2025/10/14 - 2025/10/21
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xindeさん
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初めてのギリシャ旅行、7泊8日のグループツアーに参加しました。ギリシャ本土で2泊、クルーズ船上で3泊、機中泊2回の計7泊。どちらかと言えばクルーズ船によるエーゲ海の島巡りに重点がある旅になります。往復のフライトはトルコ航空によるイスタンブール経由で。天候は日本同様過ごしやすい季節でした。ただ真夏と違ってギリシャらしい”抜けるような青空”は少なかったです。
出だしからトルコ航空のトラブルによってスケジュールが大きく狂いました。まずはそのあたりから。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
10月14日午後7時すぎ、羽田空港第3ターミナル。トルコ航空のチェックインカウンターの長蛇の列。
列に並ぶ前にセルフチェックイン機でチェックインと座席選択を済ませておりましたが、荷物を預けるのにはやはり並ぶ必要があります。
定刻は21時45分発でしたが、機材到着遅れで2時間以上出発が遅れました。イスタンブールでの乗り継ぎが心配です。 -
経由地イスタンブールまで約12時間のフライト。トリプル7は満席でした。
深夜1時半、最初の食事。サーモン・グリル。見るからにおいしそうで、実際おいしいです。左上は豆のペースト=フムス。 -
イスタンブール到着前の、2度目の食事。チーズオムレツ、ヨーグルト(左上)など。
映画を観たりしながら、4、5時間断続的に眠れました。観た映画は横浜流星の『正体』とヒュー・ジャックマンの『ローガン』。 -
2日目現地午前7時過ぎ、イスタンブール到着。定刻より2時間ちょっとの遅れ。・・・なんと乗り継ぎ便には間に合わず、振り替えの便は午後7時発であると。出発前には待ってくれるという話でしたが。12時間ほどをイスタンブールで過ごすはめに。憎きトルコ航空!
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空港内で過ごすことも考えましたが、トルコ航空が出発までホテルを用意してくれるというので、参加者全員トルコ入国の手続きをしてからホテルに向かいます。トルコ航空手配のバスで移動。(荷物はアテネまで預けたまま)
空港近辺のホテルかと思ったら、1時間近くも走る。世界遺産であるイスタンブール旧市街に行くわけではないので、車窓からの眺めは特に他の都市と変わるところはない。 -
トルコ航空系列のホテルに到着。
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ひとりで参加のひと、ペアで参加のひと、それぞれ部屋に入る。バスタブのある部屋だったので、体を温めることができたのは幸い。
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ミールクーポンが配られて、ホテル内のレストランで昼食。セットメニューです。
野菜スープ。 -
チキンのグリル。トルコ名物のショートパスタの入ったピラフ。フライドポテト。
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カンパーニュ風のパン。
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チョコレートムース。
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午後4時、イスタンブール空港に戻って、出国手続き。それから保安検査。
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アテネ行きのトリプル7。定刻7時25分の予定がここでまたトラブル。機内トイレに水漏れがあるとかで1時間近く修理を試みたあげく、直らないまま出発。(そのトイレは使用不可)
アテネまでは1時間半ほどのフライト。 -
短いフライトですが、軽食がでます。冷えたパンとチキンサラダ。少し食べたが、残す。
アテネに着いたのは現地午後10時。日本時間だと10月16日の午前4時。日本とギリシャの時差は6時間。(トルコと同じ) -
更にトルコ航空のトラブルは続きます。ツアー参加者20名(プラス添乗員1名)のうちの、ひとりの荷物が不着となった。当事者の方と添乗員がバゲージクレームのカウンターで交渉、手続きをする間、ほかのひとは到着ロビーで約1時間待つ。トルコ航空にはうんざり。
午後11時、バスでこの日の宿泊地カランバカに向かいます。深夜のバス車中。 -
本来この日は朝9時にアテネ空港に到着予定。そこからバスで世界遺産デフフィ遺跡、博物館を訪れ、その後午後にカランバカに移動するはずでした。ところがデフフィ観光はできなくなりました。旅行、特に海外旅行にはトラブルはつきものですが、まるまる1日の予定が飛んで観光ができなくなったことはありません。憎きトルコ航空! 過去トルコ航空は何度も利用していますが、特にトラブルはありませんでした。ですが、他の参加者によるとトルコ航空は概して評判が悪いようです。
カランバカには休憩を含めて4時間弱かかります。 -
午前3時半(午後ではありません)、カランバカのホテル”オルフェアス”にチェックイン。カランバカは世界遺産”メテオラ”観光のベースとなる小さな町。
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ツインの部屋。バスタブはなし。なかなかお湯が出ず、シャワーより2時間ほど寝ることを選択。
機内での軽食以外、夕食は食べていないので、ホテル側が冷蔵庫にサンドウィッチとリンゴなどを用意してくれましたが、食欲わかず。 -
早くも3日目、午前7時半の朝食。
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ホテルの部屋の窓から見たメテオラ。ちょうど正面に屏風のようにそそり立つメテオラの奇岩が見える。山の頂上に建物=修道院があるのが、かろうじて見えます。ショボいホテルですが、この眺望が売りなのでしょう。
メテオラは奇岩群とその上に建てられた修道院、自然と文化の複合遺産として世界遺産に登録されています。 -
午前9時、ホテルをチェックアウト、メテオラに向かいます。バスで15分くらい。
この日の天気予報は曇り時々雨でしたが、我々の観光時には雨は止んでおりました。 -
メテオラでは10世紀ころから修道士が移り住んだらしいが、奇岩の上に修道院が建てられたのは14世紀からだと。ピーク時には20数個の修道院があったが、現存するのは6つ。今回訪れるのはそのうちふたつ。
まず”聖ステファノス修道院”へ。 -
猫ちゃんたちがお出迎え。
ギリシャ全般に野良猫、野良犬が多かったです。(トルコと似ている) -
入り口への階段で記念撮影。ふたつの塔のような、煙突のようなものがここの特徴。
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入り口と切符売り場。
メテオラの修道院参観に際して、女性はスカート着用を求められおり、もしもパンツの場合、腰巻みたいなスカートを貸してくれる。男性の短パン・タンクトップも不可。 -
叩いて時刻を知らせる木の板を”撞木”(しゅもく)と呼ぶそうだが、まさにそれ。これとか鐘を叩いて起床やお祈りの時間を知らせる。
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日本だと線香を立てるが、こちらではロウソク。左側の穴にコインを入れてからロウソクに火をともす。
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ここから先は撮影禁止になっています。中の装飾、絵画が見どころですが、近年修復されたもので、新しい感じ。
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中庭。
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カランバカの町を見下ろす。高さは400メートルくらいあるようです。
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続いて”メガロ・メテオロン修道院”。
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メガロ・メテオロン修道院に行くには手前の山からいったん下って、反対側の山を登る。
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登りながら、周囲の絶景が見られる。
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登る途中の壁に作られた祭壇。壁龕(へきがん)というそうです。小銭がたくさん置かれている。
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山の間にあって物資を運搬するためのロープウェイ。かつては人力でロープを巻き上げていたが、今は電力でやっている。
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ワインを絞る器具。
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ワインの樽。
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ワインセラー。修道士たちは1日1杯のワインが許されている。
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16世紀に描かれたという壁画。ここから先の内部は撮影禁止でした。フレスコ画やイコン(ギリシャ正教会やロシア正教で言うところの聖像画)が見どころ。
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現在は使わていない台所。
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一番大きなドームのある建物、礼拝堂。
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ここは600メートル以上高く、ほかの修道院を見下ろすことができる。
どうやってあそこにたどり着けるか、どうやって建てたか、興味深い。ギリシャは15世紀から400年ほどイスラムのオスマン帝国によって支配された。その迫害から逃れるために、こんな不便なところに修道院を建てたのだろう。 -
山の反対側に戻って来てメガロ・メテオロン修道院全体が見えるところで記念撮影。
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12時半、カランバカの町に戻って昼食。
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手前、サガナキ=チーズに衣を付けて焼いたもの。
右、コロキソ・ケフテデス=ズッキーニを刻み込んだ“チヂミ”のようなもの。
上左、サジキ=甘くないヨーグルトにキュウリを刻み込んだもの。ケフテデスのソースにもなる。
上右、ドルマデス=ご飯や野菜をぶどうの葉で包んだもの。 -
赤ワイン。レストランでのワイン、ビールは1杯5~7ユーロくらいでした。
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メインはムサカ=茄子のラサニアみたいなもの。
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オレンジタルト。かなり甘い。
食事を終え、バスでアテネへ。 -
アテネに戻る途中、テルモピュライというところでぽつんと立つ銅像の写真を撮りました。添乗員さんからは詳しい説明がなかったので、帰ってから調べたところ、紀元前480年にギリシャがペルシャに侵略され(ペルシャ戦争)、ここでスパルタ王レオニダスが劣勢のギリシャ軍を率いて奮戦し、戦死した。これはレオニダスの像。世界史の授業では”テルモピレーの戦い”と習った記憶がある。碑文とかないので、説明がないとわからない。
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午後4時半、ドライブインで休憩。カフェテリア、売店、トイレ、ガソリンスタンド。ギリシャでガソリンはリッター1.7ユーロ前後でした。270円くらい。アメリカを除くと、日本のガソリン価格は世界的に見て決して高くはない。
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アテネ市内に入って夕方の渋滞。走っている車は概して新しく、数も多く、数年前にギリシャ債務危機があったことなど(表面的には)感じられない。
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午後7時過ぎ、アテネのホテル”プレジデント”に到着。カランバカから5時間半近くかかりました。(写真は翌朝撮ったもの)
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部屋はこんな感じ。バスタブはなし。
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8時前、ホテルでの夕食。グリーンサラダ、上にパルミジャンとバルサミコ酢。
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ギリシャのビール”ミソス”。これがトップブランドのようです。普通においしい。
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ゴロっと鶏の胸肉の焼いたの。食べきれず残した。
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チョコレートムース。
3日目終了。近くにスーパーがあり、元気のあるひとは買いに行ったみたい。 -
4日目朝、部屋の窓から見たアテネ市街。5階建てくらいのアパート、オフィスビルが建て込んでいる。高いビルが少ないのは規制があるのかも知れない。
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午前7時の朝食。可もなく不可もなし。
9時にチェックアウトして、アテネ郊外のラブリオン港に向かう。いよいよクルーズ船です。 -
ラブリオン港は意外に遠くて、1時間半もかかりました。かつてはアテネにもっと近いピレウス港を利用していたようですが...
クルーズ船の運航会社”セレスティアル”の旅客ターミナル。ここで荷物を預け、チェックイン手続きをします。 -
ターミナル内。仕組みは航空機のチェックインと同じですが、むしろスムーズ。保安検査もあります。
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チェックインすると”ボーディング・カード”が渡されます。乗船、下船する際の身分証明、船内でお金を使う際のクレジットカード代り、となります。またトルコに上陸する際にはパスポート代りとなり、パスポートを持参する必要がない。便利かつ安全。
クルーズ終了後、このカードは返却の必要はなく、記念品となる。 -
11時半、桟橋を歩いていって乗船。“セレスティアル・ディスカバリー“号です。
以下、続く。
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