2026/01/31 - 2026/02/02
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ちゃーくんさん
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この旅行記のスケジュール
2026/02/01
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バスでの移動
ホテルのシャトルバスで朝日通へ。そこから歩いて鹿児島港フェリーターミナルへ
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まずは桜島ビジターセンターへ
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徒歩での移動
溶岩なぎさ遊歩道を歩いて、国際火山砂防センターへ
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バスでの移動
湯之平展望所へ
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バスでの移動
フェリーターミナルへ
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徒歩での移動
かごしま近代文学館へ
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徒歩での移動
鶴丸城御楼門へ
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徒歩での移動
薩摩義士碑へ
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バスでの移動
薩摩義士碑から市営バスで城山へ。ホテルに戻る
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この旅行記スケジュールを元に
ANAの特典航空券を利用して鹿児島市を訪問しました。鹿児島は初めてなので地理や歴史を調べるのも楽しく、3日間という短い旅でしたが、実り多いものになりました。国内ではいつも現地でレンタカーを借りて動くのですが、今回は遠出はせずに鹿児島市内をのんびり見て周ることに…。市営の交通パス(CUTE2日券)とホテルのシャトルバスを利用して、行きたいところにはすべて行くことができました。
航空券が無料だったので、ホテルは少し奮発し、ちょっと優雅なホテルライフも楽しみました。
2026.1.31~2.2
1日目:羽田 → 鹿児島空港 → 鹿児島中央駅 → ランチ(鶏飯)→ 城山 → 照国神社 → 西郷隆盛銅像 → 朝日通 → ホテル
2日目:ホテル → 桜島(桜島ビジターセンター → 溶岩なぎさ遊歩道 → 砂防センター → 湯之平展望所)→ かごしま近代文学館 → 鶴丸城御楼門 → 薩摩義士碑 → ホテル
3日目:ホテル → 仙厳園 → 天文館 → 鹿児島中央駅 → 鹿児島空港 → 羽田
②は2日目。きのう購入しておいたCUTEという市営交通のパス(周回バス+市営バス、市電、フェリー)の2日券を利用し、さっそくフェリーで桜島へ。砂防センターでは、ベテラン解説員の丁寧な案内で桜島の地理や歴史についてがっつり学びました。午後はかごしま近代文学館を訪れて大好きな向田邦子さんの生きざまに触れ、懐かしい昭和の世界感がよみがえりました。
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SHIROYAMA HOTEL 鹿児島の朝食。ビュッフェは種類が多く、1泊や2泊ではとても全種類は食べられません。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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デザートコーナーには白くまのババロアも。顔が歪んでいるのはご愛敬です。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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7:21。写真ではよくわかりませんが、朝焼けの中、太陽が顔を出しました。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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光が放射線状に降り注いでいます。
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今日は終日、観光です。まずは桜島へ。
前日、駅前の観光案内所で、CUTEという市営交通パス(周回バス+市営バス、市電、フェリー)の2日券を1,900円で購入しておきました(ホテルでも購入できます)。今日、明日とフルに利用する予定です。とはいえ、街中を周回するシティービューは時計回りの一方向の運行なので、うまく使わないと大変な遠回りになってしまいます。ホテル近くのバス停(城山)から桜島フェリーターミナルまでは仙厳園を経由するため時間がかかるので、ホテルのシャトルバスで朝日通まで行き、そこから桜島フェリーターミナルまで歩きました。たいした距離ではないし、食べ過ぎた朝ご飯を消化するためにも、かえって歩けて良かったです。
桜島フェリーターミナルから出ている市営フェリーはCUTEで乗船OK。20分毎の運行で、15分で桜島に渡ることができます。桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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桜島に上陸しました。対岸から見ると桜島は全体が山のように見えますが、島に上陸すると見上げても山は見えません。ちょっとびっくりしました。
桜島では、桜島の西エリアを周回(1周55分)する桜島アイランドビュー(CUTEで乗車OK)というバスが30分毎に運行しているので、さっそく港から乗車し、まずは桜島ビジターセンターへ向かいます。ビジターセンターには、桜島の噴火の歴史や自然などの展示解説、観光案内、ショップがあります。
桜島に関するざっくりした情報をゲットしてから、徒歩で桜島溶岩なぎさ公園に移動します。公園の入口近くには全長100mの足湯(無料)があります。公園から海を右に見ながら溶岩なぎさ遊歩道を進むと、道の両側に溶岩(大正溶岩)があり、独特な植生を観察できます。岩から直接松の木が生えていたり…。桜島溶岩なぎさ公園 公園・植物園
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だいぶ歩いたところで、山(北岳、中岳、南岳)を見晴らせるところに出ました。桜島にいるのに意外と遠くに見えます。遊歩道は烏島展望所までの約3kmで、そこそこ歩き甲斐があります。途中ですれ違ったのは、ランナーと犬を散歩させる人の2人だけで、ひたすら歩きました。途中のあちらこちらに有名俳人たちの句碑が立ち並んでいました。
桜島溶岩なぎさ公園 公園・植物園
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烏島展望所バス停からアイランドビューに乗り、桜島国際火山砂防センターに向かいます。途中の赤水展望広場には、巨大な桜島溶岩で出来た「叫びの肖像」があります。鹿児島出身の長渕剛さんが、2004年にここでオールナイトコンサートを開催した記念のモニュメントだそうです。バスが少しゆっくり走ってくれるので、バスの中から写真を撮りました。
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桜島国際火山砂防センターでバスを降りました。ここで降りたのは私たちだけです。桜島アイランドビューには、Aコース(メイン)とBコース(1本おき)があり、砂防センターはBコースにあるため、一度降りると次のバスは1時間後ということになります。バス利用の人は時間に余裕がないと気軽に来れないかもしれませんね(車移動の人は大丈夫です)。
桜島国際火山砂防センター 名所・史跡
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入口の案内板です。ここでは、活火山桜島の噴火の歴史や、過去の土石流災害や砂防について知ることができます。映像や模型でわかりやすく学べるようになっていて、さらにベテランの解説員の方がとても詳しく案内してくれます。正直なところ、そこまでの関心はなかったのですが、災害列島日本の暮らしを守るためにたくさんの人が関わっていることがよくわかりました。桜島VRシアターでは、火山の立入禁止区域をドローンで撮影した360°大迫力の映像を観ることもできます。
桜島国際火山砂防センター 名所・史跡
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テラスに出ると、中腹に砂防ダムを見ることができます。また、水のない砂防河川(噴火による火山灰や脆い土砂などが大雨で土石流となって集落や道路へ流出するのを防ぐために造られた川)も目の前で見ることができます。この施設は展示のほかに、火山や土石流を監視したり、災害時の避難施設としての役割も兼ねているそうです。時間に余裕のある人はぜひ行かれてみることをお勧めします。入場は無料です。
桜島国際火山砂防センター 名所・史跡
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次のアイランドビューに乗り、湯之平展望所へ。バスはラッシュ並みの混雑でしたが、桜島一番の観光スポットなので、ほぼ全員が降りました。
桜島には展望所がいくつかありますが、湯之平展望所は北岳の4合目にあり、一般人が行ける最高地点(標高373m)です。
展望台に登ると、荒々しい山肌や噴煙がよく見えます。また、眼下には錦江湾と鹿児島市街地を見渡すことができます。天気が良ければ北に霧島連山、南に開聞岳まで一望できるそうですが、今日は曇りでそこまでは見えませんでした。建物の中にはお土産屋さんがあり、韓国から来た方がたくさんいました。バス内のアナウンスも、英語、中国語、韓国語が流れていました。
30分後のアイランドビューに乗り、桜島小みかんの畑や島民が暮らす集落を通って桜島フェリーターミナルに戻ります。 -
フェリーで鹿児島市内に戻り、歩いて城山の下にある「かごしま近代文学館」へ向かいます。入館料は大人600円のところ、CUTEを提示して480円になりました。
「かごしま近代文学館」では、鹿児島にゆかりのある作家や、鹿児島を舞台とした作品について展示しています。
林芙美子、島尾敏雄などと並んで、鹿児島で少女時代を過ごした向田邦子さんの展示もあるので、ここを訪れることをとても楽しみにしていました。ちょうど明日までの企画展「向田邦子の映画のススメ」も開催されていて、常設と併せて向田邦子ワールドに浸ることができました。常設展示では向田さんが来ていた洋服(どれも品のいい質素な美しさ)も展示されていたのですが、サイズが小さく思いのほか華奢だったことにちょっと驚きました。企画展では留守番電話に自分で吹き込んだ肉声のメッセージ(黒柳徹子のエピソードで有名)を聴くこともできました。帰ったらまた読み返してみたくなりました。
館内は撮影禁止なので、残念ながら写真はありません。写真の丸い建物は隣接の「かごしまメルヘン館」です。 -
「かごしま近代文学館」の周辺はかごしま文化ゾーンと呼ばれ、県立図書館、県立博物館、市立美術館などの大きな施設が点在しています。鶴丸城跡の方にぶらぶら歩いていくと、「宅地内降灰指定置場」という表示を発見! 鹿児島ならではの風景ですよね。それにしても、ここに置かれた袋には灰が入っているのでしょうか。最近でも降ったということでしょうか。
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鶴丸城の御楼門です。鶴丸城は島津氏の居城で、背後の山城(城山)と麓の居館からなっています。居城の城壁をたどると、この御楼門があります。明治6(1873)年に焼失し、147年後の2020年に復元されました。高さ約20m、幅約20m、総重量約320トンで、現存する楼門としては国内最大級ということで、威風堂々としています。日没~22時00分までの毎日、ライトアップされるそうです。
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御楼門を内側から見るとこんな感じ。屋根の上には青銅製のシャチホコが。ちょこんと乗っているようですが、高さは180cmあるそうで、この門がいかに大きいかわかります。
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天璋院篤姫の像。黎明館(鶴丸城跡)の前庭にあります。
篤姫は島津家に生まれ、徳川幕府第13代将軍徳川家定の御台所となり、幕末の動乱のなか大奥を取り仕切った女性で、2008年の大河ドラマで宮崎あおいさんが演じましたよね。こちらの像はその後に建てられたそうですが、椅子に腰かけた姿はとても堂々としていて、貫禄を感じます。 -
鶴丸城跡を横の出入口から出ると、左側に薩摩義士碑があります。1753年の徳川幕府による木曽三川(木曽・長良・揖斐川)の治水工事に駆り出されて犠牲となった88人の薩摩藩士を弔う史跡です。この写真は真正面ですが、実際はピラミッドのような四角柱になっているので、88個の碑が並んでいるのかもしれません。
薩摩義士碑前のバス停から、市バス(CUTEでOK)城山へ。ホテルに戻ります。 -
2泊目の夕食は、ホテル内の「カサブランカ」というスペイン料理のラウンジレストランでいただきます。夕食付きのプランというだけで内容はわかりませんが、雰囲気はとんでもなくゴージャスです。
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今日も、乾杯ドリンクとして城山ブルワリーをいただきました。お客さんは少ないですが、ピアノの生演奏も始まりました。贅沢な気分です。
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コースは、1人につき、タパス2品、メイン1品、パエリアorパスタ1品が選べました。2人で選んだのは、タパスは鹿児島産生ハム、生ハムのクリームコロッケ、茸のアヒージョ風、シェフスペシャルサラダ、メインは鹿児島産鶏肉のバスク風、鹿児島産牛肉の赤ワイン煮込み、最後はイカスミのパエリア、鶏肉のパエリアの計8品(料理名は微妙に違うかも)です。どれもさすがの美味しさでしたが、中でも生ハムのクリームコロッケ(前の写真の後ろに小さく写っています)はおかわりしたいほど気に入りました。牛肉の赤ワイン煮込みも、旨味が口の中でとろけました。パエリアはスペインで食べるものとはずいぶん違いました。写真は鹿児島産鶏肉のバスク風(たぶん)です。お皿も高級です。
デザートや食後のコーヒーは含まれないようで、追加しようにもその案内もないのは残念でしたが、お安いプランなのに贅沢な時間を過ごせて、思い出に残ることと思います。
2日目もよく歩き、よく食べ、よく飲み、よく眠れそうです。
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