スポーツ都市シンシナティ｜大谷さんを観て、オハイオ州とケンタッキー州を散策

2024/05/25 - 2024/05/26

アメリカはメモリアルデーの三連休。
その初日に、大谷さんを観にシンシナティへ行ってきました。移籍後、初観戦です。

それにしても、ものすごい人。
そして日本人もかなり多く、体感では周りの5分の1くらいは日本人だったんじゃないかなぁ。

今回の旅は、オハイオ州とケンタッキー州の2州を歩いて巡ることを目的にした
シンシナティ1泊2日のシティ散策。
その中心にあったのが、この日の野球観戦でした。

1日目｜野球と、やんちゃな夜の街

試合会場は、レッズの本拠地グレート・アメリカン・ボール・パーク。

ここがすごいのは、球場単体というより、周辺一帯が丸ごとスポーツ都市として完成していること。

すぐ近くにアメリカンフットボールやアイスホッケーのスタジアムが集まり、
その周囲にはスポーツバーや公園、リバーサイドの遊歩道まで整備されています。

「こんな場所が普通に街の中にあるんや…」と、素直に驚きました。

試合後、そのまま街へ。

スポーツバーはどこも満員、外でお酒を飲んでいる人も多く、街全体がまだ試合の熱気を引きずっている感じ。

この瞬間に思いました。シンシナティ、なかなかやんちゃな街やなと。

改めて、アメリカのスケールの大きさと、スポーツが街に根付いている文化を実感した夜でした。

2日目｜歩いて越える州境

シンシナティは川を挟んでケンタッキー州と隣接しており、徒歩で州をまたげるのが面白い街。

この日は街を歩きながら、オハイオ州とケンタッキー州を行き来しました。

Tastes of Cincinnati（オハイオ州）
Findlay Market（オハイオ州）
噴水広場（オハイオ州）
ジョン・A・ローブリング橋を渡ってケンタッキー州へ
BB Riverboats（ケンタッキー州）
Graeter's Ice Cream（オハイオ州／ケンタッキー州）

前日の賑わいとは少し違い、落ち着いた雰囲気の中で街を歩くのも、なかなか良かったです。

まとめ
大谷さんの存在感、野球の熱気、そして2州を歩いて行き来できる街の面白さ。
シンシナティは、正直ノーマークでしたが、また来たいと思える街でした。

エリア シンシナティ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配