2026/01/12 - 2026/01/12
5103位(同エリア7899件中)
Takaさん
1月の3連休。物価の安さに驚いたり、戦争について深く学んだりする一人旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
月曜だからか、心なしか昨日よりも交通量が多いような気がする。キャラクターもののバックパックを背負った小学生がおばあちゃんと登校している。
-
バス運賃は6kドン。学生さんは学生証を見せると安く乗れるっぽい。運転しながら料金箱を開けてお釣りを取り出すテクニックがすご過ぎ。
-
「スオン(降ります)」と伝えたらバス停じゃないのに「ここで?」ってジェスチャーされた。いやいや次の停留所で。えっ、停留所じゃないところで停めてもらうという選択肢があったの?
-
Cat Tuongというお店で腹ごしらえ。
-
ブンチャーを頼みたかったけど、提供は8時からだそう。
-
フォーガーは75kドン。フォーはすんごく滑らか。スープはかなりあっさりだけど、鶏のいい出汁が出ている。鶏ももは柔らかいし、皮部分がぷるっとしていて素晴らしい。
-
店の奥にトイレがあった。ちょっと大きめの店だとあるのかな。
-
既に暑い。あれ?入場は8:00からのはずなのに、7:30ですでに入場している人が見える。
統一会堂 建造物
-
ならばチケットを求めよう。統一会堂と展示場のどちらも見学できるチケットは80kドン。展示場の見学者であることを示すシールをもらったので肩に貼る。
-
この戦車は、1975年4月に統一会堂(当時は独立宮殿)の正門を突破したあの有名なのと同一のもの。
-
いざ、入館。…って、さっき肩に貼ったシールがない!え、どこ?どこ?地面を見つめながら受付の方へ戻る。
-
あった!落ちてた。メッシュ素材の服は気をつけないといけないのね。
-
もはやオーディオガイドは欠かせない存在だ。
-
90kドン。イヤホンでなくヘッドホンなのがポイント高し。
-
まずは別棟の展示場から見学する。誰もシールをチェックしていないようだが…。
-
統一会堂は、フランス植民地時代の総督官邸として建てられたころはノロドム宮殿と呼ばれていた。ゴ・ディン・ジエムが南ベトナムの大統領になってから、独立宮殿に改称された。
そのゴ大統領による仏教旗禁止令などの仏教徒差別・弾圧に抗議する形でティック・クアン・ドゥック僧侶が1963年に公開焼身自殺。この写真と映像が世界に拡散し、政権の崩壊を招いたという。
また、大統領の弟の妻による「燃えたければ燃えればいい。拍手してあげる」という発言が激しい非難の対象となり、軍事クーデターの一因となった。 -
1962年のクーデター中の爆撃により、宮殿は修復不可能なほど破壊されてしまった。ゴ大統領が新しい宮殿の建設を命じたものの、本人死亡により工事は遅延。
柱が竹の形をしているのは、北東を向く建物が東からの日光を取り入れるため。しかも日光は直接差し込まず一旦反射してから入って穏やかに。デザイン性と機能性の調和が取れた建物なのだ。 -
統一会堂に戻って閣議室へ。ここでベトナム共和国の閣僚理事会と内閣の会議が行われた。テレビドラマの大企業のシーンに出てきそうな円卓だ。
統一会堂 建造物
-
これが例の柱か。大腿骨のようなゴツさがある。
-
へー、映画館なんかもあったんだ。
-
こちらは映写室。アメリカの映画や、プロパガンダ映像などを投影していたのだね。
-
なんと映写機は日本音響株式会社製。
-
4階。窓ガラスは12mmの防弾となっている。
-
最後はバンカーとよばれる地下壕。指令室は0.6mの深さにあり、500kgの爆風に耐えられるコンクリートの壁で保護されている。
-
通信は秘匿化されていた。定演には45mのアンテナを伸ばし、ワシントンやその他の海外の首都とも中継局を通じてやり取りしていた。すげえ。
-
これがッ!500kgの爆風に耐えうる壁ッ!
-
重大事態発生時に大統領が執務する、戦略会議室。アメリカ大使館や統合参謀本部などと無線で通信していた。
-
要人の宴会や婚約披露パーティーなどで供される料理を作るためのキッチン。
-
こちらはミキサー。当時は最新モデルだったのかな。
-
アイスクリームフリーザー。他にも食器の煮沸・洗浄、米とぎのマシンなんかもある。オーブンはイノックスという日本のメーカーなんだって。
-
外には大型バスが続々と停車している。早いうちに来て正解だったな。混みがちな統一会堂を先に回り、人気(にんき)なさげな展示場を後に訪れるのもいいかも。
-
気がつけば2時間半。往時の空気に触れたような気がしてたいへん満足だった。
-
バスで昼食場所へ。公共交通機関アプリGoMo上ではバス停と示されているし、道路にもバス停を示す黄色線が引かれているけど、2回も乗車拒否?されてしまった。確かにどこのバス停にもある屋根や時刻表、ベンチの類が見当たらない。ここは違うのかな。ちょっと先のバス停へ移動して何とか乗車できた。5kドン。
-
さすがホーチミン、裁判所の造りも絵になるな。
ホーチミン市人民裁判所 建造物
-
Quán Ngonはブンチャーの店だ。
Quán Ngon アジア料理
-
そういやホーチミンの飲食店では、お冷やお茶は出ないよね。オリジナルセットを注文する。80kドン。
-
甘酸っぱく温かいスープにビーフンみたいな細い麺を浸して食べると、味がよく絡んでくる。スープに入っているつくねは、焼き色がついていてハンバーグみたいだ。豚バラの薄切り肉はちょっと歯ごたえがあってちゃんと味がついている。
ニンニクや柑橘類で味を調整してみるのもいい。野菜はありがたいけど、ドクダミっぽいやつは何度味わってもドクダミなんだよね。なので、もっぱらグリーンリーフみたいなのと、味の薄い大葉みたいなやつを中心に添える。
ただ、辛味は程々にしよう。昨日の辛い貝料理の影響で出口付近が痛いからね…。 -
ここにも市場があるのか。
タイビン市場 市場
-
ごつい塊肉などが売られていて迫力がある。
-
野菜、花、乾物、調味料、荒物など、様々なものが所狭しと並んでいて賑やか。
-
さあて、コープマートでお土産を探そう。
コープ マート (コン クイン) スーパー・コンビニ
-
比較的大きなスーパーマーケットで、なんでも揃っていそう。
-
ビアサイゴン330mLは14.6kドン。
-
麺類ももちろんいいけど…。
-
生産量世界第2位のコーヒーにするか。効率的にばら撒けそうな50パックが170kドン、いいねえ。
-
ミニロールケーキみたいなのを選択。調べてみると、ベトナムでは有名な製菓会社のものらしい。
-
やっぱり麺も少し買っておくか。いろいろ買って214.6k。
-
2階は衣類売り場とフードコート。
-
トートバッグを肩に提げて売り場に入ろうとしたら、店員さんに呼び止められた。入り口に置いて行けということらしい。番号札と引き換えに。
-
アオザイは薄手だけど、200kドンくらいから買えるんだね。
-
街のあちこちで見かけた豪華なパッケージの意味がわかった。旧正月、テトを祝うためのものだったのか。
結局、決済アプリVNPAYの出番はなかったな。滞在中いろんな店に行ったけど、そういう表示を見たことがなかったような。 -
ブイビエンのPasteur Street Craft Beerで一休みし、旅を締めくくろう。
-
通りに面した席に案内された。ギリギリ空調が感じられる。景色を楽しめるから選んでくれたのだろう。
ジャスミンIPAは99kドン。ジャスミン加減はよく分からなかったけど、飲みやすい部類のやつだった。 -
モダンな雰囲気の店内だ。客は私の他にもう1組のみ。
-
つまみなしで2杯目へ突入。無濾過ラガーはスッキリ淡麗で、ちょっと甘味を感じる。お会計は諸々込みで176kドン。
-
空港へは今回初利用のGrabで。プロモーションコード「VIETJET」はなぜか承認されなかったけど、マスターカードの決済で25%オフになったっぽい。チップ20kドン込みで102.16kドン。最後の最後まで安いわー。
そして涼しくて快適。後部座席にはシートベルトないのね。 -
ドライバーに起こされて到着を知る。さすがに疲れたか。
-
チェックインのキオスクがないためカウンターへ。じゃ、荷物の計量はごまかせないな。暑いけどジャケットを2枚を着込み、iPad miniとコーヒー500gをポケットへ突っ込む。
タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
結果は4.9kg。うーん、ジャケットを着込んだ甲斐があったかどうかは微妙。タグをつけてもらえたからよしとするか。
-
え?空港のショップも値段表示なし?交渉しなきゃいけないのかw
-
バスで駐機場へ。
-
まだ日が高いのに太陽を直視できてしまうのは、空気が悪いせい?
-
エアバスA321neo。
-
食事情報はアプリやウェブサイトではよく分からなかったんだけど、こちらのメニューを見てようやく内容を知ることができた。
-
離陸してまもなく、予約していた食事が来た。ソイマンはおかず系のおこわ。アルミ製の容器は触れないくらい熱い。
-
メニューの写真と違いすぎて、もはや笑えてくるレベル。具材は裂きイカ、ウインナー、ペースト肉など。ウズラ茹で卵風の何かはシリコンっぽい半球のカプセルに入っていて謎。「おこわ」はかなりもちもちしている。付属の醤油は、たまり醤油みたいだな。ちょっとかけるとおいしい。ホーチミンでソイガーを食べそびれたからちょうどよかった。
今思えば、LCCの場合はバインミーなんかを持ち込んで機内で食べるのが価格・内容ともにベストな選択なのだろう。 -
通路側の席だから気兼ねなくトイレに行ける、つまり飲める。タイガー100kドンはちと高いけど、100kドン紙幣を日本に持ち帰ってもしょうがないからいい機会かもね。氷入りのカップできた。
-
復路はあっという間に羽田に到着。あれ、検疫・出国手続きの場所よりも前にVisit Japan WebのQRコードを読むキオスクがたくさん増設されている。以前は手荷物カルーセルの近くだった気がするんだが。
-
現在1:30。始発は5:42かー。
ここは深夜の背徳カプヌと角ハイボールで一人打ち上げをキメようではないか。ホーチミンの物価に慣れてしまうとローソン物価は高く感じられてしまうが。
こんな時間にカプヌの香りを振り撒いていたら、しばらくして近くの白人連中がカップ麺を食べ始めた。
日が登ったら出勤だから寝た方がいいのに、気分が高揚していて困る。
【本日の支出】
バス 6k
フォーガー 75k
統一会堂 80k
オーディオガイド 90k
バス 5k
ブンチャー 80k
土産 214.6k
クラフトビール(2) 176k
Grab 102.16k
Tiger 100k
928.76k=5,581円
【今回の支出】
1/10…66,826円
1/11…12,264円
1/12…5,581円
(合計)84,761円
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ホーチミン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 財布に優しいホーチミン
0
69