2026/03/05 - 2026/03/10
7026位(同エリア7271件中)
あきりんさん
サグラダファミリアを見たい!という友人と3泊6日でバルセロナに行ってきました。結婚以来家族としか海外旅行に行っておらず、超久々の友人との旅行、これも子育てがほぼ終了したからできること。
カタールではなくターキッシュを選んだ12月の自分達を褒めつつ、無事に旅行を完遂しました。
3/5(木) 22:30 KIX発
3/6(金) 05:20/09:00 IST 10:45 BCN着
15:00 カサバトリョ、18:00 カサミラ
3/7(土) 9:00 サグラダファミリア 9:45 生誕の塔 サンパウ病院
15:00 グエル公園
3/8(日) 10:00 カタルーニャ音楽堂 12:15 ピカソ美術館 コロンブスの塔
3/9(月) ボケリア市場、エルコルテイングレス昼食 18:25 BCN発
3/10(火) 00:05/02:10 IST 19:05 KIX着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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今日は日曜日、以前の天気予報では晴れだったのですが、当日朝は小雨模様です。10時にカタルーニャ音楽堂の予約だけしてあります。午後はモンジェイクの丘に行くか旧市街を散策するか迷いましたが、近場で旧市街と海のほうにいくことにして、前夜にピカソ美術館を12時15分で予約しました。
今日も朝からしっかり食べて、出発します。 -
カタルーニャ音楽堂は、伝統音楽の合唱団のために、指揮者ルイス・ミイェットがムンタネーに建築を依頼した建物で、ガウディとはまた違った豪華な装飾です。色合いもピンクぽくて可愛らしいです。
ただ下町の密集地に建てられていて前の通りも細く、写真は撮りにくかったです。当時の合唱団員が紡績工場で働く職人や労働者で、この地域に多く住んでいたのと、土地の値段が安かったのが理由らしいです。
10時より前に着きましたが、あっさり入れました。柱の穴はチケット売り場だそうです。 -
入って正面にカフェテリアがあり、左右に豪華な階段がありました。
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階段の手すりは、ねじれた柱をガラス管で覆った凝ったデザインです。
階段を上がると「休息の間」がありバルコニーに出られます。バルコニーには全て異なる色彩の柱が並んでいます。 -
「休息の間」の天井のシャンデリアは、300キロもあるそうです。あいにくの天気で、シャンデリアも灯っていませんでした。
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バルコニーの柱のデザインは、一つずつ異なる花や植物が描かれています。
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そして、天井のステンドグラスが美しいコンサートホール!自然光で照明されているコンサートホールは世界でこちらだけだそうです。
太陽を模した天井のステンドグラス、それを囲むバラのモチーフ、パステル調のモザイク柱の天井部はクジャクの羽のようなデザインで、植物の幹を表しているそうです。豪華なパイプオルガン、その下にはカタルーニャ国旗と、左右の壁には楽器を奏でる女神の像。ステージの両側の天井まで連なった彫刻など、優雅で華やかな世界が広がっています。 -
アンセルム・クラーベ: カタルーニャの合唱運動の父とされる人物の彫像だそうです。
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反対側には、ワーグナーのワルキューレの騎行
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ステージの壁の18人の女神は、上半身だけ彫像で、下のほうがモザイクになっています。ワルキューレの下の胸像はベートーヴェン。
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こんなに大きなステンドグラスの窓、お天気だったらどんなにキレイだったのでしょう。少し残念です。
ステージでは音楽家の方達がリハーサルをしていました。観光客向けに演奏をするわけではないので、私達が居る間には、何小節かピアノやヴァイオリンを弾いて音合せをされているだけでしたが、観光客は座席に座ってゆっくりと雰囲気を味わうことができます。 -
カタルーニャ音楽堂の見どころは「休息の間」とコンサートホールだけなので、しばらく座席に座っていても1時間ほどで見学は終了しました。
雨が降ったり止んだりの天気ですが、ピカソ美術館の時間まで旧市街を散策しました。 -
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カテドラルは、日曜日の午前中で入れませんでしたが、ミサに参加する場合は入れたのかもしれません。前の広場には観光客も多く、風船を持ったピエロのような恰好の人が何人かいて、勝手に風船を持たせて写真を撮らせてお金を要求していました。
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ゴシック様式の尖塔が印象的です。正面のファザードには、76体の天使や預言者の彫像が隙間なく並べられています。
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カテドラルの前のノバ広場に面した建物に、ピカソのデッサンによる「建築士会館の壁画」がありました。
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カテドラルの横の路地を歩いているとサンタ・エウラリアの門があり、修道院の中庭回廊には無料で入れました。サンタ・エウラリアはカテドラルの守護聖女で、カテドラルの祭壇にはそのお墓があります。
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中庭の池のガチョウは13羽で、これはサンタ・エウラリアが13歳で殉教したことを表しているそうです。
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中庭を囲む回廊には小さな礼拝堂が並び、28人の聖人が祀られています。
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柵ごしでよく見えなかったのですが、黒マリア像もあったようです。
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カテドラルに入れなかったので、横のサンタ・エウラリア門から回廊と中庭だけ見学しましたが、本来は、カテドラルの中を見学して、この回廊と中庭を通ってサンタ・エウラリア門から出るのが正式な見学ルートのようです。門の扉の横には小さいギフトショップがありました。
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そのまま少し路地を下ります。この辺りが一番中世の街並みが残っていました。
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サンジャウマ広場は市庁舎がありましたが、特に観光場所ではありませんでした。
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旧市街のメイン通りっぽいフェラン通り。日曜日はグラシア通りのショップや、デパートのエルコルテイングレスもお休みですが、この辺りのお店は開いていました。
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フェラン通りをランブラス通りのほうに歩いていると遭遇したサン・ジャウメ教会。赤いガラスに入ったロウソクが置かれ、静かな雰囲気でしたが、観光の途中にわりと多くの人が参拝していました。
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ランブラス通りまで出て地面に「ミロのモザイク画」を探しましたが、工事中でありませんでした。場所的にはここだと思います。
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時間はまだあるのですが、12時15分のピカソ美術館に向かって戻ります。レイアール広場に寄りました。
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古い切手やコインの市が立っていました。
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ガウディが手掛けた街灯が2つあるらしいのですが、これかな・・・。
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王の広場は、新大陸から戻ったコロンブスがイザベル女王に謁見した場所だそうです。
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向かって左のアーチをくぐるとカテドラルの裏手でした。
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壁から突き出した柱のような部分が、天井から壁にかかる力を受け止め、ゴシック様式の高い天井や大きな窓といった荘厳な教会建築が可能となったそうです。
この控え壁と言われる部分の先端には、ガーゴイルと呼ばれる奇怪な彫刻があります。悪魔の侵入を防ぐ意味合いがあるそうです。 -
ピカソ美術館は場所がわかりにくいという情報がありましたが、フェラン通りを真っすぐ進み(そのままプリンセサ通りになる)、路地に入るところには標識がありました。
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この狭い路地に面してピカソ美術館があります。
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貴族の館だった建物ですが、内部は近代的でした。ここは時間厳守で、15分以上前に着いたら入れませんでした。この路地にもお土産物屋が並んでおり、向かいのお店で時間をつぶしてから入りました。
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作品は時代順に並んでいます。結構ボリュームがありました。
カサミラやカサバトリョでは、オーディオガイド(チケット代に含まれる)を聞きながらでしたが、写真も撮りながらの見学は結構面倒でじっくり聞けなかったので、ピカソ美術館はオーディオガイドなしの一番お安いチケットにしました。ガイドを聞きながら回ると、1時間では到底足りないと思います。 -
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15歳の時の作品「初聖体拝受」
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ゴッホに影響を受けたと言われる点描法を使った娼婦の絵「マルゴット」
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「ラ・ナナ」
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「マルゴット」「ラ・ナナ」の華やかな色使いから、青い色調の青の時代へ。
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「頭巾をつけた女」
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古典的なフォルムを多く使った作品へと方向転換。「マンティーリャをつけた女」
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キュービズム時代初期の「コロンブス大通り」
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「アトリエの画家」
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ヴェラスケスの「ラスメニーナス」シリーズがたくさんありました。
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「小鳩」シリーズ
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「エル・ピアノ」
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「ジャックリーヌの肖像」
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ピカソは陶芸制作にも時間を費やしました。
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魚が載った絵柄のお皿や、顔が描かれたお皿が有名です。
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写真の展示もありました。
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この後、企画展のほうも見学しましたが、現代芸術でよくわかりませんでした。
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ピカソ美術館を堪能し、この日のミッションは完了。お昼ご飯を海のほうで食べることにして、ブラブラと歩きます。
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サンタ・マリア・デル・マル教会の裏にあるレイ広場の「永遠の炎」。スペイン内戦の犠牲者が埋葬された墓地の上に建てられた広場で、消されることなく炎が灯されているそうです。たまたま通って、何だろうと調べてわかったものの、特に観光客はおらず、日曜日の昼間、地元の人が集っているようでした。
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サンタマリアデルマル教会は、聖母マリアが描かれたバラ窓が有名です。
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教会内部に装飾がないのは、スペイン内戦で焼失してしまったからだそうです。
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最後の晩餐のステンドグラスがありました(右上)。
中に入りましたが、なぜかすぐに全員出るように言われて慌ただしく外に出ました。
サンタマリアデルマル教会の向かいの辺りに、Buboのショップがありました。Xabina(シャビーナ)という世界一のチョコレートケーキも売っていました。イートインスペースもありました。
缶入りのナッツチョコもいろいろな種類があり、エルコルテイングレス地下のグルメコーナーでは大きいサイズのみですが、ここには小さいサイズの缶も売っていて、店員さんが色々と試食させてくれました。一番人気はブラウニーだそうですが、日本人にはマカダミアナッツが喜ばれると思います。歩いていてたまたまショップを見つけたのでラッキーでした。 -
パラウ広場まで来たら、海はもう目の前です。このころにはお天気も回復して青空になっていました。
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ビーチのほうのレストランには人が一杯で、昼ご飯を求めて海沿いをコロンブスの塔に向かって歩きました。
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海沿いの遊歩道に点在するオブジェ。
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ランブラス通りの終点、港に立つコロンブスの塔までやってきました。上って景色を楽しめるようです。
2時になっており、ここでもGoogleマップでシーフードのお店を探しました。 -
海洋博物館の近くの「Puertecillo Parallel」(プエルテシージョ・パラレル)。
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指さしで選んで、調理方法は特に言わなくても、これはフライとかグリルと教えてもらえました。量も、エビは数を言いましたが、他は一人分と言うと適当に取って計ってくれました。
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先にお支払い。
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テーブルの番号で呼ばれたら、カウンタに取りに行くスタイルです。
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魚介のスープ。シェアするつもりで一人前というと、量が少ないと言われ、2人前頼むと一人前がこの量。美味しかったですが、結構お腹一杯になりました。
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シラスのフライ。味付けはなく、自分で塩を振って食べられるのがありがたい。
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エビとイカのグリル。
大人数の団体さんがいて、ものすごい皿数の料理を注文していました。それに比べると少しですが、大食いはできない年齢なのでこの程度がちょうど良いです。 -
シーフードも食べられて大満足。あと試せていないのはチュロスだけです。
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若い頃ならこの後も観光を続けるところですが、夜のサグラダファミリアのライトアップを見に行く予定なので、おとなしくホテルに戻ることに。
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天気も良く歩けなくもないのですが、ランブラス通りのドゥラサーネスという駅からメトロに乗ってホテルまで戻りました。
私達は地下鉄の「ファミリア」という複数人で8回乗れるチケットを購入したのですが、昨日のサグラダファミリアからグエル公園、グエル公園からホテルへの戻り、今日のコロンブスの塔からホテルへの戻りで3回使い、最後の1回はサグラダファミリアのライトアップからの帰りに使う算段です。 -
ホテルに戻って、夜のサグラダファミリアのライトアップまで、荷物をまとめたりしてまったり過ごしました。この時期のライトアップは19時半とガイドブックにあったので、19時頃にホテルを出ました。
グラシア通りは賑やかですが、カサミラの角を曲がってサグラダファミリアのほうに行くにつれ、人通りは少なくなりました。変な人達がたむろっていることはなく、一人ではなかったので怖くはなかったものの、女性一人は歩かずメトロに乗ったほうが良いと思います。周りにサグラダファミリアに向かって歩いている人も見なかったので、皆さんメトロを利用されているようです。 -
受難のファザード。塔と塔を結ぶ橋の部分には、キリストの復活を示す「キリストの昇天」の彫刻がおかれています。
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昨日の昼間は人が多く、全体を見ることができませんでしたが、受難のファザードはイエスの受難、死、復活までの3日間を表しています。
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「Amazing TRIP」というサイトから画像を切り抜かせてもらいましたが、左下からS字状にストーリーが紡がれています。
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池のほうにまわり、生誕のファザード。
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右の星が「マリアの塔」、一番高い建設中の塔が「イエスの塔」、その周りを囲む様に建つのが「福音史家の塔」です。福音史家の4人「聖ルカ」「聖マルコ」「聖ヨハネ」「聖マタイ」を表しています。この写真で見えているのは2本です。
一番手前の4本の鐘楼(塔)は、向かって左から「ベルナベ」「シモン」「ユダ」「マタイ」の名前が付けられています。夜空に輝く「マリアの塔」ベツレヘムの星が幻想的です。 -
帰りはメトロに乗り、パセジ・ダ・グラシア駅でメトロを下りて地上に出ると、ちょうどカサバトリョがあります。海の中を思わせるライトアップが美しい。
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カサバトリョはナイトツアーもあります。
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最後の晩御飯は、Googleマップで評価の高い「Vinitus」がホテルの近くにあったので行ってみました。時間もいつもより遅く、さすがに7,8人並んでいました。待っているとテラス席なら案内できるとのこと。寒いわけでもないので、OKして案内してもらいました。
テラス席だと周りの食事風景がわからず、メニューもよくわからず適当に選ぶことになってしまいます。写真付きメニューがあるとわかりやすいですが、そういう店はいかにも観光客用なので、どっちもどっちですね。
友人がグラスの白ワインを頼むと、ライトかミディアムか聞かれました。
生ハムばかりたくさんは食べられないので、バゲットの上に載っているものにしました。 -
無難にサーモングリル
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オムレツには、クロケットとパン・コン・トマテが付いていました。有名店だけあって、お味も非常に良かったです。
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夜に写真を撮り忘れたので、翌日の昼間に道路からお店を撮影。夜には、店の前の黄色いベンチに座って待ちました。
明日は帰国日。予約した観光はなく、午前中にボケリア市場とチュロスを予定しています。
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旅行記グループ バルセロナ3泊6日
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