HAPPINさん、へけけさんとの分割併合の旅　その2

2025/10/25 - 2025/10/27

横須賀のHAPPINさんより「10/26（日）に千葉での分割併合の旅（オフ会）いかがですか」とお誘いがあったので、途中から君津のへけけさんも交えいろいろと楽しんできました。

旅行記は写真枚数が多いので4章に分けます。
その1　1日目（10/25・土曜）、往路の様子
その2　2日目（10/26・日曜）午前の様子→ココ
その3　2日目（10/26・日曜）午後の様子
その4　3日目（10/27・月曜）帰路の様子

その2の内容としては、五井にてHAPPINさんと合流したのち「急行1号」にて上総中野へ。
「鐡分」濃いめ内容なので、テキトーにスルーして読んでもらっても構いません。
加えて、昨日に続いての連投となりますが、皆様のペースでお読みいただけると幸いに存じます。

※HAPPINさんの旅行記はコチラ
https://share.google/bBzaBAWr3QszELZIx

エリア 千葉

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

＠10/26（日）　レンブラントインかずさ
おはようございます、朝の始まりは食事から。
1階の会場にて頂きました。
品数が豊富なのが嬉しい。

レンブラントインかずさ 宿・ホテル

そののちは8時45分発の上りで「五井五井す～」へ
8両編成…地方路線の割に長いんでねえの。

君津駅 駅

空いているので、座るのはクロスシート1択。
「カタイイス」の類だけど、こんな感じの列車が地元でも走ってるので、特に問題ない。

製造銘板も一応チェック…あれ、私とタメ（同い年）じゃん！

おお、これが諸先輩方の精神衛生を害してきたかの「路線図」
行きたい先、一杯ありますものね…

＠木更津
久留里線の分岐駅。
乗客数が著しく少ない、久留里～上総亀山の廃線が決定している（時期は今のところ未定）

五井には9時14分到着。
今日乗る急行1号は9時37分発、上総中野方の2号車（キハ40-3）に乗り込みます。
元は秋田の五能線や男鹿線で活躍していた車両です。
最近は月替わりでヘッドマークが変わってるそうで、今月はかつて東京と博多を結んでいた寝台特急「あさかぜ」のヘドマとなっております。
鐵ゴコロわかってらっしゃる～

↓アイドリング音も撮ってますので、宜しければ
https://youtu.be/-hRMu6uPfhs

五井駅 駅

五井方、1号車の車両（キハ40-2）は宮城の石巻線や、福島の只見線で活躍していた車両です。
あ、HAPPINさんどうも！無事合流できましたとさ。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

車内外のプレートも撮ってしまうのは、鉄道ファンあるある。
コラージュにまとめると、お洒落感が増します（個人の感想です）

座席はこんな感じです。
座り心地がよい。

ちなみに「正しい座り方」はコチラ。
ワンボックスまるっと空いていただいたので、忌憚なく足が伸ばせます。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

網棚はホンモノの金「網」！

発車からほどなく、お土産交換タイム。
HAPPINさんからは北総線のタオルとSL大樹の乗車証明書を頂きました。
実用的でかわいい品と、カッコいい逸品を有難うございました。

私からはコーヒーのドリップバッグをお返しとさせて頂きました。

1号車で車内販売をやってるというので、冷やかしてみると、車両のアクリルキーホルダー（800円）が5種類ほどあったので、生え抜き車輛の「キハ200」をチョイス。
あとで乗りますがね。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

上総牛久で最初の停車、トイレタイムを兼ねて降ります。
なお、列車内のトイレは諸事情により使用禁止ですので、皆さんもご注意を。

乗ってきた車両、金網がついてなんだか昔の「郵便車」みたいなデザインだな～
これも鐵ゴコロつかんでるな～

台車もチェック！
秋田で活躍していたわりに、コイルバネがむきだしだな～と。
寒冷地だと、中央の枕バネが「インダイレクトマウントの空気バネ」で、左右の軸バネにカバーがかかってる設計なのだが。

駅舎の方もチェック。
こういうホーロー看板も懐かしいね～

文化財に登録されている駅舎の全貌はこんな感じです。
右にコーヒースタンド（usikuni cafe）が入ってます。

上総牛久駅 駅

再びホームに戻って、撮影タイム。
地元高校の生徒さんが植えた花がありました。
こういうのいいな～駅舎の情景とあいまって。

HAPPINさん視点だとこうなります。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

一足先に列車へ戻り記念撮影
にっこにっこに～

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

続いての停車駅は上総鶴舞、文化財＆関東の駅百選の駅舎です。
小ぶりながら、Y字柱が旅情を誘います。

上総鶴舞駅 駅

右手の建物が元貨物取扱所の建物で、こちらも文化財。
奥に見えるのは…

お、これは「ヨ（余）」貴美子…げふんげふん「ヨ（車掌車）」ですね。
ぽつんとたたずんでいて、いろんな意味で「あはれ」を誘うな～

＠たかさき…じゃなくて、たかたき（高滝）付近。
小湊鉄道カラーの建物を発見！
どうやら「湊乃里 Villas Minato」という宿泊施設のようだ。

＠里見駅
と、ここで予約していた「里見駅　焼き豚弁当（喜動房倶楽部調製・1200円）」を購入します。
隣の物販スペースにて「市原のしずく（500円）」という地酒があったので、すかさず購入した次第です。
味はこないだ飲んだ「吾妻嶺」の純米酒に似て、若々しい印象。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

里見駅 駅

こちらはHAPPINさんに撮ってもらったお写真ですが、いいアングル～
タイトルは「旅情にひたるもーりん」かな。

※掲載許可済

チェイサーも重要ですね、先ほど買った駅弁に付いてきたお茶でも飲みませう。
昔ながらのポリ茶瓶、某グルメ漫画で酷評されてましたが、思ったより悪くない。

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

写真は上総大久保のあたりのトンネルかな～と。
なんでも夜行列車再現イベントだとか…「あさかぜ」のヘドマつけてるもんね。
ホンモノの「あさかぜ」に乗った諸先輩方にとってはとうてい物足りないだろうけど、こういう演出ニクいね。

HAPPINさん視点だとこうなります、ちょうど顔の位置にカメラカバーがきてモザイクみたいになってますけどもね…ははは

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

列車は最後の途中駅「養老渓谷」に停車。
山小屋風というか、ヨーロッパ風で瀟洒ですね。
ハイキングの玄関口にふさわしい佇まい。

11時29分、列車は終点の「上総中野」に到着。
折り返し11時42分「急行2号　上総牛久行き」となります。
これに飛び乗れなくもないのですが、HAPPINさんが抑えた「急行4号」の指定席がせっかくあるので、これを見送って次の普通で一旦、月崎に向かってから「急行4号」にのるとしませう。

上総中野の駅舎はこないな具合でログハウスチックです。
HAPPINさんが以前訪れたときは、改築前で駅員さんがいたとか…

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

上総中野駅 駅

さあて、里見駅で買った駅弁をいただきませう。
掛け紙は大船渡線弁当同様に、永久保存…と。

おおお、タレの照りがすんばらしい。
ご飯が進む味付けで、ほどよい脂乗りのロース肉！
レタスのシャキシャキ感がいい箸やすめ哉。

「うまいっ、うまい！」
某アニメのパロディーじゃないですが笑

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

せっかくなので、駅ノートに足跡でも…

※HAPPINさん提供画像　掲載許可済

10/25（日）
岩手県一関市ヨリ本日は旅友さんのエスコートにて急行列車でやってきた。
ウインドブレーカーをはおってたので蒸し暑かったー
いいクールダウンとなった。
こののどかな景色は変わってほしくない
「普遍的な幸せ」－か。
by　モーリン

われながら「センチ」な気分。

列車が来るまでバス観察。
こちらは12時34分発　栗又の滝行き
誰も乗ってなかった…地方路線はキビシー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこからすこしして、いすみ鉄道の代行バスも到着。
私たちが乗る12時58分発の列車に接続していた。
バスは13時ちょうどに「大原駅」へむけて出発するという。

側面も幕なんだな～などと。

今回の旅行記はこれまで、次回は「君津の御大」が満を持して登場いたしますので、お楽しみに。

この旅行記へのコメント （8）

• 164-165さん 2025/11/03 06:54:57

  HAPPINさんの姿

  しんちゃん　続けてコメントさせていただきます。
  HAPPINさんの写真は変わっていますね。完全防備でどんな顔か興味津々です。
  急行1号の『網棚はホンモノの金「網」』は見たことが無いですね。貴重な代物ですね。繊維ネットの網棚は見た記憶が有ります。
  『金網がついてなんだか昔の「郵便車」』私の親父が郵便局に勤めていたので郵便車両があるのは知っていましたし、見た記憶もありました。懐かしいです。
  『掛け紙は大船渡線弁当同様に、永久保存…と。』色々と貯めると物がいっぱいになり置き場所に困りませんか？私は少しずつ処分し始めています。
  いすみ鉄道の代行バスには乗りました。大多喜から大原でした。
  楽しさが伝わってくる旅行記でした。
  
  　　　　　　　　　　　　【164-165】
  

  毛利慎太朗さん からの返信 2025/11/03 09:06:18

  Re: HAPPINさんの姿

  164さん、続けてのコメント誠に有難うございます。
  HAPPINさんの顔、ですか。
  サングラスの下は「非常に、にこやかな笑顔」とだけお伝えしておきます。
  ご本人様も照れるでしょうから…
  
  >網棚
  細かいところまで読んで下すって、冥利に尽きます。
  そうですよね～網棚っていうと昔の客車なんかは仰るように繊維ネットのロープ的なのが主流だった気がしますね～、金網って珍しいかも。
  線路の「枕木」同様に素材が時代と共に変化してますかね～
  今のは「荷物棚」と呼んだ方がふさわしいかも…ですね。
  
  >郵便車
  こちらにも「鐵」コメ、有難うございます。
  しかも実際に御覧になったことがあるとか、羨ましいです。
  鉄道の郵便車も国鉄分割民営化（1987）の前年にすべて廃車となって久しいこの頃…こちらの車両（キハ40‐3　朱色の車両）は郵便車として使われてはいませんでしたが、鉄道ファンとしては嬉しい演出というか。
  
  >永久保存の「モノ」うんぬん
  私もありとあらゆる収集癖があるので、気を付けたいと思います。
  今のところはゴミ屋敷とかなってないので、ご安心ください笑
  
  >いすみ鉄道代行バス
  あ、千葉のお城巡りのときでしたよね。
  日本航空の工場から一気に大原までお疲れさまでした。
  そのあとに乗られたみたいですね、きちんと休止中の鉄道の車両もお写真に収めてらして、休止の理由についても詳しく書いてあって、感服したしました。
  鉄道での一部復旧は2027年秋ごろまでかかる見込みだとか…復旧したら、鉄道ファンとして、今度はいすみ線と小湊鉄道を使って房総半島を横断してみたいところですね。
  
  毛利慎太朗

• ちいちゃんさん 2025/11/02 14:37:35

  プレートのコラージュがおしゃれかどうかはさておいて

  毛利慎太郎様、髪が伸びましたね。このまま七三に分けられるようになるまで待つのも悪くないかも。上総と下総、下総を頭にいただく駅名で私がすぐに思いつくのは下総中山ぐらい、もはやベッドタウンとして東京に寝返った千葉都民の街ですが、これが上総を頭に抱く駅になると今でも無骨で凛とした雰囲気を漂わせているところが多いようです。もっとも上総と下総の境界は結構面倒。
  
  プレートのコラージュがおしゃれかどうかはさておいて、販売しているお茶が美味しくないのは航空業界も同じです。国際線のファーストクラスでさえお茶をお願いするとティーパックの味。コーヒーはコーヒーハンターがどこで何たらとか宣伝しているのに、緑茶がないがしろにされている現実に私はいつも怒りを覚えます。もちろんそこでケンカを売るようなことはしませんが、お茶の葉にせめて一回分１００円かけてくださいとすべての航空会社にお願いして回りたいものです。
  
  毛利さん、朝食にクロワッサンを召し上がるとは、それも大量に。サツマイモの甘煮はきっと優しいお味だったんでしょうね。養老渓谷にはいかれたんでしょうか。岩手に住んでいると行かなくてもいいと思う観光地が千葉にはいっぱいあります。
  
  ちいちゃん

  毛利慎太朗さん からの返信 2025/11/02 16:42:09

  Re: おやおや、相変わらず「キビシー」ご意見で

  ちぃちゃんさん、こんにちは。
  「コラージュ」に関してですが、「その4」でも効果的に使ってる場面があるので、引き続きお付き合いいただけたら幸いに存じます。
  国際線のお茶問題に関してですが、門外漢なので、あまり申すこともないですが、100円くらいの追加で美味しいものを飲めるのであれば、そのご意見ごもっともかな～と思います。
  私も正月にやる、格付けバラエティー番組で、ワインのみならず、日本酒の利き酒のコーナーをやってほしいと思ってるのと似てますかね～、いや違いますかね、ははは。
  
  >髪型
  このあとむさくるしいと思って、坊主にしました笑
  私のデフォルトの髪型は坊主なんですよ、七三わけは父が長年やってる髪型です…顔は母親似なので、七三にすれば父に似るのかな～などと。
  
  >下総
  下総国の範囲について、ググってみましたが、茨城、東京、千葉と広範囲でなんか曖昧な感じですよね…しかも江戸時代はじめに一部地域が武蔵国に編入されて更にややこしい感じですね…
  下総中山はまだ行ったことないですが、市川の市内なんですね～
  江戸川越えても東京の雰囲気なんですね～ほ～。
  
  >上総
  というと「親王任国（しんのうにんごく）」というフレーズが思い浮かびますね。
  ここと、上野、常陸はタテマエ上、国司が皇族という特殊な体制でしたので、他の国とは別格な感じがしますね。
  
  >ホテルでの朝食
  自宅でクロワッサンを食べる機会がほぼないので、非日常感をあじわいたかったというか。
  豚のみそ焼きとか、塩サバとかどちらかというとご飯にあうおかずをチョイスしたのが悔やまれますかね～
  サツマイモの煮物は栄養バランスを考えてチョイスしましたが、仰るように優しい味付けでよかったですよ。
  
  >養老渓谷
  すみません、ここも未訪問でお恥ずかしい限り…
  栗又の滝行のバスがガラガラだったので、その応援も兼ねて、いってみようかしら…
  
  毛利慎太朗

• ふわっくまさん 2025/10/31 18:06:10

  旅情にひたるもーりん

  毛利慎太朗さん、こんばんは
  「旅情にひたるもーりん」HAPPINさんから、ホントいいアングルで撮ってもらったのですね(^_^)
  とっても、旅友愛を感じましたよー☆
  
  そして終点「常総中野」に到着した急行あさかぜの赤が渋く光って、カッコ良かったです♪
  
  ロース肉の照り焼き弁当を美味しく食べてから、君津の御大⇒きっとアノ方が登場するのですね
  　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  毛利慎太朗さん からの返信 2025/10/31 18:50:34

  Re: 旅情にひたるもーりん

  ふわっくまさん、前後編一気に読んでくださって、誠に有難うございます。
  
  「旅情にひたるもーりん」
  これ、いいでしょ！
  我ながらに遠い目をしていて、「昔の汽車旅は、ゆったりとしてよかったな～」なんて感慨にふけってるような目で、哀愁を感じてしまいます。
  今回の旅、はっぴんさん切符の手配から、お得な切符情報、カマラマンと八面六臂の活躍で、非常に助かりました。
  
  「急行あさかぜ」
  鉄道ファンの諸先輩方は天気を気にするなどと仰いますが、雨の情景もなかなか捨てがたいな…と。
  雨のしずくが妙に艶っぽいですよね、そして仰せの通り「赤」が渋いというか。
  お褒めに授かり光栄です(#^^#)
  
  君津の御大は次回登場予定なので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
  そして、御大お勧めのお弁当屋さんにも立ち寄ったりするので、お楽しみに。
  
  毛利慎太朗

• HAPPINさん 2025/10/31 15:50:11

  楽しかったキハ

  もりしんさん、こんにちは
  急なお誘いにもかかわらず、はるばる遠方からお出でいただいて本当にありがとうございました
  お陰でとても楽しい鉄旅をすることができました。
  あらためて感謝です。
  
  で、小湊のキハ。なんだか昔のローカル線の旅を思い出させてくれるような”舞台装置”が随所にあって。ノスタルジーに浸ることができました。
  とはいっても、その当時はどこにでもいたキハ４０。キハ５８じゃなくってキハ４０が来たりすると「チェッ」と舌打ちしてたような気もします。
  今になってそれをありがたがっているんだから、まあ身勝手と言えば身勝手なんですけどね　笑
  
  鉄的には様々な抑え処があるかと思いますが、私は車両には詳しくないので諸先輩方におまかせするとして、
  モリシンさんがモデルになってくださったお陰でローカル列車の旅風情をいい具合にカメラに収めることができた気がして自己満しています。
  
  上総中野駅で過ごしたまったりとした時間に色々と語り合えたことも、いい思い出になります。
  
  ありがとうございました
  Happin

  毛利慎太朗さん からの返信 2025/10/31 16:54:11

  Re: 楽しかったキハ

  はっぴんさん、早速のコメント誠に有難うございます。
  鉄道旅は話し相手がいると楽しみが2倍になるな～と思う今日この頃です。
  こちらこそ、急行券の手配誠に有難うございました。
  お陰で足が伸ばせて、ラクラク移動できました。
  
  >小湊のキハ
  ヘッドマーク、ポリ茶瓶、木造駅舎、ボックスシートと完璧なまでの「舞台装置」がそろっていたので、また乗りたいですね～、これで乗車券＋600円はお値打ちです。
  里見駅の物販なんか見てると、沿線住民の方々が一丸となって鉄道を盛り上げようとしている姿が垣間見え、非常に温かい気持ちとなりました。
  「ハード」だけでなく、「ソフト」も重要ですよね。
  つくづく、鉄道というのは目的地を繋ぐだけでなく、「人と人」を繋ぐものなのだな～と改めて感じました。
  キハ40は仰せの通り、掃いて捨てるほどな存在でしたが、近年のローカル線事情を考えると、なんだか急に懐かしく思えます…私も十分、身勝手ですよ笑
  また、こういったボックス席に腰かけながら、1杯やったり、駅弁を食べたりしたいですな～
  
  >モリシンさんがモデルになってくださったお陰でローカル列車の旅風情をいい具合にカメラに収めることができた気がして自己満しています。
  →
  そうおっしゃって頂けると、非常に助かります。
  「旅情にひたるもーりん」は気に入ってるお写真なんですよ～
  我ながら上手い芝居をしたな…などと。
  そちらの旅行記でも、どう調理されるか楽しみにしております。
  
  >上総中野駅
  極端に寒くなくて、私としてもいいクールダウンになりました。
  無人駅でまったり弁当食べたり、だべったりするのもたまにはいいですよね～人生ケセラセラというのもいい教訓になりましたし、今回の旅のテーマともいえそうな気もします。
  
  毛利慎太朗