2025/09/28 - 2025/10/14
186位(同エリア561件中)
toc blancさん
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写真は流れゆく氷河の欠片(かけら)
ディスカバリープリンセスで
シアトル→東京(お台場)までアラスカ経由
北太平洋横断クルーズしました。
《航海5日め》
洋上から氷河をながめる「シーニッククルーズ」
船内新聞の寄港地には「Yakutat Bay」と書いてはある。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-**-*-*-*-*
1.a. 2025-09-27 HND→ →
1.b. 2025-09-27 →シアトル空港→市内(泊)
2. 2025-09-28 SEA出港
3. 2025-09-29 終日航海
4. 2025-09-30 ケチカン, アラスカ
5. 2025-10-01 ジュノー, アラスカ
6. 2025-10-02 ハバード氷河 (シーニック・クルーズ) ★
7. 2025-10-03 ウィティア (アンカレッジ)
8. 2025-10-04 終日航海
9. 2025-10-05 終日航海
10. 2025-10-06 終日航海
11. 2025-10-07 終日航海
日付変更線通過
12. 2025-10-09 終日航海
13. 2025-10-10 終日航海
14. 2025-10-11 終日航海
15. 2025-10-12 終日航海
16. 2025-10-13 終日航海
17. 2025-10-14 東京国際C.T.
----------------------------------------------
毎度のことながら写真の取捨選択がヘタで
同じような写真が多いです. どうぞ「ほどほどに」ご覧下さい.
カタカナってダメなんですよね、誤解のもと。
氷河:Hubbard Glacier ハバード、
大学の名前:Harvard ハーバード、
写真は
時系列で無い場合があります。
2025-11- 29 UP
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日も朝は@ウェイキ(航跡)ビュー バー wake view bar
船尾のバーは
あまり人がいないので快適!
この時は天候としては寒いけれど -
「屋外へは出られない」ということは無く。
太平洋横断が始まってからは突風で最上階等への立ち入りNGだったり、男の人の力でも風圧でバルコニーへの引き戸が開かないくらい
全くもってザンネンな日が続き、
今にして思えば -
クルーズ前半の寄港地めぐり
や
この氷河シーニッククルーズは穏やかな日々でした。
ジュノーで外出した時くらいに重装備で船尾=屋外に出てきているワタシ達。 -
わざわざ船尾のBARの
固いイス(写真、左のハイチェア)で
ずーーーーーっと
シーニッククルーズ -
どうやら航路として
-
「これ以上は行かれない」という辺りまで
進んで来たようです -
gracier
-
gracier
-
船内新聞によると
プールサイドではスープのおふるまい=ブイヨン ステーション
あるそうな -
一方
ここ船尾プールサイドではココアが
ジャグに入っていて、船客は入れ替わり立ち代わりピックアップ -
gracier
-
入れ替わり立ち代わり...の皆さまは、LA在住なの?
シンガポールに帰る華僑のかたかしら?
平素温暖な環境下で生活なさっているのかペラッペラ
ワンピの人、上着こそ羽織っているけれど短パンのおじさんとか、
皆さーーーん、アラスカクルーズですからーーーーっ -
やがて船は動きだし往路と同じところを少し戻っては、さらに針路を北へ。
これにて
一番の見どころ「シーニック」は終了 -
お部屋のバルコニーに出て
-
外を見たら氷の塊がまだ海に浮かんでいて
-
「すごいエリアに来たな」としみじみ
-
だんだんと
-
氷河のかけらが
-
少なくなっていきます
-
ここまで
-
こんな感じでバルコニーに
いたのですが.... -
パイロット(氷河に近いところの案内人かと)が
-
帰って行くところが見えました
-
ありがとうございました
-
good spirits bar
窓の外には恐ろしい高さの波が見えています -
お!今回の一番「デキる」バーテンダBUDI
実際、この時の彼のチケッツ=注文票(お運びさんがハンディで入力すると即時、受信側の機械に吐き出される)の
さばきかた...つまり
ドリンクを次から次に冷静に作っている素早さは、今回のバーテンダの中ではピカいちだったかと(当社比) -
通常クルーナーズBARにいるBUDI
-
good spiritsのバーテンダが昼休みの間だけ、カウンター内に入るって
ことですね -
ああ、彼らが
-
帰ってきたよ~
写真は連れ合いオーダーしたカクテル「ディープシー」 -
《船内》
右)スタンリーとシェリー(左 -
SHOPには
こんなにたくさん、並んで -
いましたヨ~
*SHOPのかたにOK頂いて写真を撮っています -
ラウンジ(1630スタート)
この日、オーダーを取りに来てくれたのは乗船初日、sancruary
サンクチュアリを案内してくれたドレッドヘアの彼女だった!
もうこの数日、台風のような荒れた海で
彼女が入るはずのリトリートバーなどは全く開くこと無く...それでも
彼女とは朝
ブフェ内のコーヒーマシンのところでも会ったし結構、縁があった
...なのに名前を聞き忘れた薄情な乗船客はワタシです...ゴメン... -
カクテルを
「Enjoy」
エンジョイと言いながら置いて行ってくれるのがうれしい.
この日は -
ショー「ロックオペラ」を見るべく
MDRも行かずに
のぞんだのだけれど(ディナー予約時間と完全に被っており) -
1回目1930からの部は満席で、劇場の入り口が閉ざされていた
ガツクリ....
見たいショーがあるなら
30分くらい前にはシアターで席を確保!!....を学習しました.
これ、乗船客定員が多い船の難点ですな -
ベリーニでベリーニを頼んだ
-
ピアッツァ(アトリウム)を
みおろすと
とんでもない数の皆さんが踊っていて驚く -
だいたい毎晩、これくらいは賑わってました
-
ちょっと飲み過ぎなので
ジンジャービールを頼んでみたり@Barベリーニ -
満を持して
-
早々に着席!!
-
この回も
結構に席はうまっていました
------------
ショーはタイトルに「ロック」が入っているだけあってGood♪
好みだった~ -
《劇場》
ダイヤモンドのプリンセスシアターにはデッキ6,デッキ7
それぞれ出入口ありますが、本船は
低いほうのデッキには出入口がありません. -
皆さん、自分のペースでゆったりと退場されます
-
クルーナーズBARに行って
ジンジャービール「ごすりんぐ」 -
翌日が寄港日だからか、やや遅い時間だからか
クルーナーズはすいてました -
《ドラフトビール サーバーのお話@『オマリーズ パブ』》
飲食関係に詳しいかたには「今頃?」.....なコトかもしれませんが、新しいことに疎いもので。
とある日、
バーテンダ目の前のカウンター席 -
ここまで何度か
このサーバーからビールが注がれている様子を見ていたので
思い切って「WHAT IS THIS」と聞いてみたところ.... -
バタラ(何度かダイヤモンドにも乗っているバーテンダ)が
メダル状のもの(磁気チップ)を手にして
「コレをこうして...」 -
グラスに沈めたと思ったら....
-
こういう状態で
-
機械にセットすると
「あらら~!!!」
グラスにビールが満たされているじゃないですか!!! -
下から吸い上げているんですね!!!
ビックリ
「こんな感じ~」と途中経過を見せてくれるバタラ -
なおも
吸い上げを続け.... -
完了!
-
彼はコレと我々のギネスをハーフ&ハーフにして
「飲め!」と
Belgian Abbey beer
Affligem beer is a Belgian Abbey beer that has been brewed since the 11th century, specifically in the town of Opwijk. It is known for its rich history, unique flavor profile, and traditional brewing methods. The Affligem Blonde variant features citrus and tropical fruit notes, complemented by a malty softness and a lightly bitter finish. The brewing tradition began in 1074 when six Belgian Knights founded the Abbey of Affligem, which later turned to brewing beer. -
ちなみに機械の前に書いてあったラインナップ。この下から吸い上げ方式のドラフトで飲める銘柄は4種類
◆newcastle brown ale:ニューキャッスル ブラウン エール
◆strongbow hard ciders:ストロンボー アップルサイダー(シードル?)
◆heineken ハイネケン
◆affligem (ベルギー)アフリゲム
《Newcastle Brown Ale》
is a traditional brown ale brewed in Newcastle upon Tyne, England, originally launched in 1927 by Colonel Jim Porter. It is known for its roasted malt flavor, reminiscent of caramel, with hints of acidity and coffee. The beer has a long history, peaking in sales in the early 1970s and experiencing a resurgence in the late 1980s and early 1990s. Currently, it is produced in various locations, including the Heineken Brewery in the Netherlands and Lagunitas Brewing Company in California, with the original product available again starting in 2025. -
アフリゲムは
改めて飲んでみましたよ、後日。フルーツっぽい、軽めの味。 -
そうそう
飲み干すと毎度 -
新しい磁気チップをくれました!
-
このドラフトビール機械
家に帰ってきてから色々とググってみたら
「トルネード式」と言うらしいです、
クルーズはまだまだ続きます!
このあとも読んで下さると嬉しいです.
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