2024/01/06 - 2024/01/08
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この旅行記のスケジュール
2024/01/06
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カフェ エル・グレコ
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電車での移動
岡山駅から新幹線に乗車
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この旅行記スケジュールを元に
正月休み明けに思い立って、家族三人で東海道・山陽新幹線で岡山市に二泊、中日には倉敷市美観地区総社市などを回る。
一軒、親戚にもご挨拶してお墓参りを済ませ、最終日は岡山市後楽園と周辺を観光。
その2は、2日目の倉敷市で大原美術館の見学後に、古風な喫茶店で一息、美観地区を散策後、総社市を回って宝福寺など見学、岡山市のホテルに戻る。
3日目の最終日、岡山市後楽園とその周辺観光の旅。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大原美術館の見学を終え、本館前から本館を振り返る。
本館は、古代ギリシャ・ローマ神殿風の外観。
さりげなく置かれているのは、ロダン『カレーの市民 ジャン・ダール』1890年の作だった。入館するときは急いだせいか気が付かなかった。 -
大原美術館西隣にあるcafe EL GRECO(カフェ エル・グレコ)は、大原美術館自体の運営ではないが、事実上、同館のミュージアムカフェ的な存在となっているとされる。
朝から頑張って歩き回って疲れたので、コーヒーで一息入れる。 -
店内の装飾も店名のEL GRECOに因むよう。
このような昔風の喫茶店は数少なくなって、昭和生まれには懐かしい。 -
倉敷美観地区の特徴は、水運に使われた水路。
江戸時代にはずっと海が近かったのであろうし、高梁川の舟運ともつながっていたのであろう。 -
1月で寒いというのに、船に乗って観光をしている人もいる。
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舟は、船頭が竿で川底を押して推進するよう。
8人乗りくらいの小さな船。 -
水路には橋も架かっていて、美観地区を回遊できる。
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対岸には「アイビースクエア」と呼ばれる、昔の倉敷紡績工場の建物等を活用した、複合施設(ホテル、レストラン、ホールやショップなど)がある。
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こちらは「アイビースクエア」のレストラン入口。
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煉瓦づくりの建物にはアイビーが絡まり、雰囲気を醸し出している。
倉敷アイビースクエア 宿・ホテル
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「アイビースクエア」の隣には、幕府の天領だったころの本拠地施設である「代官所跡」がある。
戦国時代には砦があり、そのころは海に面していて倉敷湊として発展したらしい。
大坂冬の陣で徳川家康が勝って以来、徳川幕府が重要戦略拠点として代官所を置いたとされる。天領は周辺よりも年貢が安くて商業も盛ん、潤っていたよう。
幕末には、長州から船で第二奇兵隊が来襲したのを知る人は少ない。
玉島あたりに上陸し、徳川幕府の拠点であった倉敷代官所を襲った歴史も思い出した。
明治時代には、一帯が倉敷紡績の工場に変わった。 -
こちらは倉敷紡績の工場の間に遺された「代官所の遺構」だという水濠。
このあと倉敷で昼食ののち、倉敷駅から伯備線で総社市に向かう。
伯備線は山陽本線から日本海側をつなぐ陰陽連絡線の一つであるが、岡山駅の西の庭瀬駅から分岐する案を犬養毅らが推したが、倉敷の産業資本家が倉敷駅での分岐を推して勝ったらしい。そのため岡山駅からの陰陽連絡線としては迂回路になった経緯があったらしい。倉敷代官所跡 名所・史跡
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総社市に立ち寄ったのは、観光というよりは、ご先祖のお墓参りと親戚へのご挨拶。総社駅からタクシーを利用。
こちらは、優美な三重塔(1376年以前の建立、国指定文化財)で有名な井山宝福寺で、ここの墓地にお参りする。
ここはのちに有名になる雪舟が、幼少の頃に修行したお寺であることで知られている。雪舟が涙で描いた鼠を見てせて禅師を感服させた逸話が有名。
幕末に長州から船で倉敷代官所を襲った第二奇兵隊が、備中高梁の松山城の幕府老中板倉勝静を目指したが、ここ宝福寺で力尽き敗走したとされる。宝福寺 寺・神社・教会
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こちらは総社市街の中心部に戻り、総社市にある備中総社宮。
平安末から鎌倉時代、国司が一の宮・二の宮など国内の有力社を国府の近傍に合祀することが流行っていたようで、ここは備中国にあった三百二十四社の神社を、国司が回って参拝は大変なので、まとめて勧請してお祀りしたとされる。
参道の先は、立派な屋根付きの参道になり、拝殿へとつづく。備中国総社宮 寺・神社・教会
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在来線で岡山駅に戻り、アパホテルで二泊目。
アパホテル<岡山駅前> 宿・ホテル
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最終日3日目は、午前中の観光だけなので、岡山後楽園と周辺を探索する。
岡山後楽園 公園・植物園
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イベントで「投扇興」の無料体験会があったので参加する。
写真がないのが残念だが、思ったよりも的を扇子で倒すのは難しい。 -
うまいぐあいに「タンチョウの園内散策」イベントもあった。
岡山後楽園では現在8羽のタンチョウが飼育されているそう。
毎年秋から冬にかけて、週に一回程度、タンチョウを園内芝生に放す「園内散策」が行われていて、遭遇すればラッキー。 -
今日は、観客が多いよう。
園内散策するタンチョウは、飼育研究員が育てたタンチョウだそうで、本番で散策する日は、開園時間前に訓練を行うという。 -
タンチョウに庭の様子を覚えさせるとともに、飼育研究員とタンチョウがコミュニケーションをはかることで、信頼関係を築いていく大変な努力の成果のよう。
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タンチョウはというと、芝の上を散歩しつつ、芝の中に棲むミミズや昆虫を捕食している動作が可愛い。
新年から、縁起が良いツルに出会うことができた。 -
こちらは、後楽園の正門の前にある岡山県立博物館。
かつて吉備の国と呼ばれた岡山県の『原始・古代から近世に至るまでの文化遺産を収集保存して、長く後世に伝えるとともに、その代表的なものを展観するための歴史博物館として、県政百年の記念事業として昭和46年に開館した。』とされる。
特に、旭川や高梁川での高瀬舟による舟運の発達の様子展示が興味深かった。岡山県立博物館 美術館・博物館
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鶴見橋から見た旭川。
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岡山駅前の桃太郎ご一行に別れの挨拶をして、新幹線で帰京する。
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