2025/08/08 - 2025/08/16
677位(同エリア686件中)
RiEさん
出発が私の誕生日翌日だったので、旅行初日のランチで誕生祝いをすることになり、正午までに目的地である上田に到着するため、6:20に自宅を出発して真夏のロードトリップがスタートした。
11:00前にHOTELに到着したので駐車場に車だけ置かせてもらって、ランチ予約した店がある上田城の城下町:旧北國街道柳町を目指して歩き始めると、太陽の日差しは強烈だけど少し風があったお陰で楽だった。
“のらのらふぁーむ Wine Shop & Cafe”はワイナリー(旧:はすみファーム)直営カフェで、ワイナリーは東御市の自然豊かな山間部にあるためアクセスしやすい上田にカフェを設けており、ワインに合う信州産の食材を活かしたつまみと、一緒にワインが楽しめるのでささやかに祝杯を挙げた。
そのあと徒歩で上田城址公園に移動し、真田氏・仙石氏・松平氏と紡がれた400有余年の歴史を垣間見ながら、堅固な石垣や土塁に当時の技術と戦略の高さを目の当たりにして、難攻不落と謳われた理由がよくわかる。
夜は上田駅構内にある“やきとり番長上田駅ナカ店”で、信州上田発祥の美味だれ焼き鳥に舌鼓して旅行初日を締めくくった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅を6:20に出発して2時間走り、駒ヶ根SAで軽めの朝食を食べてから、岡谷ICで高速を降りて下道へ。
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途中にあった“農産物直売所 マルシェ黒耀”で2度目の休憩をして、今夜宿泊するHOTELの駐車場に11:00前に到着。
農産物直売所 マルシェ黒耀 お土産屋・直売所・特産品
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フロントに車を停めたことを告げてから、上田駅を突っ切って駅表側に向かおうとしたら改札手前に焼き鳥屋を見つけた。
まだ営業していないけど気になるらしく、夫が調べて「夜に行きたい」というから夜ごはん候補に加えることに。上田駅 駅
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宿泊するホテルのある駅裏はロータリーがあるから、人の往来はあれど静かな雰囲気だったけど、こちらは飲食店がひしめき合っていて活気がある。
上田駅を出てすぐ見上げたら壁には赤い六文銭が描かれており、早速真田の領地を訪れたのを実感した。 -
上田駅前広場には上田城築城400年記念の際に寄贈された“真田幸村公騎馬像”が待ち構えていて、これは初陣を果たした青年期の姿を再現しているそうで、騎馬像後方には真田六文銭が描かれた旗風の時計があった。
真田幸村公騎馬像 名所・史跡
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澄みきった夏空で日射しは強烈だけど、時計の下にある気温は34℃で少し風が通るせいか、名古屋よりも過ごしやすい。
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歩いていると真田六文銭と上田市の花:ツツジが描かれたマンホールを発見。
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コンビニの壁面には騎馬像シルエットが描かれていて、屋根付近にやはり真田六文銭が確認できた。
この辺りは外国人向けの学校があるらしく、多様な国籍の若者が自転車で通り過ぎていく。 -
上田駅から北へ進むと北国街道の宿場町として栄えた、柳町の面影を今に残す“北国街道筋の柳町”が見えた。
北国街道筋の柳町 名所・史跡
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大きな柳の木が印象的なこの道はかつて参勤交代や佐渡金山からの金の通路だったそう。
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渋滞も考慮して予約時間を13:00にしていたけど、随分早く上田に到着したから夫の希望で“岡崎酒造”を訪ねることに。
岡崎酒造 名所・史跡
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暖簾に描かれている「亀齢」が有名で、上田を代表する日本酒の1つ。
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ここ柳町で1665年創業当初から地酒を造り続けている老舗店で、ショップに隣接された施設を自由に見学できた。
如水荘と看板が掲げられた樽を覗いてみると… -
立ち入り禁止だけど畳が敷かれていて、酒が楽しめる個室になっていた。
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その向かいは住居スペースになっており、ガラス越しに「古今雛」と呼ばれる雛壇を鑑賞できる。
撮影時はガラスを開けてもOKと書いてあったけど、店の人が頻繁に出入りしていたので、邪魔にならないようガラス越しに撮影した。 -
まだ12:00になったばかりだけど炎天下1時間外で待機するのはツラいため、岡崎酒造隣にある予約していた“のらのらふぁーむ Wine Shop & Cafe”を訪ねてみると、早めの入店を快く承諾してもらえた。
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キッチンと3テーブルのコンパクトな店だけど2階もあるみたい。
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キッチン上の植物が描かれた壁は歴史ある建物の天井画だったそう。
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Menu。
のらのらふぁーむのスタッフ3人が日替わりででこのショップに出勤しているため、いつもワンオペとのこと。 -
【ワイン飲み比べ 45ml 3杯セット】1000円
Menuは6種類しか載ってないけど、今回8種類から選ぶことができた。
MBA Petillant 2024は、よく見ると微発砲しているのが分かる。 -
・千曲川ワインバレーシリーズ シャルドネ 2023
・MBA Petillant 2024
は同じのを選択。
あと1種類は私はメルロー 2023、夫は信州の甲州 2022をチョイス。 -
【自家製鶏ハム】500円
しっとり柔らかく胡椒が振ってあるだけで、添えられた山葵菜のツンとした香りがアクセントになっていた。 -
【専門店のチーズの盛り合わせ】500円
カマンベール・チェダー・ゴーダの組み合わせで、カマンベールは東御にあるワイナリー近くの工房のもの。 -
【期間限定ハヤシライス】1000円
口に入れた瞬間から美味しさが広がってワインが進むし、十六穀米がプチプチ弾けてドストライクな味だった。 -
【ブラッククイーン 2023】700円×2
信州産ブラッククィーンを100%使ったしっかりした骨格のワインで、旅の途中で夜部屋で飲む用にボトルで欲しかったけど、上田ではこのショップでしか購入できないらしく、これから上田城址公園を歩き回るのに、真夏の炎天下ワインを持ち歩くのは得策ではないため泣く泣く断念。 -
【和だし de オリーブ】300円
出汁に浸されたオリーブは和洋折衷な味がして面白い。
合計:6400円だった。 -
真昼間に徒歩で移動しているから木陰に逃げ込むと、日射しが当たらないだけで涼しく感じた。
信越は真夏でも逃げ場があって過ごしやすい。 -
14:30“上田城址公園”に到着。
1583年に真田昌幸が築城した上田城は、徳川の大軍を2度撃退した歴戦の名城として知られている。
その後上田に移封された仙石忠政によって再建され、近世後期には松平氏の居城となり、現在は上田城跡公園として整備されている。上田城 公園・植物園
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上田城址公園敷地には“上田市立博物館”があったので、博物館・上田城櫓共通券:500円を購入した。
この博物館では中世以降の上田地方の歴史・民俗資料・自然資料を収蔵・展示していて、真田氏・仙石氏・松平氏と続いた上田藩の歴史を学ぶことができる。
写真右下の甲冑は仙石秀久所用の紺糸威二枚胴具足で、仙石家初代:秀久が所用したと伝わるもの。 -
少し離れた位置に建つ上田市立博物館 別館2階では、真田氏関連の資料が集められた展示されていて、こちらも一部を除いて撮影可だった。
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本丸東虎口へ。
復元された櫓門の左右には移築された北櫓と… -
強烈な日差しでコントラストが強すぎて直視できないけど、南櫓が確認できた。
明治維新後に民間に払い下げとなっていたものを1949年に移築して復元したものだそうで、移築前は上田遊郭にあった2軒の遊女屋として使われていたらしく、西櫓以外の6基の櫓の内の2基だという確認は取れているものの、この櫓2基がかつての北櫓と南櫓かは定かではない。 -
北櫓側の石垣には真田石と呼ばれる巨石が収められていて、その大きさに目を見張る。
真田昌幸が上田城築城の際に太郎山から掘り出し、その後上田領を引き継いだ嫡男んの真田信之が松代へ移封となった際、家宝として連れていくつもりが微動だせずに残っている。 -
博物館・上田城櫓共通券で見学可能で、階段を上る前にチェックがあった。
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南櫓からの眺望。
正面を横切るのは北陸新幹線で、奥には山々が連なる雄大な景色が広がっていた。 -
南櫓入口。
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中央には真田幸村の所用と伝わる、当世具足をもとに製作した模造品が展示されていた。
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格子窓から差し込む光しかなく、当時は結構暗かったはず。
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階段を上がって2階へ。
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壁が分厚いので櫓内は真夏でも蒸し暑さがなく、矢挟間から涼しい風が舞い込んできて快適だった。
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板張りの通路を渡って櫓門へ。
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櫓門はパネル展示と、炭黒の鯱が展示されている。
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板張りの通路を渡って北櫓へ。
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「真田三代と上田城」という映像を鑑賞するスペースの1階はスルーして、2階へ。
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武器庫としての機能していた北櫓。
中央に置かれた長方形の箱は火縄銃が入ってて、このような箱に火縄銃保管していたかもしれないという推測展示がされていた。 -
櫓を出ると、夏らしい雰囲気の花手水が目を惹いた。
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“真田神社”は上田城本丸跡に建てられており、明治時代に松平神社として建立された神社が元で、こちらには歴代城主が祀られている。
コンパクトな境内だけど参拝者は多かった。真田神社 寺・神社・教会
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鳥居をくぐると左側に、真田幸村が身に着けたといわれる真田六文銭を配した、巨大な朱塗りの兜が飾られている。
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正面には絵馬のトンネルがあり、上田城は徳川の大軍にも攻め落とせなかったことから、落ちない縁起を担ぐとして人気があり、やはり合格祈願を願う絵馬を多く見かけた。
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「大欅御神木くぐり」と書いてある看板横のタープに入っていたのは、大風大雨の風害による倒木予防のためやむなく上田市諏訪形に鎮座する荒神宮の御神木の役目を終えた大欅で、樹齢推定500-600年とのこと。
雷が落ちたことにより木の芯に近い部分が焼けてしまい中央部分が抜けているので、この間を通過すると御利益があるらしい。
私も少し屈めば難なく通過できた。 -
日射しが強すぎて直視できない拝殿。
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正面脇には具足が飾られているのも真田神社ならでは。
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城内唯一の大井戸:眞田井戸には抜け穴があり、真田城北方の太郎山麓や藩主居館跡にも通じていたとの伝説がある。
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眞田井戸の後方に本殿を見ることができた。
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伊勢神宮内宮遙拝所は上田城から256km余り離れた伊勢神宮を、気軽に参拝するために設けられた遙拝所で、GPSを用いて正確な位置を割り出したそう。
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突き当りに見えるのが西櫓で、ここは外観を見学するのみ。
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真田神社を出て石垣沿いに歩いていくと、西櫓全体を見渡すことができた。
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すぐ横にある急階段を降りていくと…
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真下からも眺められるので西櫓をあらゆる角度から鑑賞できる。
上田城と上田駅の間にあるのはイオン内のロピアだけで、あとは飲食店ばかり。
夜ごはん候補の店を探しながら、無駄にウロウロしてHOTELに17:00に戻った。 -
“上田東急REIホテル”の詳しい口コミは下記をご覧くださいませ。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/15265666上田東急REIホテルに泊まったよ by RiEさん上田東急REIホテル 宿・ホテル
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ECO活動の一環なのか、客室にはザラっとした質感の大きめタンブラーが2個置いてあり、必要なら各階の給水所からセルフで汲んでくるシステムだったけど、真夏に置き水するのは衛生的に怖かったからコンビニで水を購入。
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客室からの眺め。
駅が近いので音もそれなりに聞こえるし、この周辺のスーパーはイオン(左中央)だけで微妙に遠いから、色々調達したい人は車で出かけたほうが良いかも。 -
夫が昼間に気にしてた“やきとり番長 上田駅ナカ店”へ。
Menuを覗いてみると、中からスタッフが出てきて「テイクアウトもできるし、まだ席空いてますよ」というので入店。やきとり番長 上田駅ナカ店 グルメ・レストラン
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Menu。
野球中継が流れるカウンター8席のみのこじんまりした店は、スタッフは2人だけだけどすごく忙しそう。
ラスト2席に滑り込む。 -
【信州りんごぎゅっとサワー】750円
一般的な中ジョッキよりも背が高く重たく感じてしまい、持ち上げると手首の負担が大きくて、私には飲みづらいグラスだった。 -
【信州上田の日本酒六種飲み比べ】1650円
夫が「最初から決めてました!」と言わんばかりに注文すると… -
カウンターに6個のおちょこが並べられて順に注いでくれる。
昼間立ち寄った亀齢も入っていたのでとても喜んでいた。 -
【野沢菜】480円
【フライドポテト】520円 -
信州上田発祥の食「美味だれ焼き鳥」専門なので、焼き鳥を注文するとワンカップ8分目まで入った擦りおろしにんにくが入った醬油ベースのコッテリしたタレが1個置かれた。
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【分けやすいよう1本追加で6種盛り】
【ぼんじり】220円
5本盛り合わせ950円しかMenuに載っていないけど「分けやすいよう1本追加して6種盛りに出来ますよ」というのでお願いしたら、紀州備長炭で焼かれた豚かしら・もも・つくねが登場。 -
つくねを浸して瓶底まで沈めると、つくね全体にタレが絡む。
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こちらはもも。
にんにく強めのタレはお酒が進むし、焼き鳥はスルっと串から外れて、しっとり柔らかい肉質が美味しかった。 -
【ざくざくキャベツ】480円
【レバー串】220円
駅構内にあるからサクッと食べて出ていく人が多くて回転率が良い。
合計:5520円で、隣のコンビニで部屋飲みワインとつまみを調達して、20:00にHOTELに戻った。
明日は小布施を観光してから、宿泊する長野へ移動して善光寺を参拝する予定が、善光寺で思わぬトラブルに遭遇。
続きは02へ。
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