堺から車で関東に戻る途中、アソシア豊橋初宿泊。

2025/11/02 - 2025/11/03

2025年11月上旬の3連休、関東発、和歌山（お見舞い）・堺経由で自宅に戻る途中、あまりにロングドライブが過ぎるので、途中のエリアで宿泊してから帰ろう、という色で宿を探しました。

候補地としては鈴鹿・亀山（自宅へはまだ遠すぎる）、刈谷～豊橋エリア（本命）、浜松・磐田・吉田（次点）という範囲内でざっくりと調べ、比較検討した結果、今回の宿泊地は豊橋アソシアホテルに決まりました。

他の地区の某アソシアホテルが気になっている、と何気なく話した時に「そうだ、豊橋にアソシアホテルがあった」と思い出し、今回の希望条件にあうプランがあったので、申し込んでみました。

豊橋への観光そのものが目的ではないのですが、豊橋駅付近をウロウロしてみたいという気持ちでの旅行体験記です。

エリア 豊橋(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪府堺市から車で移動し、ようやく豊橋駅近郊に来ました。
市電を見ると、ああ豊橋なんだ、と実感します。

目指すはアソシア豊橋の駐車場。既に日が落ちてしまい、小雨が降ったりやんだりしていたこともあって、事故なく無事にたどり着くのが第一目標。

機械式の駐車場に車を入れて、急いでスーツケースを出して、チェックインに向かいます。

（筆者は助手席側だったので、急いで車外に出て待機していたこともあって、内服薬セットを車の後ろに置き忘れてきました。あああ！）
↑これは部屋についてから気が付いたのですが、写真の時系列ではまだまだ気が付かず…

駅ビルの中を移動し、いきなり昭和感というかレトロかつ視認しやすい表示で、（工事中の通路を通り抜け）フロントに向かい、チェックイン。

お部屋のカテゴリーは、コンパクトツイン。ツインとしては他のお部屋より平米数が少なく、JR系の会員である夫が予約を入れる際（狭くて）大丈夫かな？と懸念していたと後に語っていました。

が、平米数の割には動線が比較的優秀で、宿泊後足や腕に青あざを作るということはありませんでした。確かにコンパクトではありますが、動線に不自然さがないのであちこちふいにぶつけてしまうことがないのです。（同じ平米数のホテルでも、例えば旗竿の形状だったりするとそういう目に遭いがち）。

上の写真だと、このミニソファーがいい感じで、この後に登場するスジャータのアイスを食酢ときも二人並んで、座れました。

机回り。

リファのドライヤーもここにあります。ミニ冷蔵庫も、椅子の左側下部分にあります。

バス・トイレエリア。

シャワーはリファの新型？でした。自宅のリファは、一番霧状にしてしまうと湯音が冷たくなってしまうのに、これはなぜかそうならない。そんなに前に購入したわけではないのに、短期間で進化していました。

さて、ここでは一旦座ってしまうと根が生えてしまいそうなので、即座に夕食に出ます。

お昼がなんばパークスのイタリアンだったので、夕食は駅ビル内のそじ坊でおそばがメインの夕食。
入店前は多少オペレーションに余裕があったのに、いつのまにかキャパオーバーーになっており、待機が発生していました。どうやら配膳員さんは充足していても、調理員さんが足らない模様。

駅ビルは「今、すごく空いている」と思っていても、あっという間に一杯になってしまうこともありますね。

食後は豊橋駅構内をウロウロ。

あ、中央製乳！これは2024年頃に香月堂アウトレットやサンヨネに立ち寄った時に頂いたフローズンヨーグルトも中央製乳製でした。美味しいですよね。

あれ、こんな表示が。

そ、それは大変そうだ…。

豊橋駅の新幹線改札口の近くの売店には、かつて新幹線で販売されていたスジャータのアイスが販売されていました。

先刻、おそばやさんで1人ワンスクープのアイスを食した後なので、夫に「幾つ買う？2人で1つ、それとも1人１つ？」と意向確認。
1人1個が良いとのことで、2個購入して、お部屋に戻ります。

お部屋に戻りました。

ふと、部屋割りを見ると、新幹線側はどうやらシングルっぽいお部屋のみ。
市電側は少し広めのお部屋。

なるほど、夫が「指定とか希望を入れる場所がなかったから、新幹線ビュー希望とは書けなかったけど、これだと2人の場合は新幹線ビューの部屋割りがないんだ」と気づきました。

しかしながら、このお部屋はほぼ中央にあり、市電の眺望が良いので、豊橋と市電に思い出がある人の場合はこの位置付近がよりよい眺望のようですね。

さて、と。
先ほど購入したスジャータのアイスを頂きます。

流石の乳脂肪率。濃厚。
長旅の疲れが少しほぐれます。

歯磨きや入浴を済ませて、おやすみなさい。

翌朝の市街地・市電ビュー。

朝食を頂きに移動します。

この写真は、エレベーターホール。

朝食会場に来ました。

アソシア豊橋は、食事が美味と評判だそうで、中華も得意だとか。

どれどれ。

ホテルの朝食は、豊橋ならではの献立や、地元企業ヤマサのちくわを、ピーマンと人参のきんぴらに仕上げたものなどがありました。

個人的に美味しくなおかつ、印象に残ったのは魚（鮭も鯖もどちらも美味）、紅茶、プリン。全般的に平均点の高い献立が多かったと思います。

フロントを通り過ぎて、妻はいったんお部屋で休憩。

夫は、駅ビルの売店で前日目に欠けていたものなかから、最終的に買うと決めたものを購入していました。

それにしてもこのあんまき3兄弟、どれも1セット千円超えなんですよね。

確かにどれも個性的で美味なんですけど、物価高も同時に感じます。

そんなことはともかくとして、最後に荷造りをして、チェックアウト。

本日は晴。

途中、JAで野菜類をしこたま買い込みました。

東名道に入る前、ヤマサに立ち寄って、練りもの等を購入。

保冷バッグに入れて、いざ、東へ。

途中、浜松SAで三ケ日みかん最中（美味！）、道中に飲むペットボトルのお茶を購入。

ひたすらひたすら、東を目指します。

途中、事故渋滞などにバッチリ巻き込まれつつ、必死で移動。

首都高エリアまで来ました。

この後もひたすら移動し、ようやっと帰宅。

流石に洗濯物が多くなってしまい、分割したり、一息ついて夕食や入浴を済ませて、疲弊が残りつつ就床。

ここまで読了いただき、ありがとうございました。