ＮＹ探鳥（ハチドリ）の旅　⑩　１３日　ノドアカハチドリに会いたい　BBGへ

2025/09/02 - 2025/09/16

ブルックリンボタニックガーデンに行きました。

フォレストヒルズからB(ブルックリン）B(ボタニカル）G(ガーデン）までは車で４５分、セントラルパークに行くのと変わりません。

今回初めて C.V. Starr Bonsai Museum （ 2005年創立）の存在を知りました。

どうりで本格的な日本庭園があるのですね。

表紙は　Lily　Pool　テラスでスケッチする女性。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅行でまだ遭遇していないのがこのノドアカハチドリ。

前日のB&H店内。

B(ブルックリン）B(ボタニカル）G(ガーデン）で以前ノドアカハチドリを見たという情報が・・というわけで

やってきました。2012年にここを訪れたのは５月でした。https://4travel.jp/travelogue/10677707シャクヤクなどお花がいっぱい咲いていました。桜並木には花はなかったけれど。

東駐車場でいきなり話題の車に遭遇。

運転席に人はいました。

では今いない人は？超セレブ？どこに？

白い建物はブルックリン美術館。

日本庭園もあります。

鳥居も灯籠も日本を象徴するものなんですね。

盆栽１００年。こんな記事を発見しました。

@@ニューヨークの「ブルックリン植物園」は、日本国外で最も歴史があり、最大規模の盆栽展示を誇る施設として知られている。同園では、盆栽コレクションが100周年を迎えるに当たり、園全体を挙げての記念事業「100 Years of Bonsai at Brooklyn Botanic Garden」を展開している。

2025年10月19日（日）まで開催される本イベントでは、新しい展示や週末ツアー、屋外インスタレーション、ワークショップなどが行われており、盆栽をテーマにした漫画も公開中だ。@@

あと一週間、いいときに訪れました。

ローズガーデン

下段はハーブガーデン。

BBGにもシェイクスピアガーデンがありました。

シェイクスピアの戯曲などに出てくる草花をここで見ることができます。

門扉は今も健在、素敵なデザインですよね。

入り口から１番遠い　Discovery garden　での目撃情報を頼りに・・すぐ隣のWater Gardenまでやってきました。

残念ながらDiscovery garden　にハチドリはいませんでした。

「つい数日前はいたんだけどね。今日は見てないな。」という園芸スタッフの声にハチドリ探しは断念。

それにノドアカハチドリが見られるのは春だということが分かりました。

引き返しましょう。

入り口まで半分のところまで戻ってきました。

Lily　Pool　テラス。

Lily　Pool　テラスの前にあるカフェ(イエローマグノリアカフェ）がとても感じよかったです。

ベジタリアンやビーガン、グルテンフリーなどに対応したメニューが豊富です。

スタッフは穏やかな応対でゆったりしたときが流れています。

常に客席に気を配り・・COZYという言葉がぴったり。

コーヒーはおかわり自由。

今回まだ一度も食べていなかったハンバーガーにトライ。

手前の棒状のものはキュウリのピクルス。

同じく・・でもこちらはレタスに替えてフライドポテト。

こちらデザート

ポルトガル風エッグカスタードタルト３種。

帰りガーデンショップを覗いてみました。

小物１８ドル。

マグカップの取っ手も繊細な作りで気に入りました。