紅葉を見に行ってきましたが。

2025/11/29 - 2025/11/29

地元の「タウンニュース」で大雄山最乗寺の紅葉の件が載っていたので、混雑を考慮して朝早く行って見ました。
ここは紅葉の木が多くあり、赤い紅葉が奇麗だと知っていたので行きましたが、残念なことに紅葉の葉は木には少なく地面に落ちていて、わずかに残っていました。
行った11月29日は「タウンニュース」を見てか、訪れる人が普段より多かったです。
「タウンニュース」では、結果を載せるだけで見ごろを載せないんでしょうか。来年は時期を早く行って見たいものです。
大雄山最乗寺は修行寺で天狗のパワースポットでいくつかスポットがあります。
最乗寺は全国に4000の門流があり、開祖600年以上で曹洞宗の大本山です。堂塔は30以上あり、賽銭箱は50ケ所以上あり財布が空になります。
奥の院まで行くと長い階段があり、年寄りには無理でしょうか。
毎月、行事があるので合わせて行くのもいいかなあ。
散策時間約2時間。

エリア 小田原(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

１２月２９日の「タウンニュース」の紙面。

境内の見取り図。

寺務舎

行事の案内

この時期「灯り」のイベントがあったみたいです。夜に行くと違った風景なのかなあ？？
ひょたんの彫り物

この時期「灯り」のイベントがあったみたいです。夜に行くと違った風景なのかなあ？？
ひょたんの彫り物

この時期「灯り」のイベントがあったみたいです：小田原提灯

木の彫刻

お雛さんかなあ？？

何かのイベントに使われたのか大きな人形。

本堂です、イベントの準備のためトラックがあります。

このように境内が真っ赤と期待して行ったんですが。

赤い紅葉は地面に落ちてました。

多宝塔の由来。

多宝塔

ここの代名詞の「天狗像」　右側

ここの代名詞の「天狗像」　左側

これが「天狗の団扇」　　ここの名物の「天狗せんべい」も、このような形です。

70段位ありますがここまでお終い、この奥にもっと長い階段→奥の院があります。

「＊＊講」とかいう石碑が沢山あります。

「＊＊講」とかいう石碑が沢山あります。

「＊＊講」とかいう石碑が沢山あります。

「＊＊講」とかいう石碑が沢山あります。

本堂、この日は中には入れず、回廊を一廻りしました。

大時計

パネルですが、もう少し早く行ってれば見れたのか残念です。

パネルですが、雪化粧もいいです。

お寺ですがクリスマスの準備に入ってました。

お寺ですがクリスマスの準備に入ってました。

最後にこのお坊さんの頭をなでて、認知症にならないように願ってきました。