタラのクリームシチューを食し、世界で最も美しいと言われる船旅も経験し、あのフグレン本店でカフェラテも飲んだ。
けど、やっぱりオーロラが見れなかったショックは大きい・・・必ずや、この地に戻ると誓った。
【概要】
シンガポール航空利用
往路:関空→シンガポール→フランクフルト(入国)→ストックホルム
復路:オスロ→フランクフルト(出国)→シンガポール→関空
ストックホルム→キルナ SAS
キルナ→アビスコ 鉄道
アビスコ→ナルヴィーク→スヴォルヴァー バス
スヴォルヴァー→ヘニングスヴァー→レイネ バス
レイネ→オー→カヴェルヴォーグ バス
カヴェルヴォーグ→スヴォルヴァー 徒歩
スヴォルヴァー→トロムソ フッティルーテン
トロムソ→オスロ NORWEGIAN
ストックホルム:空港近ホテル(無料送迎付)
キルナ:ドミトリー(女性6人)
アビスコ:ドミトリー(共用6人)
スヴォルバヴァー:ホテル
レイネ:ホテル
スヴォルヴァー→トロムソ:フェリーのカフェ泊
トロムソ:ドミトリー(女性6人)
オスロ:シェアアパート
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、深夜便のため、仕事終わりで関空に向かう。
シンガポール・フランクフルトを乗り継いで、スウェーデンのストックホルムIN。
シンガポール航空のオートチェックインを設定済みなので、チェックイン完了メールで座席を確認する。フランクフルトからはルフトハンザだからなのか、オートチェックインの対象外で完了メールが届かない。チェックインカウンターで通しでパスを受け取る。
バゲージスルーは確認済みだったが、やはりロストが怖いので、機内持ち込み。
リュックサイズを38Lにしたことと、ドリンクボトルと自撮り棒が保安検査をクリアできるか心配だったが、特に問題なかった。
簡易アイゼンは最後まで迷ったが、見送った・・・
チャンギでは、今まで市内無料観光やバタフライガーデンなどで乗り継ぎ時間を有意義に過ごしてきた。
今回、2019年にオープンした「雨の滝」で人気のジュエルに行きたい!
ターミナル1にあり、スカイトレインで簡単にいけるようだが、入国手続きが必要で、「到着カード」をオンラインで取得することもできたが、5時間あまりのトランジットでは不安があったので、ジュエルに行けるようであれば、到着後手続することにする。
通信環境は、R社の海外ローミングを利用する。日本出発前に手続する予定だったが、時間配分を誤り、出発ゲートでの設定になってしまった・・・
電波が不安定な状態で、結局搭乗までに間に合わず、シンガポール到着時に操作することに・・・
チャンギ空港に到着し、無料wifiを利用して無事設定はできたが、時間がかかってしまいジュエル行きはあきらめた・・・出発早々やらかした!シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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時計とスマホを連動させ、明日のキルナ行SASのオンラインチェックインを済ませる。
事前準備がようやく整ったので、ジュエルの外観だけ見ておくことにする。
スカイトレインで移動して、入国ゲートを確認。残念だけど、近いうちにチャンギは利用すると思うので、次回の楽しみにとっておく。 -
シェンゲン協定国内は乗り継ぎ地で入国審査があるので、フランクフルトで入国審査。特に聞かれることもなかった。2時間前にゲートが表示され、搭乗ゲートに移動する。
ストックホルムには23:50到着で、翌日キルナには早朝便ということもあり空港近くのホテルを予約していた。ただ、徒歩圏内ではないため空港まで迎えに来てもらわないといけない。フランクフルト空港からWhat's upで電話をしたが、ストックホルムのバスターミナルに到着したら連絡をするよう言われる・・・
空港のホテル指定のバス停には、数台お迎えのバンが並んでいた。
宿泊のホテル名Måby Park & Hotellとドライバーに伝えると乗るよう指示された・・・が、結局違うホテルに案内され、空港に逆戻り。そのドライバーが私と同じホテルの宿泊者を見つけてくれて無事、ホテルに到着することができた。
ベッドと机しかない、今までで一番シンプルな部屋だ。
共用のシャワールームがあり、空港への無料シャトルが往復セットされている。
これでSEK 445.50なら、文句は言えない。
チェックイン時に、明日朝7:00にシャトルを予約した。
シャワーのあと、即寝。
肌掛けのような薄い布団で毛布があるわけでもなく、オイルヒータはあるがついていない。でも寒くない。建物自体防寒仕様だからなのか・・・zzz・・・ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港
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朝、7:00にロビーに行き、シャトルに乗り込む。空港までは10分くらいだった。
ストックホルムの空港は、カラフルでおしゃれ!
ジブリもびっくりだわ。
かわいいものばかり・・・さすがに朝からスイーツはキツイな。 -
チェックイン機でパスをプリント。
リュックはサイズオーバーだけど、機内持ち込みはクリアした。
搭乗ゲートで待っていると、後ろの席で日本語が聞こえてきた。
日本の方だけど、キプロスで働いている若い男性2人組。
キルナ2泊、ストックホルム1泊の弾丸でオーロラを見に来て、2日間のオーロラツアーを予定しているということで、お互い写真が撮れたら送る約束をして、LINEの友達登録をしてもらった。
キルナまでは1.5時間の飛行です。
通路席だったので、窓からの写真を隣の人にお願いする。雲が多いなぁ~?
オーロラのアプリ予報では、今日明日がKp3でオーロラ出現の可能性がある。
それ以外の日は期待できない・・・貴重な2日間です!キルナ空港 (KRN) 空港
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2023/7月に航空券の予約をして、キルナ空港からキルナ市内への行き方を調べると、到着日は土曜日で、エアポートシャトルはちょうど土曜日だけ運行していなかった。でも、「到着便にあわせて運行する」と書いてあるけど・・・
念のため、ローカルバスのバス停を調べておいて、直前に最終確認をすることにした。
出発1週間前に最終確認をしたら、ちゃんとエアポートバスが土曜日運行していた!
キルナ空港に到着して、出るとバスが待ち構えていた。
ドライバーに、今日の宿泊ホテル「SPIS ホテル&ホステル」と伝えると、
「Last」と教えてくれた。
終点のバスターミナルということだった。
素敵なドライバーで見とれてしまう。キルナ バスステーション バス系
-
世界最大100年以上の歴史を持つ地下の鉄鉱石鉱山の街キルナ。
バスターミナルのすぐ近くには木造のキルナ教会がある。
雪景色からものすごく寒いのか?と思ってしまうけど、ほぼ日本の冬と変わらない。観光客もまばらなので、ゆっくり見学できた!
煌びやかではないが、すっきりきれいな祭壇だった。
キルナは長年の採掘によって地盤沈下が進んでいる。そのため、市庁舎・学校などが移転されている。スーパーやレストランはあるので、不便はなかった。 -
今日の宿は6人部屋ドミトリーです。
チェックインは15:00なので、リュックを専用の倉庫に入れさせてもらって、
ランチに出掛ける!
「Stejk Street Food」トナカイ(レインディア)バーガーが人気!
ガソリンスタンド横の三角のテントが目印です。テント横のキッチンカーでオーダーして、できたらテントの中へ運んでくれる。
物価高の国ですので、飲み物付きで約3000円ですぅ~ 高い!!!
8年前にストックホルムから客船に乗った時、トナカイのステーキを食べたけど、獣臭が強すぎて、どうやっても食べられなかった。
今回、迷ったけど、人気のお店だったので、食べてみることにした。歯ごたえのある牛肉という感じでおいしかった!
そのあと、今夜のオーロラ鑑賞の場所の下見に出掛ける。
山手の方に向かう。森に囲まれたホテル、キャンプリパン。
人口の光が少ないので、オーロラ鑑賞には絶好のロケーション。
ただ、空全体が厚い雲に覆われている、大丈夫でしょうか??
ホテルからは徒歩20~30分くらい。
ホテルに戻ってチェックイン。
部屋には誰もいない、2段ベッドの上を確保して、キッチン・シャワールーム・ランドリー・サウナ、一通り確認。
サウナは男女共用で、水着を持ってきていないので入れない。残念、楽しみの一つだったのに・・・
明日は、キルナ駅からアビスコに列車移動で、バスターミナルから無料シャトルバスがでるので、場所と時間を確認しに行く。
部屋に戻ると、フィンランドから来ているロウラさんがいた。
拙い英語でご挨拶!スノーシューハイクに来ていて、明日はアビスコにバス移動とのこと。今夜もスノーシューに出掛けると言うので、明日、朝食を一緒に食べる約束をした。
サウナルームをもう一度見に行くと、フランスのパリっ子と会った。同じ部屋だった。とても人懐っこい子で、夕食を一緒にと言ってくれたけど、スーパーで食材を買っていたので、行けないと伝えた・・・
食後、早速キャンプリパンに向かった、が、相変わらず曇り空だ・・・
22:00まで粘ってみたが、厚い雲が晴れることはなかった・・・ -
帰り道、スウェーデンハウスがとても印象的だった。
どのおうちもかわいい、きっと内装もステキなんだろうな。
部屋に戻ってきたけど、ツアーに参加しているのか、誰も居なかった。
シャワーのあと、ベッドに入って寝てしまった。Camp Ripan ホテル
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朝、ロウラさんと一緒にレストランにいく。
品揃えがすごい。パン・ハム・チーズは定番だけど、スモークサーモン・グリルサーモンは、朝食では見たことない・・・
しかも、めちゃくちゃおいしい!
ドリンク・フルーツ・デザートも充実していて、とても食べきれないよ~~~
大・大・大満足。 このホテル、コスパ最高です!
ロウラさんから、昨夜2:00頃、オーロラが出現したと聞いた・・・
なんと、、、
うううっーーー 2:00かぁ~
ホテル内で、ざわざわしたらしいが、熟睡していて、気づかず・・・
またやってしまった。 -
チェックアウト
ホテルの前がバスセンターなのは、とてもいい!
9:10発キルナ駅行のバスに乗り込む。
チケット購入アプリのomioで、キルナ→アビスコオストラと、
アビスコオストラ→ナルヴィークの列車のチケットを予約していた。
が、つい先日、アビスコ北部で列車の脱線事故が発生したということで、キルナ→アビスコオストラの列車は寝台列車だったが、列車入替えに伴いシートも変更になるというメールが届いていた。
翻訳アプリで確認していたが、詳細はわからなかった。
列車は30分ほど遅れて到着。
寝台列車ではないことは、何となくわかった。
さて、シートはと言うと、チケットのシート番号に該当する番号がそもそもない。
外にいたスタッフに聞いたら、自分でシートを見つけて座るよう言われた。
フリーシートという事か・・・
家族づれで小さい子供たちがたくさん乗車していた・・・空席は1つくらいあったが、ごった返していて、とても座る気になれなかった。
仕方なく最後方の車両のジョイント部で1時間過ごすことに・・・
明日のアビスコオストラ→ナルヴィックについては、何も連絡がないが、どうなっているのだろう?キルナ駅 駅
-
アビスコオストラ駅に到着。
今日のホテル「Abisko net Hostel & Huskies」までは、徒歩10分です。
駅から見えています。
チェックインは14:00なので、レセプションは閉まっています。
「チェックイン前のバックを保管できる部屋」と張り紙があるので、置かせてもらって、オーロラ鑑賞ポイントのトーネ湖に向かう。 -
ひろーい湖ですが、完全に凍ってる!スノーモービルが何台も行き来してる。
この下が湖なんて、信じられない・・・
アビスコは晴天率が高いことからオーロラ観測に適していると言われている。
今日は、見れるかな?期待が膨らむ・・・
ベンチもあるし、ホテルからも近いから、今日はここでオーロラを見るぞ! -
まだ時間があるので、アビスコ国立公園へ。
トレッキングルートとして有名な「王様の散歩道」。
オーロラ・スカイ・ステーションに到着、ここは世界一、オーロラ観測に適した場所と言われている。宿泊施設もあり、ここに泊まりたかったけどなぁ~ 高いんだよね~
帰りにアビスコオストラ駅に立ち寄ってみる。ちょうど、列車が到着したところで、ホームにいたスタッフに明日の列車のことを聞いてみた。
ナルヴィークまでバスでの振替え輸送で、列車の到着時間とほとんど変わらないようだ。
夕方、omioからバスの振替え輸送の案内が届き、出発・到着時間が明記されていた。一安心・・・
スウェーデンクローナを使えるのがここが最後なので、スーパーでパンと水を買って、ホテルに戻りチェックイン。
男女共用の6人部屋ドミトリーを予約してしまった!
リネンは有料で、レセプションで渡される。
犬ぞりのツアーもあり、そのせいなのか、部屋が獣の臭い?きつい臭いがする・・・
部屋に長居はできないので、ずっと、キッチンで過ごす。
ウクライナから来たという女性にあった。日本にも来たことがあるという。
京都・広島・四国を周遊したようで、草間弥生美術館が良かったとの事。
キーウ出身と言っていたので、聞きたいことは山ほどあったけど、さすがに何も聞けなかった・・・
おいしいクッキーをもらったので、私も柿ピーをおすそ分けした。とても喜んでくれた。
昨日、オーロラツアーでキルナとアビスコの真ん中くらいのところで、オーロラが見れたと写真を見せてくれた。
私が、熟睡していたときのオーロラだと話したら、爆笑していた。
ツアーだと、やはり確実に見れるんだと思った。 -
21:00頃トーネ湖に向かう。
雲はあるけど、一面ではない・・・
でも、真っ暗だなぁ~ なんて思っていたら、後ろの方から日本語が・・・
4人家族・・・「わぁーーーオーロラだ!」 ???
私には真っ暗で何も見えないけど・・・
遠くからだけど、カメラのレンズには緑色が見える!
肉眼では、白い雲と月しか見えないんだけど・・・
弱いオーロラだと、肉眼では見えないと何かで見た・・・
レンズ越しだと、緑のカーテンが見えるのか・・・
アクオススマホでは、無理なのか・・・
F1.8 ISO値 シャッタースピードも設定できる機種にしたのに・・・
色々な設定を試しながら撮りまくったが、真っ暗な写真しか撮れなかった。
トホホです・・・
日本に帰ってきてから、明るさを編集したら月明りの雲が、薄っすら緑がかっていた。
が、オーロラの影響なのか、月明りの反射の影響なのかは素人には判断できない。けど、勝手にオーロラだと信じることにした。
空港で会った2人からLINEで、オーロラが撮影できたと連絡があった。キルナとアビスコの真ん中あたりで見れたとのこと、やはりオーロラ出現したんだ~、私のものとは全然ちがう、確実にオーロラだとわかる写真だった・・・ -
オーロラを見ることができず、残念。
ドミを出たところで朝焼け?なのか、空がピンク色に染まってきれいだった。 -
オストラ駅の下がバス停になっている。
続々と人が集まってくる。
少し遅れてバスが来た。
ナルヴィーク行きとも何とも書いてない。
近くにいた人にナルヴィーク行きか聞いて、そうだと言うのでバスに乗り込んだ。
スウェーデンでは、ホテルのチェックインや列車に乗る時、パスポートやチケットを提示しない。信用社会なのか?
その分、不正が見つかった時の罰金が高額という話は聞いたことがある。
それもあって、駅や案内所窓口が無人なことが多い、人件費はかからないだろうが、聞きたいことがあるときは、本当に困る!
ナルヴィークまでの2時間はあっという間だった。なぜなら、車内からの眺めが最高だったから。
列車からの眺めとどっちが良かったんだろうな・・・ -
途中、キャンプ場やスキー場など、かなり奥まで周っていたけど、時間通りにナルヴィークに到着した。
スヴォルヴァー行きのバスに乗るため、AMFIショッピングセンターを目指す。
アップダウンがあり、アイスバーンを進むのは一苦労だったけど、私はリュックなのでまだ良かった、スーツケースの人達は大変そうだった。ナルヴィーク駅 駅
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遠くにスキー場が見える・・・
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バスセンターに到着し、スヴォルヴァー行きのバスチケットをReisというアプリで予約した。ショッピングセンターのフードコートでランチしながら休憩。
アジア人がめずらしいのか、少し回りの目線が気になる。
さっき、ショッピングセンターから見えた小塔が気になったので行ってみると立派な教会だった。中には入れなかった。
バスセンターに戻り、明日のレイネまでのバスチケットをReisで予約を試みるも、フリーズして完了できない。2回試みるも、エラー???
この時に何かおかしいと気づけばよかったが、ネット環境かなと思ってしまった。
翌日、再度予約しようとしたら、不正使用を疑われて、カードが止められてしまった!!!
その時の衝撃は、今でも忘れられない・・・キャッシュはほとんど持っていない状況で、頭が真っ白になった。
幸い、もう一枚カードを持ってきていたので、大事には至らなかったけど・・・
ナルヴィーク→スヴォルヴァーは300番1本で行ける。でも私が予約したかったチケットは3回の乗換えが必要だった。
たぶん、乗換えがある場合は、バスごとに予約をしなければいけないのかもしれない。でも、これは、正解かどうかはわからない。
でも、この時は、そんな悪夢が待っているとも知らず、スヴォルヴァー行きの300番のバスを探していた。目の前を300番ノバスが通り過ぎようとしていたので、咄嗟に手を挙げた、ドライバーが気付いてくれて扉を開けてくれた!
マジ焦った…
4時間の旅だけど、景色の移り変わりが素敵すぎて、あっという間だった。
停留所と到着時間は、5件先までディスプレイに表示される。ストップボタンは、日本と同じです。
今日のホテルMarina Hotel Lofotenは、Googleマップでも確認済みでバス停から見えるので暗くても安心。ホテル入口と部屋のパスワードは、お昼頃メールで届いている。アムフィ ナルヴィーク ショッピングセンター
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広くて、キレイ!しかも、なんと、ゆ・か・だ・ん ですよ!床暖!
NOK 1,010.07、泊まるだけにしては少し高いけど、朝食付きだしいいか。
小雨が降っているので、今夜もオーロラには会えません。
雨が止んだので、フェリー乗り場まで散歩。
部屋に戻って、寝るまで外を何度か確認したけど、雲が切れることはなかった。
朝食です。
美味しいパンとチーズ、サラダ、うれしいことにフルーツが豊富にある。
こんな朝食が永遠に続くとハッピーですね~ロフォーテン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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出発前にアプリReisでバスの予約ができなかったので、743のバスに乗り込みドライバーから直接購入で、もう一枚のクレカで決済。
相変わらずの雪景色に圧倒されながらヘニングスヴァーに着いた。Villa Bryggekanten - by Classic Norway Hotels ホテル
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ヘニングスヴァースタジアムというバス停で降り、少し歩くとサッカー競技場が現れる!
ピッチは人工芝、観戦は岩の上なのか?
タラを干す棚もたくさん並んでいる。数人岩の上に観光客がいた。ピッチで走り込みをしている観光客もいる。
少し生臭い潮の香りが漂う。
風も半端ないので、ボールの方向に影響が出るだろうが、絶景の中でサッカーを楽しめること間違いなし。 -
この光景を見たかった!
サッカー競技場のところには棚はあったけど、タラは干してなかったので、シーズンじゃないと思っていたけど、見れてよかった!
どこかでタラを食べたいと思っているが・・・ -
建物も船もなんだか洒落てます。
材料が木というのが、やさしくていいのかも・・・ -
小さな漁村ですが、レストランもカフェもバーもあります。
バス停近くのカフェでランチ。
食べ物は高いけど、ボリュームがある。
日本のホットドックの1.5倍やん。
他のバーガーやサンドイッチはとても食べきれないよなぁ~
お隣さんは、二人でバーガー&ポテトを半分こ・・・それがいいよね。 -
ヘニングスヴァーセントラルから最終レイネまでバス移動だけど、チケットの購入方法は謎のままです・・・
ロフォーテン諸島は5つの島で形成されていて、それぞれ橋で繋がっている。
バスの料金体系は距離というよりエリアで決められているようで、決められた時間内の移動なら料金がかからないとか、色々情報は調べたけど、日本にいる時にはReisで通し券を購入できると思い込んでいたので、あまり深く考えていなかった。
えーーと、743番でヘニングスヴァーから10分ほどのロルヴィックに行き、そこから300番でレクネスに行き、同じ300番でレイネに行きたいので、まず、ドライバーに行程を伝えた。
ド:743番でヘニングスヴァーからスヴァルヴァーに戻り、300番でスヴァルヴァーからレイネに向かう・・・
私:へっ!いやいやいや・・・スヴァルヴァーには、もどらないよ~
ロルヴィックからレイネでしょ~
ド:でも、それならロルヴィックで長いこと待つことになるよ~
私:OK!OK!知ってる、40分でしょ!
ド:・・・ わかった!ノープロブレム!本当にロルヴィックでいいんだね。
私:OK! -
そんなやり取りがあり、ロルヴィックまで来て、ロルヴィックで300番のバスに乗る。が、ドライバーにレイネまでと伝えると、トランクにリュックを入れるよう言われる・・・? チケットは要らないようです・・・
スヴォルヴァーからロルヴィックまでの料金はすでに払っているので、レクネスまではエリア内ということなのか、きっとそうに違いない。
レクネスに到着して20分の乗り継ぎ時間がある。
同じバスでレイネに行くので、預けたリュックはそのままでいいらしい・・・ちょっと不安。
コンビニ・スーパー・レストランなど充実している。
アジアンスーパーもある。侍の絵が描かれているお米やのり、寿司のセットなどめっちゃおもしろい・・・イメージってこわいなぁ~
バスは同じところに停車していた。きっと、リュックも大丈夫だ。
ただ、ドライバーが替わっていた。引継ぎはされていると思った。
レクネスからレイネまでのチケットを購入して乗り込んだ。
天気が良ければ、絶景ポイントのトッポヤからレイネまで1時間歩くつもりだったが、曇り空なので今回はやめておいた。レクネス空港 (LKN) 空港
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待ちに待ったレイネに到着ーーー。 疲れた~~~
今日のホテル、ロフォーテンベッド&ブレックファースト。
マウンテンビュー最高でーす!
玄関と部屋のパスワードは、メールで届いている。
ドミトリーじゃなくて良かった~ 狭いけど、専用シャワールームもあるからゆっくり休めるわ~。
床を触ってみるが、床暖ではない・・・残念!レイネの街並み 散歩・街歩き
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レイネブリッジからのこの景色は忘れられません・・・
本当にすばらしい! ため息がでます・・・
雲がかかっていて、ある意味幻想的ですが、晴れていたら、どうだったんだろう、更には、この場所でオーロラが見れたならどんなだろう・・・
想像は膨らみます・・・とにかく絶景です! 絶景なんです!
何度でも見たい・・・今まで見た景色の中で、ウユニ塩湖といい勝負ですが、レイネに1票ですね!レイネブリンゲン 山・渓谷
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残念ながら、雲が晴れることはなかった。
さて、タラを食べたいのでレストランを探します。
バス停はロータリーになっていて、サークルKやレストランが併設されています。
ノルウェーっぽいレストランがあったので、入口でメニューを確認し、フィッシュスープがあるので、入ってみる。
本日のおすすめはグリルフィッシュでサーモンとのこと、どうしてもタラが食べたいので、フィッシュスープをオーダー、それとビール!
ホホォーー シチューですね・・・バジルソースが良いアクセントです!
おいしいです おいしいですが、これで約5000円です・・・
いい気分で、部屋に戻りま~す。 -
朝になっても、相変わらずの曇り空です・・・
昨日の夜よりはマシですが・・・
いつになったら晴れてくれるのでしょうか? 太陽に嫌われたものです・・・
何度見ても、絶景ですが・・・ -
バス停の手前にあるレイネ教会、ひっそり佇んでいます。
-
レイネの灯台。
ここからの景色もいいです。
ロフォーテンの橋は鉄色(くろがねいろ)でアーチ型です。
橋だけ見ると、かっこいいとは言えないけど、周りの景色と一緒になると、
絵になるんですよね~。 -
北欧家具に囲まれての朝食は、とっても贅沢です。
パンとピクルスに外れなしです。
今日も長距離移動が続きますが、これで踏ん張れるぅ! -
ノルウェーのバス停は、バスのマークのプレートが付いただけのポールがほとんどです。レイネのような屋根のついたかわいいバス停はめずらしいです。しかも、この景色なら、少しくらい遅れてきても大丈夫ですね。
ロフォーテン諸島の先端のオーまで、バスで向かいます。 -
トンネルを抜けたところにオーのバス停がある。トイレも完備されている。
オーの街が見渡せます。
坂を下って先端に向かいます。
岩場が続きます。時折り立っていられないくらいの突風が吹く。
雪はなく、水たまりに注意して進む。
いつまで曇り空は続くのか・・・そろそろ晴れてもいいのでは・・・ -
オーの灯台。
-
漁師小屋ロルブー ロフォーテン諸島にはたくさんある
泊まってみたいが、一人ではとても泊まれる金額ではない・・・
おいしいパン屋さんがあると言う情報だったので、行きたかったが冬季は閉店していると張り紙が・・・残念! -
バス停を見失った・・・
5分前に辿り着いた 危なく、乗り遅れそうになった。
慌てたのでどこかで手袋を1つ落としたらしい・・・
300番のバスで、オーからレクネス経由でカヴェルヴォーグまで購入。
レシートはスヴォルヴァーまでになっている。
カヴェルヴォーグからスヴォルヴァーまでは5kmだから、たぶん、エリアが同じなんだなろうな。
ということは、カヴェルヴォーグからスヴォルヴァーまでは、料金は発生しないということか。
今頃になって、何となく、わかってきた。
車内のディスプレイは、観光客ファーストでとても有難かった! -
バスの席は、レクネスに向かって、左側に座る。昨日とは逆。いい眺めです!
-
カヴェルヴォーグ到着、目的はロフォーテン大聖堂。
ノルウェー北部で最大の木造建築教会を見たかった。
行きに窓越しで見たけど、せっかくだから、中にも入りたかった。
バス停から徒歩10分くらい・・・見えてきました! -
かわいい教会ですぅ~
16:00~ということで、残念ながら中には入れませんでした。
もう、スヴォルヴァー方向に歩き出してしまったので、5kmですが、景色を見ながらお散歩気分で行っちゃいましょう!
途中、雨が降り出し、風も強くなりレインウェアーを着る、最悪・・・
折り畳み傘は全く役に立たないことが分かった。 -
フェリー乗り場に到着。
フェリー乗り場には誰もいません。案内所らしきものもない。
待合所にモニターがあるだけ。
モニターには、フェリーの行先別に、到着時間21:20と出発時間22:15が表示されている。
強風のため、欠航とかも心配したが、問題ない様子。
人が大勢集まってきました。
船が到着して、タラップが取り付けられ、1時間近く停泊するので、水族館や犬ぞりツアーなどエスカーションに出掛ける人が下船してくる。
次に、乗船する人たちが船内へ。
バーコード付カードを持っている人はそのまま船内へ、カードを持っていない私はレセプションに案内され、パスポートチェックののちバーコード付カードを受け取り船内に入る。
カフェで過ごすよう案内があった。
予約するとき、空室がなく、乗船のみでの予約となった。
トロムソまでは、バス・飛行機でも行けるが、どうしてもフェリーに乗りたかった。
ベッドもシャワーもなしで、どうやって一晩を過ごすんだろうと思っていた。
乗船のみの人はかなりいて、カフェは船上なだけに、場所取りの戦場となった。
22:30頃、出航です。
ラウンジで過ごす人もいたけど、館内放送で注意されていた・・・
私は一人なので、カフェの一番奥のコーナーで一晩ゆっくり過ごせた。
目の前にフィットネスジムがあったが、疲れていたので、利用しなかった。
お湯のサーバーもあり、日本から持って行ったティーパックやおみそ汁も飲めた。
wifiはQRコードを読み込むシステムと教えてもらったが、利用しなかった。
LINEでのやり取りは問題なくできた。
24:00ころ、オーロラが現れたと館内放送があったので、アウトドアデッキに出てみたが、やはり、肉眼では見れず、スマホカメラでも写すことができなかった。
添乗員らしき人に、「どこ?」と聞くと「あそこ」と言われて、指されたあたりを見ても真っ暗!
結構粘ったが、やっぱり見れなかった・・・
ラストチャンスだったのになぁ~ロフォーテン ハウス ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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寄港地のハシュタには、翌7:00ころ着いた。
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7:30ころ朝日が昇る、久しぶりにいい天気です。
どこを見ても360°大パノラマです。 -
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11:00ころ、寄港地のフィンスネスで30分休憩。
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ここまでは、いい天気だったのに・・・
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14:00過ぎ、トロムソ到着です。 また、曇り空です・・・
観光案内所でmapをもらって、明日のエアポートエクスプレスのチケットが購入できるBEST ARCTICの場所を教えてもらう。
チケット購入後、宿泊先のTromso Coco Apartments in Centerに向かう。
ここも、玄関のパスワードをメールでもらっている。
部屋に荷物を置いて、すぐ出掛ける。フッティルーテン (ノルウェー沿岸急行船) 船系
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アイスバーンに気を付ける。
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これこれ!
やっぱりすごい行列。
ここのホットドックは絶対食べる!
北極教会の帰りに寄ろう。 -
トロムソ大橋に向かう途中で、北欧らしい建物発見。
倉庫っぽい造りの3軒、色違い 何屋さんでしょうか? ステキです。 -
変わった建物・・・2つの建物かと思いきや繋がってる。
外壁が木、Bistro&Bar、隣はpizza屋さんですね。
ノルウェーはpizza屋さん多いかも。 -
遠くにトロムソ大橋と北極教会が見えます。
北極教会 寺院・教会
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大橋からの眺め。
乗船してきたフッティルーテンがまだ停まっている。
トロムソには4時間停泊なので、犬ぞりツアーやトナカイツアーに行くのでしょう -
歩いて橋を渡って、教会まで来ました。
-
独特の形をした建物なので、ステンドグラスが映えます。
入らない人が多いけど、絶対入った方が良いと思うな。
入るのにお金が必要な教会をあまり知らないけどね。
このまま、ロープウェイに行きたいところだけど、
もう一度、本土に引き返します・・・ -
17:00 OPENに合わせてやってきましたマックビールです!
カウンターで、330mlか500mlか迷ったけど、500mlをオーダー。
ちょうど、1席空いていて座ったけど、予約席だったので、立ち上がろうとしたら、隣のご夫婦が、予約は18:15だから、それまでは大丈夫と教えてくれた!
ラッキー!
すっきりさわやかなビールだった。
チーズの盛り合わせがあったと思うけど、オーダーの仕方が分からなかった。 -
次に、ホットドック、ホットドック!
ラストオーダーが19:00、10人位並んでいるけど大丈夫かしら???
5分前に番が回ってきた・・・
一番人気のトナカイ&ビーフ。 で、トッピング? 何があるかわからんなぁ~
ALLで!!! サンキュー
ただモノではない味、こりゃ人気だわ!
まじうまいなぁ~
おやつ的な感じかと思いきや、夕食はこれでいいな。 -
ライトアップの北極教会を見て、ロープーウェイで展望台へ行く予定が・・・
またしても・・・ -
あーーーーー
強風のため、運休です・・・
市内では、そんなに風が強くなかったけど、北極教会を越えた辺りから、風が吹いていたな・・・
どうせ、この雲じゃ、オーロラも望めないから・・・ -
この風で雲が晴れるかもしれない?
この眺めでオーロラが見れたら最高だろうなぁ~
雨が降ってきたよ、暴風雨みたい・・・
レインウェアホテルに置いてきた~
山の天気は変わりやすいのか・・・
雨風が落ち着くまで、少し様子を見るが、あまり変わらない・・・
寒くはない、ロングダウン最強!
まだ雨は止まないけど、下山する。アイスバーンに注意! -
やっと戻ってきた~
雨は止んでる。オスロ大聖堂では、犬の訓練中? -
トロールという名の森の妖精です。
妖精にしては、あんまりかわいくない。
トロムソのあちこちにいて、幸せを運んでいるのでしょう!
ドミに着いたのは21:00ころ、明日4:30出発・・・
パッキングをしていると、部屋の電気を切られる・・・
随分早い消灯だな・・・と思ったが、電気をつける勇気はない。
仕方なく、キッチンでパッキングとシャワー。
早朝出発なので、そーーーっと出れるようにキッチン外の荷物置き場に貴重品以外を収納し、23:00に部屋に移動。zzz・・・ -
朝、そーーーっとドミを出て、徒歩3分のSCANDIC GRAN HOTEL前のバス停に向かう。
Norwegianは欠航が心配だったけど、今回問題なく出発した。
LCCなので、シートは狭かったけど、リュックは真上の棚に入れることができた。
SASはシートは広かったが、リュックが棚に入れられず、最後尾のシートにリュックと一緒に移動させられた。
ルフトハンザ航空では、近くの棚は一杯で、遠く離れた棚に入れることになった。本当は大きなリュックは受託がいいんだと思う。
わかってはいるけどな~
オスロに到着し、空港で明日の帰国便のオートチェックインを確認するが、ルフトハンザ航空絡みだからなのか、完了メールが届かない。
オンラインチェックインを試みるもエラーでうまくいかなかった。
あと、ノルウェーでは6年前にお札が新しく替わっていて、旧札が使えなくなっている。
コンビニ・スーパー・レストランで試したけど、断られた!
空港の両替所でも聞いてみるが、断られた!
日本だと銀行かぁ、オスロ市内で探してみる。
ローカル鉄道でオスロ市内に向かう。
今日の宿は、Shared apartmentです。
オスロのOsterhaus'gate 10 をgooglemapで探す・・・
なかなか見つけられず、通りすがりの人に2回聞いてやっと辿り着いた。
マンションに住んでいる方の1部屋に泊めてもらうシステム。
インターホン越しで到着したことを伝えて、オートロックを解除してもらい部屋まで行き、合いカギを受け取る。
女性の1人暮らしの様子。
バス・キッチンなどの利用方法を教えてもらって、明日、4:00に出発することを伝えて、取り急ぎ、市内観光に出かける。オスロ空港 (OSL) 空港
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まずは、オペラハウスを通り過ぎて、ムンク美術館へ。
オスロ中央駅 駅
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8年前に来た時、見れなかった「叫び」を見に。
おーーー
2021/10月に13階建ての世界最大級の美術館として、誕生していた!
チケットを購入しようと思ったが、クレカが使用できないと言われた・・・
オスロでクレカが使えないなんてことあるか?
現金か、QRコードで購入しないといけない。
現金は旧札はもちろん使えなかった・・・
システムエラーなのか? アジア人ヘイトなのか?オペラハウス 現代・近代建築
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先に、アーケシュフース城に行く。
ここも前回来れなかった。
思ったより古いお城です。
市内の中心部にお城があるのはめずらしいのでは・・・
旧市街と新市街があって、大抵、旧市街にあるイメージで、
近代的な建物と共存しているのは、あまり見ない光景で、インパクトがあった。アーケシュフース城砦 城・宮殿
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国会議事堂、国立劇場、国立美術館を通り過ぎ、市庁舎に到着。
ムンク作品が2階に展示されているというので、見に来たがどこから入るのかわからない。裏に回ってみるが改修中ということもあり、入り口らしきものを見つけられなかった。
2回目に通った時に気づいた。
裏口らしきところから出てくる人がいたので入ろうとしたら、16:00までと言われ、結局入れなかった・・・ くぅぅぅ(涙)オスロ市庁舎 建造物
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かわいいレストランみーつけた!
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あれっ!
BANKの文字が・・・
取り敢えず、入ってみる。
日本の銀行の窓口とは全然違う・・・
広ーいスペースの奥に、窓口が2つありそれぞれ男性が座っている。
場違いな感じがして、引き返したかったが、
ここまで来て、引き返したら、不審者だと思われるような・・・
前にも後ろにも行けない状況・・・
でも、進むしかないので、右の窓口で聞いてみた。
私:旧札を新札に替えてもらえますか?
男性:ID番号があれば、替えれます。
私:パスポートでいいですか?
男性:OK
窓口の下から、こちらと繋がっている引出しが開いたので、
旧札とパスポートを入れて、引出しを閉じた。
パスポートと新札が戻ってきた。
あっという間に完了した。お礼を言って銀行を出た。
初めての経験で、緊張した。
因みに、デンマーククローナも持って行っていたが、同じ北欧といっても使用不可で、最終、関空で円に両替した。
レートが倍近くになっていて、得をした気分だった。 -
さて、両替もできたことだし、もう一度ムンク美術館に向かう。
途中、街中でサウナの施設がいくつかあり、この寒空に、川に飛び込む人もいた。
考えられない行動で、驚いた! -
ムンク美術館では、不思議なことにクレカが使えるようになっていた・・・
窓口の人が替わっていた。
やはり、ヘイトだったのかもしれません。
まぁ、両替もできたからいいか。
やっと「叫び」も見れたし、6階の窓だったか、変わった建物をみることができた。
ただ、ムンクの絵は好きになれない・・・ムンク美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オスロのコーヒーを最後に飲みたい!
あの、NYタイムズから「飛行機に乗ってまで飲みに行く価値があるコーヒー」と絶賛された!「フグレン」本店がオスロにある。
ここには、絶対行きたかった。
市庁舎でマダムに道を尋ねた。丁寧に教えてくれた。
歩いて15分くらいだ。
フグレンの立看板はあるが、店舗はどこ?
あとで知ったが、赤に白い鳥の丸い看板がフグレンです。
オープン席もあるけど、店内が良いな~ -
入っては見たが、満席でオーダー待ちの人もいる。
メニューが壁に貼ってあるが、英語じゃない・・・
店内は2分されていて、右がカフェっぽくて、左はBARっぽい。
アルコールのメニューもある?
正直に、コーヒーを飲みたいがオーダーの仕方がわからないと伝えた。
「カフェラテ?」と言ってくれたので、「YES」
グラスに入ったカフェラテを受け取った。
もちろん、その場で1枚づつ豆を挽いて、エスプレッソにムースミルクを足していた。
お水は、レジ横にフリーで置いてあった。
泡に弾力がある。普通は、ふわふわだよね、だけど泡が固いというか、何というか。もちろん、飲んだことはない。
日本に帰ってきて、スタバでカフェラテを飲んだが、全く違うのもだった。
どちらもおいしいが、私はフグレンのカフェラテが好きです。
陶器のカップじゃなく、グラスというのもめずらしいのではないかな。
カップより、いい温度が長く続くような感じがした。
東京の代々木公園や浅草にも店があるようですので、東京に行ったときには行ってみようと思う。 -
オスロのトロールだよ。
「アナと雪の女王」にも出演したので知っている人も多いかな。
お土産にトロールのマグネットを買った。
評判はあまり良くなかったけど・・・ -
そろそろ、アパートに戻ります。
電線が多いのは、トラムの影響ですね。
そのトラムには、今回乗らずじまいです・・・
色々あったオスロですが、とても雰囲気のあるステキな街です。
何度でも足を運びたい街ですね。 -
アパート近くのセブンイレブンで、ビールとお水を買った。
アパートのオーナーは高齢の女性でしたが、夜遅くまで、ずーーーと電話をしていて、仕事をしていたように思う。本当にずーっと電話をしていたので、何も話しはできなかった。
私がキッチンを使おうが、シャワールームを使おうが、電話をしながらあれこれ、使い方を教えてくれた。部屋にカギはついていたが、一度も掛けることはなかった。一人旅には、隣に誰かがいると言う、このシステムは良いのかもしれないと思った。オスロに泊まることがあれば、また利用させてもらおうと思う。 -
オスロ中央駅からオスロ空港までの、4時台のローカル列車はないので、仕方なくエアポートエクスプレスを利用する。
20分という所要時間は変わらないが、ほぼ倍の金額になる。3000円オーバーです。
専用の入口と出口があり、珍しくQRコードのチェックが入る。
とうとう、ノルウェーともお別れです。とっても悲しい・・・
日本からは遠いので、なかなか来れない。大げさかもしれないけど、永遠の別れのような感覚もある。
でも、絶対もう一度来たい! -
フランクフルト空港
出国手続きをして、お土産を選んでいたけど、
出発ゲートの確認と搭乗時間に変更がないかを先に確認する。
案外、時間に余裕がないことに、ここで、気づく。
あのまま、お土産を選んでいたら、乗り遅れていたレベルだ!
ヤバかった~
日本のウイスキーが人気だと聞いていたので、まじまじと見てしまった!
ベルギーチョコレートがおススメという情報があったので、見たかったけど、もう戻れない・・・
お土産はシンガポールで買うことにする。 -
すごい行列・・・
パン屋さんだ、空港内で同じお店を3店舗見た!
食欲には勝てなかった・・・
マルゲリータを1つ・・・ -
びっくりするほどおいしかった。チーズが半端ない・・・
高いけど、この量なら仕方ないと思うけど、ハーフサイズを作ってほしい!
半分は自宅まで持って帰ったきた。チーズはたぶん検疫でアウトだよな?
シンガポールも乗り継ぎ時間が1.5時間しかなく、お土産買えずで、結局、新大阪で紅ショウガおかきのチーズ入りを買うことになった。
往路の感覚で、乗り継ぎ時間がいっぱいあると思い込み、復路は時間の感覚がグダグダになった。反省して以後注意する!
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