安心安全な国、トルコへGO！【6日目】

2025/08/27 - 2025/09/03

6日目の観光は、トルコ最大の都市、イスタンブールです。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

コンラッドの朝食レストラン。

野菜がいっぱい！もちろん、他の種類も！

私のセレクトはこれ。

雑穀サラダを中心に、できるだけ食べたことのないものを選んだつもりでしたが、クロワッサンとデニッシュは、大好物なので外せません。

ホテルのロビーで。

今日は連泊だし、朝の出発もゆっくりなので、のんびり～。

ホテルを10時頃に出て…、

まずは、グランドバザールから。

この門から入ると、きらびやかなお店がひしめいていました。

私はこの時点でまだお土産を買っていなかったので、必死で歩き回って、探しまくりました。職場や近所へのお土産は、必須ですから（笑）。

集合場所だった東側のヌルオスマニエ門。

似たような門がいくつかあるので、間違えないように気を付け、何とか迷子にならずに済みました。

道路で見たトラム。スタイリッシュです。

ランチはこのレストランで。

店内の様子はこんな感じ。

まずは、スープとサラダ。

メインは、ケバブ、ポテト、ライス、トマト、ピーマンに、ライスペーパーがかぶせてあるものでした。

ヒポドロームとは、古代の競馬場を意味するそうです。

手前には、途中から折れた高さ8mの青銅製の「蛇の柱」。そして、その向こうには、「オベリスク」と呼ばれる石柱があります。

ヒポドロームの南側には、スルタンアフメット・ジャーミー。

日本での通称は、ブルーモスク。

ここから入ります。

モスクなので土足厳禁。そして、女性は帽子かスカーフで髪を隠さなければなりません。

中に入ると…、

ドームに施された装飾に、圧倒されます。

小窓やステンドグラスから差し込む光が、館内を淡く照らしています。

私の後ろは、お祈りの場。観光客は入れません。

このような太い柱が、大きなモスクを支えているのですね。

ブルー･モスクの回廊と泉亭とミナーレ（尖塔）。

ミナーレを6本も持つイスラム寺院は、世界的にも珍しいそうです。

ちなみに泉亭は、人が写らないように撮ったため、上部しか写っていません(-_-;)

青空にそびえ立つミナーレ

ブルーモスクの美しい全体像。

ブルーモスクを北東に進むと、アヤ・ソフィアが見えてきます。

アヤソフィアの手前には…、

ハマム（トルコ風呂）の施設。カフェやレストランもあるリラクゼーションスポットだとか。

アヤソフィアのさらに北東にあるトプカプ宮殿。

この表敬の門から入ります。当時はスルタン（王様）以外は、ここで馬を降りなくてはなりません。

トプカプ宮殿は、オスマン朝の支配者の居城として建てられ、約400年もの間、スルタンのお城として使われたそうです。

ここは、皇帝の間。煌びやかな空間です。

スルタンの大部分はトプカプ宮殿に住み、19世紀の半ばにドルマバフチェ宮殿を建ててからも、トプカプ宮殿のハレムは使われたそうです。

現在トプカプ宮殿は博物館として利用されているので、私たち庶民も入れるのですね。

スルタンに選ばれた女性たちが住んでいた部屋。いわゆるハレムですね。

もちろんスルタンしか入れません。

幸福の門。謁見室への入り口です。

猫や動物に優しいトルコ。世界遺産にもネコちゃん発見！

第3庭園の南側には、宝物館があります。

水差しコレクション

金ぴかの水差しや小物類

盃、色とりどりのスプーンなど

小物入れ？

数々の茶器やお茶セット。

ぼやけてしまいましたが、これが最も目玉であるお宝のようなので、あえて載せました。

86カラットの大きなダイヤモンドの周囲に49個のダイヤがあしらわれている、とんでもないお宝。

途中にテラスへ出ると、ボスポラス海峡が見えました。　

スルタンのターバン飾り。

トプカプ宮殿を後にして、ホテルへ戻る途中の車窓

まだ時間は早いのですが、今夜はベリーダンスショーがあり、夕食は9時頃になるようなので、

軽食（お弁当）が配られました。サラダが美味しかったです。

そして、こちらがベリーダンスショーでのお食事。前菜＆パン。

夕方にお弁当を食べたので、全く空腹感はなく、メインはお断りして、隣席の人のお食事を撮らせていただきました。

金髪のダンサー

衣装も素敵でした。

最後には舞台から降りて来て、一緒に踊りました。楽しかったです。