太宰府・宗像の旅・・受験合格祈願で太宰府天満宮にお参りします。

2025/11/05 - 2025/11/05

「太宰府天満宮」について、Yahoo！検索 AIアシストから引用しています。

太宰府天満宮は、福岡県太宰府市にある神社で、学問の神様として知られる菅原道真公（菅公）を祀る全国約12,000社の天満宮の総本宮です。年間約1,000万人もの参拝者が訪れる、九州を代表する観光地の一つです。

太宰府天満宮の御祭神は菅原道真公で、「学問・至誠・厄除け」の神様として信仰されています。道真公は901年に無実の罪により大宰府へ左遷され、2年後にその地で亡くなりました。亡骸を運んでいた御車の牛が動かなくなった場所に墓所を定め、その上に社殿が建てられたのが太宰府天満宮の始まりとされています。道真公は生前優れた学者であったため、中世以降、学問の神様としても信仰されるようになりました。

現在の本殿は1591年に小早川隆景によって再建されたもので、桃山時代の豪壮華麗な様式を伝える国の重要文化財に指定されています。境内には、梅・樟（クスノキ）・花菖蒲などが四季折々の美しい風景を彩ります。

エリア 太宰府(福岡)

九州国立博物館です。

エントランスホールです。
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館です。

飾り山笠です。
「十六番山笠 天神一丁目」が展示されています。

九州博物館に隣接している、「大宰府いい乃じ」で昼食です。
足湯に浸かりながらお食事も出来ます。

店内風景です。

湯豆腐御膳；1,800円を頂きます。
湯豆腐・刺身こんにゃく・ミニ蕎麦などが並びます。
美味しかったです！！

九博アクセストンネルを通り、太宰府天満宮に参拝します。

虹のトンネルの動く歩道です。

エスカレーターを下ります。

太宰府天満宮側の出入口です。

太宰府天満宮の境内図です。

天満宮の参道には、お土産屋や甘味処などな並んでいます。

甘木屋です。
梅ヶ枝餅とお土産品のお店です。明治33年(1900)に建てられた木造3階建ての歴史ある店舗です。

梅が枝餅；180円/1個を頂きます。

三の鳥居です。
太宰府天満宮にある六基の鳥居は、全て石造の明神鳥居です。

御神牛（ごしんぎゅう）です。
境内には全部で11体の御神牛像がご奉納されていています。頭を撫でると賢くなると、行列ができる人気のスポットです。

四の鳥居です。
九州最古の石鳥居で、今からおよそ700年前の南北朝時代の建立です。

太鼓橋です。

心字池に架かる三つの橋は太鼓橋と呼ばれ、それぞれ過去・現在・未来という仏教思想に基づく三世一念を表します。

心字池です。

太鼓橋の上から楼門を見ています。

五の鳥居と楼門です。
現在の楼門は大正3年(1914)に建てられたものです。

手水舎です。

太宰府天満宮の創建は、延喜5年(905)に菅原道真公の墓所の上に廟を建てたことが始まりです。

本殿の檜皮葺（ひわだぶき）の屋根は解体工事中でした。

安土桃山時代に建てられた現在の本殿は、国の重要文化財に指定されています。

飛梅です。
道真公を慕って、都から大宰府へ一夜にして飛んできたと伝えられる、太宰府天満宮の御神木です。

授与所です。

孫の受験合格祈願を申し込みます。

祈祷は仮殿で行います。

仮殿に上がり合格祈願の御祈祷を受けました！！

受験合格祈願の御札・御守です。
御祈祷料は6,000円でした。

楼門と回廊です。

大楠です。
樹齢1,500年を越え、国の天然記念物に指定されています。

宝物殿です。

如水の井戸です。
黒田官兵衛（如水）が晩年の2年間太宰府で過ごした際、茶の湯などに使ったとされる井戸です。

文書館です。

曲水の庭です。
毎年3月の第1日曜に「曲水の宴（きょうくすいのえん）」が催されます。

菖蒲池です。
毎年6月にはおよそ55種、3万本の花菖蒲がいっせいに開花します。