2025/11/01 - 2025/11/03
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Karenさん
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この旅行記スケジュールを元に
11月最初の3連休、11/1(土)に京都で予定があり、前日はひとり京都入りして観光、1日の夜からは、夫と合流して旅行することに。久しぶりに奈良の正倉院展に行く?と聞いたところ、夏に続き、琵琶湖1周を目指して、大津はどう?と逆提案が。ということで、夏の琵琶湖1周を目指す旅の続きです。
滋賀県の県庁所在地、大津は京都から電車で10分という近距離ですが、京都からの移動でJRに乗ると、そこにはなんとものんびりとした空気感が漂っていました。京都はインバウンドで大変でしたが、京都に負けず劣らず歴史を感じさせる寺院、町並み巡りも、のんびり、静かな時間が流れていて、リフレッシュできる楽しい旅になりました。
大津の旅1日目は、まず三井寺へ行き、午後から、坂本へ。
日本史や日本美術でよく目にするけれど、今ひとつどこにあるのか知らなかった三井寺。そして比叡山のふもとにある坂本まで行くことで、比叡山延暦寺、そこから袂をわかった三井寺の由緒と、勢力の大きさを感じることができました。
■全旅程
(10/31(金)京都 レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ(泊))
⇒11/1(土)大津 ホテルテトラ大津・京都(泊)
⇒1日目:11/ 2(日)大津 三井寺・坂本 ホテルテトラ大津・京都(泊)
2日目:11/ 3(月・祝)大津 石山寺・瀬田の唐橋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11/1(土)、京都での予定を終えて、夫とは19時に集合。JR大津駅近くのホテルに宿泊するので、JR大津駅の商業施設、ビエラ大津内のTHE CALENDARで夕食です。翌日からの観光にそなえ、さくっと食べられるように予約しておきました。
(写真は翌日撮ったものです。)THE CALENDAR グルメ・レストラン
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お洒落な空間で、料理も美味しくいただきました。
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宿泊したのはJR大津駅直結のホテルテトラ大津・京都です。ホテルを予約するのが遅くなり、少ない選択肢から選んだのですが、京都駅へのアクセスがいいのがとにかく便利。大津の街がひろがっている琵琶湖側の京阪の駅のほうへも10分強の距離感だったので、問題なく歩ける距離でした。
写真は撮り損ねてしまったですが、部屋はテーブルもあるデラックスツインで、部屋で過ごす時間も、快適に過ごせました。京都駅から10分、大津駅直結で大津観光に便利なホテルです by Karenさんホテルテトラ大津 京都 宿・ホテル
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11/2(日)、早速観光に向かいます。
ホテルから、京阪びわ湖浜大津駅に向かう途中に、旧東海道の町並みを見ることができます。
実はこの場所、明治24年(1891)、ロシア帝国の皇太子が切りつけられた大津事件の現場です。左の建物の角に石碑が立っていました。 -
京阪びわ湖浜大津駅へ到着。この駅の周りでは、電車が路面電車になって走っていました。
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最初の目的地、三井寺(園城寺)に向かうため、三井寺駅で下車。ちょうど琵琶湖疎水に沿って歩いていきます。ここから京都まで続いているんですね!
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大津閘門(こうもん:高低差のある水路に舟を通すための水位調整用の門)が見えます。
大津閘門 名所・史跡
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大津乗下船場で、びわ湖疎水船で蹴上まで行くことができます。桜の季節はきれいでしょうねー。
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園城寺(三井寺)に到着し、早速境内を巡ります。
まずは、西国十四番札所観音堂。三井寺(園城寺) 寺・神社・教会
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観音堂の境内には複数の建物がたっていて、こちらは観月舞台。
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観月舞台の並びの百体観音堂。
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鐘楼。こちらの鐘は自由につくことができます。ここまでの建物は、江戸時代に建てられた県指定文化財です。
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観音堂の左側から上がっていく展望台からの眺め。琵琶湖と琵琶湖畔が一望できる素晴らしい眺め。午前中&山の上ということもあり、空気が冷たく寒かったですが…
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観音堂を後にし、次は毘沙門堂。色鮮やかに塗られていますが、1616年建立の重要文化財です。
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毘沙門堂の後、文化財収蔵庫を見学。勧学院の襖絵を見ることができます。一の間から三の間の襖絵は、狩野永徳の長男の狩野光信によるもので、遠近感を感じさせる構図と、繊細な自然の描写が、父親にはない優しい表現で、とても素晴らしかったです。収蔵庫自体も、一の間から三の間の構造に合わせた展示空間となっていましたが、聖護院門跡で実際の一の間から三の間を見ていたので、よりイメージしやすかったです。
勧学院は初期書院造の国宝指定されている貴重な建築ですが、残念ながら非公開のため、外観のみパチリ。 -
文化財収蔵庫を見学して、ちょうど向かいにある本家力軒の茶店で一息入れることに。雰囲気があります。
本家力軒 グルメ・レストラン
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私は力餅、夫は甘酒を注文。きな粉に和三盆とお抹茶がかかったお餅が美味しかったです。あと、寒かったので、温かいほうじ茶がうれしかった。
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境内は本当に広く、途中こんな橋もあります。こちらは村雲橋。
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境内中央に位置する唐院へ。唐院は三井寺の開祖、智証大師円珍の廟所です。
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中央に灌頂堂があり、その後ろに大師堂、右側に三重塔があり、重要文化財の建築群です。
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重塔は徳川家康の寄進によるもので、奈良の比蘇寺から移築されたそうです。今調べてみたところ、いったん豊臣秀吉により伏見城に移築され、その後三井寺に移されたそうです。
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唐院にならんでたっているのが、禅宗様の一切経蔵です。室町初期の建物が毛利輝元の寄進により移築されました。中には回転式の八角輪蔵があるのですが、修復中ということで内部には入れませんでした。残念。
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一切経蔵から、霊鐘堂へ。ここには、弁慶の引摺り鐘の伝説を持つ奈良時代の鐘があります。弁慶に奪われて比叡山に引き摺りあげられたときについたとされる傷が残っています。
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こちらの閼伽井屋は、三井寺の名の由来となった天智・天武・持統天皇の産湯に使われた「三井の霊泉」が湧いている場所です。
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内部はこのようになっていて、確かにポコッポコッと水の湧く音が聞こえました。
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泉を護る覆屋の上部は、左甚五郎による龍の彫刻があります。左甚五郎といえば、日光東照宮の眠り猫が思い浮かびますが、ここでもみられるとは!
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本堂(金堂)までやってきました。1599年に豊臣秀吉の北政所により再建された桃山時代を代表する建築です(国宝)。威風堂々としたたたずまいです。
この正面の石灯籠に衝撃的なことが書いてあったのですが、天智天皇の指が埋められているそうです。その事実もですが、天智天皇は近江大津宮へ遷都を行っているので、このあたりはゆかりの地であることをこうして訪れてみて実感することができました。 -
鐘楼の梵鐘は、近江八景(三井の晩鐘)として知られています。また、宇治の平等院、高雄の神護寺とともに日本三大銘鍾に数えられています。
こちらをつくのは有料です。 -
釈迦堂は室町初期の建築で、もとは食堂で、中世の食堂の様式を伝えています。正面の唐破風の向拝はのちの時代に増築されたものだそうです。
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仁王門まできました。こちらも徳川家康により、甲賀の常楽寺より移築されたものです。
三井寺の見学だけで約3時間。堪能しました! -
京阪の三井寺駅まで戻ってきました。次の目的地、坂本に向かいますー!
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