2026/01/17 - 2026/01/18
114位(同エリア404件中)
さるおさん
去年の正月、三が日のおさんどんに飽き飽きして、来年は、どこかの旅館で新年を迎えようかと妹夫婦にダメモトで提案してみた所"いいね!"と予想外の返事。"フグが食べたい"と妹が旅館を探し始めた。妹との旅行となれば大型犬二匹を連れての旅となるのだが、"フグ"&"犬OK"な旅館が見つからない。妹が犬仲間に聞いて紹介してもらったのが若狭の民宿。ただし正月は休業。本来の目的(正月のおさんどん逃れ)は、果たせなかったが、せっかくなので1月の土・日を利用して行ってみることにした。丁度、妹の誕生日と義弟の誕生日が近いので、誕生日プレゼントとして私の奢りで行くことにした。
表紙の写真は、小浜氏のキャラクター「さばトラななちゃん」。お腹に大事そうに"へしこ"を入れている所が、たまらなく可愛い。何となく二年前に亡くなった愛猫に似ている。
行程:箸のふるさと館→福井県立年縞博物館→ 御食国若狭おばま食文化館
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿の朝ごはん。
この宿の顧客対応を一人て賄っている気さくなお母さんが、今日も色々と世話を焼いてくれる。ワンコは、すっかりお母さんに懐き、まるで我が家のように厨房を覗いたり別の部屋に入ったり、遠慮無しに動き回ってる。それを笑顔で見守るお母さん。ワンコに優しい。 -
朝食後の散歩。宿から一本道を入れば直ぐに海。ランプを吊った船、イカ釣り漁船だろうか。
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旅行前の天気予報では、今日は寒いと言っていたが、昨日よりも天気が良さそうだ。
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この日、まず訪れたのが「箸のふるさと館」。前々から妹が"箸を買いたい"と言っており、だったら近々若狭に行くのだから若狭塗の箸を買ったらどうかと話していた。
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「若狭塗箸」は日本の塗箸の80%以上の生産量を占めるそうだ。
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世界で一番長い箸としてギネスブックに載っている箸。
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妹が箸を選んでいる間、ふるさと館前の海をパチリ。今日「レインボーライン山頂公園」に行っていれば綺麗に「三方五湖」が見えただろうに。
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無事に箸を買い終え、次に向かったのは「福井県立年縞博物館」。向かった理由は、ワンコを遊ばせる広い芝生の敷地があったから。"年縞"の意味など誰も知らない。
写真は、入館してない"縄文博物館"。 -
"縄文博物館"は古墳みたいなデザイン。ワンコが、この小山を駆け上っていった。
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「福井県立年縞博物館」
本日無料ということで入館。入館するとスタッフがパンフレットを渡してくれて博物館の説明をしてくれる。
年縞とは、長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物のことで1年に1層形成される。
三方五湖の一つ水月湖は、7万年もの間年縞を形成し続けており、年縞界では"奇跡の湖"と呼ばれているそうだ。そんなことを熱く語ってくれるスタッフ。現在国からの研究費は10億、スーパーコンピューターに続いて二番目の額とのこと、スタッフの顔が誇らしそうだった。 -
まず1Fの小部屋で年縞の概略についての映像を見る。なんだか万博のパビリオンみたいだなと思いながら2Fへ。水月湖から掘り出した年縞の実物を圧巻の45mステンドグラスにして展示。一年が0.7ミリとのこと。その0.7ミリに含まれた花粉等を調べることによって当時の気候を知ったり、森の景色を蘇らせることが可能なのだそうだ。
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そして水月湖の年縞は、その正確さから世界基準となっており、出土品の年代を測る物差しとなっている。この年縞を使用すれば一年刻みで時代の判定ができるそうだ。難しいことは判らんけど凄そうなことは判った。
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これが7万年前の年縞。7万年前の"何か"を目の当たりにすることができるなんて、ちょっと感動した。ワンコの散歩に来ただけなのにエラいモンみた気がする。
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敷地内(「縄文ロマンパーク」と言う)は広く、竪穴式住居も再現されている。
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「三方湖」
天気が良くて青空が綺麗だ。 -
「越前そばと鯖寿司」の昼食。
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最後にやってきたのが 「御食国若狭おばま食文化館」、入場料無料。小浜市は、海の幸、山の幸に恵まれた水と魚や野菜の美味しい町ということで、食の歴史と食材に光をあて"食のまちづくり条例"を策定したのだそうな。その一環で作られた施設なのかな。とても興味深い施設だった。この施設が無料とは。さっきの「縄文ロマンパーク」もキチンと整備されていたし、もしかして福井はお金持ちなのか。派手さは無いが、小さくてもしっかりした施設が多い印象。
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和紙作りや食品サンプル作りの体験コーナーもあり、半日ぐらい充分楽しめそうだったが時間が無かった。展示品も、もっとゆっくり見たかった。日本全国のお雑煮の展示等、一つ一つじっくり見たかった。
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"写真スポットです"と係の方に教えてもらい、義弟が写真を撮ろうと部屋に上がり込んでちゃぶ台の前に座ったら"上がっちゃダメですぅ!"と怒られた場所(笑)。ここでクイズに答えてクリアファイルをお土産にもらった。北前船の立派なファイルだった。入場料無料なのにお土産までもらえるなんて(喜)。
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彼の名は"魁 十八"、職業:鯖行商人、肩書:鯖街道チームリーダー。サバを入れた竹かごを背負い鯖街道を通って京都まで運ぶ。若狭一の韋駄天、"山の神"ならぬ"街道の神"。十八よ、鯖が傷まぬように街道を駆け抜けろ!!
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<お土産>
左が「御食国若狭おばま食文化館」でもらったクリアファイル。
「梅海道」なので梅酒を、「鯖街道」なので鯖缶と鯖寿司を。
地ビール(若狭ビール)は、半額になっていたので購入。
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