2025/12/31 - 2025/12/31
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長かったこの旅も、いよいよ最終日になりました。前日は近くの別なレストラン、これも良かったです。朝の朝飯はプールサイド、ツクツクで回ったチャウサイデヴォーダ(サムネイル写真)、トマノン、昨日あきらめた死者の門と回り、オオトリはアンコールワットです、、。
といくはずが、なんと年末の雑踏、観察に集中しすぎて、第3回廊から降りる列で財布をすられました。というのもショルダーバックのチャックが空き、見事に財布だけ消えてなくなっていました。そこからは情けないやら慌てるやら、警備員に聞いてもらちが明かない、後から考えれば、まあ、落ち着いてカードを止めて、警察に行くだけしたが、、。
ツクツクの兄さんが親切に警察署まで送ってくれ、形だけ?の届け出をして、まあ命に別状なかったことを喜び、飛行機に間に合うことを寿ぎ、自らの不注意を戒め、宿のスタッフに慰められ、気持ちが軽くなります。ありがとう、スタッフ皆さん。夕方のエアーなので1時間だけ疲れとりのマッサージを受け、宿の人が空港までいろいろ話しながら送ってくれました(35USD)。
行く前から国境紛争、宿のオーバーブッキング、着いてからの足打撲、田舎ビラでの体験、最後の油断事件まで、さまざま経験しました。中高年になっても、やはり旅は、刺激的です。
シェムリアップやクメールへの関心、アジアの遺跡熱は冷めやらず、体力と金力をためて、またチャンレンジしたいです。ということで、トランジットや1泊目の宿写真なども加えて、一連の締めくくりをどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前日夜は、歩いて1-2分のMahob Khmer Restaurant
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こちらも早い時間で空いています。隣は系列ステーキ店、奥は宿泊棟のようです。
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おしゃれで外の席は気持ちがいいですね。虫が時々来ますが、、。
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茄子のチキン肉詰め、日本人好みの味です。右はシンプルな野菜スープ、魚の出汁がきいていて、日本の汁のようです。ちなみにスパークリングワイン2杯、チップ込みで30ドル弱でした。
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さあ最後の朝を2Fで迎えます
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朝ごはんは、野菜ヌードルスープ、ドラゴンフルーツが山盛りです
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まずは勝利の門を通りぬけます。
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右手にすぐ、チャウサイデヴォーダが静かにたたずみます
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長いテラス回廊がみえてきます
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12世紀中頃に創建されたヒンドゥー教寺院、「花の咲いている河岸の女神」と言う意味
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一番手前、すなわち東側の木々に隠れたところから見て回ります
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テラスから低めですが空中参道につながります
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振り返ると長ーい参道です。灯篭のような石が一列に配置されています。川のほうにつながるようですが?
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さあ、改めて東から参りましょう。スールヤバルマン2世がアンコールワット前後に作り、そのあとも増築されたようです
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この後に向かうトマノンは同様の作りですが、ここより少し前の移行期に建立されたといわれます
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アンコールワット様式、参道は低いですがバプーオンのように円柱が支えます
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欄干のナーガには、一応七つの頭が見えます
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十字テラスの部分。空中参道わきには水の流れる堀のようなものがあります
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東塔門の中央屋根部分の破風
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扉わきの彫刻、損傷が多い
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塔門の上部は光が差し込んでいます
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東塔門の南側の屋根部分、破風やまぐさ石は壊れています
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内部に若干リンテルが残されます
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中央祠堂にはリンガやヨニと仏像が置かれています
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中央祠堂の壁面にはこうしたデバターが彫られており、スカートや恰好が少しづつ違います
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これは北側だと思いますが、手の位置やスカートのデザインが違いますね。
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これは西側の像、比較的綺麗です。頭の上の飾りが豪華です
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窓はすべて閉じられていますが偽扉があったのでしょうか?
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中央祠堂の偽扉、破風はアプサラと踊るシバ、リンテルはバプーオン様式のようだ
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右が中央祠堂、左が南塔門、奥が西塔門
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こちらは南経蔵のリンテル、ヴァーハナに乗る神、ガチョウのようなものに乗るブラフマーか?
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さまざまなデバターにみまもられます
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こちらはまた異なるリンテルです。アンコール様式の装飾が優美です
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少し保存状態がよくないデバターです
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窓につっかえ棒がありますね
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南塔門と思います。裏が林で光が当たりません。破風がすごいです
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これは北塔門で、修復跡が新しい白い石で残っています
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改めて中央祠堂をながめます。こちらの窓は開いています
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修復されたリンテルがわかります。破風もみごとです
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イチオシ
一番奥が東塔門、前が中央祠堂、左奥が北塔門、手前半分が西塔門でしょう
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右が西塔門、左が中央祠堂、北塔門横からながめます
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ということで、静かな寺院を一人で独占しました
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向かい側にある、トマノンです
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こちらもたいへん静かです
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スールヤヴァルマン2世が12世紀初頭に建てたヒンドゥー教寺院、フランス極東学院が修復しました
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チャウサイデヴォーダより古いので、移行時期の変化がみられるようです
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イチオシ
塔門や拝殿、中央祠堂がほぼ東西一直線に並ぶ構造、シンプルながら力強い
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すこし西にずれてとりましたので、日が斜め後ろから差し込みます
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中央祠堂で、やや右にあるのは前殿、奥に東塔門です。
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これが有名な破風の一つ、中央上部に瞑想するシバ、下にはアプサラがたくさん踊ります。上のナーガも見事です
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これは西側の破風、少し草が生えていますが、ガルーダに乗りアシュラと戦うヴィシュヌ神だそうです
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西塔門の東側、日が当たるので写真にとりやすいです
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中央祠堂の四方に、いろいろなデバダー像があります。
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こちらはスカートにひだがあるので、バケン様式に近いようです
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違った格好のデバター達です。右下はパンツ姿でしょうか?
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一度、東側に戻ります。これが東塔門ですね
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塔門の前はテラスになっています。基壇も高く上がっています
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これが東から続く、前殿ですね。
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向こう側に見えるのがひとつある南経蔵、ちょうど日陰になります
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中央祠堂の北側です。迫力があります。
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塔門の周壁につながる部分に出てきました
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イチオシ
大変美しいデバターを見つけました。西側かと思います。
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これが南経蔵です
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さて、もう一度アンコールトムに戻り、途中から砂利道を左折して、死者の門までたどり着きました
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未舗装の林の中でひっそりとして、不思議な感じですね
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戦いに倒れたクメール兵の魂がこの参道を通ってバイヨンに戻るといわれたゆえ、死者の門
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周囲にはこうした遺跡が積んであります
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よくみると、神様や手のようなものがわかります
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やはり象の鼻が蓮華をつかんでいるアイラーヴァタです
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門の向こうの木々が不思議に映り方をしています
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正面の上層部は、インドラのようです
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イチオシ
東向きのお顔に日が当たってました
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門をくぐって、東から映しました
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観光客の方が写真を撮っていました、めずらしい
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土手のように周壁につながります
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イチオシ
この雰囲気が名残惜しいです
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道横の堀から、先ほどの勝利の門の欄干が眺められます
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これが門の下です、前の砂利道がお分かりでしょうか?
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さて、ここから西大門を出て、西から南へ一回りする形でアンコールワットにつきました。うって変わって雑踏、人混み、お店、車やバイク、年末の世界的観光地ゆえんです。いままでの場所はなんだったのか?
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周囲の灌漑堀がなつかしい。たくさんの人と、ここは西から入るので逆行となり、写真がとりにくいですね
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必然北方向が映しやすく、途中のテラスで記念に欄干を一枚
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アンコールワットには2000体を超えるデバターがあるそうです。これは中央西塔門の一つ
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美しい彫とアンコール様式のデバター
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アプサラダンス
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こちらはやや汚れています
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さあ、午前中の逆光です。先回は東側から静かに入りましたので、こちらから向かうのは初めてです。
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年末でたくさんの人々でしたが、これでも紛争のためやや少ないのかもしれません、入場制限がないだけよかったです。今後は、ボルブドゥールのように予約制になるかもしれんせんね。
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十字テラスからおりて左右の芝生です。とにかく広いので記念にとりました。なおトイレはかなり歩いて北側にあります。
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ここから復習かねて、壁画を確認します。まず第一回廊西北側、マハーバーラタの話です
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ラーマ王子率いる猿の大群と魔王ラーヴァナの軍勢
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両軍の行進が乱れ、ここでは肉弾戦をしています
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ハヌマーン軍と対峙する魔王ラーヴァナでしょうか
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中央付近でデバターです
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ヴァナラ族(猿族)たちがラーマ王子の味方として戦っています
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こちらも素敵なデバターです
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2000体以上ですから、とり切れませんが、、
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これはスカートにひだがあり、首飾りもあります
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西南側、アルジュナとクリシュナか?
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クルクセートラにおけるカウラヴァ軍とバーンダヴァ軍の18日間にわたる戦い
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カウラヴァ軍の楽隊でしょう
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左右からそれぞれの軍が進行し、中央で両軍が交戦する
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左から進むのがカウラヴァ軍、右から進むのがパーンダヴァ軍
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西南角のゴーヴァルダナ山を持ち上げるクリシュナ
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南西の角に美しいレリーフを見つけました
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こちらは少しのっぺりとしたデバター
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ヴァーリンとスグリーヴァの戦いと思われます
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南はスールヤヴぁルマン2世の功績をたたえる歴史回廊です
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行軍する兵士や女官などが描かれます
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下の兵士の前に馬、傭兵もいるようです
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戦象に乗ったスールヤヴァルマン2世の姿
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ナラパティーンヴァルマンだそうです
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スーラディパティヴァルマンです
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パラマヴィシュヌローカです
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行軍する兵士たちの列
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右のほうはシャム人の兵士だそうです
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馬と兵士の姿が躍動的です
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南の壁画を東方向に進むと、天国と地獄の世界が広がります
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三段に分かれていて、上から「極楽界」、「裁きを待つ者たちの世界」、下が「地獄」
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審判への御迎えの場面
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地獄では、首枷でつながれ、棒でたたかれます
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冥界の王ヤマ、水牛の上に乗った姿
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恐ろしい地獄絵図
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さて東面、乳海攪拌です。大蛇ヴァースキの頭を阿修羅ラーヴァナが持っています
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たくさんのアスラです
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様々な海の生き物が造形されているようです
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大海をかき混ぜます、先頭はハマヌーン?スグリーヴァ?
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ことらはデーヴァが尻尾側を引いていますね
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ちなみに乳海攪拌は不老不死を願う、人間の欲望でしょうか?
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東側のデバターです。髪飾りがウサギのようで面白いですね
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と思ったら、頭からいろいろ生えてます
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東の北方向はヴィシュヌ神と阿修羅の戦いで、16世紀過ぎに作られたようです
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やはりお客さんも少ないようです
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ガルーダに乗ったビシュヌ
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北側はクリシュナとバーナの戦いです、ガルーダの上に乗るクリシュナでしょうか
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バララーマ(クリシュナの兄)とプラデュムナ(クリシュナの子)
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上部左側にはガネーシャ、さらに右側にはシヴァ神
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北側に忘れ去られたようなデバターと彫り
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イチオシ
さあここで一休止、西に一回り戻り、テラス方向を眺めます
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十字回廊に入ります。ここも人でごった返します
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落書きなどが名所になるのです
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金箔が張られていたのか?柱が赤く染まります。丹生ではないでしょうに。
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こちらは1632年に平戸藩士・森本右近太夫一房が残した落書き
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第二回廊外側のデバター
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見事にならんでいます。髪飾りは見事です
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何か動きがありますね
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ここまで整列すると壮観です
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手前は綺麗に修復されています。髪飾りの違いが際立ちます
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どんどん女神が増えていくような
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髪飾りや手に持つものが異なり、表情も微妙に違います
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中央祠堂を南側から望みます
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登れない階段ですね
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中央祠堂わきのデバターを望遠で取りました
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近くでは見えませんが、たくさんの女神が彫られています
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さあ第3回廊への階段です。個人的に苦い思い出がよみがえりますが、、
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ここからはデバターのオンパレードです
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それぞれ手の動きが違います
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ここまではいい気分でした、、
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表情が微妙に変化していますね
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髪飾りも丸いです
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パンツルックでしょうか?
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中央祠堂は高さ約65m、あちこちにデバターがおります
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すこし歯を見せて笑っているようです
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東方向を臨みます
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参道がうっすら見えます
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ここにはビシュヌがまつられていたようですが、、
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かなり美しいデバターです。足首に輪っかをつけています
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このあと、下りる階段の待ち列で事件発覚、ちょうど11時30分頃、写真を撮るどころではなくあたふた。職員に相談するもらちが明かず、とにかく急いで出口に向かいます。帰りは周りの景色も写真も眼中になく、とにかくいそいで第2~第1におり、参道も急いでもどり、事後処理に追われました。ツクツクと待ち合わせ、職員に教えてもらった警察署に向かいます。ホテルにも少し遅れることを連絡しました。
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これが直近の警察署です。ここまで来るのも何人かの職員に聞いたりして、結構時間がかかりました。グーグル翻訳でやりとりし、12時過ぎに書類を提出、ホテルに無事戻りました。疲れ果てましたが、自分の油断が身に沁みました。
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さて、ここからは追記です。
この写真はホーチミン空港そばのイビスホテル、ポップですね。前泊には十分利用できます。5-10分で行き来できました。 -
これが早朝5時のホテル前、ずいぶん大昔のようです。
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一気に、初日2日目の宿、ビラの裏から眺める田舎の畑。
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これはビラの中庭、まあまあ手入れされています。
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実はここは機能していないレストラン部分、人がたりないので、物置のようになってました。今後に期待です。
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プールもこじんまりとしていましたが、入るかどうか別にしていい雰囲気でした。
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ここまでご覧にたたいて、ありがとうございました。お土産はティータイムのオリジナル・クッキーの一択です。カシューナッツも美味でした。ちなみに、多くのお客さんで混んでいました。次の旅で、おあいできますように。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひでじいさんさん 2026/01/12 09:28:28
- お邪魔します。
- wethurl さんの解説は見事ですね。9年前に行きましたがすっかり忘れてました。
400年前に日本人が行った時の落書きは覚えてます、大海をかき混ぜている大きなレリーフも覚えています。デバターの彫刻が多いですが男の彫刻が少ないのはなぜでしょうか?? アンコールワットの彫刻は奇麗に残っていて見ごたえありました。
またいこうかなあ。
お邪魔しました。
- wethurlさん からの返信 2026/01/12 16:00:23
- Re: お邪魔します。
- コメントならびにご高覧いただき、大変ありがとうございました。
シェムリアップとの直行便ができると、身近になるのですが。
また、ひでじいさんさんのハワイ旅行記、とても楽しかったです。
失礼します。
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