5/8　やっとスペインへGo!　ロンダ→グラナダ(ロンダ散策、フラメンコショー他)

2025/05/13 - 2025/05/22

スペインへ10日間のゆったり旅に行ってきました。
何年も前から何回もスペインツアーの予約をとりましたが色々な都合があり、
ようやく行ってくることができました。
旅行記は「やっとスペインへGo!」の後は、下記のように分けました。


1/8　出発からバルセロナ(サグラダファミリア、グエル公園他)
2/8　バルセロナ市内観光 (カタルーニャ音楽堂、市内観光)
3/8　グラナダ(アルハンブラ宮殿)
4/8　グラナダ→ミハス(白い村)
5/8　ロンダ→グラナダ(ロンダ散策、フラメンコショー他)
6/8　セビリア→コルドバ(セビリア歴史地区観光)
7/8　コルドバ→マドリッド(メスキータ、国立ソフィア王妃芸術センター)
8/8　マドリッド→帰国(マドリッド観光、トレド観光他)


なお、写真の順番は編集の都合で違うかもしれませんが
ご了承ください。

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

5月17日(土)　　前回の旅行記4/8と同じ日です。

ミハスを後にして、ロンダにやってきました。

ソコーロ教会

バスから降り、街の中をヌエボ橋まで歩いて行きます。

闘牛場を通過。

ロンダ闘牛場前にあった、闘牛士の銅像

写真左…父　 CAYETANO ORDoNEZ (カジェータノ・オルド二ェス)
写真右…息子 ANTONIO ORDoNEZ (アントニオ・オルド二ェス)

※ORDoNEZ　のNの上に～が付いてます。

ワー凄い!

今まで写真などで見たことはありましたが、本物のヌエボ橋を見るとあまりの迫力に只々凄い。

ヌエボ橋/ヌエボ橋解説センター 建造物

「18世紀に造られたのに、未だに「Puente　Nuevo」新しい橋。

タホ渓谷

展望台へ。

ヌエボ橋から少し降りてきたところに展望台がありました。

パドレ・ヘスース教会

ヌエボ橋の帰り、闘牛場前のチュロス屋さんへ。
チュロス専門店ではありませんが、店先でこのようにチュロスを揚げていました。

カメラを向け｢撮影OK」とガラス越しに聞いたら、ニッコリ。
ココアのようなものに浸しながら食べるチュロスは温かくてとても美味しかったです。

これ以後、2回ほどチュロスを食べたのですが、ここのが一番美味しく感じました。

ロンダの街の全景を描いたタイル画

圧倒された景色を後にして、一旦グラナダのアルハンブラパレスホテルに帰ります。

今日の夕食はフラメンコディナーショーも観れるタブラオに来ました

本場のフラメンコが楽しみです。

洞窟レストランでとても趣があります。

往年のスターダンサーや家族写真やら、沢山の写真が貼ってありました。

スペインに行ったら、洞窟レストランに行きたいな、と思っていたので、来ることが出来て幸せ。

すぐ隣にあるショーの会場に移ってきました。

お鍋が沢山天井や壁にかかっていて、踊る時ぶつからないかと心配しましたが、無用でした。

照明がピンクに変わり、歌い手・踊り手・演奏者の方々が揃いました。
ワクワク!

踊ると衣装や体が当たりそうで、迫力満点。
迫力がありすぎて、前に座っていた人が後ろに行ってしまいました。

そして何とも言えぬ悲しさや色気。
歌や踊りからビシビシ感じられました。

ショーが終わったので帰るのかと思ったら、添乗員さんが「気力・体力・興味のある方、アルハンブラ宮殿の見えるところにご案内いたしますが、いかがいたしましょう。」
もちろん全員「行きたいです」と言うことで、サンニコラス展望台に案内してくださいました。
街の明かりがキレイでした。

アルハンブラ宮殿の夜景、このように近くで見れるとは。綺麗で荘厳で最高です。
ここにも来たいなと思っていましたが、予定になかった場所なのでとても嬉しかったです。
添乗員さん、多分お疲れのだったのではと思いましたが、ありがとうございました。

行きたいなー、と思っていたところに来ることが出来て、幸せです。

最後までご覧いただきありがとうございました。