2025/12/04 - 2025/12/04
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hhb00102さん
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2泊3日の花蓮やから、観光は実質本日1日かな。昨夜寒い中閑散とした夜市には行きましたけれど。
案内所では色々ツアーも勧められましたが、町歩きでえぇかなと。んで、目的地をどうしようかと地図見るに…やっぱり夜市方面に中山路を歩いて行くって事に。
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それに、洗濯もしなくちゃです。洗濯機無料で、ベランダで物干し。ちと心配ですけれど、今んとこ昨日のような強い風は無いかな。飛びそうなもんはベッドにかけとくか。
って事で、出発出来たのは10:30くらいですね。宿に残ってたん、スタッフ?と猫さんくらいか。
さて、昨夜お会いした寒そうな格好の方んとこで早餐だか午餐だかにしましょかね。 -
阿桂油飯ってぇお店です。と言うのは、昨夜帰ってから知ったのですけれど。
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お店前に屋台風?内用でお願いしようと…地震の影響で外帯だけらしいです。影響大きかったんでしょうね。
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百年老店です。と思ふたら、小さく“目標”が付いてます。今13年らしいから、私には見届けられまへんね。
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外帯どうしようかなと思ふたら、寒そうな方の隣か、店の前のベンチでも良いよと。んじゃ、お邪魔しますね。
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そこで食べる言うたけれど…フルに外帯の包装しちゃいましたね。先ずは買い物袋から取り出します。
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紙包を解きます。
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さらにビニール袋…餅米やから、手掴みが楽でしょうけど…レンゲもらって来ました。ん、気を付けないと折れそうです。箸が良かったかな?
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ま、気を付ければ。
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皆茶色ですけれど…豚さんとおかかでしょか。
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椎茸がたくさん入ってますね。
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付け合わせの大根漬けは、さらに別袋から。
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紙包が素敵なんで、これ見ながら歩くも良いかと…ちょっと広域で行き先の情報量が足らんかな?
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って事で、食べ終わったら色々引き取ってもらって、ごちそうさまでした。
油飯は餅米のはずやから、けっこお腹に溜まります。晩餐まで持ちそうかな。 -
その先、大同市場。
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市場?
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市場と懐旧市集ってお店の集まりとかな。
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こっちは市集って方ですね。
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市場の方は、かなり小さな規模。もう仕舞ってますかな。
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昨夜もお会いした方んとこ、やっぱり美食街の入口やね。
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日本語的に“美食”かどうかは、喰うてみんと…喰うてもわたしにゃ分からんか。鱰の開きとか、オモチロそう?
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24時間な図書館あります。
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公園っぽいんで、目的地?って、公園やね。
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文化創意産業園區ってとこ目指してたけれど…ちゃうかな?
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記念碑的な?
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すぐ先が文化創意産業園區でした。
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地図。けっこ広そうやねんけど、見所何処やろ?
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昔的建物眺めて散歩ですかね。
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展覧館ですが、南京錠かかってたり。
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なんだか、嘉義の文化創意産業園區みたい。
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雰囲気もやし、開いてるとこあんま無いし。
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素っ気ない、工場っぽい建物が並ぶ。
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ここはなんかやってるんかしら?
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入ってみると、倉庫みたいなとこに…なんでしょ?
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キョロキョロしてますと、お兄さんやって来て。ボート?もここの休憩所も無料やからと。
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無料のボートです。
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試しにポチッと。カヤック体験ゲームかな?
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教室?
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ここもなんか体験でしょか?
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綺麗な映像流れてますが。
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休憩所では、20NT$のコーヒーも有ります。
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向かいの倉庫。ここもお酒の醸造所やってんな。
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なるほど、嘉義と似た雰囲気に。
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こちらの閉まってる展覧館も、紹興酒やね。
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上登れるんかと思ふたら、立入禁止。あ、カフェは営業してはるんね。
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そろそろ忙しいはずの方が、なんだか不審者。
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管理棟とかかしら?こっちは木造で、昔的がっこみたいな。
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一番豪華?な建物は、周囲含めて工事中。
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AI実験基地?
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入って良さそうですが…なんでしょ?
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AIで生成した映像と音楽を体験するって施設かな。
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落ち着く映像と音楽。
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映像変わって、花蓮の風景とか。演者さんは…女性も男性もAIっぽい、なんちうか整い過ぎな容姿?
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外出てみます。
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厠処もありますし、服務中心入ってみる。
こちらの醸造所の歴史がありますね。始まりは日本時代。 -
そっから60年の歴史なんやね。
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ふと足元。これは往時のもんやろか?こちらの産品よね?
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木造家屋の区域。宿舎跡とかやろか。
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昭和の単身宿舎と。
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多分、だいぶ力入れて修復してますね。
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屋根瓦とかは、往時のものかも。
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また服務中心で厠を…少し冷えますから。
おや、不思議な酒瓶…って、木造やん。ホンマもん残ってへんのかしら? -
園區を出たとこ、素敵な台湾的駄菓子屋さんかな。
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中山路の方に戻りつつ、次は舊鐵道行人徒歩區です。名の通り、昔の線路跡が遊歩道になってると思われます。
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線路は残ってなくて、線路っぽい石畳かしら。
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配置図…なんか見辛いと言うか、ほとんど見えぬ。
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線路っぽい道歩くだけやし、迷子にはならんでしょ。
素敵なタイル画とか眺めつつ。 -
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最初は柴油、ディーゼル車でしたと。花東線やから、昨日一昨日の區間やね。わたしのは電動やったと思ふ。
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昔的花蓮火車站かしら。
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途中、何か見所かと思ふたら、カフェかな。
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こっちの方が見易い配置図?もう真ん中辺りですけれど。
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踏切とかも後世のものっぽい。
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遊歩道やけど、この広場とかは機車も入って来ますね。
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も少し続く。
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一応、鐡路に因んだ?お店もありましたっけ。
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花蓮今昔。黒文字が昔ですから、旧花蓮火車站は夜市の辺り。赤字が今ですが…現火車站は範囲外ですかね。徒歩40分くらい離れてますしね。
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終点には、記念撮影スポット。さっきまで西洋の方々が順番に肩組んでたり。
ん?よく見たら、汽車も機車も侵入禁止では?さっきも轢かれそうになったけど。 -
線路跡に沿ってと思ふていたけれど、途切れてますね。んでも、だいたいの方向で鐵道文化園區へ。ちうか、夜市への道案内に従えば着くかな。
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昨晩お見かけしたんとちゃうとこ着いた?
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駅舎では無さそう。事務所とかやろか。
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これは自然に?
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轉車台やったかしら。
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倉庫?
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駅に食糧の備蓄やろか。
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思わぬ建物。拘留室が火車站に?
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取り調べ用の机と、
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確かに拘留室。お江戸新橋じゃあるまいし、火車站に酔っ払いでも居たんやろか?
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昔の車両も少し。
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機関車もいらっしゃるね。
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鐡路な設備も少し。
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出ますと、不思議な“町”。
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こっちが、昨夜覗き込んだ方かな?
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昔風にも見えるし、電動にも見えるし…
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こっちも往時の事務棟とかかしら。
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昨夜見た感じやと、もっと商店とかあるんかと。
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そんな感じちゃいますね。近頃よくお邪魔する、日本時代の建物修復して展示してる公園みたいな。
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今昔の路線図っぽい。けっこ、ちゃうとこも走ってます?少なくとも両端は新站に変わってるでしょうけど。
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駅舎っぽかったけど、なんかちゃいましたね。
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ここも事務棟ですか。
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なんとも、ひと気が無く寂しいとこやったかな。
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夜市の門くぐる。もちろん、まだやってまへんけど。
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夜市の横の建物、お邪魔してみようかと。
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スロープ上がってみる。
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多々建造物でした?何も無かったような…そのまま海の方へ。
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夜市の頃は灯りが点ってましたっけ?
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支度してる方は、まだチラホラです。ちうか、ほぼ見かけへんね。
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半端な位置に見晴台?海までは距離あるし、夜市を見渡せる位置でも無いような。
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金庫からこんにちは?何してたんやろね。
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さらに海の方へ。
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冬の海なら、台東散々見たけれど。
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向こうは港ですね。
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んでも、徘徊の折り返しにゃちょうどえぇかな。
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戻るか…
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途中にゃ、またまた不思議なのが色々と。
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多分、近付けば説明板あるような気はするけれど。
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見ても分からんやろから、適度な距離から眺める。
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この火車、建物に入って行こうと?デカい建物が、丸ごと昔的駅舎を模した飾りとかなんやろか?
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中山路には戻らず、自由街。も通過。
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市場ですねぇ。もう仕舞ってる感じやけど、
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周囲のお店は元気に営業中。
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忠孝街を北西です。
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トトロ見に来たんで無く、
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コーヒー屋さんに来てみました。番猫?欠伸で出迎えってなんやねん。
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Caffe Fiore珈琲花ってぇお店ですが…草臥れたと言うか、古びたと言うか、えぇ感じの建物ですね。
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甘味処な感じかも?あ、WiFi助かります。
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珈琲色々。
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別紙にゃもっと色々。んと、コロンビアのなんだかにしましょうか。
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と、店内では黒猫さんが襲来するのね。
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店内も素敵に雑然と。外観内観とも、こう言う方向性なんでしょうね。
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ん、背後を取られる…
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気温高くは無いけれど、散々歩いたし。それに台湾で珈琲は冷たい方がえぇよね。
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次は何を見つめる?
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WiFiも借りてたけれど、この子眺めてるだけでオモチロいかも…
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ごちそうさまでした。多分猫カフェでは無いと思ふのですが。
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ヘトヘトになって宿に戻ります。二階の居間で休もうかと…先客ですね。ゆっくりしててくらはい。
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一階で休んでたら…こっち移動して来ましたか。ピアノに猫…
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とうとう膝の上に移動して…暖をとりに来ましたか?
10~15分でしたか、大人しくしてたけれど、ニャンとひと鳴きで宿主さんに居所バレて叱られてますね。別に良かったんやけど…でも、端末叩きにくかったか。 -
晩餐、流石に夜市出かける気力も体力もありまへん。んでも、駅の反対側には出ないと、宿の側は選択肢少なくて。
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ちょっと迷いながら、十六食堂ってお店に。
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着席して、注文票記入して…持ってったら、“青菜没有~”って。んじゃ、小菜は?ってぇと、入口んとこの冷蔵庫らしい。
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んじゃ、取りに行くかな。
先客一組と、前の卓でテレビの漫画を見詰めるはお店の方かしら? -
豆干、ミミガー、湯葉だったかな?湯葉持って来ました。
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しっかり味が染みるまで炊き上げって感じ。啤酒に良さそうね。
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しばらくして、紅油抄手。ん、たこ焼きかと思ふた…刻み海苔に胡麻たっぷりです…たこ焼きともちゃうか。
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一面の海苔の下に抄手です。
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大きな饂飩って事でえぇかな。
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ズッシリなんで、日本的饂飩とは全然別物やけど。
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みっちり具も詰まってますしね。
ん、紅油がけっこ強い味なんで、今度こそ啤酒が…置いてまへんけど。 -
ごちそうさまでした。早く帰って啤酒にしましょう。そにために湯も注文無し、持ち込みの飲みもんも無しですから。
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でも、駅前の煙処で食後の一服だけは…
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひでじいさんさん 2025/12/07 16:36:37
- 初めまして。
- 私は数年前に台湾に団体ツアーに行きました、1.5日しか滞在しませんでしたが市内を散策していたら日本的な建物が多く、中はリニューアルされていて別世界でした。
昔の日本の建物を大事に残してくれていて嬉しく思いました。もう少しゆっくり市内を歩くと別の世界が見れそうですね。
また行きたいですが老人向けの花蓮団体ツアーは地震のおかげで全くないです。
行った時は太魯閣も散策し、花蓮に行って良かったという記憶です。
花蓮は台湾の東側で台北とか高雄と違ってローカルで行きたいです。
hhb00102さんの旅行記で実感しました。
- hhb00102さん からの返信 2025/12/07 21:37:58
- Re: 初めまして。
- こんにちは
流行りなのか、各地で日本統治時代の建物とかのリノベーション進めてると感じます。数十年前は廃墟みたいやった建物が観光スポットになってたり
やり方色々で、単に土産物屋になってたりするとこもあれば、今昔の歴史を展示しているとこもあれば。懐古趣味的なもんやなくて、異国情緒としてって気もしますが…
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