2026/03/11 - 2026/03/13
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マリアンヌさん
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友達に誘われ、京都南座花形歌舞伎鑑賞がセットされた京都3日ツアーに参加しました。ツアーといっても新幹線チケットと歌舞伎鑑賞券が送られて来るだけで、友達と初春の京都をそぞろ歩きしました。
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旅友達のMichyさんに誘われ、歌舞伎鑑賞の京都旅にやって来た。
ツアーには新幹線グリーン車往復がセットさせていて、珍しくゆったりと京都到着。
シャトルバスで2泊お世話になる京都東急ホテルへ。 -
荷物を預けてandiamo!
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まずは島原へ。
島原は、日本で最初の官許の花街で、当初は二条柳馬場に開かれ、その後六条三筋町に移転し、さらに1641年にこの地に移された。
正式な地名は西新屋敷というが、急な移転騒動が当時の九州で起こった島原の乱に似ていたことから、島原と呼ばれるようになったそう。 -
島原大門。
島原には揚屋と置屋があり、揚屋は太夫芸妓などを一切かかえず、置屋から太夫等を呼んで宴会を催す場だったとのこと。 -
きんせ旅館に併設されたCafe AUSGANGへ。
きんせ旅館は、幕末には討幕派の志士のみならず、新選組なども通ったという花街・島原の一角に立ち、江戸末期に揚屋(あげや) として建てられたとされる。 -
エントランスを入ると床には泰山タイル。
2階を活用し、1日1組限定の素泊まりの宿として、旅館業も営業しているそう。 -
ステンドグラスが美しい。
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折上格天井、大正ロマン香るステンドグラスや泰山タイルが美しいホール。
こちらがカフェバーになっている。 -
お気に入りのカフェで昨年も来たのだけど、Michyさんが初めてだったので再訪。
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ベーコンととろけるチーズ、はちみつのサンドをいただいた。
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ステンドグラス脇のソファに座った。
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隣にはこんなお部屋も。
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角屋。(すみや)
角屋は江戸時代に繁栄した旧花街、島原を代表する揚屋で、明治時代にお茶屋業に編入された後も昭和60年(1985年)まで営業が続けられたそう。 -
そして島原からバスで城南宮へ。
794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれているそう。 -
主目的は、しだれ梅を見に来たのだけど。
神苑 楽水苑の入口には、「梅は散り始めています」とのこと。
椿がきれいだった。 -
椿の品種は、上の白いのが、天の川。
したは、有楽(太郎冠者)。 -
上は、胡蝶侘助。
下は、白玉。 -
春先には「曲水の宴」も行われるそう。
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確かに残念ながら梅は終わり目。
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この梅は咲いていた。
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昨年は、しだれ梅見たさに鈴鹿まで行ったっけ。
https://4travel.jp/travelogue/11966447 -
薄桃色のしだれ梅がきれい。
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こちらもきれい。
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花びらが重なっていて可愛い。
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梅も桜も枝垂れると雰囲気が変わるね。
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今年は梅が咲くのが少し早かったみたいで残念。
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花びらの絨毯。
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椿の花が落ちていて絵になる。
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欲をいえばもう少し梅が咲いていたら良かったのだけど。
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花びらの絨毯と落ち椿。
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いい雰囲気。
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風情ある落ち椿。
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イチオシ
今回はこれがベストショットでしょうか。
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竹林もあった。
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こちらの椿は、七曜変化、窓の月、千代の春。
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小さなしだれ梅。
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こんもりピンクが可愛い。
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帰りは地下鉄竹田駅から四条駅へ。
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お気に入りのカフェTHE TERMINAL KYOTOへ。
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京町家のいい雰囲気。
抹茶に蜂蜜をいただいた。 -
仕覆など茶道具も展示販売されている。
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中庭もいい感じ。
庭の前に展示が。コーティングされたどんぐりが並んでいた。 -
2階のギャラリースペースにアーティストの展示。
コーティングされたドングリを一つ持ち帰って良いとのこと。
自由に記入できるノートがあり、Michyさんがドングリの絵を描いた、上手でビックリ。 -
程近い膏薬辻子(膏薬図子)へ。(こうやくのずし)
杉本家住宅。
京都の中心部にありながら、江戸以来の大店の構えと表屋造りの大規模な町家構成の典型を示し、江戸時代に熟成された京大工の技量が遺憾なく発揮され、技術性、意匠性共に高い評価を受けているそう。 -
風情ある京町家が立ち並ぶ路地。
膏薬辻子の名前の由来は、938年、高僧・空也(くうや・こうや)上人がこの地に道場を設けて念仏修行をしていた。940年に天慶の乱で戦死した平将門の首が京都でさらされて以降、天変地異が相次ぎ、平将門の怨念の仕業とされたために、全国に霊を鎮めるための首塚が築かれる。京都でも道場の一角に塚(現在の京都神田明神)を建て供養したことから「空也供養の道場」と呼ばれるように。「空也供養」が訛って「膏薬(こうやく)」、細い道を意味する「辻子(ずし)」とあわさり、この地が「膏薬辻子」と呼ばれるようになったとそう。 -
徒歩で京都東急ホテルへ。
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エグゼクティブフロアの部屋にアップグレードして下さった。ラッキー!
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ツアーセットに一泊目の夕食が付いていた。
和食、美味しかったです。 -
そして2日目翌朝、朝食へ。
インバウンドを感じる欧州系の宿泊客が多かった。 -
四条大橋から鴨川を眺め、付近を散歩。
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チョコレートショップの天使の羽が可愛い。
ふと近くのビル前に朝から外国人が並んでいた。
Michyさんが英語で尋ねてくれたら、パンケーキショップの列だった。 -
祇園白川界隈。
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いつもながら京都らしい雰囲気を醸し出している。
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南座に向かいます。
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尾上右近と中村壱太郎の曽根崎心中を見ました。
観劇も楽しめましたし、後に行われたトークショーもとても楽しかったです。
午前の部と午後の部で男女の役を交替、私は右近が徳兵衛、壱太郎がお初バージョンを鑑賞しました。
映画国宝で見た名場面もあり、感動しました。 -
南座1階の一等席での鑑賞、思い出になりました。
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ヴォーリズが手掛けた唯一のレストラン建築の東華菜館を眺めて。
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「どこかでランチしましょう」ということで、お店探し。
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泰山タイルが美しい喫茶築地。
結局その近くのラーメン屋さんでランチ。 -
そして四条河原町からバスで今出川大宮へ。
カフェシルクでひと休み。 -
ドライフラワーが下がる店内。
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好きなフレンチヴィンテージ皿を選べます。
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ヴィンテージな雰囲気。
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窓枠もお洒落。
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イチゴムースのタルト、美味しかった。
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昼下がり、晴天なるも冷たい風が吹いて、北野天満宮までバスで移動。
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天神様(菅原道真公)の牛は、道真公の神使とのこと。
なぜ、天神さまのお使いとして牛が選ばれたのかというと菅公は乙丑生まれだったこと。
そして境内の牛が立ち牛ではなく臥牛である由来となったのは、次のような伝説によるそう。
延喜3年(903)菅公が大宰府でご生涯を閉じられた際、「人にひかせず牛の行くところにとどめよ」との御遺言があり、御遺骸を轜車(牛車)でお運びする途中で車を曳く牛が座り込んで動かなくなった場所に埋葬したという。 -
花手水がきれいだった。
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HPから。
由緒は
「北野天満宮は、天神信仰発祥の社として今から千年あまり前の村上天皇天暦元年(947)、御神託により平安京の天門(北西)にあたる北野の地に菅公をおまつりし創建されました。」 -
お庭に入ると山茶花が咲いていた。
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遅咲きの梅が咲いていた。
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こちらは白梅。
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KYOTO NIPPON FESTIVAL—時をこえ、華ひらく庭—雪月花の三庭苑 梅苑「花の庭」インスタレーションを見に来ました。
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紅梅と白梅の競演。
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アーティストの蜷川実花と宮田裕章をはじめ、各分野のスペシャリストが集結するクリエイティブチームEiMが参画とのこと。
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梅園の木々にクリスタルが吊り下げられ、太陽の光で輝いていた。
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こんなモチーフも。
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赤いキラキラがきれい。
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ハートやちょうちょも。
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御祭神・菅原道真公がわずか11歳の時に詠んだ漢詩の一節「梅花似照星(梅花照る星に似たり)」へのオマージュとして捧げたものでもあるそう。
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かつて少年が地上の梅花に天空の星々を重ねた瑞々しい感性が現代で光のアートとして再構成され、時空を越えて庭に顕現するというコンセプト。
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遅咲きの垂れ梅がきれいだった。
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そして御土居 梅交軒《残照》
いのちの循環に潜む静かな輝きを見いだすためのインスタレーションとのこと。
蜷川実花らしい華やかさ。 -
チケット(3000円)には、梅こぶ茶?とお菓子が付いていました。
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夕陽が光る。
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実は暗くなり始めて気温が下がり、かなり寒かった。
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夜は、太陽の光に変わり、人工光がクリスタルに反射する。
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多様なモチーフが煌めいてきれい。
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梅園を歩き回っていると、時空を越える的な不思議な気分に。
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アーティストの狙いは、季節の変化という大きな時間軸と光の瞬間的な揺らぎという小さな時間軸が交錯する風景とのこと。
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夜の梅交軒 《残照》
咲き誇る花々と落ち、萎れ、種へと変わっていく花々を表現しているよう。
夜は一段と艶やか。 -
華やかに咲く花と朽ちる花、朽ちる悲しみから新たな生命の予感が潜む。過ぎ行く時間の中に宿る美を表現しているそう。
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夜の天満宮。
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牛さん越しに眺めて。
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バスでホテル周辺の五条に戻りお店を探すも案外開いてなくて、カレー屋へ。
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そして3日目翌朝、ホテルをチェックアウトして荷物を預け、徒歩で目的地へ。
西本願寺に寄り道。 -
京都鉄道博物館へ。
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Michyさんとは結構長い付き合いですが、テツコとは知らなかった。
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木製の車両内部や新幹線ひかりのグリーン車。
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「はやぶさ」って子供の頃にうちにあった絵本にあったな。
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車輌の屋外展示も多い。京都駅近くにこんなに広い敷地があったとは!
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「トワイライトエクスプレス」の食堂車。
案内表示より。
「スシ24形1号車は2015(平成27)年に引退した寝台特急「トワライトエクスプレス」に使用されていた食堂車「ダイ ナープレヤデス」です。特急型交直流電車の食堂車サシ489 形3号車から改造されました。内装にはステンドグラス、電動シェードや絨毯などが使われ、高級感のある車内ではフラ ンス料理を味わうことができました。」 -
快適さを求めた寝台客車。
案内表示より。
「24系寝台客車は、火災対策や快適性向上を実施した国鉄型 寝台客車最後のグループで、533両が製造されました。オロネ 24形は、中央の通路を挟んで上下2段の寝台が並ぶ開放型 A寝台車(プルマン式)です。本車両は、寝台特急「あかつき」「彗星」の運転開始にあわせて製造され、その後もさまざまな寝台特急に使用されました。」 -
重要文化財 (美術工芸品) 230形233号蒸気機関車。
案内表示より。
「230形蒸気機関車は、逓信省鉄道作業局が汽車製造合資会社に発注し 国産で初めて量産化されたタンク式蒸気機関車である。イギリスから輸入されたA8形タンク式蒸気機関車を基にして製造するとともに、日本人の体格に合わせて改良するなどの工夫が施されている。車輪、車軸など一部の部品は輸入品であるものの、走行装置、シリンダなどは、陸軍大阪砲兵工廠 より指導を受けるなど出来る限り国産技術を用いて製造された。蒸気機関車の国内量産化の原点に位置する車両形式である。
233号機関車は1903(明治36)年度に竣工し、西日本などで活躍したのち、国鉄高砂工場の入換用機関車となった。1962(昭和37)年に開館した交通科学館で展示するため、国鉄鷹取工場で復元し、現在の姿となった。当機関車は、先の特徴を持つ230形蒸気機関車の中で国内に現存する最も保存状態の良い機関車であり「現存最古の国内量産型蒸気機関車」として保存する意義のある車両である。」 -
国産初の量産型蒸気機関車。
案内表示より。
「1902(明治35)年から1909(明治42)年にかけて、大阪の汽車
製造で41両も製造された国産初の量産型蒸気機関車です。
日本人の体格を考慮した設計や、安定した運転性能が評価され、官設鉄道の北越鉄道と北海道鉄道にも納入されました。
本機により地方線区で運用され、最後は工場の入換機として1955 (昭和34)年まで使用されていました。
2016(平成28)年には 国の重要文化財指定の答申を受けました。」 -
産業革命を支えた動力機関の発明。
ワットの蒸気機関。
案内表示より。
「1765年英国のジェームズ・ワットは、主に鉱山などで使われていた蒸気機関を改良することに成功しました。
それまでピストン運動だった蒸気機関を回転運動に改良したことで 同時に複数の作業が行えるようになり、工業製品の大量生産を可能にしました。 産業革命に大きく役立った蒸気機関は、のちに蒸気機関車へと発達しました。
ジェームズ・ワットは、英国の発明家です。
グラスゴー大学では、計測器などを製作していた頃に蒸気機関に関味を持って研究をはじめ、 何度も改良を重ねて世に送り出しました。
この蒸気機関模型は、 ワットが1788年に製作したものを、 1987(昭和62)年に国鉄鷹取工場が再現製作したものです。」 -
1872年(明治5年)明治天皇のご臨席のもと、新橋~横浜間の鉄道開業式が行われた。
新橋駅の模型が展示されていた。 -
鉄道好きが喜ぶ多くの車輌展示。
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日本で最初に製造された大型電気機関車。
EF52形電気機関車は、1928(昭和3) にに道省と民間企業6社の共同設計によって製造された、最初の国産大型電気機関車とのこと。
英国製の勾配用蒸気機関車。
1880(明治13)年に開通した官設鉄道京都~大津間の 勾配区間で使用するため、1881(明治 4)年に英国から輸入されたタンク式蒸気機関車とのこと。 -
特急つばめと特急富士のテールマーク。
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運転席が見れます。
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懐かしの車輌のテールマーク。
日本国有鉄道発足当初の制服。 -
懐かしの昭和のお店の展示。
ミゼット(三輪車)は、うちにもありました、懐かしい。 -
懐かしいと既視感を感じる私もレトロ(笑)
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赤い万能型国産ディーゼル機関車の車両の下も見れました。
「たから」というグリーンの車両が珍しい。 -
1930年代後半から製造された 客車の再現。
駅舎内部の再現もあった。 -
豪華な広島駅と京都駅の貴賓室のシャンデリア。
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食堂車でひと休み。
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昔の駅舎が再現されて、お土産ブースになっていた。
思いの外、鉄道博物館見学、興味深かったです。 -
徒歩で京都駅近くの行きたかったカフェへ。
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カフェaotake。
お庭もあって町家のいい雰囲気。 -
床の間と違い棚もあって、広めだけど茶室として使用していたのかな。天井も数寄屋造りになっていた。
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苔が手入れされた庭。
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冠せ茶とほうじ茶のシフォンケーキをいただいた。
冠茶とは、玉露のように摘採前に10日前後被覆し、煎茶のような爽やかさと玉露のような深い旨味を併せ持つお茶とのこと。久々に香り立つ上等なお茶、美味しかった。 -
そして徒歩で五条大橋界隈のレトロカフェへ。
でも残念ながら休業日だった。 -
ということで、近くのカフェサンクヌフへ。
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鴨川を眺めながら、遅めの昼食でハムチーズのホットサンドをいただいた。
そして徒歩でホテルに戻り、荷物をピックアップしてシャトルバスで京都駅へ。
すると山陽新幹線が大幅に遅延。みどりの窓口は大混乱、グリーン車だったので乗車して車掌に座席変更してもらい、無事に東京に到着した。
なかなか充実の初春の京都旅でした。
Michyさん、ご一緒いただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ヴェラnonnaさん 2026/03/28 12:29:22
- 素晴らしい京都、満喫!
- こんにちは。ご無沙汰しております。
京都の良い所どり、されましたね~。
梅小路の鉄道博物館もいいですね。
キンセ旅館カフェからも近いし…
京都は我が家から近い位置にありますが、
マリアンヌさんの投稿されたカフェ、行ってみたく、参考にさせていただきます^_^
素晴らしい京都の投稿、ありがとうございましたー
- マリアンヌさん からの返信 2026/04/01 09:40:24
- Re: 素晴らしい京都、満喫!
- ヴェラnonnaさん
こんにちは。すっかりご無沙汰しています。
コメントいただき、ありがとうございます。
京都がお近いところにお住まいなんて憧れます。インバウンドが増えたとは聞きますが、私は比較的マイナーな場所に行くことが多いので、それほど感じませんでした。
夢は京都長期滞在ですが、まずは行けるうちに遠方の西欧からです。
ポルトガルの旅も楽しみにしています。
マリアンヌ
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