2025/10/17 - 2025/10/20
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elenaさん
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中国って国はホントに一筋縄ではいかぬ...
わかっちゃいたけどやっぱり疲れる...でも魅力的なところはたくさんある...ってことでまた来ちゃいました上海、と言っても他都市は行ってるけど上海にはかれこれ10年ぶりぐらいになりますかね?
色々様変わりしていて手こずりまして、一番やられたのは通信事情で一番びっくりしたのは支払い事情!!えぇこれから徐々にお伝えしていこうと思います。
結論から言えばめちゃくちゃ楽しかったです♪
上海って何度行っても癖になります(笑)行けなかったところがまだたくさんあるので、近いうちにまた行くことにしましょう。
でもねぇ日本人のノービザは2025年12月末までなんですよね。延長してほしいな~
とりあえずまずは支払いに関してはAlipay一択。これないと始まりませんが、これあると決済はほぼ完結します。私は現地でキャッシュは2元しか使いませんでしたから(ホントならこれもAlipayでいけたのですが...云々)。他にWeChatもありますがこちらよりAlipayかな?
通信に関してはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、中国内では通常日本で使用しているSNS系は使えません。
LINE、Google、Instaglam、X、Facebook etc...
でVPNを介して利用出来るはずなんですが、私は中国のesimを入れてVPNも入れたはずなのに使えないというアクシデント????まったくわかりませんが(爆)取り立ててFBやXに画像をアップしたりはしませんが、家族に連絡が取れないのが一番痛かった(*_*;
今回の旅はTrip.comのお世話になることが多かったです。
https://jp.trip.com/travel-guide/destination/shanghai-2/
Vol.1 https://4travel.jp/travelogue/12011661
Vol.2 https://4travel.jp/travelogue/12013145
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月17日(金)
わーい!!久しぶりのひとり旅に出発します。
子供の時のように楽しいことが待っている日の前日は眠れずやっぱり早起き(笑)さっさと空港に来てラウンジで出発の時を待ちます。
が、つれないDelayの文字が...えっ?いきなりつまずき??はぁもうやれやれ。
しばらくゲート前で待っているとアナウンスが流れ「機材到着遅れのため」とかなんとか。「出発時刻はまだ未定です」
マジか??予定が狂うんだよなぁ(/_;)
中国元は手元に少しあるけど、両替しなくていいかな?なんて空港の銀行レートを見るもえっ?みたいな金額。クレカあるしAlipay入れたし何とかなるか?と両替しませんでした。 -
結局のところそんなに出発時刻も大幅には変わらず、到着も数十分の遅れで済みました。
中国入国の際に入国カードを提出しますが、事前にWEBで入力しておいて現地でQRコードを読み取ってプリントすれば楽ちんですよ~
https://www.singlewindow.sh.cn/hj/
※最後にQRコードが出てくるので、保存するならスマホからやった方がいいかもしれません。
でも、浦東空港でその読み取る機械が見つからずはてな?
空港職員にQRを見せながらジェスチャーで伝えると、あっちだよ!って教えてくれました(笑)
イミグレの左の端っこにありましたが、もうちょっとわかりやすいところに設置してくださいよ( ;∀;)プリントして戻ってくると、手招きしてちゃんとイミグレの列に案内してくれてとっても親切な空港職員さんでした♪
手描きの普通の入国カードでもいいのですが、プリントさえしてしまえば出すだけなので楽でした!!
尚、2025年12月末までは、日本人は30日以内滞在(留学や就労除く)ならノービザです。これ嬉しいね~延長してください(笑) -
Delayはさほどダメージありませんでしたが、空港に着いて中国のesimをon、VPNもonにしてみるがVPNが中国を掴まない(爆)
何度やっても仮想位置が日本のまま。なんで????ちなみにMillen VPNなんですがサポートセンターに連絡するも手ほどきを送られてくるがダメ。
とりあえず空港からお宿へ行かねば。
Alipayは使えるのか??これもめちゃ不安だったが、オフラインでも難なく使用可能だったのは幸い。このAlipayは日本で言うなればPayPayみたいなものなのだが、いやいやそれ以上であった。
利用方法についてはいくらでもヒットするので検索してみてください。
要するにアプリを入れてクレカに紐づけるしくみですが、それだけではダメで利用するには自分のパスポートやら住所やら本人情報を細かく入れなくてはならず結構厄介ですけどね(苦笑) -
上海浦東空港から市内中心へは地下鉄2号線で直で行けます。中心でもある人民広場とか南京東路とかまでは約1時間かかりますが格安7元(約150円ぐらい)です。
もう少し早く行きたいな~と思っているのと、空港からリニアがあるので乗ってみたい!!というわけでリニアで行きましょう。と言うても途中で地下鉄には乗り換えなければならないのですが...
ドキドキしながら初Alipay決済(笑)
支払い・入金のところをタッチするとQRコードが現れて相手に読み取ってもらいます。こちらから相手のQRを読み取る場合はスキャンです(ただし通信機能がないとダメ)。
クレカはVISAとMasterなど複数枚入れておくことをお薦めします。一応自分の優先カードは選べますが、支払い場所によって勝手にアプリが使い分けてくれますので(なぜか三井住友系のVISAが使えないところもありみたいなのです)。これらの設定はもちろん日本で済ませておきましょう。 -
リニアは片道50元、往復80元、当日の航空券を見せると片道40元になります。
私は往復買っておきました~
他にプラス地下鉄の1日乗り放題とか3日乗り放題が一緒になったチケットもありますが、とりあえず私はリニアの往復のみを。 -
リニアのゲートは入る時はタッチすればいいけど、出る時は機械の側面にある緑のライトが光っているところにカードを挿入します。
往復券なので往路は挿入したけどちゃんとカードが戻ってきました~復路はそのままカードは出てきませんでしたけど。 -
黄砂だかでちょっとフロント部分がばっちぃですね(苦笑)
リニアの車体はドイツの技術で作られていて、高速性と安定性に優れています。
15分に1本ぐらいの割合であるみたいですよ。 -
発車するとみるみる速度が上がります。
431km/hという最高速によって約30kmの距離をわずか7分あまりで結ぶとありますが、最高速度は301km/hが最高でしたね。どうやら時間帯で騒音対策により300km/hで運行しているそうです。
カーブの半径は最大で8000mにもおよび、肉眼ではほぼ直線に見えるというからすごい。 -
あっという間に終点龍陽路駅(中文表記: ?阳路站)。
リニアの改札を一度出て地下鉄に乗り換えましょう。ここでは2号線、7号線、16号線、18号線を利用できます。
地下鉄に乗り降りするにもAlipayです!
モビリティというところをタッチ↓ -
モビリティから地鉄を選びQRコードが出てこれを改札にピピッとタッチしてゲートが開きます。距離によって料金が違うので降りる時もタッチします。
ちなみにバスや渡し船は公交です。これは一律料金なので乗車時のみでいいみたいです。
地下鉄乗車の場合はいちいち荷物検査があります。
ハンドバッグ系はぱかっと開くタイプなら係員の目視でもいけるみたいですけど、私は毎回X線検査通してました。だって何か言われても中国語わかりませんのでねぇ(苦笑) -
地下鉄路線図はプリントしたものの、上海って東京並みの路線が駆け巡るので駅名が小さすぎて老眼には見えない(爆)
なので自分が使いそうなエリアだけアップして画像に収め、手描きで路線番号を入れておいたという(笑)何度か来ているので方向はだいたいわかるのですが、やっぱり細かい駅は覚えていないし新しく開通したりもしてるし...
でもこれやっておいて役に立ちましたよ(;´∀`) -
荷物を本日のお宿に置いて(お宿のことはまた後程~)お宿のWifiを使ってみましたが、結局VPNがないのでどうにもお手上げ。どうして中国のesim入れても百度地図の検索が出来ないのか不思議。何がいけなかったのか???
でもよく見ると中国のesimでもどうもdocomoとかなってるし意味不明。もしdocomo掴んでいたら莫大に費用がかかりそうで怖いからもう潔くオフにしておきました。
ショートメールだけは通じたのでやっぱりdocomoを掴んでいたのか???とりあえずこれで家族に、LINEが通じないけど心配しないでって連絡しておきました。ちょっと安心(笑) -
通信が利かないままの状態ですが、もう15時を過ぎているしさっさと街歩きに行かねば!!たったの3泊(実質はまる2日しかないのでね)、行きたい場所はたくさんあるので制覇出来るか??
地下鉄でやって来たのは打浦橋駅。 -
駅を降りると若者がたくさんいて賑わいをみせていました。
道路に面して路地に入る場所がいくつかあって、そこをくぐって行きましょう。 -
門をくぐると昔ながらの「石庫門(シークーメン)」と呼ばれる伝統的な建築様式の建物が細い路地を囲む田子坊というトレンドエリアになります。
田子坊 博物館・美術館・ギャラリー
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石庫門は1860年代から見られる上海の代表的な建築で、結構市内のあちこちに見られるので明日以降にまた歩き回ってみようと思います。
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細い路地が交差して、商業施設とは異なる小じんまりとした洋服屋さんやお土産屋さんが軒を連ね雰囲気を出しています。
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もともとはフランス租界の住宅街だった場所に、アーティストのスタジオなどが入るようになった田子坊。
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欧米人率が高いエリアなんですよねぇ。
前にここら辺で夕飯食べた記憶が... -
狭い路地に風情ある古い建物がノスタルジック。
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今でもここで暮らす人がいるんでしょうかね?
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夕暮れから夜にかけてが混雑するので、こんな細い道に人がいっぱいになると身動き取れないからなるべく早めに来た方がいいですね。
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午後の光が差し込んでいい感じ♪
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観光客には田子坊で知れていますが、上海市民は泰康路(タイカンルー)と呼ぶそうです。
中国語は読み方難しいし、英語表記になるとまた意味わからんくなるし厄介ですよ(苦笑)同じ漢字文化の日本ですがやっぱり簡体字とかになると読めない...
また上海では通常の中国語である北京語とは異なる発音をするらしくホントにわかりません。 -
頭上の飾り付けはきっと季節によって変わるんでしょうね。クリスマスの時に来てみたいです。
前回来た時は真夏だったので、どんなだったか暑すぎてほとんど記憶にない(爆) -
中国と言えばパンダですねぇ♪
你好~通常のこんにちはは「ニーハオ」ですが上海では「ネイホウ」?でももちろんニーハオで通じますけどね。 -
レトロなパケが上海っぽくてとっても可愛かった「レトロチャイナ」「オールド上海」を代名詞とする上海化粧品!
古き良き時代から続く老舗の香りクリームが人気です。私もお買い上げ~♪やっぱり女子はパケって重視しちゃいますよね。 -
路地を埋めるタイルが可愛いなぁ!!こんな雰囲気は台湾とかぶる感じ。
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そしてこんな壁画もあちこちで見られます。
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街の景観のアクセントになりますよね。
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イチオシ
田子坊は上海の芸術的な迷路です。
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どんどん人が多くなってきたので、そそくさと退散しましょう。
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お次は古い街並みの残る小南門駅エリア。先ほどの打浦橋駅からちょっと東へ行ったところです。
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電話ボックスの中にはなぜかホウキが(笑)
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立派な高層マンションが立ち並びますね...
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ってあれ?こんな立派な高層マンションを見に来たんじゃないんですけど??
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高層マンションに入り混じり昔ながらの店舗もあるにはあるけど。
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昔は城壁に囲まれていたエリアで、長い歴史を持つまさに上海の発祥の地と言ってもよい地域だったそうです。
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えぇぇぇ?????
なんか様子がおかしい( ;∀;) -
Google mapの付けたポイントと百度地図を照らし合わせながら路地の名前を確認してみるがない!!!!どうやら個人商店がいっぱいあった古い街並みはすべて開発の手が伸びてしまったようです。
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家並みに人の気配はなく、廃墟だけが時の流れを告げていました。
開発が進んでいるとは聞いていましたが、まさかこんなにすっからかんになっているとは@@; -
何だか切ないな...
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風情ある路地にももう囲いがしてあって入ることは出来ませんでした。
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かろうじてこの道沿いには個人商店が残っていました。
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店先には猫ちゃんが(=^・^=)野良ちゃんなのかしらね?
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すずめがやって来て商品であろう乾燥豆をつついています。誰も追い払うわけでもなく好きなだけ食べていきなさいって感じでした。
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路地ではここに住まう方と思われるおじ様がスマホ片手にうつらうつら...
この辺りもきっともう取り壊されてしまう日が近いのではないかと思います。 -
立派に輝く高層ビルの足元では住民たちが次々と立ち退きを迫られ、かつての街がひとつずつ消えていく...
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かつて人の生活の営みがされていたであろう痕跡が感じられる。
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病院はまだやっているのかな?
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中国は言わずと知れた自転車大国。昔のような自転車の姿というよりはシェアサイクルが主のようで、QRを読み取りあちこちで乗ったり降りたりが出来る感じでした。
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歴史的建造物には看板が掲げてあります。
でも、そんな建造物も開発の手によって更地にされてしまうのでしょうか?さすがに歴史的建造物はしないのかしら?? -
洗濯物を干すバルコニーがないと窓から棒がいっぱい出ていて串刺しのように洗濯物が干されます(苦笑)
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旧市街の再開発は目に見える形で進行しています。
今度上海に来る時にはまた別の顔になっているかと思うとホントに切ない。 -
うろうろとしてたら夕闇が迫る時間になりました。
まぁ実は夕飯場所を探してうろうろしていたというのもありますけど(*_*)
何しろ通信手段がないので...Google mapは一応立ち上がるのですが、位置情報がまったく嘘つきな位置を示します。絶対私今ここにいないよね?ってところにポイントがくるんですわ。
お気に入りにしたピンが立っているのも表示はされますが、もちろん距離案内を出すことは出来ません。そもそもGoogleで中国では徒歩の距離案内は出ませんけどね。
検索は出来ないけど位置情報がしっかりしている百度地図だけが頼り...これいいんですがお気に入りを保存するには中国の電話番号がないとダメとかで、位置情報のみでたどり着かないとならずでした(爆)
Google mapで行きたい場所に立てたピンと百度地図を照らし合わせながら苦労しましたわ。 -
孔乙己酒家
お店の住所を控えておいたので何とかたどり着けましたが、辺りは開発地区のためか飲食店らしきものなんてなくて、ホントにこんなところでいいのか?って疑いの眼で歩いてきました。孔乙己酒家 中華
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でもたどり着けて良かった~
お店に入って予約した旨を告げるとにこやかに(中国では珍しい 笑)席に案内してくれました。 -
まだ早い時間帯だったのでさほど混雑しておらず。
中国ももう少し予約システムとか自由に出来るようになってほしい(中国アプリからなら出来ますが、中国語がわからないと辛い)。
今回このお店の予約は楽っとというサイトからしてもらいました。日本語で無料だし返信も速くてとっても助かりました。ここからもっと色んなお店を予約出来ると嬉しいですね。
http://www.rakuto.net.cn/
そうじゃなきゃこんな辺鄙なところ事前に来て予約しておこうっていう場所じゃないもんで。私はどこの国でもWEBで予約出来ないところは、街歩きの途中とかたいてい事前に来店して予約を取ります。 -
10月からは上海蟹の季節ですからね!コース頼みましょう~
お一人様でも頼めるのは嬉しい限り。
こんなローカルチックなお店なのに、日本語で書かれているのもすごい~ -
一人だと色んな種類が食べられないので、コースはありがたい。
それになんと198元というお安さです!!
外灘エリアとかの観光客がよく行くようなお店は最低でも400元とか600元とかしますから。
ちなみに1元23円ぐらいのレートだったかな? -
一皿は少なめなのでペロリといけます(笑)
お料理を持ってきてくれるスタッフはとても親切で、これはこのお料理ですよってメニューを指して教えてくれました。見ればわかりそうなお料理ですけど、親切に謝謝♪
①上海蟹みそ炒め
②上海蟹のむき身とアスパラガス炒め(アスパラが隠れてて緑が見えない 笑)
③上海蟹の爪蒸し
④上海蟹みそ豆腐
⑤季節の野菜炒め -
⑥前菜三点盛り
⑦梨の生姜茶
⑧季節のフルーツ
多少順序は前後しています(苦笑) -
⑨蟹みそとしらこのあんかけご飯
目の前でご飯に蟹あんをかけてくれます。これ美味しかった~ -
⑩上海蟹の姿蒸し
姿を見せてくれたあとは分解してくれます(笑)小さいけどねっとりしたみそが美味しかった~ -
⑪上海蟹みそ小籠包
定番ですね!!1つだけなので物足りませんが、明日以降また食べるからいいか? -
これはコースに追加した酔っ払い蟹。あったらラッキー♪って思ってたので注文しましたが、紹興酒がめっちゃ効いててこっちが酔っ払いそうでした(笑)
韓国のカンジャンケジャンの方が好みかな?でも、美味しかったです~
ちなみにコースよりこっちの一品のが高いという((+_+)) -
満腹になってご馳走様でした♪
開発エリアで辺りはホントに人気もなくちょっとなんとも言えない立地のお店ですが、予約出来るしお値段が魅力的ですね!!
そもそも中国ってHPを持っているお店は皆無。Google mapなんかではまず出てきません。営業時間とかも載っていないことがほとんどなので、予定立てるのも苦労しますよね。
都度、百度地図で確認しましたけど、何しろ情報があいまいなので困ったもんです。現地でも確認すればいいか?って思ってましたが、まさかの通信不通状態になるとは(爆) -
わざわざ来るエリアっていうわけじゃないですが、格安で上海蟹のコースが食べられるし、お店も綺麗なのでとりあえずお店だけに行くっていうのもありです。
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私は小南門駅からぶらぶら歩いて行きましたが、老西門駅から来るとお店の案内図が壁画に描かれていました。
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明るく撮れていますが、めっちゃ暗かったです(爆)
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この門をくぐって行くと近いですね。
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いつも思うけど上海とかの人の自転車スキルってすごいわ(笑)妙なことで感心する私。
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イチオシ
地下鉄で老西門から豫園駅に移動してきました。歩いても行けますけどこの地下鉄駅が見たくて一駅乗りました。流れる光の川のような美しい天井ですね~
ちなみに地下鉄は初乗り3元!!安い~有難い~だいたい3,4元で中心地エリアなら行けますね。 -
色が変わっていく様が本当に美しかった!!
こんな優雅な駅ですがとにかく上海地下鉄、乗り降りには度胸とタックルにつきます(爆)
おとなしくしていては乗り降り出来ませんからね。きちんと並んだりする日本人のようなマナーは??ここは中国...そんなものございませんから。
よって、降りたい人は降りたい、乗りたい人は乗りたいという自分優先主義、まずは降りる人どうぞ~なんて悠長な組織はございません。おりゃーーーーっとタックルして乗り降りしないといかんわけです。我一番という根性はすさまじいです。あぁぁ疲れる。 -
で、ここでひと悶着発生。入る時にはAlipayのQRコードが普通に出ていたのに、改札を出る時にはエラーが出てしまって読み込めない(爆)なんなんだ???
改札のところに係員がいたのでスマホ見せてエラーが出るって言ったら、係員は自分のスマホからテザリングしてWifi入れて操作してくれたけどやっぱりエラー...
原因不明のままだがとりあえず改札は出してくれた。
今後このままだったらどうしましょ??って思いながら、とりあえず地上に出ると東方明珠電視塔が雲の中に幻想的に浮かび上がっています。手前のビルはNYのクライスターみたい♪ -
豫園エリアは夜が綺麗なんです☆彡
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駅前からは華やかな中国建築が彩ります。
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人が多いので警官が交通整理していました。上海の賑わいは、人の多さに建物の派手さも賑わいを演出しているんだろうなぁ~
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建物は主として赤が多いのが中国ですよね。
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たくさんの商店が立ち並び、この辺りを歩いているだけでも楽しいですね♪
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豫園商城
そしてさらに豫園商城というエリアに入ります。豫園 自然・景勝地
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イチオシ
これぞ中国!!!と言わんばかりの深紅の建築が見応えあります。
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広場を囲む建築が美しいので写真を撮る人でいっぱいでした。
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木々の間から見える繊細な建築ディテールがとても綺麗です。
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朱塗りの建物が幻想的にライトアップ。
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明・清時代の街並みを再現したりしているので、新しい感じはありますが風情がありますね。
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豫園商城には飲食店もたくさんあります。
何か食べる物に困ったらここに来たらいいですね~ -
そしてメインとも言うべき九曲橋にやってきました。
先ほどから豫園豫園と言っていますが、この橋を渡ったところに上海出身の役人であった潘允端が、16世紀の明代の末、父親に贈るため18年の歳月をかけて築園されたと伝えられる江南式庭園「豫園」があります。
豫園というのは「豫悦老親(老いた両親をよろこばせる)」という言葉にその名を由来するそうです。豫が愉を意味するとか? -
昼と夜ではまったく別の顔を見せる豫園商城の雰囲気。
豫園庭園にも久しぶりに行きたかったのですが、日中はここに来る時間が取れませんでしたので、また出直します! -
イチオシ
もくもくとスモークが上がり、この演出がさらに幻想的になりますね。何かの舞台のようです。
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左手に人が行列をなしているところわかりますか?
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それは....小籠包で有名な南翔饅頭です。ここもまだまだ混雑している時間帯みたいですね。
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池に架かるのは、風水的にも非常に意味深いとされている九曲橋。曲がりくねった形状は、悪運を避け、良い運を引き寄せると信じられています。
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九曲橋の上はもう大混雑@@;橋が落ちるんじゃないかとさえ思いましたわ。
で、ここでは自撮り女子軍団がいっぱいいて大迷惑( ;∀;)
漢服をレンタルして着飾っている女子が多くて自己陶酔していました(爆)SNS系もどうかと思いますよね。やれやれ
撮りたい方向からなかなか撮れなくてもう諦めました。 -
九曲橋の途中に建つ豫園商城のシンボル的な茶館「湖心亭」。
2階席は人気のようで時間に余裕があれば、上海最古の茶館でのんびり中国茶を♪ -
豫園自体は466年の歴史を誇るらしいです。この豫園のエリアは日本からの倭寇の攻撃を防ぐために16世紀半ばに城郭が造られた場所。租界時代に外国人がたくさん住むような状況においても、この豫園エリアだけは中国人が住む地域であったそうです。そしてその地域の中心に豫園と豫園商城があるわけなんです。
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夕飯前に彷徨っていた小南門~老西門エリアも豫園から少し南に行ったところなので、いわゆるそんなエリアだったようですね。中国文化の生きたタイムカプセルも少しずつ失われていくことはとても淋しいですね。
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豫園商城は改修や整備などは入っているけど、100年間続いているらしいです。100年前には小籠包ちゃんたちの飾りはここにはなかったでしょうね(笑)
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ぶらぶらしながら豫園老街に入りました。
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この通りはレトロな街並みが再現されている感じで、前にこんなところあったっけ??と思い出せない。
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さっき九曲橋のところで仮想大賞な人がたくさんいたけど、この辺りで衣装を貸してくれるみたいですね。
で、写真館もあったりする。 -
やっぱり上海と言えばレトロの文字が連想されるんでしょう。私もですが(笑)
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イチオシ
フィルム映画の世界のような看板が彩ります。
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イチオシ
建築の裏側も見るの忘れずにね♪
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寧波湯團
さて、蟹で満腹になったとか言っておきながら、ここまで来たら食べたいのが上海の伝統軽食「湯圓」。店舗が移転していて迷った!!
やわらかいお団子の中からアツアツのゴマ餡がトロッ。美味しい~
小籠包も熱さとの闘いですが、これも同じく((+_+))猫舌にはキツイ物が多いです(苦笑)
こんないっぱい食べられるか?と思いましたが、ぺろっていっちゃいました~
他にもお肉の餡とかもあったような?軽食系も結構ありましたね。
場所が以前来た時と変わっていたし、お値段も前は10元だったのに倍になっていました(/_;)円安も手伝って高~いなぁ。 -
頭上ばっかり撮っている気がしますが、とにかく人が多くてフレームインしてほしくないんですよね(苦笑)
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上と下ではまったく別の顔して佇む建物(笑)
では豫園から移動します。 -
お次も上海と言えば真っ先に浮かぶであろう観光地「外灘」
外灘 散歩・街歩き
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こちらも大混雑であります!!うへぇ~
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黄浦江を挟んで東側はプードンと称され、近代的な超高層ビル群が林立する国際金融センター。
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そして西側はプーシーとなり歴史的建造物が並ぶ外灘エリアになります。
※少し歴史のお勉強(笑)
1843年11月17日アヘン戦争終結時に結ばれた南京条約により上海港が外国に向けて開港されると、1845年のイギリス租界を皮切りにフランス、アメリカなど列強各国の租界地(中国の主権が及ばない外国人居住区)が設けられるようになりました。
外灘の建築物はその租界時代のもので、特に1920年代から30年代にかけて各国商人や金融機関が建てたものです。租界は1945年の第二次世界大戦終戦以降なくなりましたが、当時の建築は今もなお荘厳な風格と共に外灘の歴史を伝えているのです。 -
黄浦江を挟み過去と未来が同じ空間に共存しているかのようですね。
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歴史の証人たちは今やホテルになっていたり、飲食店になっていたりして中を見学することも出来ます。
で、ここは現在ヒルトン系最高峰であるホテルウォルドーフアストリアになっています。 -
中に入ってみましょう。
こういうクラシカルな階段、絨毯、わくわくしますね♪ -
舞踏会へのインヴィテーションみたいですね~って行ったことないけど(笑)
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イチオシ
歴史建築でラグジュアリーな夜を過ごせそうですね☆彡
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一人じゃ高くて泊まれないのでせめてロビーの雰囲気だけでも味わわせて頂きました(笑)誰か旅友がいたら泊まってみようかな?
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BARで一杯いくか!って思ったりもしたのですが、到着した日で諸ハプニングもあり少々お疲れ気味なので先を急ぎましょう。
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外灘沿いの古いヨーロッパ建築はホントに美しい。
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イチオシ
そして対岸に目を移せばSFチックな近未来の姿。
この対比が面白い外灘エリア!まさに上海宝物スポット~ -
旧匯豊銀行上海分行(浦東発展銀行)1923年竣工
中心部ドーム内側には世界8つの金融都市が描かれているらしく見てみたいな。 -
歴史を感じる上海の象徴でもある和平飯店のエメラルドグリーンの屋根が目立ちます。
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旧江海税関大厦(海関大楼)1927年竣工
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クラシックな優雅さが交差する外灘の夜。やっぱりここは上海の顔。
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ウェディングフォトを撮っていらっしゃるカップルもたくさんいました。絵になりますものね。
おめでとうございます♪ -
イチオシ
まるで上海の過去に瞬間移動したような気分になりますね。
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外灘は1.5㎞にわたり広がる世界建築博覧会(笑)ゴシック、バロック、新古典主義様式e.t.c.......過去の囁きが聞こえてきそうな、上海の夜を輝かせる建築美が続きます。
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1.5㎞もあるから端っこから歩いてくると結構距離があるんですよね。
外灘から伸びる超繁華街の南京東路。人酔いすること確実ですが、南京東路の駅に行きたいのでここを突っ切ります。 -
モダンな光がエントランスを飾っています。
-
目がチカチカしてきそうな看板ラッシュ!!☆☆;
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南京東路から対岸の陸家嘴駅へ。渡し船でも乗ろうかと思ったのに、終わるのが意外と早くてもうcloseしてたので地下鉄で(笑)
外灘エリアからもよく見えている、アジアではもっとも背の高いテレビ塔の東方明珠電視塔が印象的なフォルムで佇んでいます~ -
近未来東側ののっぽビルトリオのショットを撮りに行こうかと思ったのですが、高層トップの方はガスっていますね。
んーっどうしよ...と考えて、何だかいささか疲れを感じたりもして、ここまで来たけどおとなしくお宿へ行くことにしました。上海環球金融中心 建造物
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今宵のお宿のあるのは地下鉄漢中路駅。繁華街でもある南京東路駅からは乗り換えは必要ですが2駅で、1号線、12号線、13号線が通っています。
駅の出入り口のところには始発、終電などの時間も載っているので便利です。
Alipayが謎のエラーで使えないので、クレカで地下鉄に乗ってきました。明日は使えるようになっているのかしら???
ついさっきまで使えてたのに、急にエラーになるなんて...くすん -
東方巴黎女生青年旅舎
本日から2泊お世話になりま~す!! -
漢中路駅10番出口を出て大きな道路を挟んですぐに見える建物の3階にあるのが本日のお宿です。
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シャンデリアがゴージャスなエレベーターホール、3階を目指しましょう~
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こちらフロント。
一応24H対応可能ではありますが、早朝はスタッフはおねむしてました(笑) -
昼間に荷物を置きに来てチェックインは済ませてあるので、写真撮りに回ってみましょうかね。
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フロントから廊下の方面を。
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中央にあるこの円形のテーブルにお部屋番号の標識みたいなのがありました。
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廊下や共用部に置いてあるファニチャーも素敵ですね。
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壁紙も素敵だし古そうな年代のファニチャーもいいな。
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空間にはそれぞれ演出がなされていて、シノワズリーなディテールとシャンデリアがミックスされてとてもいい感じ♪
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広々とした共用エリアです。
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なんとグランドピアノまで置いてある~♪
-
ヨーロッパ風や老上海の風格を取り入れたデザインがあちこちに見られます。
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おや?レンタルして写真撮影会でも出来るのかしら?こりゃ誰かお供がいないと一人じゃ出来ませんわね(笑)
-
イチオシ
私のお部屋へ向かう廊下です。
なんと高そうなホテル?って思いました??(笑) -
お部屋の入り口になります。
-
扉が開いているので覗けます(*^_^*)
お部屋ごとにインテリアが少しずつ違います。 -
おっ!こっちのお部屋の入り口も覗けますね~
-
ダイニングルーム、皆さんここで買って来た物やデリバリーした物を食べていました。
今まで載せてきた写真でどんなハイクラスなホテルよ?って思ったでしょうが、本日のお宿はドミトリーで1泊2500円という破格値です!!!
めっちゃ豪華な内装にびっくりしますが、今年2025年に出来たばかりの東方巴黎女生青年旅舎。女子専用でスタッフも全員が女性です。
Trip.comから予約出来ます。というかここからしか出来ないかな??
https://jp.trip.com/?locale=ja-JP&curr=JPY
お部屋の中は人がいたのでお写真撮っていませんが、カテゴリーがいくつかあるので1つのお部屋のベッド数が変わってきます。
バスルームは別にありシャワールームが7つぐらいあったかな?清潔ではありますが荷物置き場がないのがネックでした。トイレは各お部屋にあります。 -
まぁお部屋に他人がいるって落ち着きませんが、昼から夜まで歩き回っている私にはほとんど部屋にいないので寝るだけと割り切って今回はドミトリー。だってこんな豪華なドミトリーなら泊まってみたいって思ったんですよね。
ただ最後の1泊だけはホテルにしました(笑)
色々精神的にも疲れたので寝るとしましょうか。あぁぁぁ疲れた(;´∀`)
そう言えばランダムかわかりませんが、Alipayから使用した領収書みたいなのがメッセージで届いてました。
ではおやすみなさい~
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この旅行記へのコメント (5)
-
- yokoさん 2025/11/14 13:32:58
- 私の知らない世界でした!
- elenaさん こんにちは~
人混みが苦手な私は、だいたい旅の目的は花や自然を見に行くことが多いです。中国にはあまり興味がなかったのですが、菜の花畑が広がる景色は見てみたいと思っていましたが、ツアー代金が高すぎて「これならヨーロッパ行こう」と思ってやめたんです。elenaさんは、とってもリーズナブルに行かれていてビックリ!秘密はホテルにあったのですね。高級ホテル並みの美しい共有スペースのある女子専用のドミトリーだったとのこと。ダイニングやリビング、シャワールームまでは良いけれど、寝室も誰かと一緒なんですよね? 私はただでさえ旅に出ると寝られないタイプなので無理ですが、良い社会見学をさせてもらいました(^^)
街は、路地が入り組んでてノスタルジックな雰囲気ですね。方向音痴な私は、Googleさんの助けもない環境ではとても歩けそうにありません(;^ω^) タイルで埋められた路地は私好みです♪ 壁画もたくさんあるのですね。
夕食のレストランでは、上海蟹のコースを召し上がったのですね。蟹好き(←私です)には、たまらないラインナップですね~。姿蒸しまであって、5000円弱だなんてリーズナブル過ぎるわ! これを食べるだけでも行きたいぐらいです。でもね、地下鉄の乗り降りさえも出来そうにないので諦めましょう(>_<)
ライトアップした深紅の夜の街はとっても綺麗ですね。まるでテーマパークのようです。黄浦江を挟んで反対側は、まるでヨーロッパのような街並みになっているのですね。その対比も面白いです。
自力では行けそうな世界をのぞかせてもらいました。ありがとうございました!
yoko
- yokoさん からの返信 2025/11/14 16:25:35
- 訂正
- ごめんなさい!
”自力では行けそうもない”の間違いです(-"-)
yoko
- elenaさん からの返信 2025/11/15 14:25:39
- RE: 私の知らない世界でした!
- yokoさん、こんにちは!
ご覧頂きコメントまでありがとうございます♪
私も人混みを好んでいるわけではないしお花も嫌いではないし...なのですが、自然を求めて旅に出るというのはあまりしないかもですね。とにかくじっとしてのんびり滞在とか出来ない人なので(爆)
ただ棚田とかの風景は好きです。
自然の中でもどこか街歩きを楽しめるようなところを選んでしまいますね。
中国の菜の花畑は雲南省の羅平が有名ですよね。まさしく私が見たい圧巻の棚田も雲南省にあるんですが、何しろ中国は広いので近そうで遠いんです。
個人旅に中国はかなり難関だと思います。ホントにちょっとの英語もまったく通じません。上海みたいな国際都市ならまだ少しはですが、それ以外はゼロに等しいんです。
私は英語が話せるわけでもないですが、一人旅は何とかやっています(笑)そう、何とかなるんです。でも中国大陸だけは何とかなるという生易しいカテゴリーではなくてね((+_+))
今まで何度か中国大陸には行ってるんですが、行くと疲れます(笑)いつものヨーロッパとかがどんなに楽か?って思うんです。
国土も広すぎるので移動も大変。なので、個人旅するには現地のツアーを使ったりというのがいいかと思いますね。
行くと疲れるんですが、中国も歴史が古いですからね。その古い街並みとかを見たくて行っちゃうんですよね(;´∀`)
今回の旅でドミトリーを利用しましたが、私も誰かと一緒の部屋というのは落ち着かないし安さだけで選ぶものでもないと思っているんですが、まぁ今回は良しとしました。とても豪華な内装で綺麗でしたが、やっぱり落ち着かないですね~最後の日だけはホテルにしましたよ(苦笑)
Googleさんの助けは今時もう必須ですよね!!私もこれないと街歩きは苦労します。
中国や韓国は軍の機密なんちゃらで規制が厳しくて、Googleさんは使い物になりません。
一応オフラインでも位置情報的なものは出ましたけど、まったく嘘つきな位置を示すのであてにならず。とりあえずお気に入りのピンの場所だけ確認して、中国の百度地図で位置関係を見ながら歩きました。
謎に中国のesimもVPNも掴まなかったので、通信不通になるとお手上げですね。
秋は上海蟹の季節♪
あちこちで食べられるんですが、蟹ゆえにお値段も張ります。
今回利用したお店はとてもリーズナブルで、量こそ少なめでしたが一人には十分でした。
ただ周りは何だかな~な場所なので、観光客はあえてチョイスしそうにはないかもです。
予約システムもまったく発達してない(というか自由じゃない)ので、予約したくても出来ない中でこのお店は日本語でやってくれるところがあったので助かりました
> ライトアップした深紅の夜の街はとっても綺麗ですね。まるでテーマパークのようです。黄浦江を挟んで反対側は、まるでヨーロッパのような街並みになっているのですね。その対比も面白いです。
◎はい、上海は租界を経てきているので当時の面影が色濃く残るエリアがあります。
こういうレトロな雰囲気が私は大好きで上海はお気に入りなんです。
特に夜が綺麗ですね。
> 自力では行けそうな世界をのぞかせてもらいました。ありがとうございました!
◎訂正して頂きましたが、ちゃんと理解しましたよ!!
でもyokoさん、上海なら自力でも行けますよきっと♪
素敵なホテルもたくさんあるし、ガッツで行かれてみてください(笑)
elena
-
- akikoさん 2025/10/31 11:37:36
- 驚きの上海旅.:*☆*:.
- elenaさん、こんにちは~
上海に行ってこられたんですね!私も、ずっと前に行ったことがあるんですが、その様変わりにはびっくり!!!
まず、お金の支払い法は、今やほとんどAlipayなんですね。地下鉄乗車の場合はいちいち荷物検査があるというのも知りませんでした。通信方法も苦戦させられたですね!
街並みは昔のままのところもありましたが、どんどん開発が進んでいるとか。上海には近代的なビルや建築より、情緒がある昔ながらの建物に魅力を感じますよね。中国っぽいウォールアートがを見かけられたそうですが、このようなものに惹かれますね。
孔乙己酒家があるあたりは、ランタンや提灯が夕方になると点灯し、とってもいい感じです。このお店で上海蟹のコースを食べられたそうで、雰囲気が良いうえに、4,500円で上海蟹がいろんなお料理で出てきたなんて、お値打ち過ぎでしょう!なかでも”蟹みそとしらこのあんかけご飯” と” 上海蟹の姿蒸し”の美味しそうなこと!”酔っ払い蟹” なるものもあるんですね。かに好きにはたまりませんね~~
豫園は私も行きましたが、地下鉄の駅がこんなになってるなんて!とても面白い造形物ですね!豫園は昔も見応えある一角でしたが、さらにグレードアップしてるような… 。ここは夜景が特に素敵ですね!こんな立派な一角で、昔娘がトイレに行きたいと言って、行ったところ、便器がなくて、2列の石の間に用を足す感じで、びっくりした思い出があります。小籠包で有名な南翔饅頭も行きました。 懐かしいわ~~(*^^*) ここは残っているけど、よく似たところは無くなりつつあるとか。仰るように、中国文化の生きたタイムカプセルも少しずつ失われていくことはとても淋しいですね!
「外灘」から超高層ビル群が林立するエリアも見たことがあります。通りも歴史的建造物が立ち並び、とても見応えがありますね!近未来のような新市街もいいけど、こちらの方がフォトジェニックのように思えます。ホテルウォルドーフアストリアの内部も格式があって、しかもラグジュアリーで素敵です!さすがelenaさん、目をつけるホテルやショップはいつも素晴らしいわ!!!
お泊まりになられた東方巴黎女生青年旅舎はレトロな雰囲気でシャンデリアなどや調度品も素敵ですね!ここまで見たら、1泊5万円超の豪華なホテルをイメージしましたが... それが1泊2,500円なんてあり得ない金額です!こんな金額で泊まれるなら、私も何としても泊まってみたいわ!よくこんな破格値の素敵なホテルを見つけられましたね~~!
いろんな意味で驚くことばかりで、読むのが楽しかったです。続編も楽しみにしています♪
akiko
- elenaさん からの返信 2025/11/03 14:00:14
- RE: 驚きの上海旅.:*☆*:.
- akikoさん、こんにちは!
お返事遅くなってごめんなさいm(__)m
先ほど帰宅しまして、これから出勤です(爆)
> 上海に行ってこられたんですね!私も、ずっと前に行ったことがあるんですが、その様変わりにはびっくり!!!
◎ヨーロッパ圏はきっと何年もさほど劇的には変わらないかと思いますが、アジア圏はホントにめまぐるしいですよね。
> まず、お金の支払い法は、今やほとんどAlipayなんですね。地下鉄乗車の場合はいちいち荷物検査があるというのも知りませんでした。通信方法も苦戦させられたですね!
◎Alipayでほぼ完結するところがびっくりでした!!小さな売店みたいなところとか個人店もいけました。中国語がわからなくても「アリペイ」だけは通じます(笑)
通信に関してはお手上げでした。なんで中国のesim入れてるのに???設定の時に何か間違えたのかな?って感じですが、とにかくLINE出来ないのがいたかったです...
> 街並みは昔のままのところもありましたが、どんどん開発が進んでいるとか。上海には近代的なビルや建築より、情緒がある昔ながらの建物に魅力を感じますよね。中国っぽいウォールアートがを見かけられたそうですが、このようなものに惹かれますね。
◎高層ビル街にはそんなに感動しませんね(笑)都会で育ったせいか旅先には田舎っぽいところが好きなんです。
> 孔乙己酒家があるあたりは、ランタンや提灯が夕方になると点灯し、とってもいい感じです。このお店で上海蟹のコースを食べられたそうで、雰囲気が良いうえに、4,500円で上海蟹がいろんなお料理で出てきたなんて、お値打ち過ぎでしょう!なかでも”蟹みそとしらこのあんかけご飯” と” 上海蟹の姿蒸し”の美味しそうなこと!”酔っ払い蟹” なるものもあるんですね。かに好きにはたまりませんね~~
◎観光地ではない場所なので、えっ?って感じでしたが、お値段はすごく魅力的でした!スタッフの方も皆さん親切でしたよ。
わざわざ行く価値はありかと思います。駅からもさほど遠くないしね。
古い街並みが残っていたら良かったなって思いますけど致し方ないです。
もう一度ぐらいどこか他のお店で上海蟹食べようかと思ってたのですが、スケジュール的に余裕がなかったです。
> 豫園は私も行きましたが、地下鉄の駅がこんなになってるなんて!とても面白い造形物ですね!豫園は昔も見応えある一角でしたが、さらにグレードアップしてるような… 。ここは夜景が特に素敵ですね!こんな立派な一角で、昔娘がトイレに行きたいと言って、行ったところ、便器がなくて、2列の石の間に用を足す感じで、びっくりした思い出があります。小籠包で有名な南翔饅頭も行きました。 懐かしいわ~~(*^^*) ここは残っているけど、よく似たところは無くなりつつあるとか。仰るように、中国文化の生きたタイムカプセルも少しずつ失われていくことはとても淋しいですね!
◎あはは(笑)昔の中国はホントに穴を掘っただけのトイレでしたものね。私もうん十年前に初めて北京に行った時は諸々衝撃的でした。
> 「外灘」から超高層ビル群が林立するエリアも見たことがあります。通りも歴史的建造物が立ち並び、とても見応えがありますね!近未来のような新市街もいいけど、こちらの方がフォトジェニックのように思えます。ホテルウォルドーフアストリアの内部も格式があって、しかもラグジュアリーで素敵です!さすがelenaさん、目をつけるホテルやショップはいつも素晴らしいわ!!!
◎外灘の建築はやっぱりいいですよねぇ♪
どこかヨーロッパを感じていたいって私なので、おおよそ中国らしからぬ風景に好みがいってしまう上海です(笑)
ウォルドーフアストリアのロビーは素敵でした~他にも泊まってみたいホテルはいっぱいあるのですが、いいなと思うところはお値段もよろしくて(爆)
で、鬼検索してたどり着いたのが。お値段が0一個違う???なんて最初思ったほどの「東方巴黎女生青年旅舎」でした。
とても豪華な内装でびっくり@@;まぁドミトリーなので落ち着かないけど、4万歩も街歩きして寝るだけなら十分です(笑)
でもやっぱり2泊が限界かな?って感じでしたね。皆さん長期で泊まられているみたいで、洗濯物いっぱいしてました。
続きもお時間ありましたら是非遊びにいらしてくださいね。
elena
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