2026/01/29 - 2026/01/29
401位(同エリア414件中)
玄白さん
昨年末、ついに後期高齢者の仲間入りをして、かつ厚労省指定難病の一つを患っている身となり、健康寿命が尽きるまで残された時間は多くないだろうということで、昨年以上に好きな旅行を楽しもうという想いを新たにした2026年。
年明け最初の旅は、会津地域の二泊三日の旅である。 初日最初の訪問地は、猪苗代湖南岸の青松浜の白鳥撮影と天神浜のしぶき氷。どちらも数年前に訪れたことがあり、今回は2度目の訪問である。
宿泊は、安達太良山の北側にひっそりとたたずむ中ノ沢温泉の強酸性の温泉でリラックス!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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須賀川市内の国道4号のすぐ脇にある日帰り温泉「ひばり温泉」
数年前から我が家のマイブームになっているサウナ。ここはサウナの設備が充実しており、福島方面の旅行に行く際には、必ず立ち寄ることにしている、お気に入りの温泉である。 -
ひばり温泉でまったりリラックスした後、遅めのランチで、郡山市内の「らぁめんおかむら」へ。グルメ雑誌「ラーメンWalker」の福島グランプリ総合部門2年連続1位という人気店である。
玄白は、会津地鶏で丁寧に出汁を摂った黒い醤油ベースのスープの通称、おかブラックといわれているラーメンを、ワイフは鶏豚牛の旨味が凝縮した白湯スープのラーメンをオーダー。おかブラックが一番人気のようで、大部分の客が注文していた。 -
人気店のラーメンを味わったあとは、猪苗代湖南岸の湖南町の青松浜へ。
ここは、夏は湖水浴場としてにぎわうところだが、白鳥の飛来地としても知られている。 -
ここの白鳥はほとんどすべてコハクチョウである。
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白鳥より数が多いのは、オナガガモである。
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オナガガモは雄(右)とメス(左)で、羽根の色が全く違う。オナガガモに限らず、鳥類は、雄の羽根のほうが派手で、雌は地味である。
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昼過ぎという時間帯のためか、地上でのんびりしている白鳥ばかりで、飛翔する姿は見られなかった。
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人慣れしているせいか、近寄っても逃げないが、さすがに超接近すると、湖に入っていく。
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波に揺られながら、のんびり遊弋している白鳥とオナガガモ
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水辺で、映り込みを狙う
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到着したときは、対岸の山並みが見えていたが、雪雲が流れてきて見えなくなってしまった。
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水たまりに2羽だけ取り残されている。
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しばらくすると、湖に避難していた白鳥が戻ってきた。
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雪がちらつき始めた。
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今はまったく飛ぶ気配がなく、昼寝をしている。
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風がでてきて、雪煙が舞いがり始めた。
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群れから離れたところに佇む ”ぼっち白鳥”
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オナガガモが群れをなして移動してきた。
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白鳥とオナガガモが混在
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足を畳んで熟睡の様子
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全員そろって昼寝
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ざわざわと起き出してきた。もしかして飛ぶかと待ち構えていたが・・・
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また寝てしまった
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近寄っても起きない
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降雪が激しくなり、吹雪のようになってきた。
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沖にたむろしていた白鳥たちも岸に戻ってきた。
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沖には、まだ多くの白鳥が水に浮かんでいる。
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水たまりでリラックスする白鳥
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ここは居心地がよいのか、数が増えてきた。
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どんどん集まってくる。
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白鳥の接吻! この2羽はカップルなのか、くちばしを重ねている。
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積もった雪につけられた白鳥の足跡
雪が激しくなってきたので、そろそろ、ここは撤収だ。 -
次の目的地、猪苗代湖東側の天神浜に向かう。猪苗代湖南東側は北西の季節風が岸辺に波を打ち付けるので、いたるところでしぶき氷が見られる。
カーブミラーの支柱にも、びっしりしぶき氷が付着している。 -
天神浜に到着
駐車場のそばにある小平潟天満宮。この神社の由来を説明した立て札が建っていて、「948年に創建された由緒ある天満宮で、京都北野天満宮、大宰府天満宮と並び日本三大天満宮の一つである」と書かれている。
え~!北野天満宮や太宰府天満宮は著名な神社で三大天満宮に挙げられることに誰もが納得するが、こんな福島の片田舎の小さな、ほとんど無名の天満宮が三大天満宮とは、ホンマかいな?? -
天満宮の狛犬
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しぶき氷がある天神浜までおよそ1km。途中の林の中を歩いて行く。
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林床は笹の群落になっている。
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去年も訪れているが、今年の方が雪は少ないように見える。
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会津の民謡「会津磐梯山」に中に”会津磐梯山は宝の山よ”というフレーズがあるが、明治時代以前、寒冷なこの地方はたびたび飢饉に襲われた。笹の若葉をえぐみをとりながら煮たり、根茎を乾燥して粉にして、そのでんぷんを食べたりして凌いだという歴史を反映した歌詞なのである。
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しばらく林間を歩いて行くと川の畔に沿って歩くことになる。長瀬川という小さな川である。この時期は、全面結氷している。
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氷が浮き上がっていれば、彩氷が撮影できるのだが、水と接触しているので彩氷は撮影できない
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もう少しで飛沫氷が見られる天神浜である。
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笹の葉に積もった粉雪
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冬の強い季節風のせいか、曲がった木の幹
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天神浜に到着。枯れ木の背後に磐梯山があるのだが、今日は雲に覆われて見えない。残念!
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青松浜の吹雪は、天神浜に到着したころにはおさまってきた。
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しぶき氷
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波打ち際のしぶき氷
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氷の鎧を付けた木の幹
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自然が作り出したシャンデリアの如く。
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波が被り、しぶき氷製造中
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木の根元のしぶき氷。あまり上の方にはできていない。
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高さ1.5mほどのしぶき氷
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薄日をバックにして
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弱弱しい日の光としぶき氷
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波しぶきとしぶき氷
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湖水が汚れて来たのか、以前より氷が汚いようだ
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小枝についたしぶき氷
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磐梯山が顔を出さないかと、しばらく粘ったが見えそうもないのであきらめて撤収しよう。
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今宵の宿は、安達太良山北側の山麓にひっそりとたたずむ素朴な温泉宿、中ノ沢温泉西村屋に投宿。1750年に湯治場として始まった家族経営の素朴な宿である。建屋は古く、食事は決して豪華ではないが、宿のスタッフの手作り感がある料理が並ぶ。
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部屋の外には盛大に氷柱が下がっている
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氷柱越しに外の雪景色を眺める
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本館から離れた小屋の裏側に露天風呂がある。裸足にサンダルといういでたちで露天風呂に向かうのだが、足が冷たい。
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他に入浴客はいないので、湯舟に浸かりながらスマホで撮影。
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軒先から滴り落ちた雫が鍾乳洞の石筍のようになっている。いわば氷筍である。
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泉質は、強酸性の硫黄泉で、もちろん源泉かけ流しである。湯が目に入ると痛いが、湯加減はちょうどよい
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内風呂
おおきな岩が真ん中に鎮座している -
夕食
家族経営の旅館なので、たぶん、家族のだれかの手料理であろう。豪華ではないが、手作り感たっぷりの素朴な料理が並ぶ -
翌朝
朝食のメニュー。
8:30にチェックアウト。御年83才になるという前おかみが、ブーツをストーブに前において、温めてくれていたり、夜の間に車に降り積もった雪を払う手伝いをしてくれたりと、その心遣いにほっこりした気分での、2日目の旅立ちであった。
~続く~
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