20251220-2 台北 台北火車站着いて、安庭青年旅舍チェックインして、中山捷運站のQBハウスで髪切って。夜は寧夏夜市で鶏肉飯とか。

2025/12/20 - 2025/12/20

基隆出まして、台北です。なにやら前の晩、台北駅と中山駅とで騒動があったようですが…寝床がちょうど中間くらいですね。ま、1日弱経ってますから問題無いでしょう。

到着してみるに、特段なんかあった感じは無いですね。さて、台北での最大の目的は床屋さんです。

エリア 台北(台湾)

途中、南港です。普悠瑪号、またお逢いしましたね。意外と本数多いのかしら？

台北火車站到着。狭い月台にすごい人数がお待ちで、ちと気後れとか…

何だか他所より月台が狭く感じるんは、人が多いせいなのかしら？

地下街へ。外通った方が分かり易いし、煙処もあるはずやけど…回り道しそうな気がします。

Y7出口からは、真っ直ぐで到着出来そう。

ん、出口を出たとこで建物達に圧倒されますねぇ。

そ言えば、轉運站ってこんなとこでしたっけ…使った事無いだけだっけ？

お宿到着です。チェックイン時間前やけど、もう準備出来てるらしいです。

ソファあるから、休んでてもえぇねんけど。

6人雑居部屋。

の、奥の上段。久しぶりの上段、酔っ払って落ちたりせぇへんかな？

お宿は雑居ビルの12階。洗面台から街が見えますが、

建物だらけ。

支度して1階へ。この小さな看板、最初見落として通過しまいたねぇ。軒下にあるんやけど、その外側歩いてたもんで。流石に南京路まで行ってしまったら、気ぃついて戻ったけれど。

で、身軽になったとこでMRT中山站へ向かふ。

昨日の騒動の辺りですね。何事も無く混雑の土曜日。

わたしの用事は地下街の方。

なんばウォーク？に、絵画の地下道あったような…

絵画の地下道の終点、探すまでも無く目的地やね。

お江戸でも京でもお世話になっとります、QBハウスの中山店。放浪中、床屋さんにけっこ断られた経験あり…QBハウスなら問題無いかなと。3ヶ月ぶりの床屋さんです。

お値段350NT$は、思ふたよりお高いかな。ま、選択肢探しつつ断られまくるのは想像したく無いのでやむなし。
お姉さんはほぼ中文のみやけど、さすがと言うか、指差しで切り方お願いできる想定問答集あります。お姉さんが質問指差し、選択肢をわたしが指差し。
最後はQBハウス名物？掃除機でガーッと頭を撫で回して完了。むちゃ頭軽くなりまして、対応おおきにでした。異人の相手で緊張感漏れてたお姉さんも安心の笑顔かな？

帰りに買い物でもってんで、ブラブラと長安西路。素敵な建物あるんやね。台北當代藝術館、元は日本時代のお役所みたい。

二階建てやからか、お役所的威圧感無いのもえぇですな。

ゲイジツ、しかも當代やから、中は入っても分からなさそうなので…

重慶路まで行って、家楽福で啤酒買って帰るかな？その後、晩まで休養って事で。

17:00くらい、東の空がえぇ感じ。屋上あがって、一服しながら眺めを。

どっち向いても建物だらけなのだけれど。

火車站と新光タワー？輝いてますね。

だいぶ距離あるからかすれるけれど…それでも101の存在感。

すっかり暗くなってから、寧夏夜市に向かいます。円環寄り入口まで10分くらいかな？

恒例により、まずは一回り冷やかしに。以前の微かな記憶では、そんなに規模は無かったかと。

こっち側は遊技場ね。

んで、その先からお食事の屋台出てます。

通路狭い…無茶混んでます。週六、土曜日か…

でも、人熱と屋台の熱で暖かいのは助かります？

んでも、少しすると上着が暑いくらいに。

あ、例の匂いですねぇ。やなくて、臭いですねぇ。

意味がよく分からない品が…

髭の魯肉飯も此処ですね。屋台ちゃうけど。渋谷店って、どうしてるかな？

知高飯ってどんなんやろ…あ、屋号かな？豚足ご飯みたい。

揚げアイスは兎も角、OREOを揚げて意味あるんですかね？

そろそろ終点かな？

反対側かなと…屋台に裏手と常設店の間の道でした。

髭の魯肉飯屋さんの前、すごい行列。でも、魯肉飯では無さそう。

ここの蚵仔煎、牡蠣オムレツ屋さんまで続いてますか？ざっと…50人くらい？牡蠣オムレツはイマイチ興味無いけれど、どんなお店なんだか興味が…並びまへんけど。

どっかで見たことある蛙のお店もありましたね。系列店？

冷やかし終了。晩餐こちらにしようかな？程良く並んでる感じの鶏肉飯の店。

裏手に行って、列につきます。

小学校真ん前なんや。まぁ、児童はお家に帰ってるんでしょうけど。

呼ばれて、一番隅っこ着席。その場で注文訊かれますんで、決めといて良かった…コレとアレと、よろしくです。

アレとコレ、すぐやって来ました。もちろん、鶏肉飯。に、苦瓜排骨油。

嘉義的鶏肉飯ならば、火鶏、七面鳥のはず。んでも、そんなしっとり感無いかな？

苦瓜は、白いの。あんま苦味は無いけれど、えぇ風味。

と、ホロホロの排骨もゴロゴロと。

ゆっくりいただいておりましたが…お隣の関西弁のお二人は、二人で鶏肉飯1碗なんですね。最低消費無いんや。

雙連寄りに出ました。ここ、市場があるんね。

さて、戻りで何かつまみになるものを買って帰るかな。

宜蘭の三星葱ですね。これにしましょか。

やっぱ裏手で並ぶようにと。

これから焼く肉捲。

焼けてる肉捲。

注文したら、ポイポイと紙袋に放り込んで、スパイス振って、ビニール袋に。本日の任務？完了です。

あとは啤酒とつまみと。

ん、やっぱり名物は地元の方が…

合間にちょっと夜景も見に屋上へ。

まぁ、夜景も建物だらけですが。