2025OCT往復3万円で行くバンコク散策(中国東方航空)･新横浜ラーメン博物館に出店する予約の取れないラーメン店新道にバイクで行ってみた！

2025/10/15 - 2025/10/20

【3万円の航空券】
往路
13:30　成田国際空港T2
3時間40分
16:10 上海浦東国際空港T1
中国東方航空MU728 エコノミークラスエアバスA321
※実際には出発が30分遅れました。

※上海で乗り継ぎ2時間20分　荷物はスルーでバンコクまで流れます。

18:30　上海浦東国際空港T1
4時間25分
21:55　バンコクスワンナプーム国際空港
中国東方航空MU8613（実際の運航は上海航空 FM853）
エコノミークラスボーイング 737-800

復路
バンコク - 東京
02:15　バンコクスワンナプーム国際空港
5時間5分
08:20　北京大興国際空港
中国東方航空MU2072
エコノミークラスAirbus A320-NEO

北京で乗り継ぎ3時間10分
荷物は羽田までスルーで流れます。

11:30　北京大興国際空港
3時間30分
16:00　羽田空港T3
airline logo中国東方航空MU789
エアバスA321

予約後の変更はできません。
大人 31,310円

【ラーメン】
新横浜ラーメン博物館に2025年10月28日（火）からタイのバンコク郊外にある「新道らぁ麺」がオープンするらしい。
以前日本のTVで紹介されて行ってみたいと思っていたので丁度いい機会なのでバンコク郊外へバイクに乗って食べに行って来ました。
タイで"最も予約が取れないラーメン店"の1つとして知られている「新道らぁ麺」他にも予約が取れないラーメン店はバンコクにはあるのだがここはタイ人が経営する店なのがビックリ。
普通のタイのラーメンと比べるとお値段も少々高いのだが日本人経営の店と比べると常識の範囲内のお値段で好感が持てました。
お味の方も十分に日本で通用する美味しさで多くの方に味わってほしいなあ～と思いました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 バイク 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のバンコク行の航空券は中国東方航空で往復で約31000円でした。
ANAやJALだと10万以下はあり得ないこの航空券がバカ高いご時世では東方航空は神です。
往路は成田発で上海乗換、復路は北京乗換で羽田着。
機材はエアバスのA320系かボーイングの737系と単通路の小型機でした。

往路の成田⇒上海の機材はエアバスのA321でしたが機材も新しくシートピッチもあり思っていた以上に快適でした。
A321は今後長距離路線に利用されて行くからなのかピッチが長く足伸ばせます。
座席指定も非常口など一部の席は追加料金が必要でしたが普通の席は無料で出来ました。
シートバックにはスクリーンは無く、久し振りの天井からの皆で見るスクリーンを見ました。

機内食はメインは焼うどん、春雨と枝豆のサラダに焼き和菓子。
豪華さは無いですが、
成田で積込んだのであろう物なので問題無く美味しかったです。

乗継の上海浦東国際空港に無事に到着。
手荷物やパスポートのチェックを受け乗継便のゲートへ。
乗継の場合は指紋の登録は必要なし、以前と比べモバイルバッテリーのチェックが厳しくなっていました。
出発まで1時間半位ありまだまだゲートが開く気配が無かったのでゲート近くのカフェに。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

ハンバーガーが美味しそうだったので注文。メニューの写真以上にハンバーグの厚みがありとても美味しかったです。
ドリンクとハンバーガーで2000円越えだったけどまあ良しとします。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

ゆっくりとハンバーガー食べてたら出発30分前にゲートに行くと最後の乗客になっていました。待って～

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

上海→バンコクの便はボーイング737-8。
こちらも新しく綺麗な機材ですが先ほどの成田からのA321と比べるとシートのピッチが狭い。窮屈なフライトとなりました。

※最近導入されたタイデジタル到着カード（TDAC）登録方法について
偽サイトが沢山出現しています。私も今回危なく引っかかるところでした。
TDACは無料ですので最後の方でカード番号の入力を求めてきたらそのサイトは偽サイトです。本物は下記のURLを貼っておきます。末尾が.go.thと言うのが正しいサイトです。.comとか .chとか .co.jpとかは全て偽物です。
https://tdac.immigration.go.th/

こちらが上海からの便の機内食。
上左は小豆のスイーツ、茹で小豆のの様な感じだが余り甘く無くまあまあ美味しい。
上中央は小エビのサラダ。
上右は水。
メインは焼きそばだったのですがこの手の焼きそばはいつも脂っこい。味が悪いわけでは無いのですが。
お菓子の小袋が2種類。
それなりに工夫をしているなあ～と思いました。

予定通り22時ごろバンコクの空港に到着し、エアポートリンクとバイクタクシーでホテルへ。24時少し前にホテルに到着し就寝。

昼ごろ起きてシャワーを浴びてから泊まっていたホテルの1階にあるレストランのランチブッフェへ。レストランへ行く直前にEATIGOと言うアプリで予約して50％引きにしてもらう。正確に言うとブッフェ自体は50％引きなのだが税サービスは100％に対して計算されるので精確には50％引きにはならないのだが正規の料金よりはだいぶ安くなるのでOK牧場です。

ノボテル バンコク スクンビット 4 ホテル

レストランの名前は『Food Exchange』です。
それほど種類は多くないのですがまあ十分です。

ノボテル バンコク スクンビット 4 ホテル

海老とムール貝、写真だと奥にあるムール貝の残りが少なかったのですがこの後どっさりと追加されました。

ノボテル バンコク スクンビット 4 ホテル

マグロのお寿司と海老とムール貝中心のお昼ごはんとなりました。

ノボテル バンコク スクンビット 4 ホテル

食後の腹ごなしにテクテク歩いてレンタルバイク屋さんへ
行ったのは10月、バンコクでは雨季です。
毎日午後には道路が濡れるくらいの、軽くですが雨が降りました。

借りたバイクはヤマハのグランフィラーノ125cc
一部の並行輸入車以外、日本では本来販売してない車種です。
雨季なので少し値引きしてくれます。

借りたのはこの黒い子。

足が手に入ったので最近良く行くサトーンの床屋さんへ。
若いご夫婦が2人で頑張っているお店。
カットと白髪染で600バーツ（3000円）と明朗会計で安い！

林老五
ミシュラン連勝のタイラーメンの店。
数ある支店の内、ファランポーン駅に近い店。
お昼のブッフェが効いておりあまりお腹が空いてないので軽くタイラーメンを頂いて夕飯とする事に。

スープ別
これで大盛。
大盛でも日本のラーメンの普通盛の半分も無い。
軽く食べるには丁度よい。
具はつみれや餃子もどきなどでヘルシー

ファランポーン駅
ライトアップされて綺麗です。
この駅を基点にしている列車はだいぶ減ってしまったけど
駅の半分は鉄道博物館になっている。
昼間ゆっくり来ても良いかな。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

軽く食べれば良いやと思っていたけどやっぱりあのラーメンだけではちょっと物足りない。近くにカニ炒飯で有名な屋台があるのを思い出した。
おばちゃん2人で細々と夜のみ営業している。

カニ炒飯は120バーツ(600円)で一番高いのはフカヒレスープで500バーツ（2500円）

今回はカニ炒飯のみ。
カニがゴロゴロと入っている。
ライムを絞って食べると酸っぱくて美味しい。

カニ炒飯屋さんにはドリンクが無く向かい側のセブンイレブンでビールでもお茶でも好きな物を自分で買って来るスタイル。
良心的なんです。

あれー
セブンイレブンの並びに昔の良く見た車が並んでるじゃないですか。
赤いのはコンパクトベンツ。
Eクラスベンツの前身になった車ですね。
途上国などでは今でも現役で活躍していますが流石にタイでは珍しくなった。

そして後ろの白いのはダルマセリカ。
懐かしいなあ～

後ろ姿。
リフトバックでは無くクーペなのが良い。
経済的に豊かになったタイでは以外にもクラッシックカーファンが多いんですよ。
いつまでも大切に乗って欲しいなあ。

クイッティアオ ヒ?ンルア ラマ4
前回来た時にUターン禁止の場所でUターンして警察に捕まった場所の近く。
ここは知る人ぞ知る場所と言う感じ。

クイッティアオ≒タイラーメン
いつもタイラーメンと言っているけどタイではクイッティアオと呼ばれている食べ物。
麺違いを食べられて楽しい。

食後は近くに在るOne Bangkokへ。
昨年の10月にオープンしたのは知っていたけど来た事が無かったので来てみました。

ワンバンコク ショッピングセンター

One Bangkokは昨年10月にバンコクの中心部にオープン複合施設。
オフィス、ホテル、ショッピング、住宅、映画館などのエンタメ施設。
何と三越の食料品売り場が出来た。
勿論スタッフはタイ人だしお客さんもタイ人が多い。

ワンバンコク ショッピングセンター

駐車場から直接入れるのは三越デパ地下なのでデパ地下へ。

バンコクのショッピングセンターってオープン直後はお客さんが少なく、『こんな高級店一体誰が行くのか？』とか思うのだが数年後に行ってみるとお客さんが溢れている事が多い。今はお客さん少ないけど、ここは場所も良いし間違いなくそうなると思う。

ワンバンコク ショッピングセンター

Mitsukoshi Depachika
高級なフードコートが充実しています。

One Bangkokにはホテルとしてリッツカールトンやアンダーズ、フレイザースイーツと3軒も入っているし。
レストランとしてウルフギャングもある。
高級店が多いけどお安いお店も沢山あるので心配無用。

ワンバンコク ショッピングセンター

鮭の種類が色々あり鮭が食べたくなった

ワンバンコク ショッピングセンター

IBIS STYLE
フランス系アコーのIBISシリーズの１つ。
ちょっとだけ普通のIBISより良いのがIBIS STYLE。
Novotelが同じ建物のある。アコー得意の2個1作戦のホテル。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

新しく綺麗で快適だけど趣味が良いとは言えないなあ。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

部屋は10階で、床はフローリングで大き目の窓があるけど

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

窓からの眺望はお隣のホテル。
お互いに丸見え。
まあ街中のホテルはこんなもんでしょう。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

1枚板のテーブル。このホテルにしては高級感がある。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

洗面所

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

バスルームはシャワーのみでバスタブは無いけど暑いバンコクでバスタブは無くても良いよね。
ハンドシャワー水圧が凄い。
もしかしたらバンコク1水圧が高いシャワーかも知れないと思うほど。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

最上階の44階にはプールがあるのだが夕方18時以降はルーフトップバーになる。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

4機あるエレベーターの1機のみ44階まで行くので他の3機に乗った場合は1階分だけ階段で行く。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

余り大きなプールでは無いけど眺望も良くインフィニティ―プールぽく良い感じ。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

タイミングが悪いとビーチベットが一杯になるので注意

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

プールサイドにはバーがあるのでビールも飲める。当然代金は部屋に付けられる。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

プールの中で飲めるので暑くてもへっちゃら～

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

プールでビールを飲めば他のお客さんともお友達になれる。

イビス スタイルズ バンコク スクンビット 4 ホテル

ラープ ラップ ラップ プリディ43
43 Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ

ここのところバンコクに来ると毎回行くレバ刺しが食べられる屋台村

レバ刺し
お値段もお手頃で80バーツだったかな（400円）

トウモロコシのソムタム

左から、タン焼き、ローストビーフ、コムヤーン（トントロ）
ビール一本とこれだけ食べて450バーツ（2250円）

新道ラーメン
65/29 Salaya, Phutthamonthon District, Nakhon Pathom 73170 タイ

新横浜のラーメン博物館に出店する事になったタイ人が経営するラーメン店
バンコク郊外のナコーンパトムにある。近くにマヒドン大学が在る。
車かバイクでバンコクから約１時間。
電車でも行けます。国鉄のSalaya Stationから歩いて10分ほど。お店のすぐ脇を線路が走っている。

お店は行き止まりの路地にある。
場所的にはとっても庶民的な場所。
正面の椰子の木の向こう側に電車が走っています。
建物は集合住宅の1階ありリノベーションしたらしくお店はとてもきれいです。

予約制で予約なしで行くと食べれないらしい。
営業は週5日で月火はお休み。
水曜日　16:00～19:00
木曜日　16:00～19:00
金曜日　16:00～19:00
土曜日　11:00～16:30
日曜日　11:00～16:30

お店に到着したらお店の人に『来ましたよ』と名前を言って外で待ちます。
私が行った時には日本人の男性客がもう1人いました。

帰りがけに気づいたのですが『新道』と書かれた黒いTシャツを着ている人はスタッフかと思っていたらお客さんも『新道Tシャツ』を着て食べに来ていてまるで新興宗教の様だった（笑）

店内にはこんなミニチュアがカウンターの上にありました。

電話予約の受付時間及び予約可能時間帯は
火～金曜日
予約受付時間　　　　１１：００～１４：００
予約可能時間帯　①　１６：００～１７：００
　　　　　　　　②　１７：００～１８：００
　　　　　　　　③　１８：００～１９：００

日曜日
予約受付時間　　　　　９：３０～１１：００
予約可能時間帯　①　１１：００～１２：００
　　　　　　　　②　１２：００～１３：００
　　　　　　　　③　１３：００～１４：００
　　　　　　　　④　１４：００～１５：００
　　　　　　　　⑤　１５：００～１６：００

タイで最も予約が取れない店として有名なんだとか。
私は日曜日行ったので日曜の朝9:30から予約が開始されるので9:25位から電話しましたがツーツーツーと中々繋がらず9:40頃40回位電話してやっと繋がりました。
係の人は片言の英語と日本が話せたので予約をする事が出来ました。

ラーメンは1杯255バーツ（約1300円）とちょっと高目。でも日本人経営の人気店と比べれば安めです。

メニューに無い物を出す様でこの日もつけ麺とか担々麺とか数量限定で出す様で、私が聞いたら『完売』と日本語で言われました。

こちらがドリンクメニュー。ドリンクはマクドナルドやセブンイレブンより安い。

緑茶

新道ラーメン、オプションで鶏肉チャーシューを追加したけど、デフォルトで入っていたのでオプション追加する必要なかった。
ここのラーメン、鳥チャーシューと肩ロースと三枚肉のチャーシュー3種類がデフォルトで入っていてどれもトロトロで美味しい。
醤油ラーメンと新道ラーメン何が違うのと聞いたら新道ラーメンのスープはタイラーメンのスープだと言うので注文したけど････上品な感じの醤油と塩の中間的なスープだった。
量は少な目でタイのラーメンより多く、日本のラーメンより少ないと言う感じ。

まだ食べれそうだったので塩ラーメンを追加したけど新道ラーメンと似た感じだった。

麺は棒ラーメンの様な麺でストレート。
柚子の皮らしきものが入っていて香りは良い。
日本人好みのスッキリとした上品なラーメンでした。
ちょっと遠いけどドライブがてらまた来ても良いかな。

ラーメン店は次のお客さんが外で待っていて何となく落着かないので近くのカフェでアイスコーヒーを飲んで、昼間は暑いけどプチツーリング気分でバンコクに戻ります。

昼間ラーメン2杯も食べたのでお腹一杯だったのですが朝まで何も食べないのはちょっとと思いターミナル２１へ行ってみるとラストオーダーの時間にギリギリ。
かつやさんでカツ丼を頂きました。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

かつやのカツ丼大好きで日本でもちょくちょくお世話になっています。
最近タイでもあちこちにあり、勢力を伸ばしています。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

お昼少し前に起きてバイクにまたがり朝ご飯（昼ご飯）を食べに行きます。

お馴染みのルンルアン
バンコクに来てここに来ないってあり得ない私。

ルン ルアン 地元の料理

いつ食べて美味しい。
YOUTUBEによるとこの店が向かい側にもう1店舗作った理由は、この辺りは再開発になり閉店するんじゃないかとの事。
そう言えばSoiの入口にあった居酒屋さんなどズラーットこのSoiにあるお店は閉店している。まんざらデマでは無さそうな感じです。

ルン ルアン 地元の料理

Bijoux de Beurre Echire @Earth Ekkamai

帰りにコーヒーでも飲もうとエシレのカフェへ
最近顔も覚えられた。
今夜帰るのでバター買って帰ろうかとも思ったのですが前回買ったバターまだあるし…パンを買いました。

Bijoux de Beurre Echire（Earth Ekamai） パン屋

お持ち帰りとは別に、ここでアイスコーヒーとパンオショコラを頂きます。
パンオショコラ大き過ぎ、ラーメン食べた後だとお腹一杯。

Bijoux de Beurre Echire（Earth Ekamai） パン屋

今夜2:00AMの便で日本に帰るので夕食を食べてシャワーをしてから空港へ向かいます。ラウンジ飯の夕飯何て嫌だ！
折角タイまで来てラーメンばっかり食べているとバカっぽいので再びEATIGOのお世話になり再び半額ブッフェへ。
今度は泊っていたホテルのすぐ近くにある別のホテル、ダブルツリーヒルトン プロンチットへ

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

1階にあるOPENレストランと言う名前のレストランへ夕食ブッフェへ

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

このレストランブッフェですが半分はオーダー式のブッフェ。
又、時々頼んでないのに半強制的に色々持ってくる。勿論要らなければ断れるのだけど。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

これがそのパッタイ。
大き目の海老が乗っていて美味しい。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

こちらはパスタなどイタリアンのオーダー式のブッフェ

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

鶏唐揚げや豚肉の揚げ物、揚げ雲呑など揚げ物コーナー

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

ケーキなどのデザート系、甘さ控えめで美味しかった。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

海外では目づらしいビール飲み放題があった。
1時間300バーツ（1500円）+税金とサービス料
2時間400バーツ（2000円）+税金とサービス料

日系企業のお食事会が行われていた。
幹部と思われるおじさん達が若手のローカル社員の方達と20人位、楽しそうに食事をされていました。昔はこんな感じのお食事会多かったよなあと思いました。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

借りていたバイクを返却し、バイクタクシーでマッカサン駅へ
マッカサン駅からはエアポートリンクで空港へ向かいます。
エアポートリンクは24時で終わりです。

マッカサン駅 (ARL) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

中国東方航空のカウンターへ

02:15　バンコクスワンナプーム国際空港発なので24時ごろ空港へ行く、私が乗るのは北京大興国際空港行だが、東方航空は同じ時間帯に中国各地に向かって３便出発するので混雑していましたが、幸い北京行の列は空いていました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

PPで使えるコーラルラウンジでコーラを頂いてからゲートへ

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

機内食は再び焼きそば？　いやパッタイか？

機材はエアバスA320だったがこの機材もシートピッチは狭かった。どうもピッチが長めなのはA321の様です。
5時間少々のフライトで北京に無事に到着。
北京大興国際空港(Beijing Daxing International)

北京大興国際空港 (PKX) 空港

北京大興国際空港には08:20着
乗り継ぎ時間は3時間10分
この北京大興国際空港は数年前に出来た新しい空港で私は初めて来ました。
街から遠く不評なのですが乗継で利用するにはそんな事関係なく便利です。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

中国の主要都市にある空港はどこもデカイです。
国際線の建物の中心がここの様だが柱が無い広大な建物。
ビックリするくらい大きいし、デザインも斬新です。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

搭乗ゲートはこの先
ゲートの数も100を超えるのでは無いでしょうか。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

北京大興国際空港(Beijing Daxing International)
East Pacific Passenger Lounge
この空港にはPPで利用できるラウンジが4カ所あるのですが内3か所は国内線のエリアで国際線のエリアにあるのはココ1カ所のみ。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

East Pacific Passenger Lounge

午前中に来たせいもあり寝ているお客さんが多く座る所が無いし食べる物も食べ尽くされていて無い。コーヒーメーカーが2台あるのですが2台とも壊れている。コーラ類と水のみと言う最低なラウンジでした。HPの利用条件には最長3時間まで滞在可能と書かれていたけどほとんどの人は一晩中滞在しているぽっかた。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

広い空港を搭乗ゲートに向かいます。最近年をとったせいか大きな空港内を歩くのが面倒くさい。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

ゲートはまだまだ先です。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

北京⇒羽田はエアバスA321です。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

A321は通路が1本の小型機ですがA320シリーズでは一番長い機体です。
往路の成田⇒上海もA321でしたが同じ様に東方航空のA321はシートピッチは長めで意外にも快適です。

メインのおかずの量が少なくいまいちの機内食でした。

無事に羽田空港に到着しました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港