友人たちと現地集合でスペインバスク地方3泊5日：サンセバスチャン～帰国編

2025/10/20 - 2025/10/23

3泊5日でスペインはバスク地方へ一人旅。ずっと行ってみたかったサンセバスチャンでのバル巡り、友人からお誘いがあり、参戦することに。友人のお父様も一緒。さらにノルウェーから日本人の友人も参戦することになり、4人現地集合。私はシドニー発券のロンドンを利用してLCCでビルバオにin。なぜかロンドンからとても安かった。

サンセバスチャンではエアビー的なアパートを友人たちと貸し切り、2日間にわたるバル巡り、最高に楽しかった＆おいしかった！

旅程：

10月19日(日) NH211　09:55 HND - 16:20 LHR, VY7293 19:40 LGW - 22:40 BIO
10月20日(月) ビルバオ観光、サンセバスチャン泊
10月21日(火) サンセバスチャン泊
10月22日(水) VY6310 13:55 BIO - 14:45 LHR, NH212 19:00 LHR -
10月23日(木) 17:15 HND

航空券：

ANAシドニー→東京→ロンドン→東京→シドニー、Hクラス26万7,120円。ポイントで往復ともビジネスアップグレード済み。

Vuelingでロンドンからビルバオ往路が50ユーロ、復路が32ユーロ。

宿：

ビルバオ、Quartier Bilbao Hostel Casco Viejo 二人部屋トイレバス共同二人で53ユーロ

サンセバスチャン、Apartamento Urumea、3ベッドルーム90平米テラス付きアパート貸し切り2泊、4人で340ユーロ

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA ブエリング航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビルバオ編の続き
https://4travel.jp/travelogue/12012111

サンセバスチャン到着！バスターミナルから宿のある旧市街までは徒歩15分。人口はビルバオの30分の1らしいのだけど、思ったよりも町が大きくて驚く。そして観光客の多いこと。

ヤシの木が南国な雰囲気。スペイン北部だけどね。夏はそこまで暑くなく、冬も暖流のおかげで比較的暖かいらしい。

宿はエアビー的なApartamento Urume。今回は友人たちと4人だったので、3ベッドルーム90平米テラス付きアパートを貸し切り2泊、4人で340ユーロ。一人2泊で85ユーロ（1万5千円）はお安い。オーナーのJonさんもとてもいい人で、英語も堪能だった。約束した時間にアパートの入口で待ち合わせして鍵を受け取り、部屋を案内してもらう。写真の通りとてもきれいで大満足。

ツインルーム。ここは友人親子が使用。

ノルウェーからの友人はこの部屋。

私はこの部屋。ちょっと狭く見えるけど、反対側が広めで、クローゼットもあるし、ベランダにアクセスできる窓もある。

リビング＆ダイニングとキッチン。キッチンも調理器具やお皿など、必要なものはすべてそろっていた。サンセバスチャンは外食目的なので、宝の持ち腐れだけど、お皿やグラスの類は部屋飲みするのにありがたい。あと、無料のコーヒーやお茶もあってありがたかった。

広々としたテラス付き。夜このテラスで部屋飲みするのも楽しみ。

バスルームだけが思っていたよりもとても狭くて残念。水量と水温は問題なく。立地はバルエリアから徒歩2－3分で、でもど真ん中ではないので、うるさいこともなく、最高だった。

サンセバスチャン到着後、早速バル巡り開始。まだ明るいうちから飲む、贅沢。
まずはこちらの有名店、Gandarias。まだ早い時間なので空いていた。

ピンチョスはいろいろあるけれど、どの店も看板メニューがあり、それ以外は外れということもあるらしい。この店の推しはマッシュルームと肉、ということで、そのあたりを頼むことに。

チャコリというこの地方のスパークリングワインを。ビーニョベルデみたいな感じで軽くて飲みやすい。友達はビール。このマッシュルームが衝撃的にうまい！大きくて肉厚、ガーリックのきいたソースがたまらない。必要ないけどバゲットとハムも付いていてボリューミー。これで2.8ユーロはお得感あり。ウリのサーロインもクオリティは高いけど、一口サイズなので、CPはいまいちかな。3.85ユーロ。

教会出現。なんとこの目の前に行きたかったAtari Gastrolekuaがあり、テラス席が空いている！店員さんもかわいくて感じよくて（サービスは遅かったけど）最高。着席だからか、少しお高めだけど、ロケーションがプライスレス。イベリココロッケはまあまあかな。1個2ユーロ。ビルバオの白ワインで乾杯。3.8ユーロ。

店内のカウンターに並ぶピンチョス。

ここで食事をしているときに、スペイン国内線で遅れて到着したMariさん親子と合流。ちょうどテーブルは4人席だったので、そのまま着席。

人数が増えたので、ここの名物料理フォアグラのホワイトチョコ、コーンソースを追加。これは今日のベストかも。フォアグラがとろけておいしいのはもちろん、このソースも絶妙なおいしさで、最高。12ユーロ。

夜の帳。

オフシーズンかつ月曜だったのでそこまで混んでいなかった

そろそろサンセットなので、港まで行ってみたけど、曇っていていまいちだった。

広場。

3軒目はCasa Urola。ここも人気店なので中は激混み。でも人海戦術で外席ゲット。チャコリで乾杯。ここの名物ホタテスープは一人一つ。日本人にも人気で、日本語のできる店員さんもいた。スープというにはぬるいのだけど、ホタテの火入れが素晴らしく、海苔の風味と、カリッとして香ばしいナッツが絶妙。確か5.3ユーロ。

続いて4軒目はMendaur Berria。モダンなスポーツバー的内装がいまいちと思ったけど、陽気なエクアドル人の店員さんが面白く、カウンター席で隣のドイツ人たちとも話せたり、距離感が近くていい。ここでもチャコリを。

フォアグラとトリュフリゾットなんて天国か。これはおいしいに決まってる。20.5ユーロとかなり高級ではあるけど、4人でシェア。

カラマリタコス、5.8ユーロ。創作っぽい感じ。ジャンクな味でおいしいね。

ポーチドエッグトリュフソース、5.8ユーロ。これも贅沢でおいしかった。どれもレベルが高くてさすが美食の街サンセバスチャン。バルなのにミシュラン並みのお味。

宿に戻り、スーパーで買っておいたシードルを。シードルもこの辺の名産らしい。このシードル辛口で美味しかったな。

同じくスーパーで買っておいたオリーブ、サラミとともに。

持ち帰りしたこのBassk Cheesecakersという店のバスクチーズケーキも美味しかった。4.5ユーロ。安くはないけど、ボリュームたっぷり。

スペインの朝は遅い。だいぶ西にあるのに、中央ヨーロッパ時間なものだから、夜明けが8時すぎ。まだ暗いうちにパン屋さんへ朝食の買い出しに。

いろんなパンを買ってきた。やはりスペインは甘めのものが多いかも。宿に戻ってきてだいぶたってから気づいたのだけど、revolutクレカをどこかで落とした。1時間くらいは気づかず、でも使われてなくて（使うと即通知が来るようにしてある）、とりあえずアプリでボタン一個でフリーズ、ヴァーチャルカードを無料で即発行し、すぐapple payに入れてそれを滞在中は代わりに使った。便利な世の中になったものだ。その後かなり探したけど、やはり見つからないので、帰国後物理カード再発行。手数料300円。

今朝はとてもいい天気。みんなでお散歩へ。

コンチャビーチ沿いを歩く。サーフィンレッスンをやっていた。

コンチャ海岸 ビーチ

市庁舎。

ビーチでは砂で芸術作品を作る人が沢山。こういう人や、物売りはアフリカ系が多い感じ。

砂のお城。

歩いて30分ほど、Monte Igueldoのケーブルカー乗り場へ。

往復4.75ユーロ。

古風なケーブルカー、開業年は1912年で、スペインで3番目に古いケーブルカーらしい。

上からの眺め。ラ・コンチャ湾、旧市街、サンタクララ島を一望。

モンテ イゲルド 山・渓谷

上には展望台のほか、レストラン、ホテル、小さな遊園地が。せっかくなので一杯飲んでいくことに。ビール、3.8ユーロ。観光地価格だけど、ノルウェーに比べたら激安だよねー、と。ノルウェーに住んでるわけでもないのに、ノルウェーと比べて安いと洗脳する最近の技。

途中雨が降ってたけど、これもまた神秘的。

街と反対側は断崖絶壁。

景色を堪能したらまたケーブルカーで降ります。
フォト

行きに作成中だった絵が完成してた。これはすごい！下にビニールシートが敷いてあり、ここにお金を落としてねということだった。

お散歩から戻り、遅めのランチ。昨日休みだった有名店Ganbaraへ。しかし店の外まで並んでる。3人いるので（友人父は部屋に戻った）、一人が並んで、残り二人が順番でほかの店でサクッと飲んでくる作戦。

ガンバラ バー

すぐ近くのBodega Donostiarraという老舗。チャコリを注文。こうやって高いところから注いでくれるんだよね。

ここはシーフードが有名とのことで、エビやイカ、タコのピンチョを。うーん、まあまあかな。目の前でレンチンするのを見てしまったので、ますますいまいちに感じてしまう。チャコリとこれで6ユーロ。

意外に早くGanbaraに入れることになり、チャコリを一気飲みして移動。Ganbaraでもチャコリを注文。

カウンター席に3人並びだけど、座れてよかった。このしし唐は名物じゃないけどシンプルにおいしくて感動。しかし13ユーロと思いのほか高くてびっくり。

spider crab tartlet 。名物でまあおいしいけど感動はなく。3.9ユーロ。

アンチョビに唐辛子ピクルス、オリーブのピンチョ。glidaというらしい。

この店でみんなが頼むやつ。いろんなキノコに黄身が最高に合う。至福の一皿。しかし23ユーロとなかなかのお値段。

肉が食べたくなってアントレコートを追加。ポテトも付いてくる。キノコが23だから、これで24というのは安く感じる。

サンセバスチャン昼の部終了！友達がとってくれた後姿と街並み。サンセバスチャンは街並みもとても素敵。狭いエリア内にレベル高いバルがひしめき合ってるのすごい。そして最近稀に見る日本人の多さだった。日本人グルメだよね。

バスクチーズケーキ発祥の店La Viña でケーキお持ち帰り。1個6.5ユーロもする。かなりボリュームはあるけど、お高いのね。ちなみにここケーキが有名だけど、普通のバルで、普通に食事している人たちもたくさんいた。

部屋に戻り、コーヒーを入れて、チーズケーキの食べ比べ。もう一軒Pasteleria Otaeguiという店でも持ち帰り。こちらは3.9ユーロとリーズナブル。でも食べ比べると、圧倒的に老舗La Viñaの勝ち。でも昨日食べた店のもおいしく甲乙つけがたい。

夕方お散歩へ。宿のすぐそばはウルメア川。ちょうど満潮なのか、海から海水が流れ込んでいて、逆流して波しぶきが立っていてすごい迫力だった。

コンチャ湾と反対側の海は荒れている。

旧市街の北にあるMonte Urgullに登ってみることに。山といっても標高123m。公園のようになっていて、遊歩道が整備されており、サクッと登れる。コンチャ湾の素晴らしい眺め。

モンテ ウルグル 自然･景勝地

上にはモタ城やキリスト像が。

午前中に行ったMonte Igueldoも見える。

そろそろサンセット。

下山するとすっかり夜。サンセバスチャンのバル巡り、夜の部開始。

あまりおなかすいていないけど、みんなでシェアすれば行けそう。まずは昨日すっかり気に入ったマッシュルーム三兄弟のあるGandarias。一人一本これだけ食べて次の店へ。

La cuchara de San Telmo。日本人団体がいて、日本語通じて、まるでここは恵比寿？人気店とあって並んだ。

ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ 地元の料理

tinto de verano (赤ワインにソーダ)で乾杯！夏の赤ワインということで、あっさりしていて飲みやすい。少し甘め。

チョリソとホタテのリゾット。味付けがちょっとメキシカンで予想と違った。6.5ユーロ。

フォアグラ、アップルソース。これぞフォアグラの王道という感じで悶絶。8ユーロ。

牛ほほ肉。ホロホロでさすが。7.5ユーロ。シェアすると色々食べられていいなあ。

雨が降り出してしまったので、宿に帰る方向で、途中にあったBorda Berriへ。ここもかなり混んでいたけど、なんと立ちスペース確保。友人がリゾット好きなので、ここでもリゾットを。濃厚でこれぞチーズリゾットという感じ。でもここも米じゃなくて、orzo（パスタ）を使っている。4.6ユーロ。

BAR BORDA BERRI バー

suckling pig。英語メニューにはケバブと書かれていた。名物だけとちょっとしょっぱかった。5.5ユーロ。さすがにおなかパンパンで宿に戻る。

3日目の朝、友人たちはそれぞれノルウェー、フランスへを旅立ってしまったのでさみしい。広く静かなアパートでゆっくりと身支度。10時発のバスに乗るため、早めにチェックアウト。今日も川は逆流中。

町中にこんなどくろがあった。

バスターミナルに入っているBM（スーパー）で最後の買い物。ワインほしいけど、ロンドンまでは預け荷物なしなのでダメだ。

バスはとても混んでいたので、早めに予約しておいてよかった。帰りは空港に直行のバスPESAで、13.65ユーロ。

とてもきれいでモダンなビルバオ空港。またカウンターチェックイン。でもみんなオンラインだからかガラガラだった。今回は優先ならず、普通に後方席、しかも通路側（涙）。

でもラウンジはPPで入れる。よかった。空いていていい感じ。My Loungeというところ。

お酒もいろいろそろっている。

泡もある。

ビールやソーダ類。

おしゃれなガラス瓶のお水と、ロゼスパークリング。朝だから食事はしょぼめで、スパニッシュオムレツ、サラミ、ポテチなどをいただく。

ご飯はしょぼ目？と思ってたら、12時過ぎて色々出てきた。しかも美味しい！タラが詰まったパプリカ気に入った。さすがバスク、ハムやパプリカ煮込み、牛肉煮込み、イカ墨リゾットなどレベル高い

Cafe con lecheで〆。

帰りもVueling、でも帰りはヒースローに飛べる。しかも激安の32ユーロ。

自動アサインされた席の前の列が空いていたので、CAさんに声かけて、移動。エコファーストだし、ラッキー！

さよならビルバオ。オスロから直行便でまた来てみたい。

ビルバオの海岸線。

海を渡ればもうすぐイギリスなんだよね。ポーツマスあたり。

そしてロンドン！！窓側、しかもK側が偶然取れて本当によかった。

ロンドンヒースローに到着。エミレーツの2階建て2機は迫力あるなあ。

懐かしのサウディアとか、カタールとか、中東色濃いめのターミナルだった。

T2への移動は地下鉄で。この区間運賃は無料。

ANAにチェックイン。帰りもアップグレードポイント使ってビジネスクラスへ。物理カードでしか支払いできないとのことで、手数料高いカードで贅沢税2万6千703円払いましたよ。

荷物も預けたら、まずはPPが使えるBig Smoke Taphouse & Kitchenへ。

Flight Modeという、ヒースロー限定のpilsnerを。あっさり。でもパイントだから飲みごたえあり。7.25ポンド。

18ポンドまで無料だから、もう一杯飲めるのだけど、ビールはおなかもいっぱいになってしまうので、チップスだけ追加で。上限全然満たしてなくて勿体無い使い方だけど、ラウンジに余力を残しておきたい。

ゲートまではとても遠い。DIA＆ファースト限定？LHR名物カートサービス使ってみた。カートごとエレベーター乗るのびっくり。しかも降りてからほとんど歩かないのにw私には不要だけど、特別感は味わえる。

SQラウンジへ。ラウンジは混んでいたけど個室ブースが空いてラッキー。

ヒースロー空港T2 シンガポール航空 シルバークリスラウンジ 空港ラウンジ

シンガポールスリングいただきます。サンセバスチャンとても良かったけど、ラクサやビリヤニも心の底から美味しいと思う私はアジア人。

ラクサも外せないよね。

もう一杯トロピカルな感じのカクテルを。

SQラウンジ、フードはいいし、バーもあるけど、なんか狭くて混んでで居心地悪いので、空間最高なUAへ移動。

前はここのバーでオリジナルカクテルとか、コスモポリタンとか作ってくれたのだけど、今はスタンダードなやつしかないらしい。残念。イギリスなのでジントニックをいただく。あと、ここに来たらクロテッドクリーム＆スコーンは外せない。今回空港のM&Sでクロテッドクリーム買って帰ろうと思っていたのになかったのよね。売り切れじゃなくて取り扱いない感じだった。なくなっちゃったのかな、残念。

今回はだいぶ前にアップグレード落ちてきたので、最前列が取れていた。

この色は初。そういやこのブランドってロンドンだったのね。

機内でもフードファイト続く。コロネーションチキン、トラウトムースのカナッペ。シャンパンとともに。

仔牛のカルパッチョと海老 根セロリレムラード添え サルサヴェルデ。海老とサルサヴェルデがおいしかった。

牛フィレ肉のステーキとマッシュルームデュクセル タイム風味のソース。かなりヘビーだけども、お肉は完食。

レモンメレンゲタルト。かわいい。

もうほんとにおなかが苦しくて就寝。5時間くらい寝て少し元気になった。

中国のどこかの風力発電。

ちょっと元気になったのでヴィーガンカレー食べた。隣も食べてて匂いにやられた。これおいしいのよねー。サラダも添えて。

ウイグルの雪山と土漠。欧州帰りはこの辺よく通るので見慣れた風景。

米が美味しくないの知ってたけど、和食の気分だったので、到着前の食事は和食で。鮭は美味しかった。

小　鉢
玉子豆腐
主　菜
鮭照り焼き
白御飯
味噌汁、香の物

天橋立。実はまだ行ったことない。空からもこんなにはっきり見えるんだね。

晴天率高い名古屋。

そして富士山、ただいま。

都心ルートじゃなくて残念だけど、サンセットきれい。

工場萌え。

神々しい。

ただいま。羽田T2に到着。荷物が出てくるのに15分くらい待った。

空港のM&Sで買ったもの。クロテッドクリームがなくて悲しかった。スコーンは買ったので、日本で買うか。大好きなスティルトンと、イギリス人大好きチェダーチーズ。このクランペットも、かなりレベル高かった。ショートブレッドもおいしい。

現地消費で余ったイベリコパテ、液体とみなされず、無事持ち帰り成功（でもよく考えたら肉類？そのほかスペインのスーパーで買ったもの。でもほしいものは生ハムとか生ハムとか生ハムなので、それは持ち帰れなくて残念。