2025/08/30 - 2025/08/30
29位(同エリア198件中)
kawakoさん
- kawakoさんTOP
- 旅行記483冊
- クチコミ39件
- Q&A回答193件
- 714,211アクセス
- フォロワー104人
フィスパからポストバスに乗って約50分。ツェルマットのあるマッター谷から途中で分岐するサース谷(Saastal)の奥に、氷河と4,000m級の山に囲まれた素朴な村、サースフェーがあります。
今回のハイキングのスタート地点はハンニック展望台。
アラリンホルンやミシャベル山群といった4000m級の山々の壮大な眺めを楽しみながら、No.183 シャモア・トレイル/Gemsweg のルートを氷河が見える尾根道まで進んだ後ルートを外れ、シュピールボーデン行のケーブルカー乗り場(Bifig)まで歩きます。
ルート上にはシャモアの放牧地があるので、シャモアが草を食んでいるところを間近に眺められるかもしれませんよ。
No.183 シャモア・トレイルは全長約8km、上り180m下り720mを約二時間半で歩く中難易度の山岳トレイルルートなのですが、今回私が歩いたルートでは後半の登りがないのであまりキツくはないと思います。
ただ、途中足元が悪いところを歩く区間があるので、ハイキング用のシューズは必須、ストックもあったほうがいいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
フィスプ駅前からサースフェー行のポストバスに乗っておよそ50分、サースフェーに到着しました~
サースフェーはカーフリーリゾートなので、村の入り口に大きな駐車場とバスターミナルがあって、村を訪れた人は全員ここで降ろされます -
バスターミナルからの眺めがもう凄いよ
バスターミナルのそばには写真撮影用のフレームやネズミ返しのある小屋などが立っています -
わ!スキー板を担いでる人がいるよ~
ここでは一年を通してスキーが楽しめるってホントなんだなぁ -
ハンニック行きのケーブルカー乗り場までは村を通り抜けて徒歩10分ぐらい?
道の途中にスーパーがあるので軽食や飲み物など買うことができました -
5分ほどでハンニック/Hannigに到着です
-
(*>_<) ハンニック展望台は標高2336 m、今日は天気も良いしメッチャ眩しいです
ハンニック展望台 山・渓谷
-
ケーブルカー駅の横にはレストランがあって、広い屋外テラスにはテーブル席がたくさん並んでいます
-
素晴らしい見晴らしですよ~
-
素敵なベンチもありました
-
隣には子供の遊び場も
遊び場の端は崖なんだよなw
あのブランコに乗ったらハイジの気分が楽しめそうです -
\(^o^) ではハイキングスタート
No.183 Gemswegの標識に従って歩きます
-
初めは幅の広い道ですが…
-
じきにこのような細い道に変わります
-
荒涼とした草ばかりの風景の中、展望台周辺ではエリカの花が沢山咲いていました
-
も~いくらも進んでないのにバシバシ写真撮っちゃうからカメの歩みですよw
-
行く手の正面に見える山の中腹に道が見えますね
この後はあの道を進むのかな -
と、谷間にジグザクと降りていく急な下りに差し掛かりました
-
下りた先にはトゥレンバッハ川が囂々と音を立てて流れています
-
橋を渡って対岸へ
-
今は水量が少なくてガレキみたいな風景だけど、雨が降った後で水量が増えるとちょっと怖いかもなぁ
-
振り返ると、今降りてきた道がうっすら見えました
-
山の中腹のトラバース道を進みます
-
この辺りではずっと遠くに見えていた雪山が手前の山に隠れちゃいました
-
トゥリフト/Trift(ジグザグの急坂道)まで10分か~
-
谷の奥まった部分を歩いてるようですね
-
また川(Triftbach)を渡ります
-
川の流れの先に小さくサースフェーの街並みが
-
道の周辺にゴロゴロとした岩が増えてきたな~という辺りに差し掛かったところで…
-
左手の斜面に動物の群れが現れました
-
え~なになに?ヤギ?
-
この時はヤギだと思ってたんですが、実はこれがシャモアなんですよね
シャモアってドイツ語ではゲムゼと言って、私はジビエとして名前は知っていたんですが、実物を見るのはこの時が初めてだったのでわかりませんでした
(-_-;) 初めて食べたときにウチの夫にどんな動物か尋ねたら、山にいるとだけ説明されたので、恥ずかしながら山鳩のことかな?と思ってたんですよw -
おや?道の先のほうから笑い声が聞こえてきました
-
え!道の真ん中にシャモアが寝そべってますw
-
(-_-;)。。。o(この時はヤギだと思ってたなんて言えない…)
-
そこにいたお姉さんがたに撮ってもらいました
-
カワイイ~
-
手足や顔、背中の黒い毛がシャモアの特徴です
-
名残惜しいけど先に進まないと
-
ところどころ赤く色づいた木々(アルペンローゼの紅葉かな?)のある野原の中でシャモアの群れがのんびり過ごしています
リアルで見たときはもっと鮮やかな色をしていたんですが、うまく写せなかったなぁ -
お、ここで…
-
柵を出て右手に進みます
-
ここからしばらくトゥリフト/Triftという急なジグザグ道が続く場所を降りていきます
-
こんな感じの道なので注意しながら降りていきます
-
( ´∀`) 蝶々だ~
初夏のころならアルペンローゼやエンツィアンなどアルプスの野草が多くみられる場所のようです -
おっと、ここでジグザグ道から離れますよ~
ちなみこのままジグザグ道を降りていくとサースフェーに出ます -
今度はこのトラバース道を進みます
-
5分くらい?ルンルン(死語)で歩いていると、足元の悪い岩場に差し掛かりました
-
(ll゚Д゚)< キャー道が消えたw
-
ちょっと傾斜のある岩の上を恐る恐る進むとロープが見えました
-
(´;ω;`) ビビりつつも渡り終えました
-
ヤギの岩場みたいな道やんけ
-
(ll゚Д゚)< 行く手に道がなくなったw
え!行き止まり?と思いつつも岩に張り付けられた木の棒を頼りに岩を上ると… -
また道らしきものが出てきました
-
10分くらい?岩がゴロゴロした場所が続いたかな
-
森に入る手前くらいから道が落ち着いて、座れそうな岩もあったので少し休憩しました
-
今度はカラマツの森を歩きます
-
森の道を10分くらいかな?進むと…
-
わ~ ヽ(*´∀`*)ノ
眼前にはアルプフーベル、テーシュホルン、ドムそしてフェ氷河の一大パノラマが広がっています(多分)(汗) -
氷河から流れる水が川へと続いています
-
アラリンホルンとフェー氷河が見えてるんかな?
-
谷底に流れる川は氷河の融雪水特有の白く濁った色をしています
-
ここは片側が崖のとても眺めのいい尾根道なんです
-
さっき休憩したばっかのような気がしますが…
-
この眺めを楽しみながらのランチ休憩です
-
さて、また出発するか
-
川に簡易的な橋が架かっているのが見えます
このままシャモアトレイルのルートを標識に従って進むと、あそこで川を渡ってグレッチャーグロッテというレストランのある所まで登った後、村の南側の森の中を水路沿いに歩いてバスターミナル方面に戻ることになります -
私はここでシャモアトレイルのルートを外れ、この分岐点をまっすぐ進みます
-
ちなみにここで右に降りていく道がNo.183シャモアトレイル、左に降りていくとサースフェーの村に出ます
-
森の中の見通しの悪い道ですが…
-
じきに大きな柱の根元に出ます
-
これ、シュピールボーデン行のケーブルカーの柱なんですよ~
-
柱の先に進むと突き当たるので左に進みます
-
右手に川のせせらぎを聞きながら15分ちょい森の中を歩くと…
-
標識が出てくるので「Talstation Felskinn」の方向に進みます
-
川沿いに降りていく道で、対岸にケーブルカー駅があるのが見えます
-
橋のたもとには大きな古い水車がありますよ
-
橋を渡ります
-
橋を渡ってすぐ左手に坂を上るとケーブルカー(Felskinnbahn)の乗り場に出ます
ここは途中駅(たぶんBifig)で、シュピールボーデンとフェルスキンの二方向にケーブルカーが出ています
下調べの時にここの情報が見つけられなくて、もしここでキャビンに乗れなかったら始発駅のカルバーマッテン/Chalbermattenまで下りていく予定でした -
入口の機械がスマホのQRコードに反応せず、詰んだな…と思っていたら、運よく係の人が出てきたところに出くわしてチケットを売ってもらえました!
ただーし、現金かTWINT(スイス国内のみで普及している電子マネー)しか受け付けてなくて、たまたま現金があったので払えましたw
いつもはデビットカードかクレジットで支払いしているので、あまり現金は持ってないんですよw -
ではマーモットに会いにシュピールボーデンに行ってきます!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2026/05/26 09:35:36
- kawakoさんとシャモア(^_^)
- kawakoさん
楽しそうなトレイル、シャモアとツーショットも素敵です\(-o-)/
Q&A話題ですが……
回答困難な相談に親身なアドバイス、さすがのスイス愛!と感服しました👍 かなりの日本人はスイスを埼玉県くらいに思っちゃうんでしょうか(笑、ホントは九州くらい?)
私だったら「毎日晴れるとよいですね、でも悪天候の日も結構ありますよ」の一言かな(;^_^A
またスイス国鉄を過信するなというお話はちょっと意外でした。約20年前の私の経験からは、日本のJRと同等かそれ以上に信用していました。
- kawakoさん からの返信 2026/05/27 00:00:12
- コメントありがとうございます(^▽^)
- スイスでのハイキングでは牛はよくいるのですが、シャモア、しかもなんか人慣れしてておとなしいコが道にいるのはだいぶ珍しいのでラッキーでした。
Q&Aでは私よりメッチャ細かくお答えされてる方も多いので、お褒めにあずかり恐縮です。
でも目前に、旅先で不幸になりそうな人がいるのを見かけると、何とかできないかと思ってしまいます。
特に太平洋側の都市部にお住まいの方は日本の晴天率や便利さに慣れていて、その感覚のままスイスに来られるのはヤバいと思うんですよ。
私もスイス国鉄は信頼しているのですが、やはり運航に多少のルーズさは否めないです。
また、スイス国内では周辺各国からの長距離国際列車も走っているのですが、これが遅延しがちで、スイスの国内路線にも影響が出たりします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
サース・フェー(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
80