2025/11/30 - 2025/11/30
42位(同エリア252件中)
ちゅっちさん
この旅行記のスケジュール
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この旅行記スケジュールを元に
毎年恒例の紅葉が終わり雪のない
何にもないオフシーズン ずらし温泉旅
私は紅葉か雪があった方が嬉しいけど…
人混み嫌いのご主人様プロデュース
今年は山形の天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯に行きたいそうな
移動は自家用車
山形も私初めて!本当に今まで旅行してこなかった
この歳になっても初めてだらけで(笑)
1日目は銀山温泉によって
天童温泉へ
特に行きたいところもないし 折角なのでと
生の山形体験ができるツアーTENDOUDAYSさんの
天童温泉さんぽとご褒美クラフトビール5種飲み比べ
に参加
夕食はお宿で 温泉を堪能します
毎回の事ですが私の備忘録でもあるので
ともかく写真の枚数が多いです
すみません
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます!
朝 6:45 自宅出発!朝日と共に(笑)
川沿いの道はもうもうと朝靄 自宅付近は良いお天気!
今回の移動は自家用車 山形までは4時間から5時間かかる予定
自家用車って荷物も思いっきり遠慮なく積めるし
行きたいところに自分都合で行けるし
お土産も重さ気にせず買いたければ沢山買ってもいいけど
ご主人様運転は気を使って思いっきり寝れないし
(など言って 必ず途中意識が飛んでしまうのですが笑)
動画も本も見てると気持ち悪くなっちゃう
夫婦での会話が今更楽しいものでもなく
結局景色見ながらぼーっとしたりして
遠くに行くなら自家用車じゃないほうがいいな
って思う今日この頃 -
関越自動車道から圏央道経由して東北道へ
紅葉はほとんど終わりかけだけど
それでも綺麗だなーなんて45分ほど走り
佐野サービスエリアで1回目の休憩 7:30
ご主人様はスタバでスタンプ集め佐野サービスエリア (下り) 道の駅
-
8:55 順調に120kmペースで
2回目の休憩 安積パーキングエリア
東北道って最高速度120kmなんだ!初めて知った安積パーキングエリア 道の駅
-
福島ジャンクション
行きは東北中央道で行きます
紅葉はすっかり終わり木々はカラ坊主 -
9:30 1時間45分経過 今福島か 遠いな
-
3回目の休憩
南陽パーキングエリア 10:05南陽パーキングエリア 道の駅
-
おっと撮り損ねた
尾花沢インターチェンジで降りて
銀山温泉に寄り道!
11:00 渋滞もなく休憩とりつつ
淡々と走りやっぱり4時間15分 -
銀山温泉 共同駐車場
11:20着 インターからは20分
今日11/30までこの駐車場まで入って来れました
オフシーズンの本日はすんなり駐車でき
さほど混雑していませんでした
紅葉シーズン 雪の季節はマイカー規制が入り
シャトルバスでしか来れなくなるのですが
12/1から入れなくなるとHPに出ていましたが
今調べたら12/20に延期されたのかな?
中国の方が減ったからかしら?
観光地の方々も試行錯誤しているようですね
大正ろまん館駐車場から
プライオリティパスなる予約を
してシャトルバスでの入場になる様子 -
雪が降っていたらいいなぁ
なんて思いましたが 残念積雪は無し
でも道の草木は氷っている所もあり
やはり寒いんですね
ちなみに12/3の夜から寒波が来て
山形大雪になっていたようなので
景観的には雪なくて残念でしたが
旅行中は事故も渋滞もなく過ごせたので
今思えば良かったのかな -
地図
本当一区画の温泉なんですね -
共同駐車場から歩いて10分くらい
みえてきました 憧れの銀山温泉街 -
入り口の橋
しろがね橋銀山温泉 温泉
-
和楽足湯
浸かっている方は数名
私はズボンで来ちゃったからな
写真だけで我慢 -
木造4回建のやど 古山閣
伝統の宿 古山閣 宿・ホテル
-
あーノスタルジック 大正ろまん
-
橋にも足湯
-
これぞ銀山温泉
よく見るーこれこれ
やっぱり素敵 -
ガス灯?なのか?雰囲気あります
-
散策コースへ進みます
11:40スタート
なんとここも今日まで公開で 明日から冬季閉鎖とのこと!
良かった今日来て
疏水坑跡?あれ見なかった
どこにあったのかしら? -
ここからが銀山公園なのかな
-
銀山の成り立ちについて へー
-
うふふ こういうの好き
-
しろがねの滝も横から見えるけど
後で正面に行こう白銀の滝 自然・景勝地
-
崖の上にある瀧見館
後ほど日帰り温泉で立ち寄りたいのですが
どうやっていけるのかな? -
せことい橋
朱塗りの橋好き -
滝の不動尊
冬支度で扉が閉ざされていますが
しろがね滝の守り神様 -
籟音の滝
橋を渡って進んでいきます -
途中石看板が立っています
右に行くとこうもり穴ですが ここは閉鎖され入れないようです
左へ 茂吉石碑を経て銀鉱洞 -
斎藤茂吉歌碑
日本を代表する山形出身の近代歌人
中学生の頃国語で習ったな -
観音滝
ここの事? -
河鹿橋
昭和初期に作られた
渓谷美と同調するレトロな石橋なんだそう -
夏知らずを経て銀鉱洞に至る
220m夏しらず抗 名所・史跡
-
夏知らず
小さな割れ目ですが夏しらず抗 名所・史跡
-
四段くらい階段で中に入ると
銀山坑に繋がっていてひんやりとした風が!
夏でも驚くほどに涼むことができるそうです -
あと100mで銀鉱洞入り口
-
結構なお散歩道
これは雪が積もったら確かに危なくて
閉鎖されるわけだわ -
ひらけた場所に出ました
おもかげ公園おもかげ園 名所・史跡
-
その昔 銀は金より値打ちの高い 白銀(しろがね)と呼ばれ
多くの銀を産出したこの地にちなんで命名されたそうです -
橋の先に銀鉱入り口が見えて来ました
-
銀鉱洞入り口
延沢銀坑洞 名所・史跡
-
中はひんやりピチョンピチョンと水滴が垂れてきます
下へ参ります -
大きくひらけた場所に
-
薪木や木炭を燃やして表面を加熱し、水によって急冷し
母岩から鉱床を剥ぎ取るように鉱石だけを採掘した
焼き堀り と呼ばれる 独特の採鉱ほうが採用され
壁面にはほとんど鉱石の破片が認められず
煙によるすすの付着だけが見られるそうです -
すごいですねー
-
一酸化中毒にならなかったのかしら?
漆黒の闇が口を開けてますわ -
そして出口へ
-
長者に池へ
-
は落盤のため立ち入り禁止 残念
-
ちょっとー!丸太がゴロゴロ危ないわねー
結構な階段を登ると -
儀賀市郎左衛門の像
冬支度ですっかりビニールシートで覆われてしまっています(笑)
康正2年(1457年)の秋
石川県金沢の儀賀市郎左衛門によって
延沢銀山の銀鉱が開発され元禄末期まで鉱山の町として隆盛を極めました -
そう 丸太がゴロゴロしているのも
冬支度で雪から杭達を守るため
わざと穴から抜かれて横に排除され
杭の穴にはプラスチックの蓋が付いていたー
って今日まで公開されてるんですけどね -
ただいま
蕎麦処 瀧見亭さんの前に戻って来ました
ここから河縁に降りれるので
白銀の滝の近くに行きましょうそば処 滝見亭 グルメ・レストラン
-
眼鏡橋みたいを渡って
-
左下に写っている 赤い小さな小屋は
延命地蔵様が祀られています
白銀の滝の前のお地蔵様
山形百八地蔵尊、第九十一番霊場
健康長寿・厄除けを祈願したものとされています -
しろがねの滝
白銀の滝 自然・景勝地
-
落差22m いい水量ですね
水飛沫がマイナスイオン浴 -
この通路の奥に
-
鬼子母神様
銀山温泉の開発に功績のあった田中豊が他の地より移設し
洞窟の中に奉ったとされます
子供の安全を守る神です
ここまでで12:15 写真撮りながらで35分くらいで散策できました -
せっかく銀山温泉に来たのだから
私の大好きな温泉に入らないわけにはいきません(笑)
日帰り温泉のある瀧見館へは
瀧見亭の橋を渡り店舗入り口を入らず右に進むと -
階段があり
-
お店の裏から道がありました!
でも結構な勾配の坂道ww -
スロープ登り切った所からパチリ
滝壺まで綺麗に撮れました
約10分とHPにあった(笑)いい汗かいてしまった -
裏口からの道だったので表側に
滝と蕎麦の宿 瀧見舘 宿・ホテル
-
エントランス
お!雪があります! -
お手洗いお借りできるなんてありがたい
ってここまでわざわざくる人は
宿泊者か日帰り温泉のお客さんだとは思いますがf^_^
でもホスピタリティを感じますね -
ようこそ瀧見館へ
丸窓がジャパニーズ
新しいのかリノベートしたのか
近代和風な綺麗建物 -
下駄箱がまた亀甲紋の形で素敵!
-
フロントでお金を払ってタオルもレンタル 販売があります
日帰り温泉 11:00~15:00 ¥1,000/人
バスタオルレンタル¥200- フェイスタオル販売¥300
銀山温泉はもう1ヶ所
共同浴場しろがね湯
が日帰りで入れるようですが
建物はオシャレだけど、小さく景観は良くないとあったのと
銀山温泉入り口にあったので混むかな?
ゆっくりできそうな
こちらにしました -
玄関からフロントと空間
和のしつらえが素敵です
ちなみに右の白い籠はタオル返却籠です -
お風呂上がりに待てるロビーベンチ
-
木の温もりがいい感じです
-
ロビーの奥へ続く廊下を進み
-
突き当たりを左に
-
階段を下り
-
手前 男湯
-
先に進むと角にお水
-
の奥に女湯
中は撮影禁止
鍵付きのロッカー カランは3ヶ所 やや小さめですが
大きな窓の内湯 半露天もあっていいお湯でした
ちなみに女湯は滝は見えず
木々が見えたので紅葉シーズンなら綺麗でしょう
男湯は滝が見えたそう!向こうからも見えそうとも言ってました(笑)
HPでみるととても素敵な露天風呂みたい
宿泊者は時間帯によって両方とも入れるようです -
お待たせ 先ほどのロビー逆方向より梁と吹き抜けが素敵です
-
さて帰りましょう
銀山温泉 温泉
-
何枚も撮ってしまう
-
撮ってしまうけど
-
なかなか納得いく写真は撮れません
人もだいぶ出て来ました -
ジブリアニメ 千と千尋の神隠しの
カオナシのコスプレイヤー?さんがいました
夜や雪の中の銀山温泉も素敵でしょうね
結局 13:00位まで 1時間40分 銀山温泉を堪能
お昼ご飯はまだいいや
のご主人様の一声で撤収 -
また東北中央道へ
本日のお宿の天童温泉へ向かいます
途中 人工湖の徳良湖に寄って行きます徳良湖 自然・景勝地
-
冬は白鳥が沢山飛来するとの事
ですがまだ早いのかな
鴨さんしかいませんでした -
大石田村山から乗ります
無料区間 助かる! -
あら曇り
最近この雲間から光が差す写真撮る率高し(笑) -
で天童温泉道の駅
大きくて立派!普通に本屋とかお店もあって
ショッピングモールみたい
駒の湯なる道の駅 天童温泉 道の駅
-
足湯もあります
天童市は将棋の駒生産日本一で
将棋のまち としてまちづくりを推進しているそうです
なので駒の湯
湯の真ん中のの腰掛け?も駒型 -
お昼をこちらでいただきます
サンピュア フードコート
食券機で購入して そのままお席で待つスタイル
最近多いですねサン・ピュア グルメ・レストラン
-
私は普通のラーメンか迷いましたが
鳥中華なるものを
このラーメンは、元々そば屋のまかないから生まれた
「鳥そば」を中華麺にアレンジしたもの
そばつゆベースの和風スープに
鶏ガラの旨味が加わった優しい味と
中太のストレート麺が特徴なんですって
今調べて初めて知った(笑)
確かに和風なつゆが甘くて
天かすたっぷり たぬきうどんみたいだなー
って思って食べた
でも私はラーメンには合わないな と感じました(笑)
ご主人様のは写真撮り忘れ ソースカツ丼
隣のジェラートのお店が有名らしく
洋梨のジェラートたべればよかったー
ちゃんと下調べしないからもー
バタバタしていて写真ないですが
すごーくお土産も沢山売っていて
果物がともかく多て! -
りんご シャインマスカット 柿を購入
不揃い訳ありりんごサンフジは普通に美味しい
シャインマスカットと初めて聞いた太秋柿
は甘み薄くて残念の味でした
果物大国の天童ですが、選ぶの難しい!
季節的にはラフランスがシーズンのようでした -
で道路向こうのスタバでまたご主人様
スタンプ集め(;´д`) -
本日の宿
ほほえみの湯 滝の湯15:05到着天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯 宿・ホテル
-
道路を挟んで 広い駐車場もあります
-
エントランス
雪国らしく屋根がしっかりとあるアプローチ -
さっと 中居さんが荷物をカートに預かってくれます
-
滝の湯の名前通り
エントランス脇には滝があります -
ロビー 歴史を感じる広いロビー
このお宿
将棋のタイトル戦「竜王戦」が行われる
「四季亭和室特別室」があり
対局のない時期には宿泊も可能!
将棋ファンにはたまらないでしょうね!
丁度チェックインの時間帯で4組目位で
ちょっと待ちました
夕食は早めの18:00にしてもらいました
すごく対応が丁寧でホスピタリティが高いけど
15:30からツアー申し込んでいたので焦りました -
更に丁寧にスーツの女性が館内を説明してくれながら
お部屋に案内してくれ
いつもなら嬉しいのですが、
早くしてくれー 写真もほぼ撮らず
中庭が素敵
本館はこの中庭ビューみたいです -
慌てて集合場所へ道路を渡ったすぐでした
2025年6月オープン
ツアーゲストのために作られたトラベラーラウンジ
日本家屋な感じで素敵 -
TENDO DAYS
R20指定ツアー
「チェックイン後の天童温泉さんぽとご褒美クラフトビール5種飲み比べ」
今日のツアーコンダクターGさん
ここで会計 ¥3,500/人
勝手なイメージでもっとこじんまりとした温泉街で
天童温泉の事何にも知らないし
やる事ないのかなー お宿でまったりもなー
って思って申し込んだツアー
でも天童温泉ってすごい市街地
さっきの道の駅も大きいし人も多くてびっくり! -
館内
明日12/1からはこのツアーは無くなり
「天童温泉から行く 冬の銀山温泉ナイトツアー2025-2026
入場確約&乗り換え不要のプレミアムファストパス付き」
なるツアーが始まる
夜ご飯までには天童温泉に帰ってこれるプログラム
今日あったら行きたかったなー
雪ないけど夜の銀山温泉素敵でしょうね
12/1からはシャトルバスでしか銀山温泉入場できない
ツアー代金¥9,800/人 ご飯や温泉入場券などなく
交通費だけで この値段ちょっと高いけど
もし雪深くなっていたら
自分達の不慣れな雪道さらに夜道!の運転は不安だし
乗り換えなしで行けるからありかな~
お酒も飲めるしね
って今日なら自力でも行けますが
天童おさんぽツアー参加しないで
もう一回夜に行くのどう?ってご主人様に言ってみたら
へーだって
お酒飲めなくなっちゃうし
さっき行ったばかりの銀山温泉にまたすぐトンボ帰り
さすがにないよねー -
お飲み物コーナー
-
レンタル自転車なんかも扱っています
-
ツアー参加者は私たちだけでした
今日のツアーについて
Gさんの紹介や -
スケジュール
まったり歩いて源泉を巡り
湯坊いちらくさんでクラフトビールをいただきます -
源泉 4ヶ所を巡ります
-
1920年の天童市
田んぼしかない!
今はすごい市街地です
明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが
そのはじまりだそうで
秘境の統治湯とかでなく
地元の農家さんが日々の疲れを癒す温泉として始まったそう -
1個目の源泉
昔各宿が各々で源泉を引いて
湯量があまり多くないので取りっこに
でもこのままじゃいけないって
競争でなく共創 にして行こうと
源泉を4ヶ所に絞り そこから供給する事に
ちなみに温泉宿は11件だそうです
手湯になっています ぽっかぽかあったかーい -
2つ目
1個目と似てますねー
ここ何年かで綺麗に改装
茶色と和風建物で統一感を温泉街内で持たせていて
整備しているそうです -
当時の写真なども展示
Gさんもクリアーファイルの資料を持ちながら
説明してくれます -
お次は3個目の源泉は栄屋ホテルさんのところに
-
オシャレな壺の感じ
ここは4ヶ所の中で唯一飲める
飲泉所
素敵な鋳物のお猪口を用意してくれていて
飲んでみました
うーん 温泉だ!美味しくはない(笑)
匂いも味も強烈ではないけど
しっかりなんとも表現できないけど口に抜ける匂い味共に温泉
ナトリウム カルシウム硫酸塩温泉
白く壺についてるのもカルシウムらしいです -
冷え性 運動機能症が 神経病 皮膚乾燥症 美肌効果があるんですって
旅の疲れを癒すにはもってこいですね
すごく後からポカポカになるんですって
2人でとってもらいました -
足湯 1個は道の駅にあった駒の湯
2個目は天の湯
小学生なんかが学校帰りに浸かっておしゃべしてたりするんですって(笑) -
4個目の源泉
温泉掘削のやぐらをイメージしたオブジェ
実はこの建造物
このベンチの木板がお金一番かかっているんですって
地元の有名な天童木工さんが作っていて
絶妙な曲線に木を曲げて作り出しているそう
確かにお尻が少し沈み膝裏が少し上がる綺麗な曲線でつるつる
座り心地最高 -
このお隣に
高級鰻屋さんとカフェ
もみじが綺麗に、空坊
赤い絨毯になってます -
お迎えある天童温泉いちの高級旅館
天童荘さんプロデュースなんですって天童荘 宿・ホテル
-
そして
自社醸造のクラフトビールが自慢の
桜桃の花 湯坊いちらくさんで
クラフトビールをいただきます湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY 宿・ホテル
-
オシャレー今風のお宿!
-
このオブジェ蓮?
-
黒門?
アートギャラリー?不思議~ -
不思議なオブジェが沢山
-
ムーディーな通路を進みます
-
山形出身の松田 重仁さんの作品だそうです
はす かな -
これは
さくらんぼっぽい -
いちらくさんはオールインクルーシブらしく
オープンラウンジでクラフトビールも飲めるそう
お酒好きにはたまらないですね -
ビアテラス
奥の建物が天童ブルワリーでココでビールが作られています
またその奥にもビアテラがスあり
通常だとそこでこのツアーの客もいただけるそうですが
本日コラボイベントで
宿泊さんがおでんが食べれるイベントやってました -
館内図
サウナや貸切風呂もあって
ここのお宿も楽しそう!
最近の和風モダンなお宿 -
今の季節作られているクラフトビール
この中から5種いただけます -
私たちは
蔵 というフリースペースへ通されました -
吹き抜けの高い天井に梁
ここもまたオシャレな空間 -
来ましたよー
クラフトビール5種
記念にまた2人で撮ってもらいました -
可愛い丸いグラスがオシャレなグラスホルダーに入った
5種のビール達
おつまみナッツつき
透明なのはお水
その上から時計まわりに
<天使のさくらんぼ>
色も可愛い赤 甘いチェリー風味のビアカクテルのよう
私一番のお気に入り
<蕎麦ドライ>
ラガービール
いつも飲んでいるビールに、近いかな
その名のとおり辛くち
<オラだのセゾン>
ベルギー農家が愛したフルーティなビール
ピルスナー 小麦 ライ麦3種のブレンド
ベンジャミン酵母
フルーティかな?癖のある草の風味に感じました
<天使のピチピーチ>
こちらもピーチ風味で甘くてビアカクテルみたいで
飲みやすい!これも好き!
<健滋郎麦酒>
山形県白鷹町産ホップ100%
癖の強いガツンとした重たいビール
250ml位づつあったかな
Gさんは飲まずに私達に付き合ってくれ
待たせたくなーい!と頑張って飲みました!(笑)
ご馳走様でした -
この蔵にある椅子も
天童木工さんのベストセラーの椅子達なんですって!
宿泊者の方々も何組かいらして
思い思いに飲み物飲みつつ
本読んだり スマホなどしながらくつろいでました -
蔵のお隣には半オープンスペースな
ライブラリーなる空間もあって
ステイを楽しむお宿ですねー -
ちょっとした調度品もアンティークで素敵
宿泊者でないのに お宿の中も見れて楽しかった! -
外に出るとすっかり夜
お月様が出ています
17:16 さあお宿に帰りましょう
Gさんも私達のお宿まで
一緒にあるいて送ってくれます -
3つ目の足湯
童の湯
天童が将棋の駒生産日本一ですが
生活の困窮にあえぐ武士が内職的に
将棋駒を作ったのがきっかけとなったんだそう
そして作るだけでなく
自分達も指せないとねーって
指す方もたしなみとして広がっていったそうです -
お宿の滝の湯近くのあれ?ここは何だったっけ?
源泉は?4ヶ所
足湯は3ヶ所もう回りましたねー
これはただの?手湯?ちょっと酔っていたから忘れちゃった -
ただいま!
Gさんありがとうございました
実家は果樹園農家産で
さくらんぼ りんご 洋梨であってるかな?
を育てているそう
さくらんぼは採れたてはパリッとした食感が最高美味しいんですって
日が経つと柔らかくなってしまう
買ったさくらんぼを食べる時は
直前に氷水でしめるとちょっとそれに近づくんですって!
来シーズンにはやってみますね!天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯 宿・ホテル
-
チェックイン時には時間なくて写真撮れなかったので
ロビー 広いですね -
おみやげ処 出羽路
-
フロント
-
ロビーの奥には 温泉宿らしく?卓球場
あそびの森なる空間
オリンピックで使用してた
天童木工製の卓球台 INFINITY が空いていれば誰でも使えるそうです -
天童市 3月のライオンコラボ
私も大好きな漫画!
右端のキャラクター 島田名人が天童出身の設定
なので、ここ天童市は聖地なのです -
いただいた観光ガイドマップも
3月のライオンのキャラが登場!
また漫画読み返してみよう! -
私達のお部屋は別館なので
ロビーを通り抜け 別館へ続く通路へ -
ムーディーな通路の左には
-
もみじラウンジ
すべての宿泊者が使えるラウンジ -
ソフトドリンクは無料
アルコールは有料
(クラブラウンジ利用の客は一部無料で飲めます) -
中庭 滝もあるんですよ
-
角には温瀬卵コーナー 15:00~21:00
1人1個 先ほどのラウンジで生卵がもらえて
ココで温泉卵作れます!
私達はツアーで飲んだビールでお腹チャポンチャポンだったり
食事でお腹いっぱいのため
使う機会を逃してしまった 残念 -
大浴場 11:30~0:00 5:00~10:00
-
お風呂前には
大きな将棋盤
自販機やゴミ箱の大きさでわかるかしら?
駒がスマホ位の大きさです -
別館のエレベーターは2機
-
別館3階にあるクラブラウンジ
対象の宿泊プランの利用者のみ使えるプレミアムラウンジ
入場には専用カードキーが必要
私達のお部屋は該当するお部屋だったので
酔い覚ましの飲み物をもらいに寄ってみます -
HPより
プレミアムラウンジ
上質な旅に、特別なひとときを
地元ゆかりのアートと
天童木工による美しい家具に囲まれた上質な空間
お気に入りの椅子に身をゆだねながら
アルコールやソフトドリンクを
心ゆくまでお楽しみいただけます
静かに流れる時間の中で、特別なひとときをお過ごしください。
本ラウンジは、対象の宿泊プランをご利用のお客様専用の
オールフリードリンクラウンジです -
色々なタイプの椅子があり広々
-
素敵な和の趣のある洋風空間
窓からは日本庭園が見えます -
りんごジュース
お菓子 ウエハース 柿の種 小豆の抹茶チョコ包み -
赤 白ワイン 日本酒 お隣にハイボール
写ってないですが
キリンラガービールサーバ -
グラスがひやされて美味しそう!
-
コーヒー お茶類 ソフトドリンク
2回使いましたが こちらのラウンジは
使っている人が少ないのか
宿泊者自体がすくないのか
使っている人に会いませんでした -
エレベーター内の案内
ロビーには将棋ロボットがあったり
本館には貸切風呂もあります -
エレベーターを降りて客室の廊下
石畳み調 かつ格子戸が素敵
期待度で気分が上がります -
アサインされたのはエレベーター降りてすぐの601
じゃらんでご主人様予約
【展望温泉露天風呂付】<季のはな>和モダン・ツイン(52㎡)
【湯浴みを楽しむ露天風呂付客室】
旅情あふれるひとときを~山形牛ステーキ和洋コース
柔らかな天童温泉の源泉に身をゆだねながら
眼下に広がる天童の街並みと
遠くに広がる四季折々の美しい山々を独り占めできる
至福の瞬間
別館最上級の客室で素晴らしいひとときを心ゆくまでお楽しみください
リビング+ツインベッド+展望温泉露天風呂(定員2名様)
全2室
・601号室は円形の陶器浴槽
・701号室は円形の木製浴槽
クラブラウンジ(別館3階)無料ご招待
営業時間: 8:00-21:00
生ビール、ハイボール、ワイン、日本酒、ソフトドリンク、おつまみをご用意しております。
¥65,980/2人 -
格子戸と扉の二重扉
-
別館6階と7階の特別フロア<季のはな>となっていて
露天風呂付きのお部屋になっています -
踏込
靴入れなどはなし
左にお手洗い
居室への扉がガラス格子で素敵 -
荷物が無造作に置かれて
素敵さ半減してますが(笑)
リビングエリア -
大きなで出窓は館内案内図
ベンチにもなっていて
天童市の夜景
ですが撮影している私とお部屋が反射してダメダメ -
テレビ
-
空気清浄機
-
ミニバー 暗いけど
ポットには氷水 タイガーの湯沸かしケトル
上の棚にはグラス コーヒーカップ 急須 湯呑み茶碗 -
ドリップコーヒー 煎茶 番茶
-
下の冷蔵庫 空っぽでした
-
クローゼット
中にセフティーボックス
温泉用の籠 こういうの助かります!
引き出し上には浴衣
バスタオル類 -
ソファーの後ろに露天風呂!
-
お茶請け
バームクーヘン 薄焼きおせんべい -
館内案内図
ちょっと酔っているせいで
写真がいい加減でめっちゃ影落ちてるじゃん私( *`ω´) -
ソファー方面から入り口
エアコン ベッドコーナー -
オシャレな落ち着いた空間
まくらうえの間接照明のとこらが棚になっていて
携帯など置けてオシャレで機能的 -
ベットの間には
照明スイッチとコンセント2口 -
ウエットエリア
ここにもバスタオルがありました
オープンスペースで小ぶりではありますが
問題なく快適に使えました -
アメニティ マーガレットジョセフィン
歯ブラシやシェイバーなどはフロントから持ってくるスタイル -
ドライヤーはパナソニック ナノケア
-
お隣にシャワーブース
-
奥には露天風呂!
-
バルコニー風呂?
お屋根とベランダパーテーションというのかしら?
のあるスペースにあります -
ダイニングエリアからスケスケです
もちろんブラインドが下げられて
部屋から見えないようにもできます -
お手洗い
-
さて18:00から 夕食 2階の木もれ日
-
カウンター席もあるようですが
-
私達のは奥の個室に
-
カウンターにある
芋煮 とサラダはご自由に召し上がって下さいね!と -
杏子というお部屋
-
広いテーブルに
-
本日のお献立
こういうの手書きの素敵ですよね -
お料理の先付 さしみはセッティングされていました
蒸し物に火を入れてくださり
いただきます!
食前酒 農園手作り酒
先付 どれも凝っていて美味しい
お料理に粉カラスミ マスカルポーネ使っていたり
フォークとナイフがあって
ん?イタリアン? -
さしみがカルパッチョ風
なんだか随分ハイカラな和洋風だなって思ったら
ご主人様
和と洋のマリアージュ山形牛ステーキコース
を頼んでいたのね
旅行記書きながら調べたら今更ですが納得
というわけで エビチリソースみたいに甘酸っぱいケチャップぽい?ソースでした
美味しいです -
あわび蒸し 肝ソース
あわびが柔らかくて美味しい!
肝も深い良いお味
小さなガーリックパンがあって
肝を付けて食べるとうまうま
味変でレモン入れるとサッパリいただけますよ!
と 入れてみるとうん サッパリまた違う美味しさ! -
山形牛ステーキ にんにくバター醤油
-
ミディアムにしてもらいました
柔らかくてとろける美味しさ!うんまっ! -
芋煮もいただきました
里芋がトロッとろおいひぃ -
アンコウ目抜け大あさり うす衣あげオリジナルタレ
片栗粉ベースの衣 サクッと軽く
アンコウ 熱々ふわっと美味しくて
あさりが本当大きい 旨みたっぷり
美味しい -
椀物 最上鶏 キャベツ 小葱 平茸
パイタンスープ?ブラックペッパー -
パイタンスープだーい好き
鶏ガラの美味しみしみ おいしー -
ご飯は少しにしてもらい
山形つや姫
お料理の量も多すぎず丁度良かった! -
デザート ラフランス シャーベット
ケーキ フルーツ ミント
濃厚サッパリラフランスシャーベット うまぅ
ご馳走様でした
どれもとっても美味しかったです -
ちょっとお腹を休めたら
大浴場へ スリッパの番号札がありました -
手前男湯 藍乃湯
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奥に女湯 紅の湯
中は撮影禁止
脱衣所も 洗い場もとってーも広くて
化粧台も個室タイプで10くらいあるのかな?
鍵付き貴重品ロッカー
脱衣籠はオープン棚 番号が将棋駒に書かれていて可愛い
でもちゃんと番号覚えておかないとわからなくなりそう!
大きな内湯と
屋根付き高い塀に囲まれた
中庭的な岩風呂 露天風呂
良いお湯でした! -
帰りにまたラウンジによって
専用カードキーでピッと入室 -
この椅子も天童木工さんのなんでしょうね
-
私はお酒そんな好きじゃないので
おやすみハーブティーをいただきました
お部屋でも露天風呂に浸かり
あー幸せ -
今日の歩数そこそこのあるきましたね
おやすみなさい
最後まで長々とお付き合いありがとうございました
2日目に続く
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