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※写真は島原城 天守<br /><br />【九州百名城めぐり・初日】<br />~島原城と五分五分の焼酎(AI旅プラン検証編)~<br /><br />### ◆ マイルの期限切れ、そしてAIとの旅が始まる<br /><br />JALのマイレージがもうすぐ期限切れ――そんなお知らせが、今回の旅のきっかけでした。<br />せっかくならとAI君に行程を立ててもらったところ、なかなかよくできたプランが出てきました。<br />とはいえ、すべてをAI君任せにはできません。自分でも細かく検証してみた結果、<br />**初日と三日目は飛行機と電車、二日目はレンタカー**が最適という結論に。<br /><br />こうして、“AI君企画・人間検証”の九州百名城めぐり二泊三日の旅がスタートしました。<br /><br />### ◆ 早朝の出発、さっそく小さなハプニング<br /><br />早朝、最寄り駅から空港へ向かう列車に乗車。<br />定刻に搭乗します。<br />予定では7時10分発、しかし数名がなぜか乗ってこず、5分ほどの遅延。<br />「寝坊かな?」「コーヒーでも買っていたのかな?」と想像しながら、静かに出発しました。<br />旅は少しくらい予定がずれるほうが、味があるものです。<br /><br />### ◆ 長崎空港から諫早へ<br /><br />8時32分、長崎空港に到着。<br />こぢんまりとした空港で、特筆すべきものは特にありません。<br />けれど、どこか素朴で落ち着く雰囲気です。<br /><br />諫早と聞くと、学生時代の下宿仲間を思い出します。<br />祇園の「銀座堂」でアルバイトしていた彼は、競馬好きで、派手な街よりも場末を愛していました。<br />今ごろどこで何をしているのやら。缶コーヒ片手に競馬場か?<br /><br />670円の切符を購入し、9時10分発のバスで諫早駅へ向かいます。<br /><br />### ◆ 島原鉄道で海沿いの小旅<br /><br />諫早駅から島原鉄道で島原を目指します。<br />途中、「日本一、海に近い駅」として知られる**大三東(おおみさき)駅**を通過。<br />車内アナウンスに思わずカメラを構えました。<br /><br />### ◆ 島原城に到着、初日のミッション達成<br /><br />島原駅から徒歩10分ほどで、白壁の美しい天守が見えてきました。<br />**島原城**に到着です。<br />百名城スタンプを押印し、無事に本日のミッション完了。<br />スタンプのインクのにじみすら、旅の勲章に見えてきます。<br />お腹もすいたので、天守前のうどん屋で「わかめうどん」(550円)をいただきました。<br />素朴な味わいと優しい出汁に、疲れがすっと抜けます。<br />(時間に余裕なく、具雑煮は諦めました)<br />---<br /><br />### ◆ 観光列車と一両列車の対比<br /><br />帰りのホームでは、「Cafe &amp; Train」という観光列車が入ってきました。食事付きの2両編成で、車内はほぼ満席。<br />豪華な雰囲気が漂っています。<br /><br />その後、私の乗る1両編成の普通列車が静かに入線。<br />向かい合わせの4席を独り占めして、車窓を眺めながらのんびり帰路につきました。<br />旅の贅沢とは、こういう静けさのことかもしれません。<br /><br />### ◆ 「かもめ」と「リレーかもめ」で佐賀へ<br /><br />諫早からは九州新幹線「かもめ」と特急「リレーかもめ」を乗り継いで佐賀へ。<br />車内は2席×2席のゆったり配置で、木目調の内装が上品です。<br />JR九州らしい快適さに感動しました。<br /><br />佐賀駅に到着後、翌日のためにレンタカー屋へ立ち寄り、<br />「9時予約ですが、8時半ごろ行ってもいいですか?」と尋ねたところ、<br />受付の若い女性がにこやかに「大丈夫ですよ~」と快く応じてくれました。<br />九州の人のあたたかさに、心がほぐれます。<br /><br />### ◆ グランデはがくれでの夕食と“五分五分”事件<br /><br />レンタカー店の隣にあるホテル「グランデはがくれ」にチェックイン。<br />朝夕食付きで13,000円、これはお値打ちです。<br />入浴後、夕食会場へ。<br /><br />【お品書き】<br />枝豆とトリ貝の白和え、長芋のクリームチーズ和え、<br />鯛のうす造り、鮭ときのこのホイル焼き、紅ズワイガニ、<br />海老と季節野菜のあられ揚げ、秋鮭ご飯、赤出汁、白玉あんみつ。<br />年配の係員さんは言います「今日は本ズワイガニです」<br /><br />どれも手が込んでいて、美味。<br /><br />そして別料金(1杯400円)で注文した芋焼酎を運んできた年配の係員さんが、ニコッとしてひとこと。<br />「ゴブゴブ?」<br />「?」一瞬きょとんとしましたが、すぐにピンときました。<br />焼酎とお湯の割合です。(かつてロクヨンとか言っていました)<br />「五分五分でお願いします」と答えると、<br />「ハイ!」と満足げな返事。<br />その“五分五分”を2杯、ゆっくりと味わいました。<br />湯気の立つグラスを前に、旅の余韻をしみじみと感じます。<br /><br />### ◆ 旅は続く<br /><br />こうしてAIが立て、人間が検証した初日の旅程は、予定通り順調に終了しました。<br />明日はレンタカーで**名護屋城**と**平戸城**をめぐり、<br />(日本本土4極の証明書と最西端の鉄道駅証明書も)<br />三日目には**佐賀城**と**吉野ヶ里公園**を訪ねる予定です。<br /><br />五分五分の焼酎のように、<br />AIと人間のバランスもちょうどよかった初日でした。<br /><br />(つづく)<br /><br />

九州百名城めぐり(1)島原城(82城目)と五分五分の焼酎

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2025/11/04 - 2025/11/04

126位(同エリア325件中)

旅行記グループ 九州百名城 長崎、佐賀

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Akuta

Akutaさん

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※写真は島原城 天守

【九州百名城めぐり・初日】
~島原城と五分五分の焼酎(AI旅プラン検証編)~

### ◆ マイルの期限切れ、そしてAIとの旅が始まる

JALのマイレージがもうすぐ期限切れ――そんなお知らせが、今回の旅のきっかけでした。
せっかくならとAI君に行程を立ててもらったところ、なかなかよくできたプランが出てきました。
とはいえ、すべてをAI君任せにはできません。自分でも細かく検証してみた結果、
**初日と三日目は飛行機と電車、二日目はレンタカー**が最適という結論に。

こうして、“AI君企画・人間検証”の九州百名城めぐり二泊三日の旅がスタートしました。

### ◆ 早朝の出発、さっそく小さなハプニング

早朝、最寄り駅から空港へ向かう列車に乗車。
定刻に搭乗します。
予定では7時10分発、しかし数名がなぜか乗ってこず、5分ほどの遅延。
「寝坊かな?」「コーヒーでも買っていたのかな?」と想像しながら、静かに出発しました。
旅は少しくらい予定がずれるほうが、味があるものです。

### ◆ 長崎空港から諫早へ

8時32分、長崎空港に到着。
こぢんまりとした空港で、特筆すべきものは特にありません。
けれど、どこか素朴で落ち着く雰囲気です。

諫早と聞くと、学生時代の下宿仲間を思い出します。
祇園の「銀座堂」でアルバイトしていた彼は、競馬好きで、派手な街よりも場末を愛していました。
今ごろどこで何をしているのやら。缶コーヒ片手に競馬場か?

670円の切符を購入し、9時10分発のバスで諫早駅へ向かいます。

### ◆ 島原鉄道で海沿いの小旅

諫早駅から島原鉄道で島原を目指します。
途中、「日本一、海に近い駅」として知られる**大三東(おおみさき)駅**を通過。
車内アナウンスに思わずカメラを構えました。

### ◆ 島原城に到着、初日のミッション達成

島原駅から徒歩10分ほどで、白壁の美しい天守が見えてきました。
**島原城**に到着です。
百名城スタンプを押印し、無事に本日のミッション完了。
スタンプのインクのにじみすら、旅の勲章に見えてきます。
お腹もすいたので、天守前のうどん屋で「わかめうどん」(550円)をいただきました。
素朴な味わいと優しい出汁に、疲れがすっと抜けます。
(時間に余裕なく、具雑煮は諦めました)
---

### ◆ 観光列車と一両列車の対比

帰りのホームでは、「Cafe & Train」という観光列車が入ってきました。食事付きの2両編成で、車内はほぼ満席。
豪華な雰囲気が漂っています。

その後、私の乗る1両編成の普通列車が静かに入線。
向かい合わせの4席を独り占めして、車窓を眺めながらのんびり帰路につきました。
旅の贅沢とは、こういう静けさのことかもしれません。

### ◆ 「かもめ」と「リレーかもめ」で佐賀へ

諫早からは九州新幹線「かもめ」と特急「リレーかもめ」を乗り継いで佐賀へ。
車内は2席×2席のゆったり配置で、木目調の内装が上品です。
JR九州らしい快適さに感動しました。

佐賀駅に到着後、翌日のためにレンタカー屋へ立ち寄り、
「9時予約ですが、8時半ごろ行ってもいいですか?」と尋ねたところ、
受付の若い女性がにこやかに「大丈夫ですよ~」と快く応じてくれました。
九州の人のあたたかさに、心がほぐれます。

### ◆ グランデはがくれでの夕食と“五分五分”事件

レンタカー店の隣にあるホテル「グランデはがくれ」にチェックイン。
朝夕食付きで13,000円、これはお値打ちです。
入浴後、夕食会場へ。

【お品書き】
枝豆とトリ貝の白和え、長芋のクリームチーズ和え、
鯛のうす造り、鮭ときのこのホイル焼き、紅ズワイガニ、
海老と季節野菜のあられ揚げ、秋鮭ご飯、赤出汁、白玉あんみつ。
年配の係員さんは言います「今日は本ズワイガニです」

どれも手が込んでいて、美味。

そして別料金(1杯400円)で注文した芋焼酎を運んできた年配の係員さんが、ニコッとしてひとこと。
「ゴブゴブ?」
「?」一瞬きょとんとしましたが、すぐにピンときました。
焼酎とお湯の割合です。(かつてロクヨンとか言っていました)
「五分五分でお願いします」と答えると、
「ハイ!」と満足げな返事。
その“五分五分”を2杯、ゆっくりと味わいました。
湯気の立つグラスを前に、旅の余韻をしみじみと感じます。

### ◆ 旅は続く

こうしてAIが立て、人間が検証した初日の旅程は、予定通り順調に終了しました。
明日はレンタカーで**名護屋城**と**平戸城**をめぐり、
(日本本土4極の証明書と最西端の鉄道駅証明書も)
三日目には**佐賀城**と**吉野ヶ里公園**を訪ねる予定です。

五分五分の焼酎のように、
AIと人間のバランスもちょうどよかった初日でした。

(つづく)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JALグループ
旅行の手配内容
個別手配
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