2025/12/13 - 2025/12/13
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hhb00102さん
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だいぶ雨が弱まり、膝の痛みも少し良くなり、ちょっと出かけようと思ふけれど…界隈は幾度か徘徊したんで、平渓線で。ってとこなんやけど、運休中です。暇やし、せっかく出かける気になったし、接駁車、シャトルバスでも体験してくるかなと。集集線も接駁車やったけど、それほど難しくなかったし…
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うろ覚えやけど、10:00の便有ったかなと。時間の確認ついでに09:30に瑞芳火車站…もう並んでます?駅員さんらしき人に訊いてみると、ここで待っててと。しばらくすると、後ろに列伸びていく…
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番号札渡されます。定員制なんやね。んで、窓口で切符買って来るようにと。何処の窓口かと思ふたら、普通に他の切符も売ってる窓口へ。
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菁桐行く言うたら、往復券にするかと。んと、多分帰りは途中下車。なので、片道です。
で、そこで待っててと…火車站の入口です。こんなとこ、汽車は入られへんとちゃうかしら?それで、小型バス定員制?
でも、後ろ振り返るに、30人どころぢゃ無いと思われ。 -
火車站前に到着した、大型バスにゾロゾロ案内されます。観光バスかなんか、貸切用を借り上げですかね。
これなら流石に満席までは至らず、隣はわたしの荷物置き。 -
出発して30分くらい。ようやく最初の停車は…十分ですか。そ言えば、瑞芳から何駅かは北廻線で行けますものね。
って、ほぼ全員下車で、残ったのはわたし含め3人だけ。十分って…魅力的なとことは思いますが、商店街の真ん中を列車走ってこそやった記憶が… -
3人とも菁桐行きってのを確認したら、途中はすっ飛ばします…途中乗車居れへんのかしらね。それとも、確認して通過してたんかしら?
十分を出ましたら、20分ほどで菁桐…の何処でしょね?火車站は見当たらず。 -
目の前のは、なんかちゃいますよね?んでも、とりあえず厠が稼働してるの確認。戻りの汽車の前にお世話になるかもです。
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現在地は…分駐所?それもちゃう気がするけれど。
んでも、建物閉鎖してるし、見晴台っぽいとこも上がられへんし、今んとこ大きな厠処。 -
見晴台途中の階段から見回してみる。老街の前に、向こう行ってみるかな?
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こっちは…何も無さそうね。
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下の方は、日式の建物ですかね。
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橋渡ってみました。大きな石碑には、白石里とだけ。
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あとは、道渡ったとこに数軒食堂っぽいの。
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もっと歩けば、なんか有るかもやけど…雨ですしね。戻るか。
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んで、汽車降りたとこから右手が老街入口みたいね。
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幸先良く?黒猫に横切られる。
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ホンマはあかんやろけど、運休中ですし、線路に降りてみる。
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来ないと分かっちゃいても、なんか長居はあかん気がして。
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随分な縮尺の地図…さっきの大きな建物、天燈館みたいね。確かにランタンみたい…が、土曜日にお休みですか?
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絵馬の如く、竹筒が願い事と共に吊るされとる。
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竹筒の由来らしい。英文は“sixties”、日文は1906年。中文…見えへん。
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菁桐火車站の月台見えました。平渓から1.7kmしか無いんや。
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ひと気無い老街…静かなのはえぇけど…
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でも、店の作りとかは商売っ気。列車来てたら、もっと賑わう所?
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幸福站って、どっか有るんかしら?平渓線には無いのだけれど。
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菁桐の火車站、駅舎です。そんなに古い感じやないね。
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中は、もちろんひと気無く。どころか、接続駁車の情報も見当たらぬ?
空襲避難図は…習さん対策かしら?出番が無い事を願います。 -
そんなに大きな老街では無さそうですね。大きな建物も無いし。
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菁桐礦業生活館。ここくらいでしょか?んでも、見ても分からなそうなので…
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戻って行きます。火車站のお庭だっけ?
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線路の向こう側、見晴らし良さそうな珈琲屋さんみたいですが…霧が出てますしね。それはそれで良いかもですが。登り坂に躊躇したり。
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人通りも無く、雨も降ってるし、呼び込みもおまへんね。まぁ、おっさん一人徘徊してるくらいでは。
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賑わってたところで、わたしは買うものも無し。まぁこの辺で。
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お目当ては老街より、午餐やったりする。このお店でえぇんかな?紅寶礦工食堂。
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礦工飯、miner lunch boxあります。
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店内へ。日文の菜単もありますから、日によっては日本人も来るんやろか?今日は、貸切な気配ですが…
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なんかオモチロい店内ですね。故事館?
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でも、礦工とは関係無いかも?
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さっきの黒猫さんのお店でした。手前はお母さんやろか。
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子猫はウロウロしてますが、お母さんは一点を見つめる…
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戻ってみる。お箸でも用意して来るかな。
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礦工便當は、紙箱やなくて丼飯でした。
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排骨弁当ですね。
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大きな排骨に埋もれてますが、青江菜とか、
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厚揚げ、木耳、
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筍、滷蛋。けっこ贅沢な感じやけど…台鐡便當みたいな。
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匙も撮って来ました。こっちの方が楽チンね。
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大物は箸ですけれどね。
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さて…足元ウロウロしてたり、椅子上のリュックに登って丸くなったりしていた子猫やけど…とうとう机の上ですね。左手で子猫を押さえつつ、右手で食事…もう、味わってる余裕無し。
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ごちそうさまでした。特に名物って感じの内容ちゃうかったけど美味しい便當に…たっぷり子猫に遊ばれましたね。
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また増えとる…
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次の接駁車の時間分かりまへん…でも、平渓火車站1.7kmなら歩いた方が良さそうかな。
ならば時間気にせず、下にも降りてみる。立派な料亭みたいなん、旧招待所ですか。 -
も少し先へ。
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橋の向こうも日式の建物かしらね。北海道って民宿屋さんみたい。って事は、見学施設ちゃいますね。
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戻って、平渓に向かって歩くかな。
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って、さっき徘徊してた老街ですけれど。
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そろそろ商店とか途切れそう?
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どっちか言うたら民家ですかね。
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工事用の車両が単線に腰を据えて。
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復旧、時間かかるかしら。ちうか、落石ってこの辺やなかったと思ふけれど。
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道案内おおきにです。一本道ですけれど。ちうか、ざっと距離欲しいですよね。ちうか、“ポリス・スカイラン”って?
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線路に交差する道も殆ど無く…
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運休の間に育ってます?
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菁桐火車站から30分とかからず…平渓のどっかに着いた模様。
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農會の横んとこです。川向こうにゃ、コンビニも2軒やから、町の中心なのかな?
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んでも、火車站はまだ先みたい。
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この先十字路が中心で、さらに先に火車站ですかね。
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お土産屋さんには、小さな天燈も。
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平渓線の下をくぐる…上にレンズ向けると水滴が…
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混み合うってほどではないけれど、菁桐老街よりは観光の方いらしてますな。
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規模もだいぶ大きいかと。
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失礼して、線路の上から火車站でもえぇかしら?
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そこに月台あるしね。
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可愛らしい駅舎やけど、やはり年季ってほどでは無いかな。
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次の嶺?火車站は1kmなんやね。んでも、接駁車のルートから外れそう。どうしようかな?
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駅舎出て下見て…この先は汽車に限りますな。んで、何処出発?
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この駅、大型バスどころか、機車も来られへんと思ふ。
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さて…とりあえず、コンビニ行くかな?煙草切れそうかも。
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コンビニ近所の汽車站。接駁車に拘らんでもえぇかなと…あ、時刻表あります。
って事は、この反対側に居れば、10分くらいでやって来そう。たまにゃ煙草切れも役に立つ。
やって来た接駁車は、やっぱりガラガラ。二人くらい乗ってらしたかな?車掌さんに十分までお願いしました。 -
10分くらいで到着。下車はわたしだけ。乗車は…すげぇ人数やな。何人かは、朝一緒にお並びでしたね。こっち見て、どっから来たの?みたいな感じかな。
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20数年ぶりかな?のどかなところで、商店街を通る列車を眺めたくらいだったかと。
坂を登ってところに、雨合羽の集団やね。 -
その先が線路ですけれど…雨の中、この混雑って何目当て?
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線路上に人集り…天燈を上げてます?
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線路入り放題…
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吊橋の方行ってみるかな…の前に、十分の火車站行って来るか。
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少し人集りから離れて、それでも人居ますけど。
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線路は入り放題やのに、月台は入場料22NT$払ってねと。
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まぁ、見えてるから別にえぇかな。
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火車通る訳でも無し。
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吊橋んとこへ。
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静安橋です。
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しっかりした作りの大きな吊橋。
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吊橋の揺れより、足元滑らんように。
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渡った先、ちょっとした東屋ありました。そっからの眺め。
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十分火車站も良う見えますね。
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戻ります。ベンチの下に、橋を吊ってるワイヤー。
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後は…人混みはもうえぇねんけど、瀧は行ける距離かしら?前は行ってへんから。
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1.3km。なるほど。
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流石にこの混雑、そんなには続かんでしょ。行ってみるかな。
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汽車から見えてた、大きな天燈。この辺り、駐車場になってますね。なので、そっから先は、かなり人通り減ります。
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遊客中心。
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から、瀧への道ですな。
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四廣潭吊橋、渡ります。
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静安吊橋より小さいかな?なので、それなりに揺れる。
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下はなかなかの急流みたい。
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雨続きで、勢いも良いかも。
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甌穴もボツボツと。
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ん?しっかり橋桁?
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少し先に、高さは無いけど水量多い瀧。
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が、皆様目もくれず先へ。って事は、ここ目的地ちゃうのね。
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平渓線も出現です。
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ここ通る火車ってのもえぇ絵面になりそう。
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國寶級?
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不思議な馬達と、混み合う食事処と。
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その先が十分瀑布でした。
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ちと見え辛い。って事は、他にもビューポイントありそう。
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少し降ったところ、えぇ感じですね。
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んでも、も少し角度欲しい?
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なお、大混雑につき…ゆっくりは見てられんかな。
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も少し上の見晴台。距離も高さもえぇ感じ。
https://youtu.be/iQqYtwTN6Lk?si=9wajOwgZqVlaSlib -
かなり近くて、水飛沫飛んでくる。どのみち雨であちこち濡れてるけれど。
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戻りますかね。
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老街戻ったら…天燈上げの人増えてる。ハングル書いてる人が多いかな。
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天燈上げる気は有りませんで、汽車站…むっちゃ混んでます。で、しばらく待ったら15:00に菁桐発の便かな。小型でしたから、かなりの積み残しです。20人くらい?
と、そこへタクシーの売り込みです。次は17:10発やでぇって。かなりの方が引かれて行きましたかね。継続して待ってるのは4人かな。んでも、次は16:00発やねんけど。いえ、昨日増便されたとこなんで、客引きさんの情報古いだけかもやけど。
とは言え、さらに1時間じっと待つ…離れたら、また積み残されそうで。 -
今度は割と余裕ある乗車率ですね。それにしても身体冷えました…って、空調ついてるし。30分我慢…
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しっかり冷えて、瑞芳火車站前。大半の方は往復券みたいなんで、そのまま解散。わたしは、窓口で払って来てねと。んじゃ、朝と同じ窓口…同じお姉さんですね。と、お姉さんが困惑してます?あ、車掌さんが呼んでますね。帰りは別の専用窓口で支払いと。なんか、この路線の乗り降り、難易度が…
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火車站からやし、啤酒買ってから宿に。まだコーヒーいけるか聞いてみると、もちろんと。ホットでお願いです。30分ほどで店仕舞いやけど、何せ温まりたく。
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コーヒーで一息の後、シャワーも浴びて。体温取り戻したところで、美食廣馬へ晩餐に。
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今夜は、連荘って素敵な名前のお店にしましょう。
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温まりそうな、豚足スープあります。
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さらに魅力的な…蔬菜達、指差し選んだら盛ってくれます。
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その間に、スープとご飯は共用スペースのテーブルに準備されてました。おおきに。揃ったとこで支払い…120NT$とはお安い。蔬菜もっと欲張れば良かったかな?んでも…それぞれ盛りも良いのです。
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そろそろ空いて来る時間?明かり落とし始めてる店もあるかな?
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豚足スープにゃ、たっぷり生姜と、ゴロっと骨付きの塊二つ。
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右は瓜と竹輪。真ん中は三度豆。左は芹菜とはんぺんみたいなん。
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さて、メインの豚足…重いね。
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なんとか削ぎ落として、ツケダレ。ちと唐辛子やけど、ちと甘いけど、焼肉にタレみたいな感じ。
スープも薄味で優しい感じが良かったですね。なにしろ蔬菜たっぷり、ごちそうさま。 -
開いてたらつまみも買っていく…灯りついてますね。
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また龍鳳腿を3本です。同じお姉さんが同じ日本語で。まぁ、暗がりですから覚えちゃいないよね。
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では、晩酌を。
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今日は辣醤はなしで、醤油にしてもらいました。んと、どっちも無しが、もしかしたら好みかも。
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で、夕方から続々チェックイン。気ぃついたら、10人部屋がほぼ満床ですか。落差がすごいですね。さっさと出来上がって、寝床行くが良いかしら。
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