2025/08/28 - 2025/09/12
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PROGRESさん
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EVA航空のB787-10ロイヤルローレルクラスで台北に向かいます。座席配置は1-2-1の4列です。日本食、洋食、中華と選べディンタイフォン(鼎泰豐)監修の牛肉麺にしました。最後にあんまんが出ます。お酒は獺祭純米大吟醸45にしました。
EVA航空の本拠地台北桃園空港に着きました。EVA航空のInfinityラウンジで台湾ビールを飲みました。ミラノ行に搭乗します。今度はB787-9です。シートはほぼ同じですが787-10にあった足元の小物入れが無いです。離陸は20~30分程度遅れましたが、離陸後はシャンパンにナッツ。そして夕食です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空 TAPポルトガル航空
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EVA航空で台北経由ミラノを目指します。
関西旅日記 関西空港第1ターミナル 空港
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万博日本館前に関西空港とリアルタイムで映像がつながるモニター(写真)がありました。関空側はどこにあるのかな?と探したら1階到着ロビーにあったので、日本館前の人に手を振ってみました。
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新しくなった関西空港のラウンジ(写真)はかなり広くなり、
KIX Lounge Kansai 空港ラウンジ
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食事も改装前はやきそばとサンドイッチ・おにぎり程度だったのがかなり種類が増えています。
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空港ホールに映し出されるミャクミャクが見送ってくれました。
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EVA航空のB787-10
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ロイヤルローレルクラスで台北に向かいます。
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座席配置は1-2-1の4列です。
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ウエルカムドリンク
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日本食、洋食、中華と選べディンタイフォン(鼎泰豐)監修の牛肉麺にしました。最後にあんまんが出ます。お酒は獺祭純米大吟醸45にしました。
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EVA航空の本拠地台北桃園空港に着きました。
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EVA航空のInfinityラウンジで台湾ビールを飲みました。
エバー航空ラウンジ (台湾桃園空港) 空港ラウンジ
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ミラノ行に搭乗します。
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今度はB787-9です。シートはほぼ同じですが787-10にあった足元の小物入れが無いです。離陸は20~30分程度遅れましたが、離陸後はシャンパンにナッツ。
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そして夕食です。前菜(写真)はツナ・タルタル、エビのマリネ、ズッキーニ。
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夕食のメインは「鮭の紙包み焼、レモンバターとハーブとともに」。
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松たか子、松村北斗さん共演の「ファーストキス」を観ます。面白いです。
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朝食は洋食を選択。
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ホットミールはフレンチオムレツを選択(他の選択肢はカスタード・ワッフル)。ミラノマルペンサ空港には20分遅れで到着。
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入国審査は結構な列(写真)かと思ったら、台湾パスポートはセルフ自動ゲートを案内されていたので、ついていくと日本のパスポートも自動ゲート通過OKで、すぐ通り抜けられました。日本と違い、自動ゲート通過の場合でも入国スタンプは必須でした。
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ミラノマルペンサ空港のルフトハンザラウンジで乗り継ぎ待ちです。
ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP) 空港
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シェンゲン協定の内と外でターミナルな完全に分けられていて、リスボンはポルトガルなので内側ターミナルです。
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カプチーノを入れてもらいました。
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目的地スペイン・マラガはミラノから直行便がありますが、スターアライアンスに加盟しているTAPポルトガル航空のリスボン行きに搭乗します。
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TAPポルトガル航空
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<ミラノ→リスボン>関西空港を出発して4回目の機内食です。TAPポルトガル航空らしく、エッグタルトが付いてきました。
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ユーラシア大陸最南西端を右へ旋回(写真)して、
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リスボン空港へ着陸(写真)します。写真には写っていませんが六角形の歴史ある建物が見えたので、Google mapで調べるとリスボン刑務所でした。航空写真で刑務所の部分はボカシが入っていました。
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最終目的地マラガに向けTAPポルトガル航空のラウンジで休憩です。
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ポルトガルワインが旨いです。15年前リスボンからカーボベルデに行った際、欧州大雪による混乱から、リスボンでロストバゲージに遭った経験があるので今回も往路は全て持ち込みです。
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<リスボン→マラガ>関西空港出発から数えて5回目の機内食(写真)です。機材はエンブラエル190です。TAPポルトガル航空470kmの短距離路線はマラガ・コスタ・デル・ソル空港に到着。
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空港にはスペイン国鉄Renfeが乗り入れており市内までは12分乗車1.8ユーロで行けました。午前0時発に乗車。
マラガ空港 (AGP) 空港
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写真の自動改札はキップを買わずともVISAカードのタッチ決済で通過できました。改札機上部の赤く光る部分をタッチします。駅からはGooglemapのとおり道を進みます。繁華街はまだ人通りも多くにぎやかです。
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徒歩15分で写真の宿に到着しました。
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夜半の到着なので24時間フロント対応可能な宿にしました。
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ピカソの生まれた町。人口は58万人と人口はスペインで6番目に多い町です。午前8時に街を歩きます。ピカソの生家とモニュメント(写真)。
ピカソの生家 建造物
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生家は画家の息子として育ったピカソが少年時代に使ったものを展示しています。
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16世紀に建った宮殿を改修したピカソ美術館(写真)。200点余りが収蔵されています。
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巨大なエンカルナシオン大聖堂(写真)は街のシンボル。16~18世紀中頃に建てられたのでゴシック・ルネサンス・バロックの折衷様式になっています。
マラガの大聖堂 寺院・教会
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8時半に教会内部(写真)が開けられました。
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ローマ帝国初期に建設されたローマ劇場(写真)。後ろの要塞は11世紀イスラム時代に築かれたもの。9時オープンでこれから入場します。
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11世紀イベリア半島を支配したモーロ人(イスラム系)によって建設された砦(とりで)です。噴水のある緑豊かな庭園(写真)を備え
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海を一望(写真)できます。
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マルケス・デ・ラリオス通り(写真)はメイン通りで歩行者天国になります。
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ダンスチーム(写真)に出会いました。
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マラガの街歩きは以上で、次の目的地グラナダを目指します。バスターミナルまでは地下鉄を利用します。地下鉄は2014年開業、市内中心部のこのAtarazanas駅まで2023年3月に延伸しています。
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地下鉄駅に掲げられた口の広告は審美歯科の広告でした。翻訳アプリによると初回診察と全体検査は無料だそうです。
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マラガの地下鉄に乗車してバスターミナルへ向かいます。地下鉄運賃は1.35ユーロです。乗車した旧市街中心部Atarazanas駅まで2023年に延伸されました。
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車両はスペイン製の2両編成です。
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