2024/06/07 - 2024/06/08
310位(同エリア391件中)
tonaさん
この旅行記スケジュールを元に
今日は宝川温泉から浦和へ移動し、うさぎの神社へ
~調(つき)神社~
今から約2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建
伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝わる。兎の狛犬も全国的に珍しい
また、調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)と結びつき、兎の石像や社殿に兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されている
☆宝川温泉(群馬県みなかみ)
★調神社(埼玉県浦和)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
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宝川温泉
宿のロビーで送迎時間までまったり宝川温泉汪泉閣 宿・ホテル
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チェックアウト
9:30発の送迎バスで上毛高原駅へ宝川温泉汪泉閣 宿・ホテル
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上毛高原駅
上毛高原駅 駅
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10:46発 上毛高原駅(新幹線たにがわ408号)
11:35着 大宮駅上毛高原駅 駅
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大宮駅
大宮駅といえば大宮セブン、鉄博だけど今日は残念ながら素通り。調神社のある浦和へ
11:49 大宮発
11:58 浦和駅着大宮駅 駅
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餃子ダイニングTSUDOI(浦和駅東口から徒歩1分)
ランチは餃子好きの姉が予約してくれたお店へ
母はワンプレートTSUDOIセット1,200円
粗挽き肉餃子3個・サラダ・前菜3種・ごはん・スープ・デザート
ちょこっとずつがうれしいね餃子ダイニングTSUDOI グルメ・レストラン
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埼玉県産 香り豚の生姜焼きセット1,200円
お腹いっぱいになったところで、いざ神社へ。神社は西口から徒歩10分
交通量の多い旧中山道沿いを歩いていると、緑が見えてきた -
調神社
本当だ、鳥居がな~い!調神社 寺・神社・教会
-
そして左右に鎮座するのは狛犬ならぬ狛兎!
子取りの兎(向かって右)
子兎の頭をやさしく撫でている -
イチオシ
こちらも子兎と(向かって左)
元気な子うさぎが愛らしい
フォルムといい、石感といい、温かみがあって穏やかでいいね
台座を見ると「萬延二年(1861年)・・・」、さらに横に小さな文字で「平成二十五年四月・・・複製」と刻まれている
ということは二代目なんだね。いい感じに馴染んでいる。石がちょっとピンク味がかっているのもうさぎにマッチしていい。なんでも御影石だそうで。ってことはロマネスク(中世西洋の教会建築)のレリーフでよく使われる花崗岩!納得の温かみ -
狛犬というと獅子(たまに狛犬)が主だけど、それ以外にも神の使い(眷属)として稲荷神社に狐、三峰神社に狼、日枝神社に猿、湯島天神に牛などなどわりとバリエーション豊か
ちょっと珍しいところでは、戸部杉山神社(神奈川)のねずみ
https://4travel.jp/travelogue/11593164
こないだ行った亀有香取神社の亀
https://4travel.jp/travelogue/12013256
他にも蛙、猪、鯉などがいる神社があるらしく、いつか参拝に訪れてみたい
狛犬、木鼻、虹梁・・・神社巡りは終わらない -
奉納 兔神像一対の文字が刻まれている
兎神、なんだね -
手水舎
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ここにもうさぎ!
狛兎とちょっと印象が違ってどっしり感がある。耳も長めでぺったり後ろに垂れている
小さな口からちょろちょろと水が・・・ -
四隅に獅子(木鼻:手水舎)
にゅっと飛び出てる感がかっこいい -
獅子(木鼻:手水舎)
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龍(蟇股)
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龍(蟇股)
翼が爬虫類っぽくて中世西洋のドラゴンみたい -
こっちの蟇股は何だろう。尖った耳、牙、長い尻尾、蹄の足がある
背景は龍と同じく波っぽいけど、雲かな。天駆ける、みたいな -
蟇股にはさっきと同じ牙の馬っぽい彫が。けど背中に甲羅っぽいのも・・・サイ!?
目を見張っていたら、虹梁の両上端にお魚が!
見入っていたらいたら、母と姉がずっと先に。いかん、いかん -
本殿
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本殿
御祭神は天照大神、豊宇気姫命(とようけびめのみこと)、素戔嗚尊 -
向拝(本殿)
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鳳凰(懸魚)、龍(蟇股)
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イチオシ
龍、よく見たら2頭いる!きっと親子だね。立体的かつ流れるようなフォルム。鱗も蛇腹もくっきりで躍動感がすごい
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その奥には物語的なもののレリーフ
こちらも動きがあって生き生きと彫られていて楽しい。意味が解るともっと楽しいだろうな~ -
水引虹梁と木鼻と持ち送り(向かって左)
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イチオシ
見返りの獅子(木鼻:向かって左)
目の上で渦巻く毛並みの彫りが、文字通り深くてかっこいい!右にそよそよと毛並みが流れていてまるで空を舞っているかのよう。惚れ惚れする流麗さ
前足を柔らかく丸めているから猛々しくないけど、大きい!手の大きさ=体の大きさのネコ科の例に倣うと、さぞ大きくなるんだろうな、と想像すると楽しい
もう一方の前足では玉をつかんでいる。木鼻では珍しい玉取り?と思ったら、玉の入った美しい丸い毬のようなもの。よく見るとその上を結んだ紐のようなものを加えてる!?
かっこ良すぎる~! -
水引虹梁には楽し気に羽ばたく鳥、雲の繊細でかわいい彫刻が
持ち送りには・・・うさぎ! -
イチオシ
楽し気にピョンピョン跳ねている
先を行く兎が身を翻しもう一匹を促すように振り返る。ワクワクした表情がかわいくて思わずつられて笑んじゃう
足元でくるくると伸びているのは・・・蔦?それとも波かな? -
イチオシ
見返りの獅子(木鼻:向かって右)
こちらも毛並みをなびかせ、口には・・・一輪の牡丹(?)をくわえている!
このスタイル初めて見た~。かっこ良すぎ -
水引虹梁と持ち送り(向かって右)
こちらでも2頭の兔が楽し気に跳ねる
波っぽいね・・・ -
イチオシ
水引虹梁
こちらにも鳥。羽を後ろに広げ水辺に着水。くちばしで羽を整えている。水面には着水した波紋。彫刻ということを忘れる穏やかな美しさがここに。木の年輪が、そのまま鳥の肌、水辺の波紋となってここにある
感動の美しさ -
もはや母と姉の姿がどこにもない。急ごう
と思ったら海老虹梁の彫刻が・・・ -
大輪の、菊かな
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こんなところまで、まあよくこんな素晴らしい彫刻を
神社の社殿彫刻って、底なしアート空間 -
さ、先へ。あ、そうそう、もう1つうさぎスポットが
屋根の下に釣り下がる飾りをチェック -
肉眼ではわかりずらいけど、ここに兎のマークが
ズームアップしてみると、いたいた!耳がピンと立ってる -
手水舎の横にも何かある
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イチオシ
夫婦兔像(旧狛兎)
旧・・・?先代の狛兎だ!!!
夫婦っていうことは、お母さんとお父さん兎なんだね。頭を撫でているのがお母さん兎かな。フォルムはもちろん、温かみまで忠実に複製されてるね
先代がこうして境内で見られるのって素晴らしい。なんかわくわくする -
神楽殿
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大きな絵馬は今年の干支の辰
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神池
境内のベンチで休んでいた母と姉にはカフェ(来る手前にあった)で先に一休みしてもらうことに -
池にもうさぎ
こちらも口からお水が -
御神祭の一人、素戔嗚尊 石像
隣は公園のようで、一気に緑が深くなる -
神池の向こうに鳥居が
控え柱付きの両部鳥居だ -
朱の鳥居をくぐると、次は石の鳥居が。その先にあるのは何だろう、お神輿的な?
と思ったら、旧本殿の稲荷神社だそう
旧本殿は1733年に建てられたもので、新本殿建立後、ここに移設され稲荷神社として祀られているんだそう。2017年の修理後、ガラス張りの覆屋の中に -
修理後でとてもきれい
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うさぎ、うさぎ、うさぎ!
金、白、と塗も鮮やか
そして足元は波の青と飛沫の白!やっぱり波なんだね! -
蟇股のうさぎ
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木鼻は獅子と獏のゴールデンコンビ
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黒と金で彩られた鯉が登ってる!
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月、波、うさぎ
帰ってから調べてみると「波兎」といって伝統的な吉祥(波は火伏せ、兎は豊穣)の図柄らしい
なるほど。にしても不思議な組み合わせ。これは、謡曲「竹生島」の一節 ”月海上に浮かんで 兎も波を弄るか” が由来と言われているそう。湖面に映る月のゆらめきを、まるで月の兎が波間を跳ねているようだね、と
最後はいにしえの旧社殿で調神社を物語るうさぎ堪能 -
そうえば、あと1つ、見つからないな~
けど待たせちゃってるし、行こう、と思ったらちょうど待ちかねた姉から電話
「今出るとこ。あと1つ見つからなかったよ」と伝えると
「手水舎のは見た?違う違う、お水ちょろちょろしてるのじゃなくて、お水の受け鉢のとこ」 -
あったあった!
うさぎさん探しも終了。神社には古くから伝わる「七不思議」があるらしい
1つは鳥居がない、1つは狛犬の代わりに兎像、1つは・・・
と見どころはつきない。「つき」だけに。お後がよろしいようで -
日本茶喫茶・ギャラリー 楽風
汗をかきかき、ようやく母たちと合流楽風 グルメ・レストラン
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冷やし抹茶セット
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大善院
浦和北口改札から徒歩1分。東仲町商店街の一角にある、はずなんだけどなかなか見つからず、迷ってようやく到着 -
参拝
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狛犬 阿形・玉取り
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狛犬 子取り・吽形
吽形閉じた口からしっかり牙が。前足のところにちょこんと座った子狛犬も同じく吽形&牙なのがかわいい
浦和駅に戻り、家路に -
神楽焼・調宮兎守(調神社にて)
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この旅行記へのコメント (2)
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- tonaさん 2025/12/26 10:16:17
- ありがとうございます
- へびおさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
地元なんですね、素敵な神社ですね!兎年はきっと混むのでしょうね。ぜひまた兎さんたちに会いに再参拝したいです。餃子、おしゃれなお店で美味しかったです♪
ご覧いただきありがとうございました
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- へびおさん 2025/12/25 20:56:07
- つきのみや
- tonaさん
はじめまして!
浦和生まれのへびおと申します。
こんなに地元の神社を詳しく取り上げてくださって嬉しい!
七五三もこの神社でやりましたし、今も旅行をする際は必ずお参りに行っています。
tonaさんの写真を拝見して、本殿のウサギの彫刻など「こんなところにもウサギがいたんだ」と驚きました。
東口の餃子ランチも初めて知りました。
今度行ってみよう。
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