2025/12/10 - 2025/12/10
28928位(同エリア49362件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2025/12/10
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飛行機での移動
ANA1747 大阪関西9:20→石垣12:10
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バスでの移動
石垣空港12:30→離島ターミナル13:00
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徒歩での移動
徒歩10分
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徒歩での移動
ホテル→徒歩8分 離島ターミナル
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船での移動
石垣15:30→竹富15:45
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徒歩での移動
竹富港より徒歩約30分
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徒歩での移動
徒歩20分
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徒歩での移動
徒歩2分
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船での移動
竹富17:50→石垣18:05
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徒歩での移動
離島ターミナルより徒歩5分
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徒歩での移動
徒歩5分
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この旅行記スケジュールを元に
20年ぶり、3回目の石垣島です。
初回は石垣島一周、2回目は波照間島行きのため、そして今回の目的は西表島と黒島を訪れるためてす。
1日目はお昼に空港に着いてバスで中心部に移動して昼食の後でホテルにチェックイン、休憩してから遅がけで竹富島に渡りました。竹富島も2回目なので海岸から夕陽を眺めるのが目的でしたが、最終便が17:50なので長居もできなかったです。
尚、2日目は西表島、3日目は黒島に渡る予定です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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今日は関西空港から石垣空港への直行便です。鹿児島に差し掛かると、噴煙を上げる桜島が見えました。
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続けて中央に開聞岳。
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薩摩硫黄島?
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うーん、わからない。
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ハート型の宝島。
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「横当島」と言うらしいです。くっきりと噴火口が見えます。
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これがあの、最近噴火で有名になった諏訪之瀬島?。
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ここまで来ると島の周りにサンゴ礁がくっきりと。沖縄近くの水納島?
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トカラ列島から南は雲に遮られて、島の観察はここで断念。次に陸地が見えたと思ったら石垣島でした。残念ながら雲多めです。
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石垣空港から路線バスに乗って「離島ターミナル」で降りて、昼食に選んだのはここ、「南の島(ぱいぬしま)。
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お店の中は落ち着いた古民家のような造りです。
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ここで私は麸チャンプルー定食を、
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連れ合いはポーク玉子定食。
どちらもこれぞ島料理です。あっさりと家庭的な味でした。 -
昼食を食べて2時からチェックインできるベッセルホテル石垣島へ向かいます。途中の石垣市立図書館前の交差点に、石垣キャラクターの「ぱいーぐる」が立っていて、これから4日間、毎日出迎えてくれることになります。
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ホテルのウェルカムドリンクは、さんぴん茶とパインジュースと、泡盛の飲み比べ。私は下戸なので泡盛は無理です。こういう時、一口でも飲めれば、と思うものの残念。
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部屋で1時間ほど休憩した後、夜まで時間があるので、15分で渡れる竹富島に行くことにしました。
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船は桟橋を離れて広い石垣港内を眺めつつ竹富島に向かいます。港の中の水はコバルトブルー。
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竹富島は石垣島からすぐ向かい側に見えています。晴れていれば明るいブルーグリーンとコバルトブルーが何層にも重なるはずの海の色も、今日は鈍い灰色混じりで少し物足りないかな。
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港に着いたらレンタサイクルを借りようと考えていたのに、港のレンタサイクルは4時で受付終了でした。あと1軒、港まで送迎に来ていたお店の自転車は低身長の私には無理なバイクタイプでした。
仕方なく徒歩で坂道を上ります。 -
道端に石垣牛さんが草を食んでいました。
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ヤギさんも除草作業中。
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4時を過ぎているので観光客もまばら、と言うより歩いてない。島の中心部にあるレンタサイクル屋さんも水曜定休日が多く、結局ずっと歩き通しました。
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時間がないので目的地を工房「五香屋」さんに絞り、Googleマップ頼りに懸命に歩いて来ました。アトリエの中は撮影禁止でしたが、可愛いやちむんがたくさんありました。ただ予算オーバーで目の保養に留める事になりました。
ここから船に遅れないように引き返します。 -
伝統的な島の古民家の前にはこのように案内板が立っています。
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ここは竹富小学校。青芝と壁に描かれた絵が素敵です。
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ビジターセンターの「ゆがふ館」前に建つ「フナヤー跡」は、船を待つ船員達の休憩所でした。藁葺き屋根で石垣に囲まれています。
現在は藁葺き屋根の保護のためか、グリーンのネットで屋根が覆われていました。 -
フナヤー跡の奥にあるのが「ゆがふ館」。竹富島の歴史や文化を紹介する資料を展示しています。
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右は島の地図、左は種子取祭で奉納される「しきた盆」という古謡の歌詞が描かれています。
その内容は、竹富島は石垣島の前に置かれたお盆のような存在であると謳い、一致協力の大切さを説いたものだそうです。 -
島の生活や動植物、歴史の資料を学べる落ち着いた施設でした。
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とはいえ、石垣島に戻る最終便の連絡船が17:50なのでゆっくりもできず、港の「かりゆし館」に急がねば。
これは石垣島~;竹富島の往復チケット。 -
待合室のガラス越しに石垣島が見えています。
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船を待つ間にお土産に買ったアカショウビンのイラストが描かれたエコバッグ。
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魔を払うと言われるほうきのストラップ。
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竹富島への入島料300円を払うと入島証明書とおまけの記念品をもらえます。私は藁で編んだ馬を選びました。
入島料は島の自然保護に使われるそうです。 -
お迎えの船が到着しました。浜から夕陽を見たかったけれど、ホテルは石垣島なので戻らなければ。いくら一度来たことがあるとはいえ、滞在時間が短すぎました。
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ところが良くしたもので、帰りの船中から後ろを見ると、まさに夕日の沈むところでした。南の島らしく、燃えるような力強い太陽です。
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石垣港に着いたら撮影スポット、具志堅用高の象の前へ!
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港から夕食を食べに寄ったのは「鰓呼吸(えらこきゅう)」さんです。
まずはザルもずくを。もずく酢も好きだけど、めんつゆで食べるザルもずくも、シャキシャキで美味しい。 -
イラブチーの刺身。コリコリです。
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沖縄料理の定番、ゴーヤチャンプルー。家ではなかなかこの味にならないんですよね。
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明太子入りソーミンチャンプルー。
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グルクンの唐揚げ。
今日は海産物をたくさん食べました。 -
おそらく石垣島唯一のクリスマスイルミネーションが図書館を飾っています。女子高生に人気の場所みたいです。
さあ、明日は予約済みの西表島ツアーに参加します。8:40に離島ターミナルに集合なので早く寝ることにします。
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