2026/03/28 - 2026/03/30
626位(同エリア1488件中)
ST&Gさん
新潟を巡る2日目の朝。
地元で愛されるパン屋に立ち寄ると、車内はたちまち香ばしい香りに包まれ、至福のドライブが幕を開けます。
続いて訪れた『新潟せんべい王国』では、大人も童心に帰って、おせんべい作りの魅力にすっかり夢中に…。
そして旅のフィナーレを飾るのは、注目を集める『柏崎刈羽原子力発電所』です。
再稼働に向けて胎動する施設を目の当たりにし、日本のエネルギーの未来と、最前線のリアリティを心に深く刻み込む。
そんな意義深い締めくくりとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
-
グッモーニン!
新潟滞在2日目。
佐渡行きのフェリーを見に行くはずが、車は北海道に吸い寄せられてしまったようです。
気がつけば目の前には北の大地へと続く道。
せっかくなので、ターミナルを偵察してきます。 -
新日本海フェリーの新潟ターミナル。
ちょっと見学のつもりが、気づけば車は吸い込まれるように、乗船待機レーンへ。
「えっ、私、今から北海道に行く心の準備できてない!」と心の中で叫びつつ、係員さんに平謝りしてUターン。
あわや強制北帰行となるところでした。
お忙しい中、申し訳ありません。
因みに、もし佐渡へ渡るなら、選択肢は2つ。
ジェットフォイル(弾丸派):
片道約8,000円。わずか1時間で到着します。
新潟泊なら、朝に思い立って「お昼は佐渡で」という日帰りトリップも余裕???
カーフェリー(のんびり派):
車と一緒に渡るなら、片道約13,000円。
2時間半の船旅は、カモメと戯れるにはちょうどいい時間です。
って、カモメがいるのかな?
★北海道への大航海
うっかり入りかけたこの新日本海フェリーに乗ってしまうと……
小樽行き: 昼に出発し、翌朝4時半に到着。
目覚めればそこは運河の街。
苫小牧行き: 夜22時30分に出発し、秋田を経由して翌夕方に到着。
もはや移動というより「洋上生活」です。
こうして数字を並べてみると、改めて自分の旅のスタイルが浮き彫りになりますが、もし私が北海道を目指すなら、船上でのロマンよりもタイム・イズ・マネー。
迷わず空港へ直行し、文明の利器(飛行機)でサクッと上陸することでしょう。 -
飛行機と言えば、最近のニュースでも、新潟?那覇路線の減便や10月からのANA静岡路線運休が報じられています。
都市部の空港が増便ラッシュに沸く一方で、地方に突きつけられるのは「採算」という名の冷徹な宣告。
国内線が「効率化」の波に押され、地方から静かに姿を消していく。
その現実は、まさに「飛ぶ鳥、跡形もなく消える」といった趣で、なんとも寂しい限りです。 -
新日本海フェリー新潟ターミナルのすぐ近くにある、ブーランジェリーカワムラ。
旅の始まりを彩る『朝食ミッション』のため、初めて足を踏み入れてみました。 -
初来店なので、お店の方に人気商品を聞くことにしました。
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「最近お客さんが良く買っていかれるのは、クロワッサンです。」
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朝食にぴったりのパンなので、私たちも購入してみましょう。
普通サイズのように見えますが、実物はかなり大きいクロワッサン。 -
一番幅が広い所で、FR☆SK2個分弱くらいあるようなサイズ。
外はパリッ&サクッ。
中はふんわりとしたコントラストが楽しめるクロワッサン。
食べる度にパンくずが落ちるのが玉に瑕ですが、パリの街角を膝の上に…。
クロワッサンを食べるなら、ハンカチ一枚の覚悟が必要です。 -
「面白そうだな」と軽い気持ちで購入した枝豆もっち。
これが嬉しい誤算でした。 -
完全にネタ枠だと思ってたのに、一口で我が家の一軍に躍り出ました。
「なぜもっと仕入れてこなかったのか…。」
トングを置いたあの時の自分を、小一時間ほど問い詰めたい。 -
パニーニと最後までセンター争いを演じたのは、パストラミポークたまごサラダ。
パンそのものが美味しいので、次回はシンプルな食パンも試してみたいところ。 -
そして、パン屋さんに行くとついつい買ってしまうのがアップルパイ。
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ケーキ屋さんのような重厚な香りも素敵ですが、ここのアップルパイは、バターやシナモンが強すぎず、朝食にちょうどいい軽やかさ。
フィリングもペーストではなく、リンゴの形が残っているタイプなのが嬉しいポイントです。 -
朝9時の時点で、店内はすでに焼き立てパンのパラダイス。
幸せな気分のまま、次の目的地へ向かいましょう。 -
新潟は米どころ。
そして日本一の米菓王国。新潟せんべい王国 美術館・博物館
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続いての目的地は、おとなも子どもも納得の聖地『新潟せんべい王国』です。
お目当てはもちろん、みんな大好き『ばかうけ』。
そして、ここに来たら拝まずにはいられない(?!)のが、このばかうけ稲荷です。
鳥居の前に鎮座しているのはお稲荷さまではなく、神格化された『ばかうけ』。
見ているだけでご利益というか、お腹が空いてきます。 -
周囲を見渡すと、子連れの家族が多い。
どうやら皆さんの目的は、ここならではの『せんべい焼き体験』や『味付け体験』のようです。 -
開店と同時に到着したので、その時は体験チケットを買う人で列が出来ていました。
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戦場(体験コーナー)に向かうべく、エプロンを装備していた来店客。
いよいよ体験スタートです。 -
周りを見渡すと、その殆どが『超特大絵描きせんべい』 に挑むチャレンジャーでした。
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こちらがその完成見本ですが……見てください、このサイズ感。
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工場見学コーナー。
電気の歓迎ムードだけは一人前ですが、実態はガッツリ日曜定休(?!)
光るだけ光っておいて、誰もいないという、『無』のディスプレイを見ているようでした。 -
ドライブのお供で購入したあられ。
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「日本一堅い」?
いやいや、沖縄が誇る伝説の顎筋トレマシン『いちゃがり』をご存知ないらしい。あちらが「小麦の鈍器」なら、こちらは「米の矜持」。
そしてあちらが「歯科医の天敵」なら、こちらは「理性とアゴの境界線」を絶妙に攻めてきます。
「歯、大丈夫かな?」という不安はどこへやら。
気づけばポリポリと快音を響かせ、3袋を瞬殺。
次の目的地に到着した時、そこにあるはずのあられは、もはや私の思い出の中にしか残っていませんでした。
どうやら、本当に堅(硬)かったのはのはあられではなく、食べ終えるまで止まらないという私の意志の方だったようです。 -
お土産の『ばかうけ』には様々なバリエーションがありますが、揚げせんべいが好きな私のお勧めはごま揚げ。
ばかうけ展望台の売店にもいろいろ並んでいましたが、そちらでは3月限定商品の名古屋・博多・北海道の3点セットをお土産として購入しました。 -
日本海東北自動車道を走っていると、左側にHARD OFF ECOスタジアム新潟、そして右側にはアルビレックス新潟のホームであるデンカビッグスワンスタジアムが姿を現しました。
新潟スタジアム (デンカビッグスワンスタジアム) 名所・史跡
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赤と白の鉄塔を海の方へと辿っていくと、その先に見えてくるのが柏崎刈羽原子力発電所です。
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福島第一原発の事故以来、再稼働については今も賛否両論ありますが、東京電力ホールディングスは、来月6号機の営業運転開始を発表。
柏崎刈羽原子力発電所サービスホール 名所・史跡
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『原発の今』を知るため現地を訪れましたが、内部は撮影禁止のため詳細はお伝えできません。
しかし、事故状況の解説を含め、現場を直接見る意義は大きいと感じます。
資源の乏しい日本で、原発の是非を語るのは容易ではありません。
偏った情報に左右されず、自らの視野を広げるための貴重な一歩となりました。 -
頂いてきた資料は、私には『宇宙語』のように難解な部分も多いのですが、脳トレも兼ねて1割でも理解できれば良しとしましょう。
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ちなみに、アンケートの謝礼に「お子様用のガチャガチャとどちらが良いですか?」と聞かれ、迷わずこちらのウェットティッシュを頂いてきました。
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視線の先には一台のバス。
私たちが目指すのは上越…ではなく信州・長野。
「どこかで綺麗な桜に出会えたら最高だな」と淡い期待を胸に、いよいよ出発です。
というわけで、次回からは『長野編』がスタート。
『花より団子』ならぬ『団子より花』、いやいや、やっぱり『蕎麦』も捨てがたい。
そんな欲張りな旅の始まりです。
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