2025/11/25 - 2025/12/04
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セレブムリさん
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人が常住し、観光客が訪れることができる最北を真冬の季節に訪問。そこから少しずつ南下して行った旅。冬の北欧はどんなものだろうか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅は畢竟、怪我せず、病気せず、遅延に合わず、元気に帰国すればそれですべてOK。今年初の長旅は年も暮れかかった師走になりました。
最初の計画では秋の閑散したリゾートにしようと思うも気分が乗らず、スクラップ・アンド・ビルドの計画変更。実際に計画が固まったのは出発の10日ほど前。そこから怒濤の予約攻勢で手配完了しました。
新計画の最初の目的地は北緯78度、観光や客が気安く訪れることができる最北地。スバールバル諸島のロングイエルビーン。
休みを有効利用するため、ここまで最速で行くスケジュールを組みます。まず日付上の当日にオスロまで行くことが必須。直行便がないためどう組み立てるかが腕の見せ所。
出入国便を選定します。日系や北欧系の最短距離アクセス便のエコノミー料金の1.5倍程度で収まる中国東方航空のビジネスクラスに決定します。上海からオスロへの乗り継ぎは、ロンドンかパリかでオスロに当日着可能ですが、空港乗り継ぎ時間の余裕が、よりあるロンドン経由とします。これが後にちょっと問題となりますが。
オスロからロングイエールビーン便は午前中になります。これも曜日によってあるトロムソ経由でなく直行便を選択。現地での滞在を最長にする試みです。運良くというかローシーズンのためか席には余裕があります。オスロ便も英仏いずれも大丈夫でした。ということで骨格を一気に航空券手配。
さて当然オスロ着は深夜になりますが、オスロは物価高な北欧でも随一。空港ホテルも5万円はかかります。乗り継ぎは朝7時発の便ですので数時間の滞在にはきついです。空港着陸から離陸までは7時間。もちろん諸手続きを考えると自由時間はもっと減り、市内に出てはもっと時間が削られる。ということで善後策でロビーで一夜過ごせることを確認します。ここの空港は空港自体は閉門せず開放で結論として空港泊、というかロビー滞在とします。
続いてロングイエルビーンのホテル。実際は最初に押さえたのはここ。数が限られたスバールバル宿泊施設。ローシーズンとはいえ、真冬の宿無しは凍死を意味しますからここを押さえます。このほかの旅程のヨーロッパの大都市なら、どこかはあいてるはずですので大丈夫。焦らず手配をします
あとは支度をして出発するのみです。
ところが荷造りでまた一苦労。平年でスピッツベルゲンで-15度、オスロほか北欧都市は0度ということで、10度近くある日本からは一段階寒くなります。夏の支度のバッグでは間に合わない。真冬に行くので防寒でかさばることこの上ない。航空料金のラゲージ運賃も余計支払う必要ができてしまいました。
驚いたことにスカンジナビア航空、フィンエアなどフラッグキャリアの国際線でもエコノミーは荷物制限があります。最初に現れる価格は7㌔までで小荷物料金。カートは別料金。LCCなみに追加料金が積もっていくのには驚きました。
機内ではドリンクサービスが来たので寒かったので何気なくホットコーヒーを頼むと有料でした。2.5ユーロ。紙コップコーヒー旨くなし。アルコールやコーラなどは知っていましたがコーヒーもですか。今やヨーロッパのフライトはLCCに限らずみんなそうなってるんですね。体一つで黙々と移動する料金が最初の料金。ちょっと驚きました。
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出発は羽田空港。京急地獄のラッシュ回避のため始発で向かったため車内も混雑率は150%くらいでまだ余裕空間があって楽でした。
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さて早々に出発ロビーに向かい中国東方航空のカウンターSを探します。ですが隅々まで探してもありません。と思ったらなんと1階の到着ロビーの隙間にありました。
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すでに人がたくさん並んでいました。何でこんなところにあるのかは不思議ですが、Cクラスのため遠慮なく空いているカウンターに並びさっさとチェックイン。ラウンジはどこかなと思案しつつ手続きを待っていると、英国のETAはあるかと聞かれました。
今年から英国入国にはETAが必要になっています。ですが、自分は乗り継いでオスロに向かいます。その乗り継ぎチケットも手元にありオンラインでチェックインすら終わっています。また入国回避のため荷物も全て持ち運ぶキャリーオンにしています。ということで入国しないので不要と説明しました。 -
オスロまで通しで買えば話は簡単でいいのですが、高くなるため別きりにしました。しかし、こちらの説明には納得せず、バックヤードで審議しています。改めて、なんかやはりETAをとってほしいと言われます。
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ETAは不要だったという体験談をいくつか確認しているので頑張ります。そもそも面倒だし、すぐに取れるか解らないし、必要もないのに5000円くらい無駄にかかるので回避したい。参考にした英国大使館のオフィシャルで、「入国しない乗り継ぎには不要」という条文を見せたのですが、納得してもらえずまた審議。
最終的には一筆書いて搭乗許可となりました。入国拒否されて帰るときは自費とかそういったもの。それですむなら早く言ってくれれば、いくらでも念書は書くのに。
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中国東方航空では以前もベトナム渡航時、上海経由で行くときにOJだったため、ベトナム出国チケットあるか聞かれました。そのときはバスを利用して出国するつもりだったため、持ってなかったのですが、それではだめと。
どうすればいいかというと出国のための航空券を用意しろというので、ではベトナム発中国の東方航空のチケットをここで買うというと「ここでは発券できない」と。JALのカウンターまで出向いて「ハノイから成田」の片道の正規20万円くらいのチケットを買って、それを見せてやっと乗せてもらいました。搭乗時間が迫っていたためと焦ったけど、蓋を開ければ飛行機は6時間も遅延しました。そんなこと一切知らせてくれない。
ベトナムでも、買ったJALチケットなんて誰にもどこにも見せることなく簡単に入国でき、結局チケットは持ち帰りました。そして後日わざわざJALのオフィスに行って手数料6000円くらい払ってキャンセル返金しました。これは仕方ないのですが、このときも念書で済むなら一筆書くことで乗せてくれれば助かった。なんかあってもベトナムではいろいろと手?を使い入国して見せますのに。
今回も同じことですが、自己責任ということで出費は避けられてよかったです。 -
さて早く着いてまだ時間があるのでJALのサクララウンジに寄りました。
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ですがまあ人だらけ。出発便が集中する時間帯だから仕方ないのですが、チェックインに手間取ったためもうラウンジの空席は、なんか飲食店の順番待ちに待機するための椅子みたいな場所しかありませんでした。
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面前に飲み物サーバーがあるためいつも人だかりの通路で、膝に皿を置いて手にコーヒーをもって、となんだか情けなくなりました。
さらに人はあとからどんどん増えていき、その場末の席も隣も満席となる始末。なんかあまりにひもじいので、さっさとラウンジを出てゲートに向かいました。
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遠慮なく優先搭乗して機内に入りますが、Cクラスの座席配列が前半分、後半分と分かれていて、この分断された間に搭乗口があり、Yクラス客が搭乗します。後ろ半分にいた自分は、全搭乗者に見られながら座ってるわけ、で全くもってくつろげませんし、荷物も上げられないし、トイレにすら行けず、全く落ち着けませんでした。狭い通路に人波があふれていて、ふつうはある離陸前のタオルや飲み物、メニューも配られませんでした。情弱での因果、次のCクラスの指定があったら後部は駄目とインプットしました。
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ラウンジ報告第2弾は上海浦東のT1の東方航空ラウンジ。
あるあるですがラウンジ案内が途中で焼失します。実際は狭い脇道を伝ってエスカレーターで上がったところにありました。 -
ここは輪をかけてすごかったです。ヨーロッパなどなら入場制限でしょうが、どんどん入れます。
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完全満席で飲み物は缶の飲み物ががたくさん並んでいるだけでした。ホットミールは奥に1コーナーありましたが、ひと昔前のバーゲンセールのような人だかり。どれにも食指が動かず、サンドイッチがあったので取ったところ、パンが完全に乾燥していて一体いつ作ったのか、食べていいのか、不安になるものでした。コーヒーマシンには行列と阿鼻叫喚。トイレだけ済ませて出ようと思ったら、この混雑にトイレが一か所だけ。もはやあきれてさっさと出ようとしたところ、エスカレーターがあり階上にもラウンジがあることを発見しました。
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そこは広々としていて空いてました。ですので静かにゆっくりできました。ただ、飲み物が置いてあるだけで、ほかには何もありませんでしたが。ただトイレはここも一か所のみで、個室は本当かどうか故障使用中止でもう一室は用足ししたまま流してなくて汚れていました。もはや気分が悪くなりそのまま出てゲートに向かいます。混雑はともかく汚濁では世界一のラウンジでした。ゲートの近くのトイレの方が100万倍きれいでした。
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時は飛んで、日本への帰国便です。ミラノのプライオリティーチェックイン。Yクラスは荷物と人があふれ蜷局巻いてましたがここ空いてました。チェックインのストレス軽減も料金のうち。
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ラウンジ報告第3弾はイタリアミラノです。
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ここも同一時間帯に世界中に向けて出発が重なるため、本当に混雑していました。場所がゲートに近く、とてもよい場所にあるので、辺鄙な場所にあってパスするラウンジと違って、全員が立ち寄れるため拍車がかかります。
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これは仕方ないですが、問題は根本的に狭すぎます。
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そして配置がまずすぎ。元々バーカウンターだったみたいな作りの場所に、食事が全部置かれています。
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バーカウンター客席は活用しているので人がいます。その前のバーテンダースペースにたくさんの客が料理を取りに蝟集してきて、やっさらもっさらです。
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机のある席は空いてないので、座席を客に断って一つ借りて窓辺に持って行って座りました。ここは景色がすばらしく搭乗する機体が見回せました。これだけ搭乗待ち飛行機があれば、人があふれるわけだわ。そもそも自分の搭乗機は沖止めでさらに奥にあるんだから。
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ラウンジ報告最終版は乗り継ぎ空港の上海T2です。
ここはいいラウンジで、いつも利用するので勝手知ったる場所。。 -
とりあえずシャワー予約。混むと結構待つんですよね。広いし料理もきちんと作られ麺もあって快適度は最高ランク。ターミナルによってラウンジは雲泥の差です。でもここがいいからと別ターミナルの客が利用できるわけにはいかないので運ですね
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以上ラウンジ感想などの番外は終了です。
ラウンジはおまけとはいえ、くつろげないラウンジが増えています。
機内に早く入ってもくつろげない場合もありました。
荷物は預けなかったのでその利点は享受できませんでした。
ファストトラックパスはありません。
なかなかプライオリティーは感じられなくなっているCクラスで、あまり過度な期待はしなくなりました。それでも機内のシートがフルフラットであれば十分ですが、欧米によくある詐欺Cクラスのエコノミーの真ん中席ブロックだけのなんちゃっとビジネスは論外としても、たまに昔ながらのグリーン車スタイルで少しシートを倒せるだけ、さらにはチケットバーゲンでビジネス席を安売りオークションして満席にし全く空席なくし窮屈感満載で、却ってくつろげない悪夢ビジネスの場合もあります。
そうなると4倍近い代金の価値がCクラスにあるのか、思案のしどころですね。
一番理想的なのは、Yクラスで横一列占用できたときでしょうね。機内で楽にすごせるなら、食事もチェックイン行列も、ほかは我慢できますし。と総括しました。
本篇につづく
https://4travel.jp/travelogue/12023625
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