2026/04/10 - 2026/04/12
1749位(同エリア5222件中)
杏仁豆腐さん
金沢での2日目。
ホテルからタクシーで予約してある妙立寺へ。ガイドによるツアーは、約40分。人気の観光スポットで、多くの観光客が来ていました。
その後、にし茶屋街、長町武家屋敷跡と巡りました。
春の金沢①1日目☆成巽閣・金沢神社・石浦神社・金沢21世紀美術館・金沢能楽美術館☆大國鮨☆2026/04/10
https://4travel.jp/travelogue/12045207
春の金沢②2日目前半☆妙立寺・にし茶屋街・武家屋敷跡 野村家☆PIZZA HORIZON☆2026/04/11
https://4travel.jp/travelogue/12046005
春の金沢③2日目後半☆兼六園・金沢城・尾山神社☆味楽ゆめり☆2026/04/11
https://4travel.jp/travelogue/12046497
春の金沢④3日目☆泉鏡花記念館・主計町茶屋街・ひがし茶屋街☆2026/04/12
https://4travel.jp/travelogue/12047069
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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朝食は、三井ガーデンホテル金沢の1階にある、能加万菜 万庭(のうかばんざい まんてい)で。
加賀、能登の食材、食文化、調味料、伝統工芸を発信する能加万菜ブランドが新提案する「おばんざい朝食ビュッフェ」。
能登豚のしゃぶしゃぶは、目の前で調理してくれます。金沢おでん、治部煮もありました。 -
ホテルからタクシーで、妙立寺(みょうりゅうじ)へ。
事前に予約してあります。 -
第3代加賀藩主・前田利常が寛永20(1643)年に、金沢城近くの祈願所を移築創建した日蓮宗の寺院です。
日蓮聖人の法孫・日像上人作の祖師像が安置されています。
万が一の場合の出城としての役割もあったため、建物全体が複雑な構造になっていて、隠し階段や隠し部屋、落とし穴など敵をあざむくための仕掛けがいたるところに設けられています。そのため、忍者寺と言われます。 -
創建当時、加賀藩は百万石を誇る外様大名として徳川幕府の監視下に置かれていたため、常に幕府の軍勢を迎え撃つための体制を整えておく必要がありました。そこで、金沢城を挟むふたつの河川を自然の濠に見立て、両河川の外側に寺院群を移築しました。金沢城が攻撃される前に迎え撃つ体制を整えました。
なかでも出城としての性格が強かった妙立寺は建物全体が迷路のように入り組み、今では「忍者寺」と呼ばれて親しまれています。 -
本堂です。
予約時間の前に、団体客を含め、多くの人が次々に訪れます。
外国からの観光客もいます。 -
時間になると、本堂の中に入り、ガイドツアーの開始。
いくつかのグループに分かれ、狭い廊下や階段を移動し、それぞれのガイドさんが詳しく説明します。 -
堂内での写真撮影は禁止です。
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外観はいたって普通の寺院ですが、内部は4層7階建て、部屋は23室、階段は29カ所もある複雑な造りとなっています。
さらに階段や部屋が隠されていたり、途中に落とし穴があったりと、まるで迷路のようです。見学の所要時間は約40分です。 -
歴代藩主らが用いた謁見の間
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落とし穴階段
本堂階段郡に存在する廊下部分の床板をはずすと落とし穴となります。
隠し階段
物置の戸を開いて、床板をまくると階段が現れます。巧妙に階下への通路が隠されています。 -
賽銭箱(落とし穴)
本堂正面入り口に埋め込まれています。細工が仕掛けられ落とし穴として利用できます。
望楼(物見台)
本堂屋根の突端部分に位置し、金沢城はもとより遠く加賀平野を遠望することが可能です。
伝説の井戸
金沢城まで続いているといわれる井戸です。 -
外から見た明かりとり階段
蹴込みの所に障子を張り明かりを採り、また外敵の足影を見て槍などで攻撃することも可能です。 -
見どころの多い妙立寺でした。
参観者は、ガイドさんの説明に感心するばかりです。
妙立寺は金沢観光屈指の人気スポットとなっています。 -
物見台・望楼
一見お城の天守閣のようにも見えますが、物見台・望楼の役割を果たしていたようです。現在はガラス張りになっていますが、当時はギヤマン張りで、見張り台として利用されていました。金沢城へは光による通信も可能で、遠くまで一望することが出来、敵の動きをいち早く察知することが出来たそうです。 -
犬をこよなく愛する住職の考案により.オリジナルわんちゃん型絵馬もあります。
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妙立寺を後にします。
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願念寺門前に松尾芭蕉の「塚もうごけ我が泣く声は秋の風」の句碑があり、この句は奥の細道の旅の途中、弟子・小杉一笑の死を知って詠んだ句です。
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にし茶屋街に来ました。
西検番事務所です。 -
にし茶屋街の芸妓たちの稽古場や管理事務所として、大正11年(1922年)に建築されました。事務所のある洋風建築が正面に建ち、稽古場のある和風建築が奥に繋がっています。
外壁は建築当初から水色で、ポーチ部分のアーチの意匠やバージボード(軒先飾板)などが見所となっています。 -
1820年に加賀藩から公許された花街の一つ、「西の廓(当時、花街は一般社会と遮断するため堀が張り巡らされ「廓」が形成され、金沢城から見た方角が「西」にあったことからこのように呼ばれた)」が現在の「にし茶屋街」です。
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「甘納豆かわむら」
にし茶屋街で2001年から店を構えています。 -
元々は芸妓から常連客へのおもたせとして始まったそうです。
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能登大納言や七尾の河内豆、金沢大豆など、石川県産の素材を使ったものも豊富に並んでいます。
それぞれをイメージしたデザインのパッケージもお洒落です。 -
金沢市西茶屋資料館です。
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西茶屋資料館の2階には、朱色の壁が鮮やかなお座敷が再現されています。
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西茶屋資料館には金沢観光ボランティアガイドの「まいどさん」が常駐しており、丁寧に説明してくれます。
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太鼓や三味線、金屏風などが置かれた空間は、艶やかなお座敷遊びの世界そのものです。藩政時代から歴史を紡いできたお茶屋文化を垣間見ることができます。
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きれいな庭園が見えます。
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1階は、にし茶屋街で育った天才作家の軌跡を見ることができます。
島田清次郎です。若干20歳で刊行した自伝的小説『地上』が、総計50万部という大ベストセラーとなり、一躍時の人となりました。『地上』は後にテレビドラマ化、映画化され、彼の生涯を描いた『天才と狂人の間―島田清次郎の生涯』(杉森久英)は直木賞を受賞しています。
島田清次郎が幼少期を過ごした「吉米楼」の跡地が、金沢市西茶屋資料館です。 -
にし茶屋街の桜
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落雁諸江屋です。
創業嘉永2年(1849年) 江戸時代から続く菓子店です。 -
歴史的な由緒を有する「方丈菓子」や「加賀宝生」、「花うさぎ」など加賀名菓の伝統を今に伝え、昔ながらの製法にこだわりながらも、現代にも愛される味覚や商品を作っています。
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とても美味しく、モダンな落雁が並んでいました。
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西茶屋小緑地には、島田清次郎が書いた『地上』の文学碑があります。
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西茶屋小緑地の桜
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瑞泉寺です。
寛永年間(1624~44)創建。
お寺の前を通りかかったら、見事な桜があるので、寄りました。 -
大きなしだれ桜がきれいです。
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犀川大橋を渡ります。
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犀川
室生犀星が詩集で「美しき川」と詠み、愛した川です。 -
長町(ながまち)武家屋敷跡に入りました。
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昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。
伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。 -
武家屋敷跡 野村家に入りました。
加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡です。
玄関から入ると、野村伝兵衛が着用した甲冑が飾ってあります。末森合戦の際、実際に着用しました。 -
奥の間です。
掛け軸は、前田家15代目当主前田利嗣の書です。 -
建築、主屋、土塀が「旧野村家住宅」として国登録有形文化財です。
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上段の間です。
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襖には豪華な絵、畳の縁には無地の物と派手な模様の物。
興味深い部屋の数々です。 -
前田家13代目斉泰・14代目慶寧公の書が掛けられてます。
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仏間には大きな仏壇。
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掛け軸
中国風の版画です
右上に「玄奘法師(げんじょうほうし)」とあります。 -
屏風
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鬼川文庫に入りました。
元々土蔵だったものを改装してあります。
現在は屋敷と繋がってますが、元々は別棟だったそうです。
刀剣や、江戸時代の銭、工芸品、文書などが展示されています。
越前国 朝倉義景よりの感謝状 -
明智光秀の感謝状
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九谷庄三赤絵大鉢
江戸時代後期 -
刀
加州住藤原信忠(かしゅうじゅう ふじわらのぶさだ)
脇差
河内守祐定(かわちのかみ すけさだ) -
認定書
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庭園は、海外日本庭園専門誌《Journal of Japanese Gardening》の日本庭園ランキング《しおさいプロジェクト》では毎年上位にランクイン(最高は3位)しています。
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縁側/ぬれ縁から眺める池泉鑑賞式庭園には鯉が悠々と泳ぎ、その奥には初代・野村伝兵衛が好んだという樹齢400年以上(江戸時代初期~)のヤマモモやシイの古木が残ります。
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池に上段、下段をもうけて水の音を楽しめる構造となっています。
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茶室へ向かいます。
石段を上ります。 -
控えの間です。
床板は樹齢約千年の紅葉の一枚板です。 -
茶室です。
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天井にも注目です。構造は二層になっていて、下地が桐板、その上に杉板を貼ってあります。
この杉は「神代杉」と呼ばれるもので、1,000年以上もの間地中または水中に埋まっていたものだそうです。 -
木々が風に揺れる音、水の流れ、自然を感じます。
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聲桶(こうけい)
「鶯の鳥籠を桐箱に入れて鳴き声を響鳴させ風情を楽しみます」との説明。 -
昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。
風情のある街並みです。 -
春日山窯 木米庵
店の入り口右手には、金沢九谷の祖と言われる青木木米の記念碑があります。 -
令和6年能登半島地震復興の願いを込めて
奇蹟の「不倒観音」
能登半島地震の際、足元が大きく4つに割れ、数十ケ所のヒビが入っていても、倒れることがなかった観音様です。修復された観音様です。 -
大屋家です。
平士級の武家屋敷の遺構です。 -
時代劇のロケ地のような街並みです。
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金沢職人大学校 長町研修塾です。
金沢職人大学校は、1996年(平成8年)、金沢市内にも数多く残る歴史的建造物や景観に関わる伝統技術の保全・継承と職人の育成を目的に設立された教育機関です。 -
山景園と名付けられた庭園は、金沢市内から眺められる山々(医王山・戸室山・卯辰山・野田山・高尾山・キゴ山・庄司峰・国見山)の姿を自然石で表現した枯山水を中心として、野点もできる茶庭として作庭されています。
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露地庭園となっています。
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外から内部を見ることができます。
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主屋の奥にある茶室が匠心庵(しょうしんあん)です。
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PIZZA HORIZONでひと休みします。
ニューヨークスタイルピザを手軽に楽しめるお店です。 -
Pepperoni(ペパロニ)をいただきました。
塩味の効いたサラミが乗っています。
ドリンクは、アイスティー。
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