2026/02/13 - 2026/02/13
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akikoさん
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まだ寒さの残る2月、ひと足早く春の訪れを感じさせてくれるのが梅の花ですね。毎年この季節になると、友人と梅を見に出かけるのが恒例になっていて、今年は近場の大阪城へ行くことになりました。
それに先がけて、京都屈指の梅の名所である北野天満宮の梅苑「花の庭」で、期間限定のアートイベントが開催されると知り、所用のついでに立ち寄ってみることに。この企画は、蜷川実花さんを中心としたクリエイター陣が手がけ、自然とアートが融合した幻想的な空間を楽しめるというものでした。
実際に訪れてみると、梅苑の木々には約1,200本ものクリスタルが飾られ、太陽の光を受けてきらめく景色が広がっていました。また、御土居にある茶室「梅交軒」の内部には色鮮やかな花々が飾られ、屋外とはまた違った世界観に包まれました。
そして後日、友人と出かけた大阪城の梅林では、早咲きから遅咲きまで105品種もの梅が植えられていて、満開には少し早かったものの、可愛らしい花を探しながら散策を楽しみました。散策のあとは、大阪城天守のそばにある歴史的建造物「ミライザ大阪城」内のお店で、ランチ代わりにアフタヌーンティーをいただき、花と食の両方を楽しむ、春待ちの小さな旅となりました。
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この日は、2月13日。たまたま午前中に所用があり、お天気が良かったこともあり、阪急の十三駅から京都線に乗り、烏丸駅で下車後、バスで北野天満宮前まで行きました^ ^ 行けることを見越して、カメラをバッグに忍ばせていたのは言うまでもありません(^_-)-☆
立派な楼門に多くの提灯が掲げられ、「半萬燈祭」と記された特大の提燈も下がっていました。「半萬燈祭」とは、菅原道真公の御神霊を慰めるため、25年に一度行われる北野天満宮の式年大祭なんだそう。 -
そして楼門の手前に、ここに来たいと思ったきっかけのイベントの案内板を目にしてニンマリ*(^^)*
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楼門をくぐると、右に手水舎があり、季節の花々が生けられていたんです♪
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和洋折衷の美しい花が水盤いっぱいにお花が...!
早咲き桜の枝に混じって生けられているピンク色に紫の筋が入った花は、アルストロメリアかな? あと下の方に、ガーベラや洋菊のマム、白の紫陽花にヒベリカムなどが飾られていました。このような花手水を見ると、とてもうれしくなってしまいます。 -
そして、天満宮といえば、牛(撫で牛)ですよね。境内には多くの撫で牛像があり、それぞれ個性的で... この牛は目を真っ赤にして菅原道真公の帰りを待つ忠義心を表した「赤目の牛」と呼ばれるんだそうです。
この臥牛の周りには梅が植えられ、開花し始めていました。 -
梅の可愛い部分をパシャリ!鼻をそっと近づけてみると、ほのかに梅の香りがしていました。
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これは有名な「三光門」。楼門と御本殿の間に建つ中門で、梁の間に日、月、星の彫刻があることが名の由来となっています。
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「三光門」の左に梅の木があって、ここに来ると、いつも梅と三光門の写真を撮りたくなります。
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「三光門」は、豊臣秀頼が寄進した桃山建築の象徴的建築で、扁額には江戸時代の後西天皇御宸筆(直筆)で「天満宮」と記されています。梅が咲く頃は、梅が門に美しく彩りを添えます。
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「三光門」の先には、御本殿(国宝)が現れます。この御本殿も豊臣秀頼が造営したものだそうで...
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近づいてみると、唐破風や黄金色に輝く装飾、精緻な彫刻の数々が目をひく絢爛豪華な造りになっています。
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御本殿の手前に、菅原道真の"飛梅伝説"に因む梅の木が植っています。この梅(飛梅)は、境内に数ある梅の中で、御神前に植えられることを許された唯一の梅なんだそうです。
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この飛梅は、もともと道真公の自邸にあった梅だそうですが、遅咲きのようで、この時はまだ蕾の状態でした。
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ところで、北野天満宮の御本殿は「権現造」と呼ばれる珍しい神社建築なんだそうです。御本殿(左)と拝殿(右)が『石の間』という石畳の廊下でつながっていて、外からは一つの建築物のように見えます。(写真上)
そして、御本殿の周囲には献灯が並び、趣ある光景となっています。(写真下) -
御本殿と紅梅.:*☆*:.
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御本殿の裏側です。
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御本殿にお詣りして、次は「花の庭」に向かいます。
この建物は「絵馬所」で、江戸時代、元禄12年に建てられたもの。現存する中では最も古い絵馬堂のひとつだそうです。軒下に歌仙図がきれいに並んでいます。中に入って見上げてみると、奉納された絵馬がいたる所に掲げられています。
絵馬所のところに「花の庭」などで行われている「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」のチケット売り場があり、ここでチケットを購入。 -
そして、絵馬所のそばにある梅苑の入口から入場しました。
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不鮮明ですが、会場の案内図があったので撮影し、わかりやすいように簡単に矢印で周った順を記しました。
まず、向かったのは道真公の邸宅に実際にあった庭園で、北野天神縁起絵巻等を参考に再興された「船出の庭」でした。 -
ここが「船出の庭」の曲水庭園です。ここでは、毎年梅が咲き誇る春には小川に盃を流して歌を詠む「曲水の宴」が行われているそうです。
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「船出の庭」には、道真公の邸宅であったという「紅梅殿」が再建されています。白梅と一緒に撮影!
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次に、「花の庭」がある梅苑を訪れました。入口の門のところに、「光と花の庭」と記された提灯が下がっていました。
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入り口のところに受付があり、そこでチケットを見せれば、梅茶「香梅煎」と麩焼せんべい「菅公梅」がいただけます。
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そして、近くの老舗和菓子店「老松」が営む茶店があり、椅子席にはお湯が入ったポットと湯呑み茶碗が置いてあり、セルフで梅茶を飲むことができるようになっていました。
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茶店の前には梅の木が多く植っていて壮観でした。でも、まだ梅は咲き始めのものが多く、少し寂しい光景でしたが...。
北野天満宮の「花の庭」は、例年2月上旬から3月下旬に開苑され、白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅を楽しめるお庭です。今年は、京都から日本の美と文化を世界に発信する「KYOTO NIPPON FESTIVAL」の舞台として、梅苑「花の庭」では、蜷川実花さんが作成した約1200本のクリスタルチェーンと梅の花がコラボするインスタレーション「光と花の庭」を展示しているとのことでした。 -
苑内は木々の合間を縫うように散策路が設けられていて、歩きながら観梅が楽しめるようになっていました。梅苑の木々には1,200本のクリスタルチェーンが飾られ、風に揺れるたび、きらきらと光を反射して、華やかな景色が広がっていました。
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小さな池のところにも、このようにクリスタルが下げられ...
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パーツをズームしたら、ハートのものや...
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このような形のもの...
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そして、ハートの中にお花が入ったものなど、さまざまなクリスタルのパーツがありました。
でも、なかなかうまく写真が撮れず、苦戦しました(笑)インスタなどでは、とても綺麗な画像や動画が紹介されていたので、よかったら覗いてみてくださいね。 -
これは池のそばにあった白梅の木。見えにくいと思いますが、これにもクリスタルチェーンが吊るされ、水面に虹色のような映り込みが見えていました。
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小さくて愛らしい白梅たち.:*☆*:.
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この木は古木のようで、太い幹に苔が生えていましたが、この木にも装飾が施されていました。
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これはピンクの愛らしい梅でした。
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いつもこのような八重のピンクの梅が目に留まり、私の梅の旅行記には必ず登場します(笑)
まだまだ梅の写真はたくさん撮ったのですが、キリがないので、この辺りにして... -
次にやって来たのは、御土居のところでした。御土居はご存じだと思いますが、桃山時代、豊臣秀吉は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築きました。
その一部が現在も境内の西側に残っていて、現在、もみじの名所「史跡御土居のもみじ苑」となっています。 -
御土居の散策路を進むと、茶室「梅交軒」が見えてきます。このあたりは、豊臣秀吉が催した"北野大茶会"の舞台となったところだそうです。
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そのような歴史的背景を持つ、茶室「梅交軒」では、造花を使ったインスタレーションシリーズ「残照」が展示されていました。
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この展示では、茶室の空間いっぱいに無数の美しい花が飾られ...
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室内を見てみると、このように!まさに百花繚乱の空間でした。
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色とりどりの花々が天井からあふれるように咲きこぼれ、足元には花びらの絨毯。茶室の静けさの中に、別世界のような華やぎが広がっていたのでした。
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茶室を斜めから見たところ
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こちらが「梅交軒」の玄関側ですね!
ちなみに、チケットはその日のうちは何度でも出入りできるようで、夜のライトアップされた梅苑は、さらに幻想的で魅力的だそうです。私はこのインスタレーションを見ただけで満足し、来た道を戻って帰途につきました。 -
最後に、記念に1枚コラージュ写真を作りました(#^.^#)
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そしてここからは、ところ変わって、18日に友人と一緒に訪れた大阪城の梅林のことになります。友人とは10時半に梅林で待ち合わせ、広い園内をめぐって行きました。
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以前にも大阪城の梅林の旅行記を書き、同じ情報を繰り返すと思いますが、ご容赦を~~(^_-)-☆
梅林入口あたりに、梅林の説明板がありました。それによると...
大阪城公園の梅林は、1974年3月に開園。北野高校の同窓会が開校100周年事業として寄贈した約22品種880本の梅の木が始まりで、現在では約100品種・1,200本以上が植わる梅の名所へと成長したのだそうです。
毎年、今年の梅が発表されるようで、今年は『華農玉蝶台閣』という大変珍しい梅が選ばれたそうです。 -
青谷門の近くの入口を入ると、まだ満開ではなかったですが、多くの人が梅を見に来られていました。特に順路はないので、どう進んで行っても良いのですが、左の道は...
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梅にちなんだ和歌の短冊が飾られる「和歌の道(わかのみち)」と呼ばれ、春の訪れを感じながら、歴史ある和歌とともに梅林の風情を楽しめるようになっています。
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"梅の香を君によそへてみるからに花のをり知る身ともなるかな"
この歌は、和泉式部が詠んだと伝えられ、梅の香りに恋人を思い出す切ない心情を表現した名歌。「梅の香を愛しいあの人の匂いと重ねて感じると、その人との思い出が自然と蘇り、胸が締め付けられるほど懐かしく思い出す身となることよ」と、梅の香りをきっかけに恋心が溢れ出る様子を詠んでいるんだとか。 -
梅の木々の間には、水仙も可愛く咲いているんです。
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"梅の花今盛りなり思ふどちかざしにしてな今盛りなり"
大宰府の長官である大伴旅人の邸宅で宴会をした時に、参加者がそれぞれ詠んだ梅の花の歌32首の一つで、「梅の花は今が盛りだ親しき人々よ頭髪に挿して飾ろう 今が盛りだ」と詠んでいるそうです。 -
この白梅は「古城」という品種。それぞれの木にネームタグがついているので、梅の種類を知ることができるんです(^^)♪
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これは、「鶯宿(おうしゅく)」という品種。友人と"鶯の宿って何か意味がありそうね"と話していました。
後で調べてみると、平安時代の物語(大鏡)に由来する名を持つ、日本古来の梅の品種なんだそうです。 -
これは「小梅」という小ぶりの白梅でした。「小梅」というと、以前によく食べたパッケージに女の子が描かれた、梅味の小粒の飴のことが思い出されます^ ^
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これは「八重野梅」。八重の野梅で、"野梅"とは梅の原種に近い品種らしく、寒さや厳しい環境にも耐え忍ぶ強さを持っているとか。
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梅は、早咲きのものから遅咲きのものまで長く楽しめるのが特徴ですよね。この時は5分咲き程度で、「探梅」(早咲きの梅を探しながら楽しむ)から「賞梅」(咲き揃った梅を愛で楽しむ)の状態になった頃かなと感じました。
※この梅林のHPに、古くから伝わる梅の観賞方法として「探梅」「賞梅」「送梅」と段階を踏んで変化を楽しむと紹介されています。 -
梅の木々越しに、大阪城の天守(閣)が見えていました.:*☆*:.
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可愛いピンクの梅がありました!これは「八重唐梅(やえとうばい)」という品種。
2月上旬から下旬にかけて紅色の八重の花を咲かせ、花の縁が少し薄い色になるのが特徴。香りが高くて、古くから親しまれる名品らしく、庭木や盆栽として愛されているのだそう。 -
木造の庭門も登場!
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梅林の真ん中くらいに、広場があり、ここから天守(閣)がよく見えます。
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北西の方を見ると、高層ビル群が眺められます。
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3月になると、まだ蕾の状態の木々も開花し、もっと華やかな風景を見せてくれるはずです。
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この辺りは紅色、薄桃色、白色の梅が同時に見ることができました。ただ、多くの木が老木のようで、中がスカスカになってくるんだそうです。弱ってきている木も少なくないようで、ちょっと心配になりました。
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これは「緑萼」。花を支える「萼(がく)」が緑をしていて、花弁は白く、若枝や蕾も緑色を帯びるため、全体的に清涼な黄緑色に見えるのが特徴なのだとか。
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大阪城の天守(閣)と梅のコラボをもう1枚☆彡
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目をひく紅梅がありました!これは「楊貴妃」という艶やかな八重の紅梅で、天に向かって延びる枝が"楊貴妃の立ち姿"のようというところから名づけられたそうです。
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この梅は、今年の梅として選ばれた「華農玉蝶台閣」でした。まだほとんど咲いていませんでしたが...
「華」は花、「農」は実、「玉蝶」は白花八重、「台閣」は二重に開花するという意味だそうで、実際に2重に開花するのものは稀なんだそうです。左下の花は、もしかして二重に咲くのかな。。。 -
この梅も珍しい品種で「思いのまま」という梅。「思いのまま」は、枝ごとに白・紅の花が咲く、あるいは1輪で白・紅に分かれる咲き方をします。
この木もまだ咲き始めで、はっきり特徴が出ていませんでしたが、枝ごとに白・紅の花が咲く梅のようでした。 -
この部分は、もうすぐ開花しそうな、ぷっくり可愛い蕾が可愛くてパシャリ!
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青空に鮮やかなピンク色が映えて一番目を引く木がありました。私の大好きなしだれ梅で、ネームタグは見えませんでしたが、多分「呉羽枝垂れ」だと思います。
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そして上を見上げると、こんなにそれぞれの枝にたくさんの花が咲いていて、空からピンクの花の玉すだれが下がっているようでした。
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可愛い部分をズームして。。。
八重咲きの花びらがぎゅっと詰まっていて、花の数だけ可愛さが凝縮.:*☆*:. -
イチオシ
縦構図でも撮影! もう1枚、もう1枚とカメラを向けたくなりました。
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白梅の枝垂れもありました。この木は「玉垣枝垂」。「玉垣」とは皇居・神社に設けられる垣根のことらしく、そこに咲く枝垂れ梅がもととなったとか。
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白の梅の花が細い枝に並ぶ様子も可愛いです♪
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白梅は紅梅より目立ちませんが、清楚な感じがしますよね。この木も「緑萼」でした。
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青空に白が映えてスッキリした美しさが感じられました。
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イチオシ
もう1枚!
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他にも、開花と同時に花弁が落ちて蕊だけが残る変わった梅「酈懸(てっけん)」や「本黄梅(ほんこうばい)」、白い花びらにピンクで化粧したような優しい色合いの「朱鷺の舞」なども見られるそうです。
よかったら、大阪城の今年の梅を詳しく紹介しているウェブサイトがあるので、ご覧になってくださいね。
大阪城梅林2026:https://www.osakacastlepark.jp/flower/plum_grove2026.html
1時間あまりいろんな梅を楽しんで、次は大阪城天守閣前広場に移動することに! -
途中、坂道から梅林を見下ろしたところ。満開になれば、もっと華やかな景色になるのですが...。
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こんな幟を見つけました^ ^ 今年のNHK大河ドラマは『豊臣兄弟!』で、主人公は天下人となる豊臣秀吉の弟である豊臣秀長ですね。この幟は大阪城天守閣が開催している「豊臣兄弟ゆかりの地」キャンペーンのPRのようでした。
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そして天守閣前広場にやって来ました。今年は先ほどの幟でもPRされていましたが、大阪城は注目されていて、日本人だけでなく、インバウンドの人たちが入場するため、長い列を作っていました。
ちなみに、天守(閣)の内では、企画展示「大坂から天下へ!―秀吉の躍進―」や、「戦いと平和の大阪城史」が行われているとか。 -
この建物は、天守閣の横にある、歴史的建造物の「MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)」。外観はヨーロッパ中世の古城に似せて作られた重厚な建物で、かつては旧第四師団司令部庁舎として使用されていたのだそうです。2月末まで屋上改修工事がされているようで、この時は工事用ネットで囲まれていました。
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「ミライザ大阪城」の入口です。
アールデコ様式のシャンデリアが天井から下がっていて、レトロでクラシックな雰囲気を感じさせてくれます。現在は、リニューアルされ複合施設になっていて、ショップ、カフェ、レストランなどが入っています。 -
中に入ると、まずこの赤いカーペット敷きのレトロな階段が目に入ります。通路も昔の姿を残しているのですが、人が多くて撮影は遠慮しました。
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これは2階から見た3階への階段です。以前は、自由に2階や3階に行けたのですが、現在は2階から上は、食事をする人に限られていました。それで、ほとんど人がいない空間になっていて、クラシカルで重厚な趣の建物をゆっくり建物を見学できるようになっていました。
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2階は、Crossfield with TERRACE LOUNGE(クロスフィールド ウィズ テラスラウンジ)というモダンイタリアンのお店が入っています。コンセプトは、歴史と現代がクロスする、タイムトリップレストランなんだとか。
ここでランチがわりになるアフタヌーンティーがいただけるというので、予約してありました。 -
お昼は、食事メインのランチビュッフェもありましたが、アフタヌーンティーは“貴賓室”に案内されました。この部屋はかつて皇室のみ利用できる空間だったそうで、天井に施された大阪欄間という彫刻技術がそのまま残され、歴史の趣が感じられました。
席数も限られていて、この時は、インバウンド客と私たちの2組だけが利用。大変静かで落ち着いた空間でした。 -
席につくと、テーブルの上に11本のガラス容器に和紅茶の茶葉が入ったものがあり、それぞれ特徴のある香りが楽しめるようになっていました。紅茶は好きなだけオーダーできる(和紅茶フリーフロー)とのことで、ウェルカムドリンクの前に1杯目の紅茶を決めてくださいとのことでした。
紅茶は、11種類の中から選べるようになっていました。
・伊予柑和紅茶 ・やぶきた紅茶
・あんず和紅茶 ・国産しょうが紅茶
・さくら和紅茶 ・西瓜香る和紅茶
・梨と金木犀の和紅茶 ・林檎はちみつ和紅茶
・静岡べにふうき和紅茶・加賀棒ほうじ茶
・りんご加賀棒ほうじ茶
私は1杯目に「林檎はちみつ和紅茶」を、友人は「梨と金木犀の和紅茶」をオーダー。写真を撮り忘れましたが、それぞれ紅茶ポットで提供され、2杯分くらい入っていました。友人とお互いそれぞれの紅茶をシェアし、3回、別のものもおかわりさせてもらいました。どれも良い香りがして、優しい風味の和紅茶でした。 -
そして、季節のウェルカムドリンク:ローズブリーズが運ばれて来ました。
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続いて3段スタンドでアフタヌーンティーが登場!思わず友人と顔を見合わせ、ニンマリ笑顔になりました。
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1段目は温かい蕪のポタージュとスコーン(クロテッドクリーム・りんごジャム)が取り合わされたトレーでした。
蕪のポタージュは、赤いビーツソースが添えられていて、かぶの甘みが感じられ、くせがなく優しい味わいでした。スコーンも温かく、小さめながら美味しかったです。 -
2段目は【セイボリー】
・神戸ポークのロースト チョコとバルサミコのソース
・帆立といちごのカルパッチョ
・ベーコンとチョコのキッシュ
奥にあるのが神戸ポークのロースト。チョコとバルサミコのソースがかかっていて、ソースにチョコが使われている料理は初めてでした。正直チョコソースと合うかなと思ったのですが、口にしてみるとチョコの甘みとバルサミコの酸味が豚肉の旨みを引き立てていて、「あ、これはアリだな」と友人とニンマリ。
手前右は「ベーコンとチョコのキッシュ」。生ハムのような塩気のあるベーコンに、ほんのり甘いチョコが合わさる不思議な組み合わせで、友人と顔を見合わせながら「面白い味だけど、意外と合わないこともないね」と盛り上がりました。
そして左が「帆立といちごのカルパッチョ」。帆立の上に刻んだいちごがのっていて、甘酸っぱさが加わることで、帆立のやさしい甘みがより引き立つ一皿でした。 -
3段目は【デザート】
・奈良の希少苺「古都華」とピスタチオのタルト
・いちごと醤油のヴェリーヌ
・いちごと煎茶のムース
・ショコラと胡麻のジャンドゥーヤ
左にあるのが、「古都華」ピスタチオのタルト。チョコが練り込まれたタルト生地は、しっとりとしていてフィナンシェのような味わい。そこにのった古都華はとても甘く、濃厚なピスタチオクリームとも相性抜群でした。
真ん中のグラスに入ったものは、「いちごと醤油のヴェリーヌ」で、“ヴェリーヌ”とは、グラスの中に層状に重ねて作った、フランス生まれの冷たいデザート/前菜のことだそうです。白いのはムースで、その上に木苺のジュレ、そして醤油のエスプーマがトッピングされていました。甘酸っぱい苺の層に、ほんのり和のニュアンスが重なって、新しく知ったおいしさでした。
右のものは、「いちごと煎茶のムース」。いちごの風味のムースの中に、ほろ苦い抹茶のムースが忍ばせてあり、口直しにもぴったりでした。
手前のチョコレートのようなものは、「ショコラと胡麻のジャンドゥーヤ」。“ジャンドゥーヤ”は、焙煎したヘーゼルナッツやアーモンドのペーストと、砂糖、チョコレートを混合して作られるイタリアのチョコレート菓子のことだそうで、胡麻の粒感と香ばしさが加わって、一口ごとに食感が楽しい一品でした。 -
最後に【メインデザート】がサーブされました。
これは、「日本酒のブランマンジェ ショコラのエスプーマ」。ほのかに日本酒の味わいが感じられるブラマンジェに、ショコラのエスプーマがトッピングされていました。いちごソースと一緒に食べると、味変し、最後まで美味しくいただけました。
このクロスフィールドのアフタヌーンティーは、静かな雰囲気で楽しめるのですが、お値段はとてもリーズナブルで、一人3,800円なんです。お安いですよね!
<Crossfield 公式サイト>
https://www.landmark-osaka.com/crossfield/ -
もうすぐ2月も終わりますが、今回アートに彩られた北野天満宮と大阪城で、春を告げる梅の花とやさしい香りに包まれ、今年も友人と過ごす穏やかな時間を楽しめました。
来月中旬になると、梅に続き、桜が開花し始めますね。またどこか桜が綺麗なところに行けたらと思っています。最後まで梅の旅行記にお付き合いくださってありがとうございました(^^)♪
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この旅行記へのコメント (1)
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- たらよろさん 2026/02/22 21:14:38
- 大阪城
- こんばんは、akikoさん
関西の梅園といえばやっぱり大阪城ですよねー。
長いこと大阪城に行っていないのですが、
しばらく行っていない間に、随分変わっているんですね。
まさか、アフタヌーンティーに出会えるとは!!
北野天満宮は、普通に梅の時期は混んでいるのに、
蜷川実花さんイベントがコラボると、
もっともっと混んじゃいそう。
でも、正直、、、このイベントいかがでしたか??
普通に梅園を見ている方が綺麗な気がするのは気のせいかしら??(笑)
蜷川実花さんの作品は灯りとのコラボの方が魅力が増す気がしたなー。
たらよろ
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