2025/09/13 - 2025/09/20
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watermelonさん
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昨年はエジプトへ旅行しましたが、今年は「もっときれいな国へ行きたい」と家族からのリクエスト。
そこで、次の旅行先をどこにするかいろいろ悩みました。
物価の高いヨーロッパやアメリカは今回は見送り、アジア方面で候補を探すことに。
その中で「一度は登ってみたい!」と話していた世界遺産のシギリヤ・ロック。
こうして、今年の夏休みはスリランカに決定!
当初は家族3人での旅行を予定していましたが、息子が急遽キャンセルとなり、今回は夫婦ふたりで出発することに。
20数年ぶりのふたり旅。
世界遺産をめぐり、自然や文化に触れながらゆったりと過ごす夏休みの旅がはじまります。
旅程(2025.9.13~9.20)
9/13 成田 19:00(SQ11便)シンガポール 00:55
9/14 シンガポール9:45(UL307) 11:05 コロンボ空港到着
ダンブッラ石窟寺院(世界遺産)観光 シギリヤ泊
9/15 ポロンナルワ遺跡群(世界遺産)観光
ミンネリヤ国立公園ジープサファリ シギリヤ泊
9/16 シギリヤロック登頂(世界遺産)
仏歯寺見学(世界遺産) キャンディ泊
9/17 紅茶工場(ブルーフィールド)見学 エッラ泊
9/18 エッラ・オデッセイ観光列車 ゴール泊
9/19 ゴール観光
コロンボ観光 コロンボ(デイユース)
9/20 コロンボ 0:50(SQ469)→ 成田 17:30(SQ12)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日はシギリヤ・ロック登頂の日です。
朝日を見るためではなく、日が昇ってからの登頂を選びました。それでも暑さを考えると早めがよいとのことで、朝6:00にホテルを出発します。ホテルからシギリヤ・ロックまでは近いため、移動自体はとてもスムーズでした。
まずは入場チケットを購入するため、博物館へ向かいます。
この時間帯はまだ混雑もなく、チケット売り場も比較的空いていました。日本人の観光客の姿もちらほら見かけました。 -
ひとつ残念だったのは、博物館がオープン前だったこと。
シギリヤ・レディ(フレスコ画)のレプリカを見ることができなかったのは心残りでしたが、気を取り直していよいよ登頂開始です。 -
ライオンテラスまでは、基本的に階段をひたすら上っていきます。階段自体はよく整備されていて、足元の不安はほとんどありません。
今回はガイドさんと一緒に登ります。
ガイドさんは地元の方で、ここは何度も登っているとのこと。しかも若い。
そのためペースがとにかく速く、気がつくとスンスンと先へ進んでいきます。こちらは必死についていく状態で、早くも息が上がり気味です。 -
それでも朝の時間帯はまだ涼しく、休憩を挟みながら少しずつ高度を上げていきます。
振り返ると、ジャングルと遺跡が広がる景色が少しずつ変わっていき、登ってきた実感が湧いてきました。
こうして何とかガイドさんに遅れをとらないよう必死に階段を上り、まずはライオンテラスを目指します。 -
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ライオンテラス
ここでようやく少し長めの休憩を取ります。目の前に現れるのは、シギリヤ・ロックの象徴ともいえる巨大なライオンの足。かつてはこの足の間に、巨大なライオンの頭部があり、その口の中を通って頂上へ向かったと言われています。今は足だけが残っていますが、それでも十分すぎるほどの迫力があります。 -
ここまで来ると、観光客の数も少し増えてきました。
みな同じように息を整えながら写真を撮ったり、水分補給をしたりしています。私たちもここでしっかりと休憩し、最後の登りに備えます。 -
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そして、いよいよ最後の急階段へ。
ここから先は金属製の階段が続き、これまでよりも傾斜がきつくなります。階段は一方通行に近い形で、すれ違いの際には少し緊張感もあります。足元を見るとかなりの高さがあり、正直なところ少し怖さも感じました。 -
階段を登りきると、ついに視界が開けました。
そこはシギリヤ・ロックの頂上。360度見渡せる景色が広がり、これまでの疲れが一気に吹き飛びます。眼下にはジャングルと水路跡が広がり、遠くまで緑の大地が続いていました。 -
頂上に到着すると、まず驚いたのは風の強さでした。
下から見上げているだけでは想像できませんでしたが、頂上は常に強い風が吹き抜けています。帽子をかぶっている人は、飛ばされないように手で押さえながら歩いているほど。実際、油断すると一瞬で持っていかれそうな風です。暑さで汗をかいていた体に、この風がとても心地よく感じられました。 -
頂上には、かつてここに王宮があったことを示す遺構が今も残っています。
広い岩の上には、基壇や建物の跡が点在しており、ここが単なる展望台ではなかったことがよくわかります。特に印象的なのが、岩を削って造られた貯水池。この高さで、これほどしっかりとした水を蓄える施設が造られていたことに驚かされます。雨水を利用した高度な水管理システムがあったと言われており、当時の技術力の高さを感じました。 -
かつて王が実際に使っていたとされる「王様の椅子(玉座)」と呼ばれる場所も残っています 立ち入り禁止のため王様と同じ目線での景色をみることはできなかったのは残念です。
頂上でしばらく景色と遺構を堪能したあと、名残惜しさを感じつつ下山を開始します。 -
ライオンテラスを過ぎ、さらに階段を下っていくと、途中でシギリヤ・レディの壁画へ向かう分岐があります。
ここからは岩肌に沿って造られた通路を進みます。この通路の途中にあるのが、有名なミラーウォール(鏡の壁)。
かつては磨き上げられ、王が自分の姿を映せるほど滑らかだったと言われています。 -
さらに進むと、いよいよ壁画エリアへ。
入口には係員が立っており、写真撮影は禁止。内部は静かに見学するよう指示があります。階段を上った先の岩壁に、シギリヤ・レディの壁画が現れます。
鮮やかな色彩は想像以上に美しく、長い年月が経っているとは思えないほど。女性たちの表情や装飾はとても繊細で、ここだけ時間が止まっているような感覚になります。頂上では味わえなかった、シギリヤ・ロックのもう一つの顔を見ることができました。 -
壁画を見終え、再び下山ルートへ戻ります。
登頂、頂上の絶景、そして壁画鑑賞。シギリヤ・ロックの魅力を一通り体験し、心地よい疲労感とともに、足早に出口へ向かいました。ガイドさんが速い。 -
出口近くで目に入ったのが、コブラ岩と呼ばれる岩です。
その名のとおり、首をもたげたコブラのような形をしています。 -
無事に下山を終え、いったんホテルへ戻ります。
ホテルからさきほど登ったシギリヤ・ロックが見えます。
「本当にあそこまで登ったんだな」と、改めて実感。 -
朝食をいただきます。
登頂で消耗した体には、ホテルでの朝食が何よりありがたく感じられました。ビュッフェ形式で、軽めにしようと思いつつも、つい色々と手が伸びます。
朝食後は、少し部屋で休憩後、チェックアウトし次へ向かいます。 -
シギリヤを後にし、次に向かうのはキャンディの街。
田園風景を見ながら進みます。 -
キャンディへ向かう途中、ノリタケの工場に併設されているアウトレットに立ち寄ってもらうことにしました。
ノリタケは日本を代表する陶磁器メーカーで、100年以上の歴史を持ち、世界中のホテルやレストランでも使われている高品質な食器で知られています。 -
工場に併設されたアウトレットでは、ノリタケの食器が比較的手頃な価格で販売されており、デザインもシンプルなものから華やかなものまでさまざまありました。
アウトレットでは「少し見るだけ」のつもりが、気づけばあれこれ手に取ってしまい、思ったよりもたくさん購入することに。
購入後は、スタッフの方がひとつひとつ丁寧にしっかりと梱包してくれました。割れ物なので安心ではありますが、その結果——箱が大きく、そして重い。「これは持って帰るのが大変だぞ…」と、少し現実に戻ります。 -
キャンディへ向かう途中、少し小腹が空いてきました。
そこでガイドさんに「赤いバナナを食べてみたい」とリクエストしてみると、道端の売店に立ち寄り、さっと買ってきてくれました。 -
スリランカでは赤い皮のバナナが売られており、日本ではあまり見かけないので興味津々。
見た目は名前のとおり赤みがかった皮で、サイズはやや小ぶり。中身は普通のバナナと同じ色ですが、食べてみると驚くほど甘い。ねっとりとした食感で、一般的なバナナよりもコクがあるように感じました。 -
赤いバナナで少し満たされたとはいえ、ちょうどお昼時。
旅も中盤に入り、ここで少し気分を変えてジャンクフードをリクエストしてみました。
ガイドさんにお願いすると、途中にあった KFC に立ち寄ってくれることに。海外で見るケンタッキーは、どこか少し雰囲気が違って見えるから不思議です。
注文してみると、日本との違いがすぐに分かりました。どのチキンも基本的にスパイシー仕様。さすがスリランカです。ただ、身構えるほどの激辛ではなく、ほどよいスパイス感でとても食べやすかったです。 -
キャンディの街に到着し、いよいよ 仏歯寺 へ向かいます。
白い外壁と堀に囲まれた寺院は、さすがスリランカ仏教の中心地といわれるだけあり、厳かな空気が漂っています。 -
入口付近で参拝用の紫色の花を購入。地元の人々も花を手に静かに境内へと入っていきます。私たちも靴を脱ぎ、裸足で入場しました。
-
礼拝の時間が限られているため仏歯が納められている厨子を見ることはできませんでした。
少し残念な気持ちはありましたが、それでも寺院全体の荘厳な雰囲気を感じここを訪れた価値は十分。購入した紫の花を供えてきました。 -
本日のホテルは The Radh Hotel。
キャンディ中心部に位置するブティックホテルで、仏歯寺からも徒歩圏内という便利な立地です。
外観は落ち着いた雰囲気ですが、館内に入るとモダンで洗練されたインテリア。部屋も広くてとても綺麗でした。 -
夕食はホテル近くで評判のBalaji Dosai へ。
ガイドさんとドライバーさんも一緒に夕飯へローカルのお店だったので注文もしてくれたので助かります。2人だとちょっとハードル高めのお店でした。席は自由に座り窓口で注文、会計して席で待ちます。
口コミ通り、店内はローカル感がありながらも観光客も多く、活気のある雰囲気。価格もとてもリーズナブル。
大きな筒状のマサラ・ドーサ。
ステンレスのプレートにのって登場。
バナナの葉が敷かれ、その上にこんがりきつね色に焼かれた長いドーサがどーんと一本。外側はパリパリ、中は少しもちっとしています。中にはスパイスで味付けされたポテトが入っています。 -
トマトオニオン・ウッタパムも購入
パリパリのドーサとは違い、こちらは厚みのある、パンケーキのような見た目。表面には玉ねぎやトマト、スパイスが練り込まれていて、焼き色がついています。
二人で違うメニューを頼んだので、味比べをしながら楽しみました。どちらもスパイスは効いていますが辛すぎず、日本人にも食べやすい味。 -
お腹いっぱいになり、ガイドさんと別れ満足してホテルへ戻ります。
ロビーにあるショップでアイスクリームを見つけてしまい、つい立ち止まります。しっかり食べて部屋に戻りました。
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