2024/09/29 - 2024/09/29
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さくらいろさん
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東北旅行4日目です。
秋田から酒田(山形県)に移動しました。
酒田は歴史が古く、庄内米の大集散地となり「西の堺、東の酒田」と
いわれたほど。
市内観光はコンパクトで「山居倉庫」「酒田奉行所跡」「本間家旧本邸」
などを歩いて回りました。
山居倉庫の一部を改修して造られた観光物産館「酒田夢の倶楽」には
「おしん」の人形ギャラリーもあり見学できます。
酒田から余目~新庄(この間は代行バス)、新庄からは新幹線で福島を
経由して仙台に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2泊したホテル(ANAクラウンプラザ秋田)から
秋田駅に向かっています。
準備中のイベント案内が。
「秋田の日本酒を楽しむ会」
東北は各地で美味しい日本酒を楽しめそう。 -
秋田駅発9:11の羽越本線で酒田に向かいます。
-
鉄ちゃん夫の趣味で停車時間があると
鉄道写真を撮っています。
「小砂川」駅 -
小砂川を過ぎてからの景色。
日本海らしい曇り空です。 -
「南鳥海」駅
文字通り鳥海山の南に位置します。 -
11:08には「酒田」駅に到着
駅名の看板がきれいです。 -
酒田は最上川河口の市。
歴史は古く、平安時代には出羽国府が置かれ
河口の船着き場として発達しました。
その後、貯米蔵を設け、西廻航路を整備してからは
庄内米の大集散地となりました。
「西の堺」「東の酒田」といわれ、奥州屈指の港町として
繁栄します。
駅構内の飾りにも歴史を感じました。 -
蒸気機関車の写真も。
-
駅舎も趣きがあり立派です。
-
駅前から観光エリアに行くバスがありますが
写真を撮っていたら乗り遅れました。
タクシーでまずは山居倉庫(国指定史跡)へ。 -
山居倉庫は1893年に庄内藩主酒井家によって
建てられた米保管倉庫です。
1897年までに14棟が建設されました。
夏の高温防止のために背後にケヤキ並木を配し
内部の湿気防止には二重屋根にした低温倉庫です。
米の収容能力は10,800トン(18万俵)あったとのこと。
12棟が残り、9棟は2022年までJA全農の農業倉庫として
活躍していました。
1棟は庄内米歴史資料館となっていたのですが、
2024年2月に閉館となっていました。残念。
(資料は酒田市文化資料館光丘文庫に移されたとのこと) -
山居倉庫は川沿いに建てられています。
-
立派な橋が架かり、建物もきれいに並びます。
こちらは倉庫の表側。 -
川に面して船着き場も設けられていました。
-
運搬に使った船も置いてありました。
-
倉庫の2棟は改修されて観光物産館となっています。
「酒田夢の倶楽」 -
中に入るときれいな吊るし飾りがありました。
吊るし飾り(つるし雛)は江戸時代から伝わる
日本の伝統的な飾りです。
布で作られた小さな人形を紐でつるします。
伊豆稲取で見ましたが、他に柳川、酒田が
有名で「日本三大つるし飾り」といわれます。
稲取で見た時に酒田も有名、と知って「酒田は
豪商の街だよね」と考えたことが思い出されました。
酒田では「傘福」と呼ばれるそう。 -
工芸品や民芸品などが並んでいます。
-
きれいな商品が並んだ奥には
「おしん」人形ギャラリーが見えました。 -
「おしん」は1983年4月から1年間放送された
連続ドラマ。
山形の寒村に生まれたヒロインが明治から昭和まで
80余年の激動の時代を生きたドラマです。
当時は「おしんブーム」を巻き起こし、その後は
世界各地でも放送されてよく知られています。 -
ドラマの場面を人形にした
ギャラリーとなっていました。 -
さて、ここで昼食にします。
夢の倶楽館内に食事処がありました。
「芳香亭」
庄内名物「むぎきり」が有名らしいです。 -
店内に入りました。
-
注文したのは2品。
こちらが「むぎきり」です。1,408円
むぎきりは庄内地方で古くから食べられていたという
小麦粉を練って作られた麺。
冷たくして、つゆで食べます。
ざる蕎麦風?
稲庭うどんのような細い麺でした。 -
もう1品は「竹かごいずめこ膳」1,848円
かごに入った海老や刺身、こんにゃく、玉子焼きなどの
おかずと味噌汁、つや姫のごはん。
やはりご飯が美味しかったです。
PAYPAYで支払うと10%キャッシュバックありの
期間でした。 -
昼食の後は街歩きを続けます。
「酒田奉行所跡」
1622年の酒井家入部後は御町代官と称していましたが
寛永年間までに御町奉行所に改められ、明治維新に
至るまで町奉行が執務および居住した場所。
冠木門が復元されていました。 -
中は芝生になっていて「亀ヶ崎城下」の地図も
ありました。
亀ヶ崎城は酒田城ともいわれます。 -
さらに歩いて「本間家旧本邸」へ。
本間家は日本一の地主だった豪商として
知られます。 -
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」
と歌に詠まれた本間家の旧本邸。
桟瓦ぶきの平屋建てで、表は二千石旗本格式の
武家屋敷、奥は商家造りとなっています。
玄関前の臥竜の松が立派。 -
本屋には22の部屋を持っているとのこと。
本間家は1689年に分家独立。2代目の代には
酒田随一の豪商となり、庄内藩、米沢藩などの
諸藩の御用商人として活躍しました。
維新期には巨額の基金を新政府に拠出したとのこと。
第二次世界大戦後の農地改革で解体され、事業を
継承した本間物産は1990年に倒産しています。 -
夫は2002年に見学したとのことで、今回は
中に入らず外観だけにしました。
玄関前から庭の様子も見ることができました。 -
酒田の街歩きをのんびりして、歩いて酒田駅に
戻りました。
14:44酒田発の列車で余目に向かいます。 -
14:53余目(あめるめ)に到着。
余目は庄内平野の中央部。江戸時代までは
広大な原野地帯だった場所です。
その後、有数の稲作地帯となっています。 -
余目から新庄に向かうのですが、ここで
代行バスに乗り換えます。
一旦、駅から出ました。 -
トンネル工事のため、陸羽西線は全線で
運行中止となっています。
そのため、代行バスが運行するとのこと。 -
駅前の代行バス乗り場。
-
新庄行きのバスに乗ります。
15:20発で新庄着は16:49
代行バスは鉄道と同じく、定刻でした。 -
途中の清川駅のバス停。
ここからも乗客が乗り込みました。 -
最上川の眺め。
7月には大雨もあり、その影響でがけ崩れや
川の近くでは木の高い所まで流木などが
引っかかっていました。 -
新庄に到着。
-
駅に入ると「新庄まつり」の山車が飾ってありました。
「新庄まつり」は毎年8月24~26日に開催される
山車まつり。
山車は歌舞伎やお伽話を再現しているとのことで
豪華絢爛です。
初回は1756年と歴史があります。
東北はまつりが多いと再認識しました。 -
新庄から「つばさ156号」に乗りました。
17:12発。
福島に向かいます。
全車指定ですが、ほぼ満席でした。 -
福島着。19:14
-
続いて福島発「やまびこ153号」(19:39)で仙台へ。
大人の休日俱楽部パスで新幹線に乗り放題
楽しいです。 -
仙台着は19:58
駅から直接、夕食の店に行きました。
「炭焼き牛タン東山」一番町にあります。
20:30に予約してありました。 -
仙台に来たなら牛タン、ということで
夫が予約していました。
最近、人気の店とのこと。 -
珍しいと思った「ゆで牛タン」
注文することにしました。 -
最初にやってきた「ゆで牛タン」1,098円
とても柔らかく、スープもネギたっぷりで
美味しかったです。
レモンサワーと共に。 -
もう1品は「特選牛タン定食」3,298円
こちらも間違いのない美味しさ。
麦とろご飯と一緒にいだだきました。
牛タンの佃煮も美味しかった。
帰りに店のスタッフが「おススメは山葵たんです」と
教えてくれました。
次回があれば是非。 -
夕食後にホテルまで歩きました。
1日目と同じ「ウェスティンホテル仙台」
宿泊プランは同じで10,000円のクレジット付き
でしたが、料金は少し安かったです。
予約プランはモデレート1キングでしたが、こちらも
1日目と同じツインベッドルームに変更してくれました。
到着が22時頃と電話しておいたので、チェックインも
スムーズ。 -
大きなバスタブでゆったりお風呂に入って
4日目も終了。
5日目は石巻観光と女川で海鮮丼を楽しみ
東京に戻ります。
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