2025/12/11 - 2025/12/15
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mom Kさん
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この夏、私たちは蚵仔煎のために電車に乗った。台中の旅友が、この町で一番美味しいよと教えてくれたから。くいしんぼうの彼が言うのだから、期待一杯だった。だからかもしれない。私たちは、前夜夜市で彼が買ってくれた方が美味しいと一致した。
でも豊原はとても気に入った。もう一度ゆっくり来たい町だねと言い合って、台中に戻った。
・・・・・
四ヵ月後、私一人この町に向かった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイガーエア台湾
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発前日の身体の異変。大事をとって午前中ずっとベッドで過ごした。
11時。快晴。梅干湯を飲み続けたおかげかもしれない。やっと空腹感。行こう豊原へ。
台中駅インフォメーションは、空いていた。観光案内所 (台中駅) 散歩・街歩き
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スタッフの皆さん、大洲や今宿を思い出すゆったりな話し方に親身な応対。嬉しくなる。
観光案内所 (台中駅) 散歩・街歩き
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12時3分発のローカル列車に運良く間に合った。
彼は乗車交代か移動か。とても恰幅がいい。欧米の長距離バスドライバーを思い出す。台鉄台中駅 駅
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そう。バスでも電車でも優先席は、必ず空けられている。
台鉄台中駅 駅
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12時23分到着。眩しいほどの陽光。
瓢箪artもクリスマス仕様の豊原駅前。豊原駅 駅
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あれです。
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元警察官吏派出所
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八月時は、先を急いで写真を撮っていなかった。
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心急いで通りに着いた。
豊原慈済宮 寺院・教会
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ちょうどお昼時。丸いテーブルは夏に私たちが囲んだところ。今日はローカル家族。右手壁カウンターは、私と彼女のお一人様。途中女性二人連れが入店。
夏は若い男の子グループが多かったことを思い出す。豊原廟東夜市 市場
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これに偏愛する理由は分かっている。初めての台湾、花蓮を目指した。40年になる。バイクや車の洪水などなかった時代。広い通りの真ん中にドラム缶が見えた。お客さんが見守るそれは、お好み焼きに似ていた。パッと牡蠣を放ったと思ったら、瞬く間に出来上がる。私の台湾美味歴史が始まったできごと。花蓮には再訪しない。あの時のあの街で凍結させている。
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通りを進んでいくと、臭豆腐店内専門店。まだ開店前でがらんどう。
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全て食べ物屋さんの狭い門前町。
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狭い通りの終わりを右に進むのです。どんどんためらわず。
あの角。横断歩道につながったお店。 -
ここです。
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これです。
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ずっとあなたを思っていました。あの日翌日帰国。たった三切れほどを我が家まで持って帰りました。
店主が作ってくれる様子をずっと見つめ、二種類のサツマイモが選ばれていることを確認。最後に振り掛ける調味料は、四種から選びます。胡椒を頼みました。
やけどしそうなほど熱い一本を口に入れたら、もう止まらない。会いたかった。世界中何処を探したってない。
これはもう半分ほど食べてしまった後の写真。 -
次は豆漿売りのおじいさん。
日用品雑貨店を通りかかり、イグサの靴敷を購入。軽くて持ち帰りやすいので毎回のお土産リスト品。 -
あの荷車は、どこにも見なかった。
毎日ではないのかもしれない。同じ場所で果物売りトラックが止まっていた。
どんどん市場エリアに近づく。
小路の向こうに廟があるようだ。 -
お隣も前も大きなお店の倉庫だった。廟の中はお供え物が多く、二体並んだ神様は、勇ましいお顔だった。
お金を燃やすところだろう。細工に魅かれた。 -
わらわらとゴミ袋を持った人々が通りに出てくる。
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小路は抜ければ視界が広がり、緑豊かな公園に。少し意表を突かれる。向こうはビルも並び、無表情。引き返そう。
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服のお直しのお店発見。大通り沿いでなく、小路の奥は那覇と同じ。
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収集車の音楽が聞こえてきましたね。
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なんだか誇らしい姿で登場。
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市場がもっとも賑わうのは、いつなんだろう。
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振り返ると、ちょうどゴミ収集車が通り過ぎるところでした。
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乾物屋さんだけが煌々と灯り。
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大通りを戻る方向に曲がっていくと、この看板でした。
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市場近くは、こんなお店が並ぶのは台南の崇徳市場と同じ。古着屋さんでなく、アウトレット衣料。全てこのお値段。一昨年の台南の寒さから救われたお店。
made in Italy や USAのものも出てきます。 -
喉が渇き、魔法瓶も空っぽ。お茶専門店!
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私の魔法瓶では、小さすぎると店員さんはいう。入るだけでいいのです。冷めない方が有難いんです。そう伝えたいのに、忙しげなお姉さんにはわかってもらえない。そばにいた女性が、片言の日本語を交え、それでは入らないのでカップになりますよと声をかけてくれた。仕方がない。承諾。
ゴミは増えるし、冷めてしまう。落胆して前のベンチで飲んでいた。 -
すると、先ほどの女性がスマホの画面を私に。
見上げて彼女に頷いた。とても美しい年代の美しい人だったと気づいた。 -
彼女のような人が豊原住民・・・落ち着いていて服装からも洗練されていたなあ。
ちょっといい感じのパン屋さんを通りかかる。 -
お客さんが自動扉で入っていく瞬間を捉えてぱちり。気取りすぎない陳列棚。
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つぎにここ。
この通りは、そんなエリアみたい。昔からの良い店で、妙にブームに走らないきちっと感。 -
ここは、パン屋さんではない。入ろう。
買い物している町びとも質実感あり。 -
困った。カステラやロールケーキがメインのお店でした。
カップケーキのようなものが一種とこれが並んでいたので、一つ頼みました。 -
駅の方向に、初めて歩く通りを選びます。
何も商品のないがらんとした無人の店先に、この盤が置かれていました。
どこかで見ている。どの町だったかなあ。随分昔のような気がする。台湾ではなかったような・・・・。どの国だったかなあ。 -
この通りは魅力的。もう一度来る。決めた。
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すると、その先では、今度は健康食品&オーガニック食品の店舗。
台北のENchanへのお土産選びにぴったり。 -
お店を出て気がついた。オーガニック素材に天然染料の肌着も販売していたのです。
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看板の謳い文句に目が留まった。湯屋というのも考える。日本人ではないだろう。
手持ちのことばで考え選んでいる勢いが伝わって、好きだわ。
視線を下の店内に移すと、ガラス戸の向こうでこちらを見ている女性と目が合った。すぐににっこり会釈をされ、私もつられるように。
もうラーメンを好まなくなった年代の私。でも、彼女に会いに来てもいいなあと思いながら駅に向かった。 -
駅への曲がり角。雰囲気が変わる。
冷凍芋?! -
マレー系登場
駅に近くなった。 -
ブランド米
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テタレにコピ ヒタム、ススコピ・・・KLのハリムさんから「マンゴスチンの季節ですよ。」のメールが届いていた。私の大好物。台灣に来ているとは言えない。
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インド系のお店も。駅前通りの食堂は、多国籍。
通りごとに趣が変わるのがはっきり。楽しい分かりやすい豊原の街。 -
駅の真正面に出ました。大きな廟が目印の中心地から斜めに進んできたことになりました。
ここから眺める駅舎は、アートしている。
15時20分発の電車まで少し時間がある。反対側に隣り合うバスターミナルを覗いてみた。桃園機場までの直行バスの便数が多い。台中入りはこちらの方がよさそう。 -
旧台中駅はクリスマスシーズンの出店で大賑わい。
大ガジュマルの下で誰かが休んでいる。8月のおじいさんだろうか。
女性だった。そばにお掃除の道具がきちんとゴミを入れる車付き箱に立てかけられていた。
4時になったばかり。今日も暑い日。お昼寝しなくっちゃ。台中駅鉄道文化園区 博物館・美術館・ギャラリー
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4日後、台中を去る前日三度目の豊原へ。夕方を選んだら、あの通りは夜市になっていた。
豊原廟東夜市 市場
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臭豆腐と決めていました。
豊原廟東夜市 市場
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パイナップルジュースの店に人だかり。ミキサーでなく絞ったもの。柄杓で掬って一杯TWD25。
お客さんが一瞬途切れた時を待ってのショット。
まだ夕暮れ時、これから一層の賑わいを増すに違いない通りを後に、いそいそとみたびあのお店に向かった。豊原廟東夜市 市場
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この旅行記へのコメント (4)
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- へけけさん 2026/07/19 17:03:02
- 枇杷茶って、果物の枇杷の葉っぱを使うんですか?
- mom kさん こんばんは。夏真っ盛りですね。暑すぎてミニトマトも元気ないです。なので急遽、空芯菜の種を蒔きました。
先日、内視鏡検査をやりまして、異常なしでした。これで来年1月まで遊べます。ちょうど手術から3年経ちました。あなたは5年も経ったからもう大丈夫。
ぜにさんもあなたも自分を評価してくれて嬉しいです。今後の励みになります。ありがとうございます。 もちろん自分もお二人のことは大好きです。
豊原は行ったことないけど、いつもたくさんの人が電車に乗ってくるので、大きな町だなって思ってます。あなたは気にったところがあると又、何年後かに帰ってくるんですね。思い出の人に会いに行くんですよね。人生は出会いですもんね。素晴らしいです。 現在健康優良じじいのへけけ
- mom Kさん からの返信 2026/07/20 11:28:59
- 遠くから祝杯を
- おめでとうございます、へけけさん。何よりの朗報とても嬉しい。一度倒れると、自分も周りにも身体の状態に敏感になっています。そして、日々の何気ない暮らしが愛しくなり、病も悪くないと思えるんです。“当たり前” などないですよね。
枇杷をいただいて、種を庭の隅っこに投げ捨てたのです。そしたら、伸びるは伸びるは、立派な葉を茂らせたんです。道の駅で見た“枇杷茶”をネットで調べて作ってみました。癖のないお味。イケる。で葉の成長と競争するように作っています。田舎の友人が、「フライパンで乾煎りするといい。」と教えてくれたものだから、ほうじ茶っぽくなって、一層ご満悦。
軽いし、安全健康茶。雨竜のMさんにももらってもらいました。北海道は枇杷が取れず、彼のご両親の故郷は熊本と聞いていたから。
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- ぜにさん 2026/07/18 23:07:59
- 冷凍芋私も気になったので行きますよ~
- mom_Kさん
こんばんは。すっかりまた時間が空いちゃいました(;'∀')
一気に読みたいところなんですが、、すみません。。
旅の準備+仕事。あとGWのブログも書かないとでして。。
駄目ですねぇ、、私。豊原いいところですね~ローカル感が
よいし、行き慣れない町はやっぱり楽しい。冒険心をくすぐられます
自然食品のお店。私の台湾の友達もそこ推しで、私もお菓子
買って帰りましたよ~。空港で全部食べちゃったけど笑
冷凍芋、私もこないだTVでやってたの見て気になって。
どうも台中名物らしいんですよ。。なので来月食してきます
その大甲はタロイモの一大生産地でございまして。。
媽祖様も有名なんで、廟スキの私としては再訪して
これはご挨拶をと思っています。
お、へけけさん。私もよく存じ上げておりますよ~
素敵なナイスなジョークと鉄道への愛を感じる方ですよね~
私も大好きです。私もmom_kさんの後を追っかけて
いろいろと旅したいな~。ヨーロッパはまだ一人で行ったことないので
ここもそのうち、行けたらなあ~と思ってます(^▽^)/
- mom Kさん からの返信 2026/07/19 09:23:26
- まだまだ豊原通い続けます
- 早安!ぜにさん。台湾となると最近真っ先に思い浮かぶtravelerさんは、あなたと彼なんです。情報というより現場感覚が蘇るお二人なんです。ぜにさんが御贔屓の作家さんの本だって、会いたいと思いながらそのために一生懸命探していないんですもの。
明言します。仕事がモーレツに忙しく、時間を捻出して飛び出す国外旅が、最も楽しい。「時間が足りない」と旅では言わないで。多分ぜにさんは時間のせいにしない方と思いますが。
ではこの夏台中で、豊原で、バッタリ。なんてありそうだなあ。
あなたの年代が眩しい mom K
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