2025/11/01 - 2025/11/03
980位(同エリア1621件中)
Karenさん
- KarenさんTOP
- 旅行記87冊
- クチコミ17件
- Q&A回答0件
- 61,882アクセス
- フォロワー5人
1月最初の3連休、11/1(土)に京都で予定があり、前日にひとり京都入りして観光、1日の夜から、夫と合流。夏の琵琶湖1周を目指す旅の続きです。
大津の旅1日目は、まず三井寺へ行き、午後から、坂本へ。
旅の前に、東京日本橋にある滋賀県のアンテナショップ”ここ滋賀”に行って情報収集しました。観光パンフレットが並んだコーナーにいらした店員さんに、「大津で2日間の観光で三井寺・石山寺に行くのは決まっているのですが、それ以外でどこに行くのがいいですか?」と聞いておすすめされたのが坂本でした。坂本と言えば、穴太衆の石積みが見られる町。今村翔吾さんの『塞王の楯』も読んで、準備万端です!!
■全旅程
(10/31(金)京都 レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ(泊))
11/1(土)大津 ホテルテトラ大津・京都(泊)
⇒1日目:11/ 2(日)大津 三井寺・坂本 ホテルテトラ大津・京都(泊)
2日目:11/ 3(月・祝)大津 石山寺・瀬田の唐橋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
坂本に到着した時にはすでに14時近く。おなかが空きました。坂本でお蕎麦屋さんが2軒並んでいるのですが、もう1軒はその時間でもお店の外に10組近く並んでる?
ということで、「日吉そば」に入りました。日吉そば グルメ・レストラン
-
私はきつねそば。いかにも観光地の食堂、といった味でしたが、問題なし。体が温まりました。
-
夫はにしんそば。この写真ではにしんが見えますが、運ばれてきたときは、にしんがほんの少し顔を出している状態。結局切り身が3枚入っていたので、もうちょっと見栄え気にしても...
-
おなかを満たしたら早速坂本の散策開始です。
御殿馬場と名の付く通り。両側には早速石垣が並んでいます。 -
御殿馬場の突き当りにあるのが滋賀院門跡。
-
立派な野面積みの石垣を見ることができます。
-
滋賀院門跡の正面側は、石垣で囲まれています。
-
滋賀院門跡を見学します。
こちらは、江戸時代末まで天台座主を務めた皇族の居所だった門跡寺院です。京都に続いて滋賀でも門跡寺院を巡ることになりました。滋賀院門跡 名所・史跡
-
宸殿や書院の建物の中には、襖絵や屏風が置かれており、実際にこういう風に置かれていたんだ、とイメージすることができます。
早速目にしたのが、伝円山応挙の仔犬の絵。 -
衝立も部屋の室礼として置かれています。
-
最初の部屋は狩野派の渡辺了慶による梅の襖絵があり、梅の間と呼ばれています。
-
梅の間の全体はこんな感じです。真ん中にあるのは比叡山延暦寺西塔根本中堂の不滅の法灯と同じものだそうです。灯自体は、根本中堂から分けてもらったものではないと説明書きがありました(^_^;)
-
梅の間が面している庭も、雰囲気があります。右手に見えているのは、後から行く二階書院です。
-
梅の間のとなりは、先日訪問した聖護院門跡と同じく一の間、二の間、三の間の造りになっていて、ここで接見などが行われたことがわかります。
中央に写るのは天台座主専用の輿で、現在でも使用されているそう。 -
こち襖絵の絵がより残っていて、水墨画と、金粉がまかれた背景がキラキラしていて、この寺院の格式の高さを感じさせます。
-
一の間は、ほかの間に比べて高くなっている上に二畳台の畳が置かれています。華やかな室礼です。
-
書がしたためられた色紙が貼られた屏風は、大河ドラマ「光る君へ」で彰子の嫁入り道具として同じような形式の屏風をつくるシーンがありましたが、格式と人気のある造形だったことが感じられます。
-
建物内に無造作に置かれた板絵も、こんな風に建物内で使われているんだと思ってみると、参考になります。
-
上の板絵の向かいはこのような華やかな板絵がはめられていました。
-
二階書院に上がると、豪華な襖絵が見られる部屋が続きます。
中央にあるのは、天海大僧正の鎧で、鎧がおさめられた箱の内側に天海大僧正直筆で一式の説明書きが残されているそうです。
天海大僧正と言えば、坂本の地を治めた明智光秀が主人公の「麒麟がくる」の最終回に出てきましたよね。。。 -
これは鏧子(きんす:仏教で用いる鳴物(楽器)の一種)で、右側が徳川10代将軍家治が、左側は織田信長が比叡山に寄進したものだそうです。
-
籠もですが、襖絵、屏風も気になります。
-
二階書院の各部屋の後ろには、一続きの部屋があります。
-
二階書院からの庭の眺め。
-
二階書院の片隅にも、渡辺了慶の屏風が置かれていました。
-
内仏殿に続く階段廊下。
-
内仏殿から後ろを振り返ると、ちょうど近江富士(三上山)が見えます。
-
滋賀院門跡では、宸殿の西側に小堀遠州による庭園があります。
-
手前に見えるのは亀島と呼ばれる亀を模した石組。実は鶴を模した石組もあるのですが、庭園を見ている時点では気がつかず写真がありません。出口付近に正解があります。
-
イチオシ
それほど大きくない庭園ですが、石が様々に配置されていながらも調和していて、見飽きない庭園だなと感じました。
-
お成門(勅使門)を内側から。
-
滋賀院門跡の裏にある慈眼堂は、天海大僧正を祀る廟所です。まさかここに天海大僧正が眠っているとは。。。そういうこともあって明智光秀天海大僧正説が生まれたのだそうです。(現在では否定されています。)
-
滋賀院門跡を後にし、次の目的地へ向かいます。町並みのいたるところに石垣を見ることができます。お城もそうですが、建物がなくなっても石垣が残っていることが多く、かつての街並みを感じることができます。
-
元里坊旧竹林院にやってきました。里坊とは、高齢になった延暦寺の僧が山麓(里)に降りてきて住んだ隠居所です。
-
イチオシ
こちらは、国指定名勝のみごとな庭園があります。そしてなんといっても最近はやりのテーブルに反射する庭の景色を写真におさめることができます。
景色はきれいですが、写真の順番待ちで混んでいるのと、コスプレしてカメラマンをつれて写真撮影する人がいたりで、なかなかにカオスでした。。。 -
2階では、より緑中心の反射する景色を楽しめます。
-
イチオシ
3,300㎡の広さの回遊式庭園は、正面に見える八王子山を借景にしていて歩いても楽しめます。
-
大宮川が段差をつけて流れているので、景色が変化に富んでいます。
-
建物の座敷側から庭園を見ると、築山による高低差のある眺めが見事です。
-
石灯籠だけではなく、鉄製の灯篭もあり、アクセントになっています。いろいろな景色を楽しめる庭園で素晴らしかったです。
-
旧竹林院の周囲には、里坊がメインストリートの両側に50ほどあり、門前町坂本の歴史的空間は保存地区に指定されています。
-
このような穴太衆の石垣と塀に囲まれた建物が駅前までずっと続いています。坂本は来てみると歴史を感じさせる町並みで、日吉大社(全国の日吉・日枝・山王神社の総本宮)、日吉東照宮、西教寺(明智光秀の菩提寺)等、今回訪問できなかった名所がまだまだあるので、またゆっくり来たいと思いました。
-
坂本観光を早めに切り上げ、大津に戻ってきました。ケーキ食べたいね、ということになり、検索して見つけたケーキ屋さん。マンションの1階の奥まったスペースにこじんまりとあります。
パティスリー リュミエール グルメ・レストラン
-
ホテルに帰ってからいただきます。ホテルのフリードリンクのコーヒーと共に美味しくいただきました!
-
夜はこの旅一番の食のお楽しみ、近江かど萬で近江牛をいただきます。
ちょうどJR大津駅と京阪びわ湖浜大津駅の中間にあるので、のんびり歩いて向かいました。近江牛専門店 近江かど萬 グルメ・レストラン
-
前回の旅では近江牛のすき焼きをいただいたので、今回は石焼コースにしました。最初ステーキコースにしようと思っていたのですが、こちらは自分で焼くスタイルなので焼き加減がわかりやすい石焼コースにしました。
席はのれんで仕切られて個室感覚でゆっくり過ごせます。
付き出しとミニサラダ、ハイボールでカンパーイ!! -
夫と私でそれぞれロースとヒレにしました。野菜もたっぷり。
-
お好みで焼いていきます。お肉は柔らかくて美味しいー。ロースよりヒレのほうが食べあきずに食べられました。
-
ご飯も頂いた後、最後はバニラアイスクリームとお茶でさっぱりと。お腹いっぱいで、大満足でした!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
大津(滋賀) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 琵琶湖一周を目指して 大津旅(2025 秋)
0
49