2026/04/22 - 2026/04/22
307位(同エリア329件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2026/04/22
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大島港渡船ターミナル9:40着 ここからレンタカーにて移動
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大島交流館
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大島港渡船ターミナル レンタカーを返却 ここから徒歩で移動
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船での移動
大島渡船 大島発14:40→神湊港14:55
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この旅行記スケジュールを元に
いよいよ宗像大社中津宮のある大島に着きました。
大島港からレンタカーを使って、まずは沖津宮遙拝所に向かい、沖ノ島を眺めます。
次に大島の最高峰、御嶽山展望台に登り、山を下りて風車展望所、砲台跡からまた沖ノ島を眺める。神崎大島灯台から時計回りに島を廻って宗像大社中津宮を参拝しました。
その後大島交流館とその前にある夢の小夜島に行くとちょうどレンタカーの返却時間となったので港で車を返却。徒歩で昼食に向かい、海鮮丼を食べ、物産直売所の「さよしま」でお土産を買ってから再び大島航路を「しおかぜ」に乗って対岸の神湊港に戻りました。
実に充実した時間でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大島での移動手段はいろいろあります。
宗像大社中津宮と沖津宮遙拝所の参拝だけなら徒歩も可能ですが、他も回るとなると、自転車や車も必要です。この写真は「のるーと」という配車アプリを使用した乗合タクシーで、運賃は大人1回につき300円、1日1000円。遙拝所に行った際に停まっていました。他にレンタサイクル1日1500円もあります。
ちなみに私達は体力に自信も無いので3時間3500円のレンタカーを選びました。島内ではレンタカーは数台と数が限られているので、前日までの予約が安心かと思います。 -
少し手前の駐車場に車を停めて、海に向かって突き当たりを曲がれば沖津宮遙拝所です。沖津宮はここから48km離れた沖ノ島にあり、宗像三女神の長女タゴリヒメノカミを祀っています。
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階段の登り口に「沖津宮遙拝所」と書かれた石碑が立っています。風雨にさらされた石段に歴史を感じます。
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鳥居をくぐって、
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まずはお参り。
ここに遥拝に来られる方の所作をみていると、熱心な方が多いな、という印象です。 -
曇りなのでくすんでいますが、目の前の海はとても澄んでいるので、晴れたらきっと青く鮮やかなのだと思います。
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遠景から見ると、厳かな眺めですね。
春と秋の沖津宮大祭はこの社殿の扉と窓を開いて神事を行うそうです。 -
これが大島の地図。現在地の島の北にある遙拝所から、島の南部、御嶽山展望台に向かいます。島の最高地点は標高224m。島内の道路はなかなかアップダウンが激しいです。
傾斜が急すぎるせいか、展望台に続く道路へのレンタサイクルの侵入は禁止されているので、徒歩か車で、とのこと。 -
クワ科イチジク属の植物「オオイタビ」、熟すとイチジクのような味がするとか。大島で初めて見ました。
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展望台から御嶽神社に続く階段。
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「御嶽宮」と。山の上ですが、しっかりと拝殿と本殿があります。
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展望台から南を眺めると神湊方面。
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展望台に方位盤があるので、こちらが北側とわかります。
そして沖に目を凝らすと、中央にうっすらと、沖ノ島が見えました!
後でレンタカーのお店の人に聞いたところでは、展望台は上から見下ろす事になるので、遙拝所よりも沖ノ島の見える確率が高いのだそうです。 -
山を下って風車展望所に続く道中に、ホーストレッキングの牧場があります。春に生まれた仔馬が何頭かいて、母馬に甘えている姿も見られました。
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これが「砲台跡」か?と早とちりしたけど、これは日露戦争で玄海灘に散った日本とロシア双方の兵士の慰霊碑でした。日露戦争は遠い明治の出来事ではないのだと感じました。
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砲台跡に登る丘に、今は菜の花が満開です。季節によってコスモスに代わったりするようです。
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これは旧日本軍のトーチカのようです。トーチカとは鉄筋コンクリートで固めた防御陣地の事。
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トーチカの内部にアート作品が展示されています。
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隙間から風車と、砲台跡を利用したアート作品が見えました。
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そう、この丘には数点のアート作品が展示されています。これは彫刻家前田哲明さんの作品「UNTITLED 2024 Eath Work」という作品。
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これこそ砲台跡。ここから玄海灘を通るロシア戦艦を監視していたのでしょうか。
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丘をもう少し下った所に風車が建っていました。
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なんでも、アニメに登場する風車にそっくりとインスタ映えするこの風車を撮るために大島を訪れる若い観光客も多いのだとか。
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砲台跡からもう少し西の海岸に大島灯台があります。
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沖ノ島の灯台に呼応して玄海灘を行く船を見守っているのだそうです。
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「大正15年初点灯」の文字が刻まれている。なんと今年でちょうど100年目です。
そしてここから時計回りに半周して、中津宮に行きます。 -
宗像大社中津宮にやって来ました。
中津宮には宗像三女神のうちの次女、タギツヒメノカミが祀られています。
本土の辺津宮とこの中津宮、御嶽神社、沖津宮は一直線上に並ぶ位置にあるのだそうです。 -
橋を渡ると神聖な中津宮の境内。
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この池の中を覗くと、小さな漆黒のオタマジャクシが無数にいて、妙に嬉しくなりました。
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中津宮本殿を望む。
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本殿の奥から下った所に「天の真名井」という湧き水があります。古事記や日本書紀にも登場する、高天原の神聖な井戸の事で、日本各地にこの名の井戸があるようです。最高に神聖な水、といった意味でしょうか。
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ここの湧き水で墨をすって字を書くと上手になるといういわれがあるそうです。もっと早く知っていれば。トホホ。
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横から見た拝殿と奥に続く本殿。
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本殿を下った所に「織姫神社」がありました。手前を「天の川」が流れています。
この時は気づかなかったのですが、中津宮に向かって左側に「織姫神社」、右の丘に「牽牛神社」があって、二つ合わせて「星の宮」と呼ばれているのだそうです。 -
レンタカーの返却時刻まで30分ほどあるので、急いで「大島交流館」に入りました。
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大島の歴史や伝説を学ぶと同時に
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沖ノ島にまつわる禁忌なども学び、大型スクリーンで大島の方々の沖ノ島への思いも知ります。
曰く、沖ノ島で見聞きしたことは島外で喋ってはならぬ、と。なので今まで学習した遺跡や祭祀の遺物などもアップしてよいものかどうか、悩んでしまいます。 -
大島交流館を出たら、すぐ前に穏やかな砂浜があり、浜の右の端が「夢の小夜島」につながっています。干潮時には歩いて渡れるそうですが、この日は潮が合いませんでした。
港に戻ってレンタカーを返却すると、ポツポツと雨が落ちてきました。
傘を出して、歩いてお昼ご飯を食べに港を後にします。 -
まだら模様の秋田犬に惹かれて入った「壽や 三郎」さん。
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海鮮丼にたっぷり盛られた生ワカメとサザエがとても美味しかったです。そう言えば今の時期は島ではワカメ漁が忙しいらしく、「ワカメ漁のため臨時休業」の看板も見かけました。
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私は生エビがアレルギーで食べられないので、代わりに他の刺身を載せてもらいました。ボリューム満点、店主との会話も楽しかったです。
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看板犬「トラ」は大人しくて人懐こくて最高に可愛らしかったです。
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お土産を買いに港近くの物産直売所「さよしま」に立ち寄ると、なんとたった今出てきたお店のご主人とトラがポスターに登場してるではありませんか!島の有名人だったのね。
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ここで大島特産の甘夏を使った「甘夏まんじゅう」と「甘夏シャーベット」を購入しました。「甘夏まんじゅう」は帰宅してから食べましたが、白あんで甘夏の皮が混じっています。シャーベットは程よく酸っぱくて大島ならではの味でした。
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こうして大島を後にして、神湊港に帰ってきました。
夕方まではまだもう少し時間があります。幸い雨もそれほど激しくないので、この後「道の駅むなかた」に寄って、それから宗像大社を築いた古代豪族、宗像氏の古墳群を見に行こうと思います。
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